HEARTFUL DAYS

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

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放送日

2024 10/28

浜田市『原木椎茸 吉田屋』の吉岡健児さんと、同じく浜田市『串﨑農園』の串﨑潤さんがご来店。  (※「吉」は正しくはつちよし)

吉岡健児さん

吉岡健児さん

吉岡健児さん

地元の高校を卒業後、岡山の専門学校にて看護師の資格取得。卒業後は岡山の大学病院の手術室で看護師として勤務する。椎茸の美味しさに惚れ込み、岡山で農業研修した後にUターン。土地の取得から原木の伐採まで一人で行い、「原木椎茸 吉田屋」として新規就農する。(※「吉」は正しくはつちよし)

串﨑淳さん

串﨑淳さん

串﨑淳さん

地元の高校を卒業後、広島の専門学校へ進学。進学当初から卒業後はUターンを決めており、地元浜田市の起業へ事務職として就職。その後、家業の葉物野菜農家を継ぐため、島根県立農林大学校で学び、卒業後「串﨑農園」にて親元就農。2023年より事業承継し、様々な課題に直面しながらも、農業の力で皆様の食卓を支えるため、精一杯取り組んでいる。

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  • 147

    益田市『㈱右田本店』の右田隆さんと、同じく益田市『田中葡萄園』の田中祐己さんがご来店。

    益田市へUターンした後継者二人。今ある環境に甘んじず、オリジナリティをもって新しいことに挑戦することを大切にする。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #日本酒
    • #ウイスキー
    • #ブドウ
    • #ワイン

    右田隆さん

    右田隆さん

    右田隆さん

    地元の高校卒業後、東京農業大学へ進学。卒業後は京都伏見の造り酒屋に就職。その後Uターンして『㈱右田本店』(1602年創業)を継ぐ(15代目)。「伝統の継承と進化」を理念として、島根県内初のウイスキーの製造・販売を始める。WORLD WHISKIES AWARDS2024のカテゴリーウィナー(部門最高賞)、International Spirits Challenge2024年「ゴールド」。kura master2024プラチナ賞(宗味山田錦磨き三十九)、ミラノ酒チャレンジ2024プラチナ賞(宗味山田錦磨き十八)。

    田中祐己さん

    田中祐己さん

    田中祐己さん

    地元の高校を卒業後、関西へ進学。卒業後Uターンし、家業のブドウ園に入るも、上京し農産物の仲卸の会社へ就職。妹が地元でパン屋(monukka)の起業をきっかけに、再度Uターンし『田中葡萄園』を継ぐ。現在、ブドウの栽培に加え、醸造・熟成・瓶詰めまでを自社で行う「ドメーヌワイン」を製造・販売している。

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  • 146

    埼玉県出身で、出雲市『句読点』の嶋田和史さんと、同じく出雲市『ニューインテリア』の永海良祐さんがご来店。

    出雲の土地柄に触れて起業した二人。個人店同士の繋がりが、エリアの賑わいや、今後の発展を感じさせる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #起業
    • #書店
    • #インテリア
    • #本町商店街
    • #中町商店街

    嶋田和史さん

    嶋田和史さん

    嶋田和史さん

    埼玉県出身。京都で大学在学中に、一人旅で日本全国をまわっていたときに、島根県出雲市に。就職に悩んでいる時期で、卒業後、宿泊したゲストハウスに住み込みバイトを申し込み、出雲市に移住。その後、元々本好きだったこともあり起業を決意。イベント出店や間借りの書籍販売などを経て、「句読点」を開業。

    永海良祐さん

    永海良祐さん

    永海良祐さん

    雲南市出身。中学生の頃から、学校や家庭の住環境に興味を持ち、松江市の高校を卒業後 、京都の専門学校に進学。 京都市で建築会社に就職、その後松江市にUターン。水辺の景色が良い所で仕事をしたいという思いから、出雲市の高瀬川沿いで「ニューインテリア 」を起業。現在、家具店運営とオフィスや店舗の内装設計、個人住宅のインテリアコーディネート、宿とレンタルスペース「ろーじ出雲」を運営するなど幅広く展開している。

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  • 145

    雲南市『幡屋便利軒』の杉原雅也さんと、同じく雲南市『Bistrot aube』の多々納健寿さんがご来店。

    好きな仕事を楽しく続ける秘訣は、新しいことに挑戦することと、地域の人との関わりを大切にすること。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #雲南市
    • #大東町
    • #加茂町
    • #Uターン
    • #起業
    • #自動車会社
    • #フレンチレストラン

    杉原雅也さん

    杉原雅也さん

    杉原雅也さん

    地元の高校を卒業後、広島県へ進学、その後Uターン。雲南市の美容室で勤務、結婚を経て、義父の自動車販売店の起業をきっかけに自動車業界に入る。雲南市商工会青年部で出会った経営者らの影響を受け、独立を決意。「幡屋便利軒」を起業。地域対応型カーシェアリングサービス「軽トライド」を製作するなど、日々チャレンジをしている。

    多々納健寿さん

    多々納健寿さん

    多々納健寿さん

    松江市の開星高校調理科に進学(現在、調理科は廃止)し、調理師免許を取得。卒業後渡米し日本食レストランに就職するも、ビザが下りずあえなく帰国。その後米子市、松江市のレストランで修行。雲南市にある「奥出雲葡萄園」でシェフを10年勤めた後、雲南市加茂町にてフレンチレストラン「Bistrot aube」を開業する。コロナ禍で始めたパン販売は今も人気である。

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  • 144

    出雲市『アリシア社会保険労務士法人』の加本るいさんと、福岡県出身で、松江市『梶原司法書士事務所』の梶原司さんがご来店。

    島根大学出身で、卒業後に資格を取得し「士業」に就くことを目指した二人が、社会や地域の課題に向き合い、地域に根差した活動を目指す。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #松江市
    • #ずっと島根
    • #Iターン
    • #起業
    • #社会保険労務士
    • #司法書士
    • #島根大学

    加本るいさん

    加本るいさん

    加本るいさん

    地元の高校を卒業後、島根大学法文学部に進学。卒業後はNHKでアルバイト、商工団体、NPO法人などで勤務。当時の上司のアドバイスで社会保険労務士を知り、資格取得を目指す。現在「アリシア社会保険労務士法人」副代表。プライベートでは、島根大学法文学部同窓会の副会長を務める。1児の母。

    梶原司さん

    梶原司さん

    梶原司さん

    福岡県出身。地元の高校を卒業後、島根大学法文学部へ進学。在学時に企業の内定が出る中、資格取得を思い立ち司法書士を目指す。卒業後、福岡県の司法書士事務所で事務職をしながら、5年後に資格取得。起業のタイミングで島根へ移住し、「梶原司法書士事務所」を開設。

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  • 143

    邑南町『有限会社 垣崎醤油店』の垣崎宏次さんと、同じく邑南町『邑南ドッグスクール』の西川翔さんがご来店。

    生まれ故郷に戻り、様々なチャレンジを続け、明確な目的を持って働き・暮らす。そんなUターン者二人のお話が聞こえてきます。

    • #邑南町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #醤油
    • #ドッグスクール
    • #企業コラボ
    • #警察犬

    垣崎宏次さん

    垣崎宏次さん

    垣崎宏次さん

    地元の高校を卒業後、東京農業大学で醸造を学ぶ。卒業後1年大分県の醤油屋で勤務の後、Uターンし家業である「(有)垣崎醤油店」へ。現在代表取締役社長(4代目)。醤油だけでなく、だしや鍋つゆ、焼き肉のたれ、ケチャップまで、手がける商品は約200種に上る。「発酵食品のセレクトショップ」として古民家をリニューアルオープンし、イートインのラーメン店の開業も目指している。

    西川翔さん

    西川翔さん

    西川翔さん

    地元の高校を卒業後、岡山県のドッグトレーナーの専門学校へ進学。卒業後は、滋賀県の警察犬訓練所へ就職。地元邑南町でドッグスクールを開業すべくUターン。事業の合間に、嘱託警察犬である自身の愛犬(シェパード)ヒーローとクリステルと、警察犬の指導手としても活動している。

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  • 142

    松江市『東京靴㈱』の渡部正樹さんと、同じく松江市『㈱彩雲堂』の山口晋平さんがご来店。

    他者への勤務経験を経て、事業承継ためUターンした二人。島根の企業、老舗和菓子店の経営者として、また同級生ならではの素顔が垣間見えるやり取り…そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #靴
    • #シューズ愛ランド
    • #和菓子
    • #小売業

    渡部正樹さん

    渡部正樹さん

    渡部正樹さん

    地元の高校を卒業後、大学進学は大阪。卒業後は、「アキレス㈱」に就職し、農業用ビニールフィルムの営業部門に勤務。その後、父の経営する「東京靴(株)【シューズ愛ランド】」に入社し、大阪勤務を経てUターン。現在代表取締役副社長として、全国に39店舗ある店舗管理、営業、販促を担う。

    山口晋平さん

    山口晋平さん

    山口晋平さん

    地元の高校を卒業後、東京へ大学進学。卒業後はスーパーマーケット「(株)紀ノ国屋」、大阪府の問屋「大阪食糧卸(株)」の勤務を経てUターン。家業である「㈱彩雲堂」へ入社。社長の兄(6代目)を支え、現在専務として商品企画・開発、販売企画、通販等を担う。その他、地域の中高生の社会教育授業や商品開発、和菓子文化の講演、地元天神祭りの実行委員、まつえ土曜夜市のイベント出店等、地域活動にも積極的に関わる。2022年~2023年台湾の大学、嶺東科技大学にて客員教授を務める。

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  • 141

    愛知県出身で、隠岐の島町「海女ノ商店」の天野治美さんと、東京都出身で、同じく隠岐の島町でクラフトビールの立ち上げを目指す、水間航多さんがご来店。

    それぞれ異なる目標を持ちながらも、自分のペースで働き、暮らす。そんな移住者二人のお話が聞こえてきます。

    • #隠岐の島町
    • #Iターン
    • #起業
    • #漁業
    • #海女
    • #クラフトビール

    天野治美さん

    天野治美さん

    天野治美さん

    愛知県出身。子育て期を経て、地方の移住や仕事を繋ぐ事業会社で、隠岐の島町をのことを知り、Iターン。現在は素潜りで貝類、海藻類を獲り、生鮮から加工品にして販売する“海女業”を営む。

    水間航多さん

    水間航多さん

    水間航多さん

    東京都出身。大学まで東京で、卒業後はメーカーに勤務。長期の休暇は仲間と旅をするのが趣味で、島根の存在は「しまコトアカデミー」で知る。中でも隠岐の島町に暮らす人々との交流で、隠岐の島町に魅力を感じ、地域おこし協力隊としてIターン。現在、自家製ホップと、隠岐の島町の産品を使用したクラフトビールの立ち上げを目指している。

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  • 140

    兵庫県出身で、知夫村『Chez SAWA』の岡田紗和さんと、長野県出身で、同じく知夫村で漁師として独立を目指す、木角允也さんがご来店。

    地元の人々や先輩移住者との繋がりを大切にし、自分達の目指す暮らしを実現するために日々挑戦する。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #知夫村
    • #Iターン
    • #起業
    • #農園
    • #古民家レストラン
    • #フレンチ料理
    • #漁師
    • #漁業

    岡田紗和さん

    岡田紗和さん

    岡田紗和さん

    兵庫県出身で、大学進学で岡山県へ。卒業後は岡山県のワイナリーに勤務。フレンチシェフの里野モミイチ氏との出会いで知夫村の存在を知り、地域おこし協力隊として知夫村へ移住した。耕作放棄地を開墾し、多品目少量栽培の自家製農園「いただきファーム」を開園、続いて古民家フレンチレストラン「Chez SAWA」を開業。現在、オーベルジュも2024年10月オープン予定である。

    木角允也さん

    木角允也さん

    木角允也さん

    長野県出身。子どもの頃から海への憧れが強く、信州大学在学時、ゼミのサバイバル体験で、海での暮らしにより強く惹かれる。卒業後は一時不動産会社へ勤務するも、インスタグラムで知夫村の存在を知り、幼馴染を誘い、知夫村へ移住。現在、岩ガキの養殖を中心とした漁業の独立を目指している。屋号は「白嶺水産」。

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  • 139

    海士町『なかむら旅館』の中村美香さんと、東京都出身で、同じく海士町のデザイナー 南麻衣さんがご来店。

    海士町で二人が感じる島での暮らしや、人々との繋がり。また「無いものは作ってきた」。そんなお話が聞こえてきます。

    • #海士町
    • #Iターン
    • #旅館
    • #居酒屋
    • #デザイナー
    • #マルチワーカー

    中村美香さん

    中村美香さん

    中村美香さん

    松江市出身。松江市で海士町出身の夫と出会い、結婚出産。夫が家業の「なかむら旅館」を継ぐタイミングで、海士町へ移住。現在女将として、旅館の1階に併設されている居酒屋「紺屋」もあわせて切り盛りする。二人の母。

    南麻衣さん

    南麻衣さん

    南麻衣さん

    東京都出身。デザイン学校卒業後、化粧品メーカーで商品企画を担当。海士町に移住した友人のところへ夫が遊びに行ったのがきっかけで、夫婦で海士町へ移住。「海士町で自分が買って帰りたいお土産を」と、海士町に纏わるキャラクター(しゃもネコ)の商品開発とデザインをしながら、ウェブ制作やカフェ店員など、自身の経験を活かしたマルチな働き方をしている。

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  • 138

    石川県出身で、松江市『革工房 蕾』の肥後由紀さんと、同じく松江市『季っ儘』の菊地悠平さんがご来店。

    好きなことに挑戦し起業した二人。仕事を続ける上で、それを支えるパートナーの存在が感じられる…そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #起業
    • #革職人
    • #レザークラフト
    • #飲食店

    肥後由紀さん

    肥後由紀さん

    肥後由紀さん

    石川県出身。島根県出身の夫が石川県の大学進学中に出会い、結婚を機にIターン。長男誕生の際に、長く使えて、本人が成人したときに渡したいという思いから、革の母子手帳を求めるも見つからず、自ら手作りで革製品の製作をはじめる。商品として成熟した頃に、イベントやショップからの依頼が増え、雲南市に店舗を構え、起業。松江市に家族で引っ越すタイミングで住居にアトリエを併設。現在雲南市と松江市で2店舗を経営。4人の母。

    菊地悠平さん

    菊地悠平さん

    菊地悠平さん

    高校生のときのアルバイト先の料理人を見て、料理人を志し、大阪の調理師専門学校へ進学。大阪で就職するもすぐにUターン。当時のアルバイト先に就職、その後複数の飲食店を経て、独立起業(季っ句)。5年間経営した後に、海外進出のため上京するもコロナで断念。東京の飲食店を複数経て、その間同じ料理人の福岡県出身の妻と出会い、Uターンを決意。松江市寺町で「季っ儘」を開業。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 147

    益田市『㈱右田本店』の右田隆さんと、同じく益田市『田中葡萄園』の田中祐己さんがご来店。

    益田市へUターンした後継者二人。今ある環境に甘んじず、オリジナリティをもって新しいことに挑戦することを大切にする。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #日本酒
    • #ウイスキー
    • #ブドウ
    • #ワイン

    右田隆さん

    右田隆さん

    右田隆さん

    地元の高校卒業後、東京農業大学へ進学。卒業後は京都伏見の造り酒屋に就職。その後Uターンして『㈱右田本店』(1602年創業)を継ぐ(15代目)。「伝統の継承と進化」を理念として、島根県内初のウイスキーの製造・販売を始める。WORLD WHISKIES AWARDS2024のカテゴリーウィナー(部門最高賞)、International Spirits Challenge2024年「ゴールド」。kura master2024プラチナ賞(宗味山田錦磨き三十九)、ミラノ酒チャレンジ2024プラチナ賞(宗味山田錦磨き十八)。

    田中祐己さん

    田中祐己さん

    田中祐己さん

    地元の高校を卒業後、関西へ進学。卒業後Uターンし、家業のブドウ園に入るも、上京し農産物の仲卸の会社へ就職。妹が地元でパン屋(monukka)の起業をきっかけに、再度Uターンし『田中葡萄園』を継ぐ。現在、ブドウの栽培に加え、醸造・熟成・瓶詰めまでを自社で行う「ドメーヌワイン」を製造・販売している。

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  • 146

    埼玉県出身で、出雲市『句読点』の嶋田和史さんと、同じく出雲市『ニューインテリア』の永海良祐さんがご来店。

    出雲の土地柄に触れて起業した二人。個人店同士の繋がりが、エリアの賑わいや、今後の発展を感じさせる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #起業
    • #書店
    • #インテリア
    • #本町商店街
    • #中町商店街

    嶋田和史さん

    嶋田和史さん

    嶋田和史さん

    埼玉県出身。京都で大学在学中に、一人旅で日本全国をまわっていたときに、島根県出雲市に。就職に悩んでいる時期で、卒業後、宿泊したゲストハウスに住み込みバイトを申し込み、出雲市に移住。その後、元々本好きだったこともあり起業を決意。イベント出店や間借りの書籍販売などを経て、「句読点」を開業。

    永海良祐さん

    永海良祐さん

    永海良祐さん

    雲南市出身。中学生の頃から、学校や家庭の住環境に興味を持ち、松江市の高校を卒業後 、京都の専門学校に進学。 京都市で建築会社に就職、その後松江市にUターン。水辺の景色が良い所で仕事をしたいという思いから、出雲市の高瀬川沿いで「ニューインテリア 」を起業。現在、家具店運営とオフィスや店舗の内装設計、個人住宅のインテリアコーディネート、宿とレンタルスペース「ろーじ出雲」を運営するなど幅広く展開している。

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  • 145

    雲南市『幡屋便利軒』の杉原雅也さんと、同じく雲南市『Bistrot aube』の多々納健寿さんがご来店。

    好きな仕事を楽しく続ける秘訣は、新しいことに挑戦することと、地域の人との関わりを大切にすること。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #雲南市
    • #大東町
    • #加茂町
    • #Uターン
    • #起業
    • #自動車会社
    • #フレンチレストラン

    杉原雅也さん

    杉原雅也さん

    杉原雅也さん

    地元の高校を卒業後、広島県へ進学、その後Uターン。雲南市の美容室で勤務、結婚を経て、義父の自動車販売店の起業をきっかけに自動車業界に入る。雲南市商工会青年部で出会った経営者らの影響を受け、独立を決意。「幡屋便利軒」を起業。地域対応型カーシェアリングサービス「軽トライド」を製作するなど、日々チャレンジをしている。

    多々納健寿さん

    多々納健寿さん

    多々納健寿さん

    松江市の開星高校調理科に進学(現在、調理科は廃止)し、調理師免許を取得。卒業後渡米し日本食レストランに就職するも、ビザが下りずあえなく帰国。その後米子市、松江市のレストランで修行。雲南市にある「奥出雲葡萄園」でシェフを10年勤めた後、雲南市加茂町にてフレンチレストラン「Bistrot aube」を開業する。コロナ禍で始めたパン販売は今も人気である。

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  • 144

    出雲市『アリシア社会保険労務士法人』の加本るいさんと、福岡県出身で、松江市『梶原司法書士事務所』の梶原司さんがご来店。

    島根大学出身で、卒業後に資格を取得し「士業」に就くことを目指した二人が、社会や地域の課題に向き合い、地域に根差した活動を目指す。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #松江市
    • #ずっと島根
    • #Iターン
    • #起業
    • #社会保険労務士
    • #司法書士
    • #島根大学

    加本るいさん

    加本るいさん

    加本るいさん

    地元の高校を卒業後、島根大学法文学部に進学。卒業後はNHKでアルバイト、商工団体、NPO法人などで勤務。当時の上司のアドバイスで社会保険労務士を知り、資格取得を目指す。現在「アリシア社会保険労務士法人」副代表。プライベートでは、島根大学法文学部同窓会の副会長を務める。1児の母。

    梶原司さん

    梶原司さん

    梶原司さん

    福岡県出身。地元の高校を卒業後、島根大学法文学部へ進学。在学時に企業の内定が出る中、資格取得を思い立ち司法書士を目指す。卒業後、福岡県の司法書士事務所で事務職をしながら、5年後に資格取得。起業のタイミングで島根へ移住し、「梶原司法書士事務所」を開設。

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  • 143

    邑南町『有限会社 垣崎醤油店』の垣崎宏次さんと、同じく邑南町『邑南ドッグスクール』の西川翔さんがご来店。

    生まれ故郷に戻り、様々なチャレンジを続け、明確な目的を持って働き・暮らす。そんなUターン者二人のお話が聞こえてきます。

    • #邑南町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #醤油
    • #ドッグスクール
    • #企業コラボ
    • #警察犬

    垣崎宏次さん

    垣崎宏次さん

    垣崎宏次さん

    地元の高校を卒業後、東京農業大学で醸造を学ぶ。卒業後1年大分県の醤油屋で勤務の後、Uターンし家業である「(有)垣崎醤油店」へ。現在代表取締役社長(4代目)。醤油だけでなく、だしや鍋つゆ、焼き肉のたれ、ケチャップまで、手がける商品は約200種に上る。「発酵食品のセレクトショップ」として古民家をリニューアルオープンし、イートインのラーメン店の開業も目指している。

    西川翔さん

    西川翔さん

    西川翔さん

    地元の高校を卒業後、岡山県のドッグトレーナーの専門学校へ進学。卒業後は、滋賀県の警察犬訓練所へ就職。地元邑南町でドッグスクールを開業すべくUターン。事業の合間に、嘱託警察犬である自身の愛犬(シェパード)ヒーローとクリステルと、警察犬の指導手としても活動している。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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