OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 159

    松江市『㈱テクノプロジェクト』にお勤めの山内静恵さんと、同じく松江市『㈱山陰中央新報社』にお勤めの山根由紀乃さんがご来店。

    高校時代からの親友で、社会人2年目と3年目の二人。仕事とプライベートのバランスを大切にしながら、島根での暮らしを楽しむ様子と、変わらない友情の絆。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #IT
    • #マスコミ
    • #メディア

    山内静恵さん

    山内静恵さん

    山内静恵さん

    出雲市出身。地元の高校を卒業後、関西の大学へ進学。就職は県外か県内か悩んだ時期もあったが、「㈱テクノプロジェクト」のインターンシップで社員の人柄や会社の雰囲気に触れ、入社を決める。現在は、採用担当・広報を主な業務としている。

    山根由紀乃さん

    山根由紀乃さん

    山根由紀乃さん

    出雲市出身。地元の高校を卒業後、島根が好きで、性格的にも地元が性に合うと、島根大学へ進学。就職も県内希望で、「㈱山陰中央新報社」採用担当者の「新聞社は職種のデパート」という言葉に惹かれ、入社を決める。現在は、山陰中央新報デジタルの企画、販促等を主な業務としている。

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  • 158

    北海道出身、雲南市『ばんちゃんピアノ教室』の板東沙耶香さんと、同じく雲南市『ippo』の陶山清男さんがご来店。

    未経験の田舎暮らしを始めた移住者と、その地域で生まれ育った人。互いを尊重し合い、地域の良さを活かした暮らしや人との繋がり。伝わるのはその温かさ。そんなお話が聞こえてきます。

    • #雲南市
    • #Iターン
    • #大東町下久野
    • #ピアニスト
    • #カフェ

    板東沙耶香さん

    板東沙耶香さん

    板東沙耶香さん

    北海道札幌市出身。東京音楽大学を卒業後、同大学大学院を修了。第24回日本クラシック音楽コンクール大学女子の部で最高位を受賞し、入賞者演奏会ではオーケストラと共演するなど、多数のコンクールで入賞。夫の転職をきっかけに島根県へ移住し、現在は演奏家としてクラシック音楽の魅力を伝える活動を展開。また雲南市大東町で「ばんちゃんピアノ教室」を主宰し、後進の指導に力を注いでいる。さらに、地域のイベント出演や生配信など、様々な活動を通じて音楽の魅力を地域や全国に発信している。

    陶山清男さん

    陶山清男さん

    陶山清男さん

    生まれも育ちも就職も島根県雲南市。40年間のサラリーマン生活の定年前、地域が賑わうヒントを探して、雲南市が主催する人材育成事業「幸雲南塾」に参加。交流することで、自分達が元気になることに気づき、定年後、人々が集える居場所を作りたいという想いから、「幸雲南塾」での学びを活かし、母屋をリフォームして、週末限定のカフェ「ippo」とゲストハウスをオープン。平日は自然栽培農業に励みながら自給自足を実践し、週末にはカフェとして、さらにはレンタルスペースとしても活用し、地域の人々がつながる場を提供している。

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  • 157

    雲南市『鍼灸院mokumoku』の藤掛美穂さんと、同じく雲南市『NALU助産院』の高木奈美さんがご来店。

    身体のケアに携わる仕事の二人。様々な経験や思いから、地域の産前産後のサポートや子育て支援の輪が広がる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #雲南市
    • #Uターン
    • #鍼灸師
    • #助産師
    • #産前産後ケア
    • #双子サークル

    藤掛美穂さん

    藤掛美穂さん

    藤掛美穂さん

    地元の高校を卒業後、大阪のスポーツトレーナー専門学校に進学し、日本体育協会公認アスレチックトレーナーの資格を取得。その後、整形外科のリハビリ部門で働きながら夜間の鍼灸学校に通い、鍼灸師の資格を取得。老舗鍼灸院で7年間修行を積んだ後、「地元に貢献したい」という思いでUターン。地元で『鍼灸院mokumoku』を開業する。双子の母でもあり、その経験を活かして「うんなん双子サークル ぱぴこ」の副代表としても活動している。

    高木奈美さん

    高木奈美さん

    高木奈美さん

    地元の高校を卒業後、大阪の看護学校に進学し、看護師の資格を取得。大阪で看護師として働いた後、Uターンして地元の産婦人科で勤務。その後、県内の看護短大助産学専攻科に入学し、助産師の資格を取得後、総合病院で助産師としての経験を積む。その後、雲南市で「NALU助産院」を開業。妊娠中から地域や他のママたちとつながり、地域全体で子育てを支える環境づくりを目指して「mama's smile はぐ」の代表としても活動している。

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  • 156

    松江市『ファンパ』の土谷啓子さんと、松江市『山陰サルサ』のアレキサンダー美生さんがご来店。

    海外生活を通じて感じた、島根の安心感ある暮らしの魅力や、海外経験を取り入れた新たな挑戦について。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #起業
    • #海外生活
    • #子どもの屋内遊び
    • #レンタルスペース
    • #サルサ
    • #ダンス

    土谷啓子さん

    土谷啓子さん

    土谷啓子さん

    地元の高校を卒業後、広島県の大学に進学。その後、中国への留学を経験する。大学在学中に出会ったベトナム系アメリカ人の夫と結婚を機に渡米し、2児を育てる。夫の強い希望で日本移住を決意し、故郷である島根県へUターン。アメリカでの子育て経験を活かし、松江市田和山に子どもの屋内遊び場兼レンタルスペース『ファンパ』を開業した。

    アレキサンダー美生さん

    アレキサンダー美生さん

    アレキサンダー美生さん

    地元の高校在学中に、アルゼンチンへ留学。その後、沖縄(MambOki)、アメリカ(Majesty in Motionプロチーム所属)を経て、ダンスがライフスタイルに。さらに、メキシコ、ペルー、キューバなどで多ジャンルのダンサーたちと活動を重ね、帰国後は地元島根にUターン。山陰地域でのサルサ普及活動をゼロからスタート。自宅の古民家をDIYで改装し、「スタジオムンド」を開設。故郷にラテン文化の拠点を築きながら活動を展開している。

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  • 155

    出雲市『㈱出雲国大社食品』の山崎英樹さんと、同じく出雲市『㈱小林冷蔵』の小林功人さんがご来店。

    地域に根付いた家業の二人。地元の食を伝え、そして支えるという仕事への思い、会社の様子や求める人材について。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #水産物
    • #蒲鉾・野焼き・竹輪
    • #鮮魚・冷凍魚・冷凍商品

    山崎英樹さん

    山崎英樹さん

    山崎英樹さん

    祖父の影響を受け、自然と事業を継ぐものだと意識して育ち、地元高校を卒業後、鹿児島の水産系大学へ進学。卒業後は、食品関連企業で経験を積み、結婚を機にUターンし「㈱出雲国大社食品」へ入社。現在は代表取締役社長(3代目)として、海外への輸出にも積極的に取り組むほか、地域の幼稚園を訪れ練り物教室を開催したり、自社敷地内でかまぼこ祭りを企画するなど、地域に根差した伝統食品の魅力を発信し続けている。

    小林功人さん

    小林功人さん

    小林功人さん

    地元高校を卒業後、兵庫の大学へ進学。卒業後、一度は企業に就職するものの、俳優を目指して上京。役者を志して努力を重ねる中、アルバイト先で魚介類の説明力を評価され、魚介類の価値・魅力を知って、それを”伝える能力”に長けていることに気づき、Uターンを決意。亡き祖父が創業し、父の経営する「㈱小林冷蔵」に入社。現在は専務取締役として、鮮魚や冷凍魚などの水産物を主力事業に、小売店「かにかに家」の運営も手掛けている。事業を通じて、島根県の魚介類のポテンシャルを内外に発信している。

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  • 154

    岡山県出身で、松江市『bellamente』の岩成優さんと、広島県出身で、松江市『YAMA HEAD THERAPHY』の山本亜耶さんがご来店。

    夫のUターンをきっかけに、島根に移住してきた二人。それぞれが培った技術を活かした起業への挑戦や、暮らし・子育て。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #起業
    • #ネイリスト
    • #ヘッドセラピー
    • #子育て

    岩成優さん

    岩成優さん

    岩成優さん

    岡山県出身。大学時代には油彩を専攻し、その後美術教員となる。島根県出身の夫のUターン移住に伴い松江市へ。出産、子育てに注力するためネイリストを目指すことを決意。その後、完全予約制の「bellamente」を開業して11年。新居を建設する際に一室をネイルサロンとして運営している。趣味として続けている油彩で、第45回島根県総合美術展で入賞している。

    山本亜耶さん

    山本亜耶さん

    山本亜耶さん

    広島県出身。広島で島根県出身の夫と出会い結婚・出産。夫の長年のUターン希望に伴い、夫の転勤を機に松江市へ移住。その後、パートタイムで働きながら、自身も心身の癒しを求める中でヘッドセラピーに興味を持つ。資格取得後、自宅の一室を改装して「YAMA HEAD THERAPHY」を開業。不眠や頭痛、眼精疲労、首・肩こりといった症状の改善を目指し、頭のマッサージや小顔ケアを中心に施術を行っている。

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  • 153

    松江市『㈱Rustic Craft』の戸谷淳さんと、出雲市『WOODWORKS㈱』の田中達也さんがご来店。

    プロフェッショナル同士の出会いが共鳴を生み、それぞれの技術やアイディアを活かしながら、島根の生活スタイルや楽しみ方に新たな提案をしている。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #玉湯町
    • #出雲市
    • #平田町
    • #Uターン
    • #起業
    • #薪ストーブ
    • #旧大谷小学校
    • #大工
    • #トレーラーハウス

    戸谷淳さん

    戸谷淳さん

    戸谷淳さん

    地元の高校を卒業後、京都の大学に進学。卒業後は海外旅行専門の旅行会社で勤務し、その後ログハウスのビルダーとして働く中で薪ストーブに魅了される。薪ストーブを島根で広めたいという思いからUターンし、「Rustic Craft」を起業。現在は薪ストーブ事業に加え、カフェ経営や、母校の松江市玉湯町にある旧大谷小学校の利活用を目指し、「(一社)大谷ひはやの杜」を設立するなど、多岐にわたる活動を展開している。

    田中達也さん

    田中達也さん

    田中達也さん

    地元の高校を卒業後、親が大工だったこともあり、自然と大工の道へ。現在は独立し、「WOODWORKS株式会社」を開業。木造住宅の新築やリフォームを中心に事業を展開する一方で、大工小屋、サウナ、トレーラーハウスなど、暮らしを豊かにするための空間を提案する技術集団として、日々挑戦を続けている。

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  • 152

    埼玉県出身で、浜田市『石見ケーブルビジョン㈱』にお勤めの出川優介さんと、 同じく浜田市、スポーツフォトグラファー『barba FOTO』の奥田洋介さんがご来店。

    共にこの地で自らの選んだ人生を力強く進む二人。それぞれの思いと決断や、新たな挑戦のお話が聞こえてきます。

    • #Iターン
    • #Uターン
    • #俳優
    • #声優
    • #サーフィン
    • #メディア
    • #カメラ

    出川優介さん

    出川優介さん

    出川優介さん

    埼玉県出身。中学時代にアニメに嵌り、声優を志す。地元の高校を卒業後、日本工学院八王子専門学校、声優・俳優科(当時)へ進学。卒業後、演劇学校へ入学、劇団に所属。正劇団員になり、これから売り出されるタイミングでコロナ禍に。劇団の先輩でもあった妻と相談し、妻の地元浜田市へ移住を決意。現在、夫婦ともに「石見ケーブルビジョン㈱」の社員として、主に放送に関わる制作を中心に業務をしている。

    奥田洋介さん

    奥田洋介さん

    奥田洋介さん

    地元の高校を卒業後、高1からやっていたサーフィンを中心とした生活をするため、宮崎県へ。その後Uターンし、元々カメラで写真を撮ることが好きだったこともあり、フォトグラファーを志す。知人の紹介で高校の野球部の写真を撮ることからはじまり、現在ベルガロッソいわみ、ポルセイド浜田の専属カメラマンの他、浜田市内村町にフォトスタジオを構える。

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  • 151

    松江市の絵本作家で漫画家でもある『えちがわのりゆき』さんと、『Cafe PUENTE』の角田潤さんがご来店。

    店と客という関係を越え、プライベートでも親しい二人。生まれ育った地への思いや魅力。そして家族への愛情が島根で暮らす理由と語る…そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #イラストレーター
    • #漫画家
    • #飲食店
    • #カフェ

    えちがわのりゆきさん

    えちがわのりゆきさん

    えちがわのりゆきさん

    親の転勤で各地を転々としながら、中学高校と松江で過ごす。卒業後は大学進学で上京。「絵を描くこと」で生計を立てることを志し、東京を中心に活動を広げ、松江市にUターン。現在は絵本作家・漫画家として、月刊漫画誌での連載やキャラクターとのコラボなど、全国的に活躍している。県外出身の妻と共に松江で子育てをしながら、子どもとの日常を描いたエッセイ漫画本も発売。

    角田潤さん

    角田潤さん

    角田潤さん

    大田市出身。松江の高校を卒業後、神戸でエンジニアとして就職し、その後カフェやバーの仕事に。いつか松江市で自分の店を開きたいと考えるようになる。Uターン後、宍道湖を望む絶好のロケーションに恵まれた『Cafe PUENTE』をオープン。店内にはレコードが流れ、欧米のスタイルのカフェをイメージし、お酒もコーヒーも楽しめる空間を提供している。

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  • 150

    飯南町『(一社)飯南町観光協会』の大上祥子さんと、東京都出身で、同じく飯南町『NPO法人 里山コミッション』の田中稔さんがご来店。

    地域に無いものや必要だと感じることを、自身も楽しみながら形にしていく二人。飯南町には余白がある。そんなお話が聞こえてきます。

    • #飯南町
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #観光
    • #ふるさと納税品
    • #移住相談
    • #余白あります

    大上祥子さん

    大上祥子さん

    大上祥子さん

    地元の高校を卒業後、岡山県の福祉系短大へ進学。介護福祉士として岡山県で4年、松江市で7年勤務。松江市で住民参加型のまちづくり企画や女性リーダー育成事業に参加し、地域に興味を持ち、地元飯南町に関われないかと考えUターン。現在は(一社)飯南町観光協会に勤務し、ふるさと納税などの業務を通して県内外へ飯南町の魅力を発信している。

    田中稔さん

    田中稔さん

    田中稔さん

    東京都出身。エンターテイメント業界やウエディング業界を経て、島根のレストラン企業へ転職を機に単身移住。飯南町の宿泊施設への異動を自ら希望し、そこで出会った女性と結婚。2児の父となる。妻がさつまいも好きで、兼業でさつまいも農家(さつまいも工房ゆきあかり)を始める。その後、東京から父母も飯南町へ呼び近所へ移住。現在は「NPO法人里山コミッション」で、飯南町の定住支援業務を受託し、移住者の相談窓口として尽力している。

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  • 149

    安来市『Lazowa green』の小山恭平さんと、同じく安来市『澤田利明サックス教室』の澤田利明さんがご来店。

    それぞれが思い描く場所づくりを追求し、自らが得たものを地元に還元したいという強い思いを持つ。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #安来市
    • #Uターン
    • #起業
    • #園芸店
    • #植木
    • #レンタルグリーン
    • #演奏家
    • #音楽教室
    • #サクソフォン

    小山恭平さん

    小山恭平さん

    小山恭平さん

    地元の高校を卒業後、兵庫県の大学へ進学。卒業後は地元の公務員として勤務。その後再度関西で日本最大手の植物を取り扱う会社へ転職。そこで得た経験を地元で生かしたいと、再度安来市へUターンし、園芸店とレンタルグリーンを取り扱う「Lazowa green(ラソワグリーン)」を起業。

    澤田利明さん

    澤田利明さん

    澤田利明さん

    中学校の吹奏楽部にて楽器をはじめ、高校卒業後は一般企業に就職しながら、各地にレッスンやセッションに出向きクラシック、ジャズを両立しながら研鑽を積む。現在は自身のリーダーバンドのフロントプレイヤーとしての活動を中心に、地元アーティストのサポート、レコーディング、演奏会の企画、吹奏楽指導、バンドマスターとしても活動中。YAMAHA音楽教室講師として松江、出雲、倉吉、「澤田利明サックス教室」の講師として米子にてレッスンも行っている。

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  • 148

    浜田市『原木椎茸 吉田屋』の吉岡健児さんと、同じく浜田市『串﨑農園』の串﨑潤さんがご来店。  (※「吉」は正しくはつちよし)

    就農の経緯こそ異なるものの、地元への愛情や人との関わりを大切にし、自分の可能性に挑戦している。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #弥栄町
    • #Uターン
    • #新規就農
    • #親元就農
    • #原木椎茸
    • #葉物野菜
    • #元看護士

    吉岡健児さん

    吉岡健児さん

    吉岡健児さん

    地元の高校を卒業後、岡山の専門学校にて看護師の資格取得。卒業後は岡山の大学病院の手術室で看護師として勤務する。椎茸の美味しさに惚れ込み、岡山で農業研修した後にUターン。土地の取得から原木の伐採まで一人で行い、「原木椎茸 吉田屋」として新規就農する。(※「吉」は正しくはつちよし)

    串﨑潤さん

    串﨑潤さん

    串﨑潤さん

    地元の高校を卒業後、広島の専門学校へ進学。進学当初から卒業後はUターンを決めており、地元浜田市の起業へ事務職として就職。その後、家業の葉物野菜農家を継ぐため、島根県立農林大学校で学び、卒業後「串﨑農園」にて親元就農。2023年より事業承継し、様々な課題に直面しながらも、農業の力で皆様の食卓を支えるため、精一杯取り組んでいる。

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  • 147

    益田市『㈱右田本店』の右田隆さんと、同じく益田市『田中葡萄園』の田中祐己さんがご来店。

    益田市へUターンした後継者二人。今ある環境に甘んじず、オリジナリティをもって新しいことに挑戦することを大切にする。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #日本酒
    • #ウイスキー
    • #ブドウ
    • #ワイン

    右田隆さん

    右田隆さん

    右田隆さん

    地元の高校卒業後、東京農業大学へ進学。卒業後は京都伏見の造り酒屋に就職。その後Uターンして『㈱右田本店』(1602年創業)を継ぐ(15代目)。「伝統の継承と進化」を理念として、島根県内初のウイスキーの製造・販売を始める。WORLD WHISKIES AWARDS2024のカテゴリーウィナー(部門最高賞)、International Spirits Challenge2024年「ゴールド」。kura master2024プラチナ賞(宗味山田錦磨き三十九)、ミラノ酒チャレンジ2024プラチナ賞(宗味山田錦磨き十八)。

    田中祐己さん

    田中祐己さん

    田中祐己さん

    地元の高校を卒業後、関西へ進学。卒業後Uターンし、家業のブドウ園に入るも、上京し農産物の仲卸の会社へ就職。妹が地元でパン屋(monukka)の起業をきっかけに、再度Uターンし『田中葡萄園』を継ぐ。現在、ブドウの栽培に加え、醸造・熟成・瓶詰めまでを自社で行う「ドメーヌワイン」を製造・販売している。

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  • 146

    埼玉県出身で、出雲市『句読点』の嶋田和史さんと、同じく出雲市『ニューインテリア』の永海良祐さんがご来店。

    出雲の土地柄に触れて起業した二人。個人店同士の繋がりが、エリアの賑わいや、今後の発展を感じさせる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #起業
    • #書店
    • #インテリア
    • #本町商店街
    • #中町商店街

    嶋田和史さん

    嶋田和史さん

    嶋田和史さん

    埼玉県出身。京都で大学在学中に、一人旅で日本全国をまわっていたときに、島根県出雲市に。就職に悩んでいる時期で、卒業後、宿泊したゲストハウスに住み込みバイトを申し込み、出雲市に移住。その後、元々本好きだったこともあり起業を決意。イベント出店や間借りの書籍販売などを経て、「句読点」を開業。

    永海良祐さん

    永海良祐さん

    永海良祐さん

    雲南市出身。中学生の頃から、学校や家庭の住環境に興味を持ち、松江市の高校を卒業後 、京都の専門学校に進学。 京都市で建築会社に就職、その後松江市にUターン。水辺の景色が良い所で仕事をしたいという思いから、出雲市の高瀬川沿いで「ニューインテリア 」を起業。現在、家具店運営とオフィスや店舗の内装設計、個人住宅のインテリアコーディネート、宿とレンタルスペース「ろーじ出雲」を運営するなど幅広く展開している。

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  • 145

    雲南市『幡屋便利軒』の杉原雅也さんと、同じく雲南市『Bistrot aube』の多々納健寿さんがご来店。

    好きな仕事を楽しく続ける秘訣は、新しいことに挑戦することと、地域の人との関わりを大切にすること。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #雲南市
    • #大東町
    • #加茂町
    • #Uターン
    • #起業
    • #自動車会社
    • #フレンチレストラン

    杉原雅也さん

    杉原雅也さん

    杉原雅也さん

    地元の高校を卒業後、広島県へ進学、その後Uターン。雲南市の美容室で勤務、結婚を経て、義父の自動車販売店の起業をきっかけに自動車業界に入る。雲南市商工会青年部で出会った経営者らの影響を受け、独立を決意。「幡屋便利軒」を起業。地域対応型カーシェアリングサービス「軽トライド」を製作するなど、日々チャレンジをしている。

    多々納健寿さん

    多々納健寿さん

    多々納健寿さん

    松江市の開星高校調理科に進学(現在、調理科は廃止)し、調理師免許を取得。卒業後渡米し日本食レストランに就職するも、ビザが下りずあえなく帰国。その後米子市、松江市のレストランで修行。雲南市にある「奥出雲葡萄園」でシェフを10年勤めた後、雲南市加茂町にてフレンチレストラン「Bistrot aube」を開業する。コロナ禍で始めたパン販売は今も人気である。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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