OHANASHI

  • 120

    松江市の料理研究家・高野愛美さんと、出雲市のフォトグラファー・岩谷佑一郎さんがご来店。

    心から夢中になれることを仕事にした幼馴染二人。それぞれの技術を活かし、食に関する活動をライフワークとして行っている。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #料理
    • #食材
    • #カメラ
    • #事業承継
    • #ライフワーク

    高野愛美さん

    高野愛美さん

    高野愛美さん

    出雲市出身。子どもの頃から料理やお菓子づくりが好きで、栄養士免許取得のため、島根県立大学短期大学部へ進学。卒業後は、病院勤、飲食店勤務を経験。「料理を通して人の役に立ちたい」と、料理作り方だけでなく、今までの知見を活かした食材選びや栄養に配慮した、料理研究家として独立。「食を通して人を笑顔に」をモットーに、SNSで「簡単なのに美味しいレシピ」を公開中。地元の食材の魅力を料理や写真で伝えていく活動「Omusubi」のメンバーでもある。

    岩谷佑一郎さん

    岩谷佑一郎さん

    岩谷佑一郎さん

    地元の高校卒業後は、広島県へ大学進学。大学在学時に、ブライダルカメラマンのアルバイトをきっかけに写真を始める。広島でのスタジオ経験を経て、実家の写真館に勤務。企業、行政の案件や記念写真の撮影、動画制作など幅広く活動している。地元の食材の魅力を料理や写真で伝えていく活動「Omusubi」のメンバーでもある。

    このお話をシェアする

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
ページトップへ