OHANASHI

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    松江市の『酒場十六番』池淵龍太郎さんと、同じく松江市『食堂うしお』の岸野光宏さんがご来店。

    飲食店勤務から独立するまでの話や、地元だけでなく広く県内の食材を使った料理を提供したいという、二人のお話が聞こえてきますよ。

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    池淵龍太郎さん

    池淵龍太郎さん

    池淵龍太郎さん

    高校、大学と松江。大学を中退して、松江市の飲食店企業に就職する。2社目の勤務先で約10年の勤務の後、オーナーより「酒場16番」を譲り受け、屋号そのままに独立、起業。地元鮮魚、貝類など海の恵みの他、肉料理など様々に提供する。屋号は出雲市の十六島(うっぷるい)に由来。

    岸野光宏さん

    岸野光宏さん

    岸野光宏さん

    雲南市大東町海潮地区出身。松江の高校、調理・製菓の専門学校を卒業。専門学校在学中、教員にお菓子より料理の道を勧められ、松江の飲食店企業に就職。14年勤務の後、「うしお食堂」を起業。大東町海潮地区の食材や観光地を知って欲しいとの思いで、地元食材を使った料理を中心に、ジャンルは和食、洋食、エスニックなど幅広く提供している。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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