OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 144

    出雲市『アリシア社会保険労務士法人』の加本るいさんと、福岡県出身で、松江市『梶原司法書士事務所』の梶原司さんがご来店。

    島根大学出身で、卒業後に資格を取得し「士業」に就くことを目指した二人が、社会や地域の課題に向き合い、地域に根差した活動を目指す。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #松江市
    • #ずっと島根
    • #Iターン
    • #起業
    • #社会保険労務士
    • #司法書士
    • #島根大学

    加本るいさん

    加本るいさん

    加本るいさん

    地元の高校を卒業後、島根大学法文学部に進学。卒業後はNHKでアルバイト、商工団体、NPO法人などで勤務。当時の上司のアドバイスで社会保険労務士を知り、資格取得を目指す。現在「アリシア社会保険労務士法人」副代表。プライベートでは、島根大学法文学部同窓会の副会長を務める。1児の母。

    梶原司さん

    梶原司さん

    梶原司さん

    福岡県出身。地元の高校を卒業後、島根大学法文学部へ進学。在学時に企業の内定が出る中、資格取得を思い立ち司法書士を目指す。卒業後、福岡県の司法書士事務所で事務職をしながら、5年後に資格取得。起業のタイミングで島根へ移住し、「梶原司法書士事務所」を開設。

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  • 143

    邑南町『有限会社 垣崎醤油店』の垣崎宏次さんと、同じく邑南町『邑南ドッグスクール』の西川翔さんがご来店。

    生まれ故郷に戻り、様々なチャレンジを続け、明確な目的を持って働き・暮らす。そんなUターン者二人のお話が聞こえてきます。

    • #邑南町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #醤油
    • #ドッグスクール
    • #企業コラボ
    • #警察犬

    垣崎宏次さん

    垣崎宏次さん

    垣崎宏次さん

    地元の高校を卒業後、東京農業大学で醸造を学ぶ。卒業後1年大分県の醤油屋で勤務の後、Uターンし家業である「(有)垣崎醤油店」へ。現在代表取締役社長(4代目)。醤油だけでなく、だしや鍋つゆ、焼き肉のたれ、ケチャップまで、手がける商品は約200種に上る。「発酵食品のセレクトショップ」として古民家をリニューアルオープンし、イートインのラーメン店の開業も目指している。

    西川翔さん

    西川翔さん

    西川翔さん

    地元の高校を卒業後、岡山県のドッグトレーナーの専門学校へ進学。卒業後は、滋賀県の警察犬訓練所へ就職。地元邑南町でドッグスクールを開業すべくUターン。事業の合間に、嘱託警察犬である自身の愛犬(シェパード)ヒーローとクリステルと、警察犬の指導手としても活動している。

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  • 142

    松江市『東京靴㈱』の渡部正樹さんと、同じく松江市『㈱彩雲堂』の山口晋平さんがご来店。

    他者への勤務経験を経て、事業承継ためUターンした二人。島根の企業、老舗和菓子店の経営者として、また同級生ならではの素顔が垣間見えるやり取り…そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #靴
    • #シューズ愛ランド
    • #和菓子
    • #小売業

    渡部正樹さん

    渡部正樹さん

    渡部正樹さん

    地元の高校を卒業後、大学進学は大阪。卒業後は、「アキレス㈱」に就職し、農業用ビニールフィルムの営業部門に勤務。その後、父の経営する「東京靴(株)【シューズ愛ランド】」に入社し、大阪勤務を経てUターン。現在代表取締役副社長として、全国に39店舗ある店舗管理、営業、販促を担う。

    山口晋平さん

    山口晋平さん

    山口晋平さん

    地元の高校を卒業後、東京へ大学進学。卒業後はスーパーマーケット「(株)紀ノ国屋」、大阪府の問屋「大阪食糧卸(株)」の勤務を経てUターン。家業である「㈱彩雲堂」へ入社。社長の兄(6代目)を支え、現在専務として商品企画・開発、販売企画、通販等を担う。その他、地域の中高生の社会教育授業や商品開発、和菓子文化の講演、地元天神祭りの実行委員、まつえ土曜夜市のイベント出店等、地域活動にも積極的に関わる。2022年~2023年台湾の大学、嶺東科技大学にて客員教授を務める。

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  • 141

    愛知県出身で、隠岐の島町「海女ノ商店」の天野治美さんと、東京都出身で、同じく隠岐の島町でクラフトビールの立ち上げを目指す、水間航多さんがご来店。

    それぞれ異なる目標を持ちながらも、自分のペースで働き、暮らす。そんな移住者二人のお話が聞こえてきます。

    • #隠岐の島町
    • #Iターン
    • #起業
    • #漁業
    • #海女
    • #クラフトビール

    天野治美さん

    天野治美さん

    天野治美さん

    愛知県出身。子育て期を経て、地方の移住や仕事を繋ぐ事業会社で、隠岐の島町をのことを知り、Iターン。現在は素潜りで貝類、海藻類を獲り、生鮮から加工品にして販売する“海女業”を営む。

    水間航多さん

    水間航多さん

    水間航多さん

    東京都出身。大学まで東京で、卒業後はメーカーに勤務。長期の休暇は仲間と旅をするのが趣味で、島根の存在は「しまコトアカデミー」で知る。中でも隠岐の島町に暮らす人々との交流で、隠岐の島町に魅力を感じ、地域おこし協力隊としてIターン。現在、自家製ホップと、隠岐の島町の産品を使用したクラフトビールの立ち上げを目指している。

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  • 140

    兵庫県出身で、知夫村『Chez SAWA』の岡田紗和さんと、長野県出身で、同じく知夫村で漁師として独立を目指す、木角允也さんがご来店。

    地元の人々や先輩移住者との繋がりを大切にし、自分達の目指す暮らしを実現するために日々挑戦する。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #知夫村
    • #Iターン
    • #起業
    • #農園
    • #古民家レストラン
    • #フレンチ料理
    • #漁師
    • #漁業

    岡田紗和さん

    岡田紗和さん

    岡田紗和さん

    兵庫県出身で、大学進学で岡山県へ。卒業後は岡山県のワイナリーに勤務。フレンチシェフの里野モミイチ氏との出会いで知夫村の存在を知り、地域おこし協力隊として知夫村へ移住した。耕作放棄地を開墾し、多品目少量栽培の自家製農園「いただきファーム」を開園、続いて古民家フレンチレストラン「Chez SAWA」を開業。現在、オーベルジュも2024年10月オープン予定である。

    木角允也さん

    木角允也さん

    木角允也さん

    長野県出身。子どもの頃から海への憧れが強く、信州大学在学時、ゼミのサバイバル体験で、海での暮らしにより強く惹かれる。卒業後は一時不動産会社へ勤務するも、インスタグラムで知夫村の存在を知り、幼馴染を誘い、知夫村へ移住。現在、岩ガキの養殖を中心とした漁業の独立を目指している。屋号は「白嶺水産」。

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  • 139

    海士町『なかむら旅館』の中村美香さんと、東京都出身で、同じく海士町のデザイナー 南麻衣さんがご来店。

    海士町で二人が感じる島での暮らしや、人々との繋がり。また「無いものは作ってきた」。そんなお話が聞こえてきます。

    • #海士町
    • #Iターン
    • #旅館
    • #居酒屋
    • #デザイナー
    • #マルチワーカー

    中村美香さん

    中村美香さん

    中村美香さん

    松江市出身。松江市で海士町出身の夫と出会い、結婚出産。夫が家業の「なかむら旅館」を継ぐタイミングで、海士町へ移住。現在女将として、旅館の1階に併設されている居酒屋「紺屋」もあわせて切り盛りする。二人の母。

    南麻衣さん

    南麻衣さん

    南麻衣さん

    東京都出身。デザイン学校卒業後、化粧品メーカーで商品企画を担当。海士町に移住した友人のところへ夫が遊びに行ったのがきっかけで、夫婦で海士町へ移住。「海士町で自分が買って帰りたいお土産を」と、海士町に纏わるキャラクター(しゃもネコ)の商品開発とデザインをしながら、ウェブ制作やカフェ店員など、自身の経験を活かしたマルチな働き方をしている。

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  • 138

    石川県出身で、松江市『革工房 蕾』の肥後由紀さんと、同じく松江市『季っ儘』の菊地悠平さんがご来店。

    好きなことに挑戦し起業した二人。仕事を続ける上で、それを支えるパートナーの存在が感じられる…そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #起業
    • #革職人
    • #レザークラフト
    • #飲食店

    肥後由紀さん

    肥後由紀さん

    肥後由紀さん

    石川県出身。島根県出身の夫が石川県の大学進学中に出会い、結婚を機にIターン。長男誕生の際に、長く使えて、本人が成人したときに渡したいという思いから、革の母子手帳を求めるも見つからず、自ら手作りで革製品の製作をはじめる。商品として成熟した頃に、イベントやショップからの依頼が増え、雲南市に店舗を構え、起業。松江市に家族で引っ越すタイミングで住居にアトリエを併設。現在雲南市と松江市で2店舗を経営。4人の母。

    菊地悠平さん

    菊地悠平さん

    菊地悠平さん

    高校生のときのアルバイト先の料理人を見て、料理人を志し、大阪の調理師専門学校へ進学。大阪で就職するもすぐにUターン。当時のアルバイト先に就職、その後複数の飲食店を経て、独立起業(季っ句)。5年間経営した後に、海外進出のため上京するもコロナで断念。東京の飲食店を複数経て、その間同じ料理人の福岡県出身の妻と出会い、Uターンを決意。松江市寺町で「季っ儘」を開業。

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  • 137

    松江市『須山農園』の須山智帆さんと、同じく松江市『書架 青と緑』の日下舞子さんがご来店。

    自分たちが学んだことや感じたことを実践することで、新しい視点が生まれ、仕事や暮らしを豊かにする。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #就農
    • #書架
    • #書店

    須山智帆さん

    須山智帆さん

    須山智帆さん

    物心ついたときから両親を見て、農業に興味を持ち、地元の農林高校、島根大学で農業経営を学ぶ。卒業後、兵庫県出身の夫と就農するも、父が他界。自ら代表となり、夫や仲間とともに「ワクワクを大切に」をコンセプトに、西条柿と少量多品目の季節野菜を生産している。農園の仕事を体験できる、須山農園メンバーシップ(通称「すやメン」)や毎月行っている須山農園の直売所「おやおや八百屋」など、地域活動も行っている。

    日下舞子さん

    日下舞子さん

    日下舞子さん

    出雲市出身。地元の高校を卒業後、島根県立短大へ進学。司書資格を取得するため学ぶうちに学校への興味がわき、県外大学へ編入し教員免許を取得。卒業後はUターンし、高校講師として1年勤務。その後学校図書館司書を経て、移動本屋をはじめる。2023年松江市に「書架 青と緑」を開業。歌会、句会、ZINEの会など、表現に関するイベントも開催している。

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  • 136

    益田市『益田タクシー株式会社』の藤原政志さんと、同じく益田市『妙雲寺』住職の本田行信さんがご来店。

    Uターン前提で進学した二人の故郷への思いや、生まれ育った地域への愛情や熱意が感じられるお話が聞こえてきますよ。

    • #益田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #タクシー
    • #お寺
    • #地域イベント

    藤原政志さん

    藤原政志さん

    藤原政志さん

    物心ついたときから祖父、父が経営する「益田タクシー㈱」で働くことを望むも、父親から反対され、地元の高校卒業後、名古屋の大学へ進学。卒業後はそのまま名古屋で○○系企業へ就職。30歳には帰郷するのを決めており、29歳のときにUターン。父を説得し、「益田タクシー㈱」へ入社。現在常務取締役。娘の合唱がきっかけに、コロナで発表の場が無い小中高生たちのために「MASUDAまちなか演奏会」を企画・運営し、現在10回を数える。

    本田行信さん

    本田行信さん

    本田行信さん

    地元の高校の進路選択の時分には、既に家業の浄土宗「妙雲寺」に入ることを決めており、卒業後、東京の大正大学仏教学科へ進学。卒業後Uターン。現在、「妙雲寺」30代目住職。「社会福祉法人まるに保育所」理事長。寺を使って、お祭りやヨガ、演奏会や神楽公演、子ども達を集めて夏休みの宿題イベントをするなど、仲間とともに、地域の子どもや若者が益田の魅力や価値を感じてもらうために尽力している。

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  • 135

    雲南市『TEGOYA』の板倉千恵美さんと、埼玉県出身で、同じく雲南市『じねんにみそ』『トトノイアイス』の田中恭子さんがご来店。

    応援してくれる人たちが多く、自分の夢が叶えやすいと感じる場所。そして、個人だからできる地域のためのコトがある。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #雲南市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #起業
    • #食育
    • #総菜
    • #麹アイス
    • #味噌づくり

    板倉千恵美さん

    板倉千恵美さん

    板倉千恵美さん

    地元の高校卒業後、大阪で就職するも、家族の要請でUターン。雲南市加茂町で子連れでも行けるネイルサロンを起業。自身も子育て中ということもあり、顧客のママさん達と梅干づくりや味噌づくりなどのワークショップを開催しているうちに、食に纏わる店を立ち上げたいと考え、地元の野菜を中心とした総菜カフェ「TEGOYA」を開業する。総菜だけでなく、地元を中心に、良い調味料や商品をセレクトして販売している。3人の母。

    田中恭子さん

    田中恭子さん

    田中恭子さん

    埼玉県出身。地元の高校を卒業後、東京の服飾学校へ。卒業後、アパレルの会社を立ち上げ、10年以上会社経営に携わる。横浜出身の夫が雲南市に訪れたのがきっかけで、自然の中で子育てをしたいと思い、島根へ移住。 移住をきっかけに、毎年味噌を仕込むようになり、地域の食文化を子供達に残したいと思い、小学校で味噌作りのワークショップを実施する市民団体「じねんにみそ」の代表を務める。また、砂糖や添加物を一切使わない麹ベースのアイスやチョコレートを製造販売する「TOTONOI」を展開している。2人の母。

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  • 134

    松江市『パン屋 空』の渡部彰子さんと、同じく松江市の『Pâtisserie J.KOWARI 』の古割潤也さんがご来店。

    自営業の二人が接客を通じて感じる島根の人々の人柄や、ひとりの親として、子どもと向き合う姿勢のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #起業
    • #事業承継
    • #フランス
    • #パティシエ
    • #パン

    渡部彰子さん

    渡部彰子さん

    渡部彰子さん

    地元の高校を卒業後、グラフィックデザイナーを目指して神奈川県の美大に進学。卒業後、グラフィックデザイナーになることを諦め、Uターン。両親の営む「パン屋 空」を手伝ううちにパン作りにのめり込み、後継者になることを決意。定番である食パンをはじめ、自身が開発した米粉パンなどの製造、販売に奮闘する日々。1児の母。

    古割潤也さん

    古割潤也さん

    古割潤也さん

    地元の高校を卒業後、神戸の製菓専門学校へ。卒業後東京の洋菓子店へ就職。フランスで勤務経験のあるオーナーの影響を受け、フランスへ。ストラスブール、リヨンで修業し、帰国後にUターン。約1年の準備段階を経て、「Pâtisserie J.KOWARI 」を起業。チョコレート専門店「Chocolaterie A.KOWARI 」は大阪府出身の妻が責任者で展開している。2児の父。

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  • 133

    雲南市の彫金師 三原美保さんと、東京都と出雲市の2拠点で活動中の『effe-co.』の板倉布左子さんがご来店。

    それぞれが選んだ働き方のスタイルは違えど、島根の土地柄やふるさとだからこそ感じる、安心感や心地良さ。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #雲南市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #2拠点生活
    • #起業
    • #イタリア
    • #料理教室
    • #彫金師
    • #Sunday Market CiBO

    三原美保さん

    三原美保さん

    三原美保さん

    地元の高校を卒業後、関西での大学進学や仕事を経て、島根へUターン。幼少期から歴史的建造物や装飾に興味があり、ものを作ることが好きだったこともあり彫金師を目指す。伝統技法を学ぶため単身イタリアのフィレンツェへ。その後島根で彫金師としての仕事を始める。

    板倉布左子さん

    板倉布左子さん

    板倉布左子さん

    地元の高校を卒業後、東京へ大学進学。 在学中より料理情報誌の編集部でアルバイトを始める。 そこでイタリア料理に興味がわき、2003年にイタリアの料理学校に渡伊。 約10年間イタリアに滞在し、イタリア料理を学ぶ。現在は島根と東京で料理教室「effe-co. (エッフェ・コー)」を主宰する他、メニュー開発など様々な活動を行う。 出雲のマーケット「Sunday Market CiBO」の事務局の一人でもある。

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  • 132

    西ノ島町『国賀荘』の升谷圭吾さんと、同じく西ノ島町『一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団』勤務の近藤弘志さんがご来店。

    「いつかは島に帰る」という二人のUターン理由や地域への思い、また島留学で隠岐に来る若者との関わりについてお話が聞こえてきます。

    • #西ノ島町
    • #Uターン
    • #旅館
    • #島留学
    • #隠岐島前高校

    升谷圭吾さん

    升谷圭吾さん

    升谷圭吾さん

    隠岐島前高校を卒業後、東京のフォトグラフィ専門スクールへ進学。卒業後は都内でECサイトなどの商品カメラマンとして撮影スタジオで勤務。その後、家業である「国賀荘」を継ぐためにUターン。現在オーナーとして、経営からフロント、広報、営業と様々な業務をこなしている。

    近藤弘志さん

    近藤弘志さん

    近藤弘志さん

    隠岐島前高校を卒業後、大学進学で東京へ。卒業後は医療事務の専門学校に入社。元々西ノ島町へ帰るつもりで県外へ出ており、コロナを機にUターン。「一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団」に入社。現在、財団の職員として、大人の島留学事業のコーディネーター等の運営に携わる。

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  • 131

    兵庫県出身で、隠岐の島町『Jackと豆の木』の正木翔さんと、愛媛県出身で、同じく隠岐の島町の漫画家、あーささんがご来店。

    隠岐の島町に移住してきた二人が、人々や暮らしの魅力、仕事について語る。そんなお話が聞こえてきます。

    • #隠岐の島町
    • #Iターン
    • #起業
    • #レストラン
    • #漫画家

    正木翔さん

    正木翔さん

    正木翔さん

    兵庫県出身。大学を中退後、父親が洋食の料理人という影響もあって、大阪や東京、福岡で、レストランに勤務し料理の道へ。その後、隠岐の島町に地域おこし協力隊として着任しIターン。任期後は料理人の経験を生かし、レストラン『Jackと豆の木』を開業。同時に両親を呼び寄せて、現在は父とともに店を切り盛りしている。

    あーささん

    あーささん

    あーささん

    愛媛県出身。大学進学は神戸で、卒業後愛媛に戻り、漫画家として活動するも、大スランプに陥り、普段から相談相手であった恩師の紹介で隠岐の島を知る。隠岐の島町へ旅行の際に、人の温かさに触れ、移住を決意。地域おこし協力隊としてIターンする。「隠岐産品の情報発信・販売促進」がミッションで、PR漫画を連載し、書籍として発刊もする。任期後の現在は、オーダーメイドでイラストや似顔絵を描いた「ブランディング名刺」などを販売している。

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  • 130

    出雲市『島根県立宍道湖自然館ゴビウス』に勤務の福岡県出身 森永和希さんと、東京都出身の仲波友美さんがご来店。

    宍道湖・中海や水辺の生きものを展示する「ゴビウス」に就職されたきっかけや、生きものたちの魅力を伝える企画への思い、島根での暮らしについて、お話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Iターン
    • #体験学習型水族館
    • #淡水・汽水生物

    森永和希さん

    森永和希さん

    森永和希さん

    福岡県出身。幼少期から水に棲む生き物が好きで、高校卒業時の進路希望として水族館勤務を目標に、福岡ECO動物海洋専門学校に進学する。地元に根付いた水族館に就職したいという思いから、Iターンで「ゴビウス」に就職。現在、飼育展示係として勤務。趣味は水草水槽の制作で、今後仕事に活かしていくことを目標としている。

    仲波友美さん

    仲波友美さん

    仲波友美さん

    東京都出身。神奈川の水産系の大学を卒業。島根県出身の夫と結婚を機に島根県へIターン。大学在学時の知識を活かし「ゴビウス」へ入社。受付係、イベントの企画業務などを行う企画推進係、飼育展示係を経て、現在「ゴビウス」の広報を担当している。1児の母。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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