OHANASHI

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    西ノ島町『国賀荘』の升谷圭吾さんと、同じく西ノ島町『一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団』勤務の近藤弘志さんがご来店。

    「いつかは島に帰る」という二人のUターン理由や地域への思い、また島留学で隠岐に来る若者との関わりについてお話が聞こえてきます。

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    升谷圭吾さん

    升谷圭吾さん

    升谷圭吾さん

    隠岐島前高校を卒業後、東京のフォトグラフィ専門スクールへ進学。卒業後は都内でECサイトなどの商品カメラマンとして撮影スタジオで勤務。その後、家業である「国賀荘」を継ぐためにUターン。現在オーナーとして、経営からフロント、広報、営業と様々な業務をこなしている。

    近藤弘志さん

    近藤弘志さん

    近藤弘志さん

    隠岐島前高校を卒業後、大学進学で東京へ。卒業後は医療事務の専門学校に入社。元々西ノ島町へ帰るつもりで県外へ出ており、コロナを機にUターン。「一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団」に入社。現在、財団の職員として、大人の島留学事業のコーディネーター等の運営に携わる。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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