OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 93

    美郷町『新田農園』の新田晋太郎さんと、同じく美郷町『びおふぁーむ』の烏田裕一さんがご来店。

    様々な経験を経て、故郷での就農を選んだ二人。農作物を育てながら、保育園や小学校で、地元で採れたものの良さを伝える。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #美郷町
    • #Uターン
    • #農業
    • #しいたけ
    • #野菜
    • #食育
    • #美味しまね認証

    新田晋太郎さん

    新田晋太郎さん

    新田晋太郎さん

    20代の半ばまで地元の建設業に勤務するも、このままサラリーマンでいることに疑問を感じ、椎茸栽培を専業で、母親が経営する「新田農園」へ入る。現在は農業経営の傍ら、地元小学校の食育にも携わる。自社の椎茸が「美郷ブランド」のひとつとなるべく奮闘中である。2021年、美味しまね認証ゴールド(GAP)取得。

    烏田裕一さん

    烏田裕一さん

    烏田裕一さん

    20代半ばまで町外で会社員をしていたが、「おいしい野菜を自分で作って食べたい」との思いから、耕作放棄地を利用した有機による野菜栽培はじめる。一方で、地元住民向けの有機栽培講座や、地元保育園や小学校で食育を目的とした農業体験など地域活動に力を注いでいる。

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  • 92

    出雲市『株式会社あしたの為のDesign』にお勤めの 南木かおりさんと、東京都出身で、松江市『有限会社ケイ・ファクトリー/らーめん茶屋てまり』にお勤めの榎本一仁さんがご来店。

    生まれ育った場所を離れて飛び込んだ高校生活で経験した、地域や大人、仲間との関わり。人の繋がりや温もりを大切にする、二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #川本町
    • #Iターン
    • #しまね留学
    • #デザイン制作会社
    • #ラーメン店

    南木かおりさん

    南木かおりさん

    南木かおりさん

    出雲市出身。地元の中学が在学中に閉校する経験をし、環境を変えるために、島根県中央高校へ進学。在学中は生徒会長を務め、地域行事に積極的に参加し地域活性化などに取り組む。卒業後、未経験のまま、「株式会社あしたの為のDesign」に入社。現在は社内の業務全般のアシスタントを努める。自分に向いていることを見つけるために日々もがいている。

    榎本一仁さん

    榎本一仁さん

    榎本一仁さん

    東京都出身。中学時代に通っていた塾にいた島根県川本町出身の講師による紹介をきっかけにしまね留学を知り、島根中央高校へ。在校中は生徒会会長を努め、イベント等で地域と関わるなどする。その後島根大学へ進学し、在学中、バイト先であった「らーめん茶屋てまり」の社長(有限会社ケイ・ファクトリー)と出会い、その考えに共感し、卒業後同社に就職。現在は、社員として勤務している。

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  • 91

    大田市『リラク&カフェ Luck Luck』の阪井進也さんと、同じく大田市『麺屋 松』の松下怜司さんがご来店。

    音楽がきっかけで一度は県外に出て、Uターンした二人。これまでの経緯や日々の活動に向き合う姿勢に違いはあれど、地元が元気になって欲しいという思いは同じ。そんなお話が聞こえてきます。

    • #大田市
    • #Uターン
    • #起業
    • #マッサージ
    • #カフェ
    • #ラーメン店
    • #古民家リノベーション
    • #音楽

    阪井進也さん

    阪井進也さん

    阪井進也さん

    大田高校卒業後、東京でミュージシャン、その後保育士になるため広島の短大へ。卒業後保育士として働き、さらに整体を学ぶため、専門学校に通う。在学中に、タイ古式マッサージを学ぶためタイへ留学。専門学校卒業と同時に広島でリラクゼーションサロンを開業。同時に月に数回大田へ戻り、出張施術を実施。大田での出張施術が半年先まで予約がある状況がきっかけで、大田へUターンし、築150年の古民家を改装した「リラク&カフェ Luck Luck」を開業。

    松下怜司さん

    松下怜司さん

    松下怜司さん

    大田市にてロックバンドを結成し全国ツアーや学園祭出演、CD 発売など活動し、バンド解散後、音楽の仕事を求め東京に上京。ライブハウスの店長や、音楽プロデュースなどアーティストのサポートをする。その後Uターンし、イベントのできるバーを開業・経営しながら、大田市ゆるキャラ「らとちゃんソング」を制作、地域若者団体や高校調理講師、商店会イベント、音楽フェスなど、地元活性化に繋がる活動を幅広く展開。現在は「麺屋 松」を経営し地域活動、音楽活動を通じて、地域活性化を目指している。

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  • 90

    千葉県出身で、西ノ島町『あそびとくらしの店 海月堂』の小山亜理沙さんと、埼玉県出身、同じく西ノ島町で観光振興に取り組む、野田遼毅さんがご来店。

    きっかけは違えど、移住してきた二人が、それぞれの生活の中で、西ノ島の自然や暮らしを楽しむ。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #西ノ島町
    • #Iターン
    • #廃校利用
    • #雑貨
    • #カフェ
    • #おもちゃ
    • #観光サービス
    • #地域づくり

    小山亜理沙さん

    小山亜理沙さん

    小山亜理沙さん

    千葉県出身。大学院修了後、高校で生物の教員を勤める。教員時代に隠岐島前高校の教育魅力化プロジェクトを知り、プログラマーの夫とともに西ノ島町へ移住。隠岐島前高校の教員、教育魅力化コーディネーターを経て、現在は雑貨屋&カフェ『あそびとくらしの店 海月堂』の店長。町内外の人々と一緒に楽しいことを企て中。3児の母。

    野田遼毅さん

    野田遼毅さん

    野田遼毅さん

    埼玉県出身。地元の高校を卒業後、京都府の大学へ進学。卒業後は実家へ戻り、東京都内のIT系の企業へ就職。若者を対象にした就労型の移住体験「大人の島留学プロジェクト」を知り、直感的に西ノ島町へ移住を決意。島留学卒業後も、西ノ島町での活動を続けたいという気持ちが募り、現在地域おこし協力隊として、西ノ島町で観光振興に取り組んでいる。

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  • 89

    隠岐の島町『Bakery&cafe木村屋』の西尾文成さんと、同じく隠岐の島町『ビューティ・R』の中西彩子さんがご来店。

    一度は島外へ出て、故郷へ帰ってきた二人。地元に密着した家業を継いで感じたことや、これからのこと。そんなお話が聞こえてきます。

    • #隠岐の島町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #ベーカリー
    • #カフェ
    • #美容室

    西尾文成さん

    西尾文成さん

    西尾文成さん

    大坂で様々な職を経験するも、進む道がはっきりせず、父の帰郷の要請に応えUターン。家業のパン屋である「木村屋」に就職する。Uターンから10年を越え、この春、新工場を新築移転。販売コーナーとカフェを併設し「Bakery&cafe木村屋」としてリニューアルオープンした。4代目。地域の若手経営者とイベントの企画・開催や、地元の食材を使った商品を開発するなど、新たな道を切り拓いている。

    中西彩子さん

    中西彩子さん

    中西彩子さん

    地元の高校を卒業後、東京の美容師専門学校へ進学。美容院、ヘアメイク、美容学校などで勤務。その間結婚、出産も経験。自身長女だったこともあり、母の経営する美容院「ビューティ・R」を継ぐべくUターン。3年前に類焼により、店舗兼住宅を全焼するなど危機に見舞われたが、美容師を続けたい一心で、美容院を仮店舗で営業再開、今冬新店舗をオープンする予定。

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  • 88

    富山県出身で、隠岐の島町『古民家ゲストハウス碧 -ao-』の和田達也さんと、広島県出身で、同じく隠岐の島町『elves clothing store』の加藤翔さんがご来店。

    若い移住者二人が起業した経緯や、地元の人のあたたかさを感じるエピソード。島での暮らしを明るく楽しく満喫している。そんなお話が聞こえてきます。

    • #隠岐の島町
    • #五箇地区
    • #Iターン
    • #ゲストハウス
    • #古着屋
    • #古民家改修

    和田達也さん

    和田達也さん

    和田達也さん

    富山県出身。運送会社で東京勤務から新潟という見知らぬ土地への異動がきっかけで、家族で隠岐の島町への移住を決意。東京での「しまねUIターンフェア」で隠岐の島町五箇地区を知り、地域おこし協力隊を経て、「古民家ゲストハウス 碧-ao-」を起業し、地域融合型ゲストハウスを目指す。シーカヤックを4艇導入して、ガイドツアーを計画中。

    加藤翔さん

    加藤翔さん

    加藤翔さん

    広島県出身。広島の大学を卒業した後、地元の洋服店で販売員として就職。奄美大島移住が夢だったが、島根県出身の奥様の希望もあり、隠岐の島町への移住を決意。地域おこし協力隊を経て、「elves clothing store」を起業。事業の傍ら、隠岐の島町の要請で、学校で水泳のインストラクターもしている。

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  • 87

    北海道出身で、海士町のホテル『Entô』マーケティング室勤務、佐藤奈菜さんと、松江市出身で、同じく『Entô』のEntô Dining勤務、藤井晴朗さんがご来店。

    20代の二人が移住して感じるのは、若い世代を受け入れる海士町の懐の深さや、人の繋がりで成り立つ仕事や暮らしの良さ。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #海士町
    • #Iターン
    • #ホテル
    • #ダイニング
    • #ワイン
    • #地酒
    • #マーケティング
    • #隠岐ユネスコ世界ジオパーク

    佐藤奈菜さん

    佐藤奈菜さん

    佐藤奈菜さん

    北海道札幌市出身。地元の高校を卒業後、アメリカのニューヨーク州立大学へ。元々ホテルでの仕事に興味があり、「Entô」代表の青山敦士氏が高校の先輩だったということもあり、海士町へ移住。現在はフロントスタッフに加え、マーケティング、広報など担当する。

    藤井晴朗さん

    藤井晴朗さん

    藤井晴朗さん

    松江市出身。地元の高校から島根大学へ進学。卒業旅行で隠岐へ行った際に、「Entô」の建物を見て興味を持つ。就職も悩んでいた時期で、自身元々カフェや飲食店に興味があり、「Entô」を調べるうちにここで働きたいと感じ、渡島を決意。現在は「Entô Dining」に勤務。調理からサービスまでこなし、アルコール類などのドリンクの選定を任されている。

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  • 86

    邑南町『株式会社和田建築』の和田康司さんと、同じく邑南町『有限会社掛光鉄工』の酒井公司さんがご来店。

    地元に大切な仲間がいる二人。職場体験の受け入れや、地域の祭りの企画など、地元で活き活きと暮らす自らの姿を子ども達に見せ続けている。そんなお話が聞こえてきます。

    • #邑南町
    • #事業承継
    • #Uターン
    • #建築
    • #鉄工
    • #子育て

    和田康司さん

    和田康司さん

    和田康司さん

    地元の高校卒業後、父の営む「和田建築」に入社。現在代表取締役社長。過去、邑南町にいながらにして、関西のインディーズバンドに在籍した経験を活かし、地域のイベント音響も手掛ける。また、地元の中学校の職業体験の受け入れや、高校生の協育パートナーなど、地域の子ども達への活動も積極的に行っている。

    酒井公司さん

    酒井公司さん

    酒井公司さん

    地元の高校卒業後、広島の建築系専門学校へ進学。卒業後すぐにUターンし、曾祖父の代から続く「掛光鉄工」に入社。現在、専務取締役。邑南町商工会青年部に在籍しており、邑南町ふるさと祭りや、異業種交流会など実施。特に地元の子どもたちの夢を叶えることを意識した地域活動をしている。

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  • 85

    埼玉県出身で、川本町の臨床美術士・濱崎麻弥さんと、同じく川本町の映像クリエイター『114films株式会社』の木下陽介さんがご来店。

    それぞれの仕事を通じて、地域の人々と繋がりを持つ二人。川本に暮らす人たちへの愛情を感じる、お話が聞こえてきますよ。

    • #川本町
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #映像制作
    • #臨床美術士
    • #社会教育
    • #かわもとTV
    • #川本神楽団
    • #江川太鼓

    濱崎麻弥さん

    濱崎麻弥さん

    濱崎麻弥さん

    埼玉県出身。移住前は大学で学生をサポートする部署に勤務。当時から不登校支援について勉強している中、知人から島根県が教育に熱心だと教えられ、移住を決意。地域おこし協力隊を経て、現在は、臨床美術士として活動をしている。「川本神楽団」の東京公演をクラウドファインディングで成功させ、また「江川太鼓」に所属するなど、伝統芸能にも積極的に参加している。

    木下陽介さん

    木下陽介さん

    木下陽介さん

    川本高校(現:島根中央高校)を卒業後、東京に進学、結婚を機にカメラマンとしてクリスモアの元に師事。その後独立し114filmsを興す。コロナ禍を機に、同郷の妻、子供達とUターンを決意。全国から撮影の依頼を受けながらも、自身の技術を活かし、川本町民と共に作る「かわもとTV」の運営など、地域の新しいコミュニティの創出をしている。

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  • 84

    松江市のセレクトショップ『TRIBECA』の春木敏男さんと、同じく松江市『ルポロ建築設計事務所』の梶田裕幹さんがご来店。

    友人や家族のいる島根が好きで、大学卒業とともにUターンした二人が起業してはや10年。「自分がまず楽しく暮らしていくことが大事」と語る、二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #起業
    • #建築
    • #セレクトショップ
    • #インテリア

    春木敏男さん

    春木敏男さん

    春木敏男さん

    大学進学は神奈川県で建築を学ぶも、多趣味な中でとりわけ好きだった洋服を取り扱うことを職に選ぶ。大学卒業後、鳥取市のアパレル会社へ就職。その後、CDショップ、医療事務、製造業、司法書士事務所と多様な職種を経て、28歳の時、松江市でセレクトショップ「TRIBECA」を起業。現在は、店舗の経営に留まらず、動画制作、建築で学んだ知識を活かした、インテリアコーディネート事業もする。ライフスタイル全般の提案やイベントなども展開している。

    梶田裕幹さん

    梶田裕幹さん

    梶田裕幹さん

    実家が工務店を営んでおり、進路を意識したときから建築一本で、建築士になるべく神戸市に進学。卒業後、すぐにUターンし、実家の工務店で勤務。兄の事業承継が決まったタイミングで、実家を兄に任せ、起業を決意。「ルポロ建築設計事務所」を開業。現在は、設計事務所の他、「マツエイエムスビ」、「どっこい舎」のメンバーとして、松江市の地域づくり、まちづくりにも参加している。一級建築士。

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  • 83

    千葉県出身で、浜田市『オリーブの木 鍼灸マッサージ治療院』の梶原健太郎さんと、システムエンジニアで、『浜田市和田地区のまちづくり推進委員』大川勝則さんがご来店。

    高齢者の多い地域のコミュニティで、それぞれの立場で向き合い、チャレンジする二人のお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #鍼灸マッサージ
    • #地域づくり
    • #システムエンジニア

    梶原健太郎さん

    梶原健太郎さん

    梶原健太郎さん

    千葉県出身。友人の紹介で今の奥様と知り合い、遠距離恋愛の末、結婚を機にIターン。移住して3か月後には、浜田市宇野町の国府まちづくりセンター宇野分館(旧宇野小学校)にて「オリーブの木鍼灸マッサージ治療院」を開院する。国家資格を持った施術師が、自宅や入居施設に訪問し、医療マッサージを施す「訪問医療マッサージ」の普及も目指している。

    大川勝則さん

    大川勝則さん

    大川勝則さん

    旧那賀郡旭町出身。松江高専進学後は、大手通信会社へ就職。出雲、広島、千葉とシステムエンジニアとして勤務。尊敬する父親の急逝。残された母を思い、子どもが社会人になるタイミングでもあり、単身Uターンを決意。現在地元企業のシステムエンジニアとして勤務する傍ら、浜田市旭町の「和田地区まちづくり推進委員」として、地域活動に尽力している。

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  • 82

    出雲市『有限会社小村書店』の小村将史さんと、同じく出雲市『暮らしとくらしのもの』藤原郁さんがご来店。

    元保育士が語る、仕事と暮らし。島根だからこそ感じられる、人との繋がりや顔の見える関係性。地域に根付く二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #平田町
    • #斐川町
    • #Uターン
    • #書店
    • #ライフオーガナイザー
    • #事業承継
    • #起業

    小村将史さん

    小村将史さん

    小村将史さん

    保育士資格取得のため、島根県立短期大学(現:島根県立大学短期大学部)へ進学。卒業後は、出雲市の保育園に就職。旧平田市で100年以上続く老舗の家業である「小村書店」へ、同じく保育士であった奥様とともに入社。自身の経験を活かして、店舗の改装に着手、店舗でのイベントやイベント出店、出張本屋など、5代目として新たな挑戦をし続けている。

    藤原郁さん

    藤原郁さん

    藤原郁さん

    松江市出身。保育士資格を取得するため岡山県へ進学。卒業後Uターンし、保育園に就職。結婚、出産、子育てを経て、ご主人の工務店事業を手伝いながら、「整理収納アドバイザー」や「ライフオーガナイザー」の資格を取得。その後独立を考え、収納と空間づくりをアドバイスする「暮らしとくらしのもの」を起業。

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  • 81

    松江市『WANDERMUST』の山根拓さんと、雲南市『灰示花火』の杉原敬一さんがご来店。

    辿り着いた経緯や働き方も違う島根の二人の花火師。あなたの花火の見方を変えるかもしれない、そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #雲南市
    • #Uターン
    • #花火師
    • #マルチワーク

    山根拓さん

    山根拓さん

    山根拓さん

    出雲市出身。広島県の短大へ進学、その後茨城県の大学に編入するも中退。美術館専属ガーデナーやデザイン専門学校のガーデニング学科で講師を経て、独学でウェブを学びウェブデザイナーに。現在、個人事業主、デザイン専門学校非常勤講師、映像会社役員、広告代理店勤務。ハイシーズンのみ花火師をするマルチワーカー。

    杉原敬一さん

    杉原敬一さん

    杉原敬一さん

    出雲市出身、出雲市内の学校を卒業後、林業、土木関係の企業で勤務、副業で花火師をしていたが、花火師の仕事に専念するため、勤めていた会社を辞し、現在「灰示花火」の社員として勤務している。

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  • 80

    大阪府出身で、飯南町『中野あおぞら農園』の中野良介さんと、雲南市『JAしまね 雲南地区本部』の福間達也さんがご来店。

    移住して12年になるパプリカ生産者と、一緒に汗を流し支えたJA職員。農業を通じて、人と人との繋がりを大切にしてきた二人の、熱くてクスッと笑えるお話が聞こえてきますよ。

    • #飯南町
    • #雲南市
    • #Iターン
    • #農業
    • #パブリカ
    • #ギター
    • #カメラ

    中野良介さん

    中野良介さん

    中野良介さん

    大阪府出身。小6時に兵庫県へ。姫路の大学に進学。就職は、兵庫県内のペットショップ、神戸市内の食品系企業に勤務。都会でのサラリーマン生活を続けることに疑問を感じ始めていた頃、奥様の「いつかは田舎で自給自足の生活をしたい」の言葉に移住を決意。家族で飯南町へ。農業研修中に「パプリカ」を選択し、『中野あおぞら農園』として独立。飯南町のパブリカを有数の産地にしたいと考えている。

    福間達也さん

    福間達也さん

    福間達也さん

    雲南市三刀屋町出身。実家が農業を営んでいることもあり、出雲農林高校、島根県立農林大学校と進学。卒業後、「JA雲南(現:JAしまね雲南地区本部)」へ就職。雲南エリアの営農指導や、新規就農支援など業務を経て、現在営農部所属。趣味は釣り、写真。

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  • 79

    松江市『ココリト大根島』の松本協一さんと、兵庫県出身で同じく松江市『童心の小宿 なみ路』の里道菜美路さんがご来店。

    それぞれのスタイルで、ゲストハウスを運営する二人が、大根島の魅力や可能性、これからを考える。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #大根島
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #ゲストハウス

    松本協一さん

    松本協一さん

    松本協一さん

    美保関町出身。地元の高校、関西の大学を卒業後、東京で大企業の海外営業、事業企画部門で勤務。MBA取得後転職し、年商50億円事業を創出。また自ら会社に提案して中国・上海に赴任。販路開拓など実績を上げる。起業を考えUターン。地域おこし協力隊を経て、「ココリト大根島」を開業し、インバウンド・ツーリズム取り込みに邁進。現在は宿泊に加え、今までの経験を活かし、経営コンサルタント業務で地元企業を支援。中小企業診断士。

    里道菜美路さん

    里道菜美路さん

    里道菜美路さん

    兵庫県出身。結婚を機に鳥取県米子市へ。子どもが社会人になって数年後、大根島にある築90年の古民家を取得、単身移住し、ゲストハウス「童心の小宿 なみ路」を開業する。植物を育てたり、ピザ窯やタンドール釜など自作し、昨年にはサウナ小屋を宿に併設。大根島の溶岩石をサウナストーンに、豊富な地下水を水風呂に活用している。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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