OHANASHI

  • 73

    栃木県出身で、益田市『ぶどう屋さいとう』の齋藤雅寛さんと、津和野町『やまむらこうち農園』の山村朋弘さんがご来店。

    「農業は大変!」と言いながら明るく話す新規就農者の二人。農業のホンネや就農のヒントになるようなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #津和野町
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #新規就農
    • #ぶどう
    • #小菊
    • #サカキ
    • #タラの芽

    齋藤雅寛さん

    齋藤雅寛さん

    齋藤雅寛さん

    栃木県出身。俳優を志して大学進学を機に上京。在学中から芸能事務所に所属し、俳優業をはじめる。映画や舞台、イベント、ライブ等の制作や運営も携わりながら、俳優業を続けていたが、奥様が故郷へ貢献したいという意向もあり、益田市に移住。自身の母方の実家が農業をしていたこともあり、就農を決意。様々な農作物を巡ったのちに、ブドウ栽培を選んだ。ワインの商品化も手掛けている。その他、益田市民劇の全体演出・演技指導・出演や、殺陣を活かした剣術道場やチャンバラ体験などの企画・運営もしている。

    山村朋弘さん

    山村朋弘さん

    山村朋弘さん

    高校卒業後、大阪の声優専門学校へ進学。大阪でスポーツジム他、様々な職業を経験した後に、津和野へUターン。新規就農を目指し、農業研修生に。 研修中に、「小菊」「サカキ」「タラの芽」の3作複合経営を選択。今春より「やまむらこうち農園」として独立。

    このお話をシェアする

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
ページトップへ