OHANASHI

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    松江市『ココリト大根島』の松本協一さんと、兵庫県出身で同じく松江市『童心の小宿 なみ路』の里道菜美路さんがご来店。

    それぞれのスタイルで、ゲストハウスを運営する二人が、大根島の魅力や可能性、これからを考える。そんなお話が聞こえてきます。

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    松本協一さん

    松本協一さん

    松本協一さん

    美保関町出身。地元の高校、関西の大学を卒業後、東京で大企業の海外営業、事業企画部門で勤務。MBA取得後転職し、年商50億円事業を創出。また自ら会社に提案して中国・上海に赴任。販路開拓など実績を上げる。起業を考えUターン。地域おこし協力隊を経て、「ココリト大根島」を開業し、インバウンド・ツーリズム取り込みに邁進。現在は宿泊に加え、今までの経験を活かし、経営コンサルタント業務で地元企業を支援。中小企業診断士。

    里道菜美路さん

    里道菜美路さん

    里道菜美路さん

    兵庫県出身。結婚を機に鳥取県米子市へ。子どもが社会人になって数年後、大根島にある築90年の古民家を取得、単身移住し、ゲストハウス「童心の小宿 なみ路」を開業する。植物を育てたり、ピザ窯やタンドール釜など自作し、昨年にはサウナ小屋を宿に併設。大根島の溶岩石をサウナストーンに、豊富な地下水を水風呂に活用している。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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