OHANASHI

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    奥出雲町『畳カフェ 友塚畳工店』の友塚昭二さんと、東京都出身、同じく奥出雲町『SLOW HOUSE@okuizumo』の石亀ゴローさんがご来店。

    挑戦する人を、地元の人たちが応援してくれる土地柄だと、Uターンした地元出身者も、移住者も同じように感じている。そんな二人のお話が聞こえてきます。

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    友塚昭二さん

    友塚昭二さん

    友塚昭二さん

    地元の高校を卒業後、父の勧めで京都の京都畳技術専門学院へ。京都の老舗畳店で住み込みの形で弟子入りもする。その後Uターンし、家業の「友塚畳工店」に。自宅の新築時に、趣味のコーヒーが高じたことと、より畳に関心を持ってもらえるよう「畳カフェ」を併設する。子どもの誕生祝に4分の1の畳「T-Quarter」や畳小物など、畳を使った商品開発も展開し、新たな畳文化の創造に挑戦している。

    石亀ゴロ―さん

    石亀ゴロ―さん

    石亀ゴロ―さん

    東京都出身。大学時代から過疎化など地方の課題解決に関心があり、一旦企業へ就職するも職を辞し、日本一周の旅に挑戦。その旅で雲南市にある空き家に1ヶ月間住ませてもらい、様々な人と出会い、地域活動に参加する中で奥出雲町を知る。現在、奥出雲町地域おこし協力隊員として、三沢地区にある古民家シェアオフィス兼コワーキングスペースの運営や、起業支援に携わり、また自身はクラウドファンディングを活用し、リノベによるゲストハウス「SLOW HOUSE@okuizumo」を夏のオープンに向けて奮闘中である。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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