OHANASHI

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    浜田市『原木椎茸 吉田屋』の吉岡健児さんと、同じく浜田市『串﨑農園』の串﨑潤さんがご来店。  (※「吉」は正しくはつちよし)

    就農の経緯こそ異なるものの、地元への愛情や人との関わりを大切にし、自分の可能性に挑戦している。そんな二人のお話が聞こえてきます。

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    吉岡健児さん

    吉岡健児さん

    吉岡健児さん

    地元の高校を卒業後、岡山の専門学校にて看護師の資格取得。卒業後は岡山の大学病院の手術室で看護師として勤務する。椎茸の美味しさに惚れ込み、岡山で農業研修した後にUターン。土地の取得から原木の伐採まで一人で行い、「原木椎茸 吉田屋」として新規就農する。(※「吉」は正しくはつちよし)

    串﨑潤さん

    串﨑潤さん

    串﨑潤さん

    地元の高校を卒業後、広島の専門学校へ進学。進学当初から卒業後はUターンを決めており、地元浜田市の起業へ事務職として就職。その後、家業の葉物野菜農家を継ぐため、島根県立農林大学校で学び、卒業後「串﨑農園」にて親元就農。2023年より事業承継し、様々な課題に直面しながらも、農業の力で皆様の食卓を支えるため、精一杯取り組んでいる。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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