OHANASHI

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    浜田市『(社福)浜田福祉会 特別養護老人ホーム美川苑』施設長の渡利正樹さんと、同じく『(社福)浜田福祉会 ケアハウス美川』施設長の川神丈尚さんがご来店。

    仕事の傍らで、サッカークラブの運営や石見神楽の後進指導をする二人。やりたいことに全力で取り組むことが、本業にも繋がるパワーになる。そんなお話が聞こえてきます。

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    渡利正樹さん

    渡利正樹さん

    渡利正樹さん

    小学生からサッカーに熱中し、地元の高校を卒業後も、福祉系大学に進学し40歳までサッカーを続ける。Uターンの理由は「実家で飼っていた犬の面倒を見るため」。浜田市社会福祉協議会、市内の社会福祉法人を経て、2004年から現職。その間、ベルガロッソいわみの前身クラブで18年間プレイし引退後は、「ベルガロッソいわみ( 一般社団法人ベルガロッソイノベーション)」を設立。理事として事務局を担当。二足の草鞋を履く。

    川神丈尚さん

    川神丈尚さん

    川神丈尚さん

    幼少期から石見神楽の活動に熱心で、高校卒業後就職し、より本格的に石見神楽に注力しようとしたところ、父親に「福祉の資格を取ってからでもいいのでは」と助言され、広島県の福祉系専門学校へ進学。卒業後Uターンし、「浜田福祉会」へ入社。「石見神楽 長澤社中」に在籍する他、石見神楽の後継者育成と、石見神楽を通じた青少年育成を目的とする「どんちっちサポートIWAMI」の副会長でもある。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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