OHANASHI

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    飯南町『(一社)飯南町観光協会』の大上祥子さんと、東京都出身で、同じく飯南町『NPO法人 里山コミッション』の田中稔さんがご来店。

    地域に無いものや必要だと感じることを、自身も楽しみながら形にしていく二人。飯南町には余白がある。そんなお話が聞こえてきます。

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    大上祥子さん

    大上祥子さん

    大上祥子さん

    地元の高校を卒業後、岡山県の福祉系短大へ進学。介護福祉士として岡山県で4年、松江市で7年勤務。松江市で住民参加型のまちづくり企画や女性リーダー育成事業に参加し、地域に興味を持ち、地元飯南町に関われないかと考えUターン。現在は(一社)飯南町観光協会に勤務し、ふるさと納税などの業務を通して県内外へ飯南町の魅力を発信している。

    田中稔さん

    田中稔さん

    田中稔さん

    東京都出身。エンターテイメント業界やウエディング業界を経て、島根のレストラン企業へ転職を機に単身移住。飯南町の宿泊施設への異動を自ら希望し、そこで出会った女性と結婚。2児の父となる。妻がさつまいも好きで、兼業でさつまいも農家(さつまいも工房ゆきあかり)を始める。その後、東京から父母も飯南町へ呼び近所へ移住。現在は「NPO法人里山コミッション」で、飯南町の定住支援業務を受託し、移住者の相談窓口として尽力している。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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