OHANASHI

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    江津市『SUMMER SCHOOL とうもろこし』の馬場美帆さんと、京都府出身で、同じく江津市『自然食品とくらしのもの 希樹』の寺井憲子さんがご来店。

    それぞれのお仕事や地域での活動を通じて、人々との繋がりを深め、地域の子どもたちの未来を大人たちが支えていくという思いが伝わるお話が聞こえてきます。

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    馬場美帆さん

    馬場美帆さん

    馬場美帆さん

    浜田市出身。地元の高校を卒業後、大学進学のため和歌山県へ。卒業後、江津市で小学校教諭に。在職中、地域の方を先生にまちづくりを考える授業をした際に、子ども達のいきいきとした目の輝きの違いを感じたことをきっかけに、こうした活動こそ自分のやりたいことだと感じる。その後、職を辞し、島根に関わる様々な大人を先生に迎え、体験活動や調理や販売活動など自立を促す活動をする「SUMMER SCHOOL とうもろこし」を起業。現在3人の母。

    寺井憲子さん

    寺井憲子さん

    寺井憲子さん

    京都府出身。自然が豊かで庭があって広々と、ゆっくり暮らせるようなところに住みたいと思い、夫が浜田市出身だったこともあり、島根での家探しを始める。江津市都野津にある、元醤油蔵だった大きな商家の古民家を見つけ移住。自宅の一部を店舗改装し、自然食品や環境に優しい暮らしのものを取り扱う「自然食品とくらしのもの 希樹」を開業。2人の母。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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