OHANASHI

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    出雲市『有限会社渡邊水産』の岩田響子さんと、同じく出雲市『醗酵文化研究所』の澄田知子さんがご来店。

    自然や人との繋がりなど、当たり前にあるものを大切にしたい二人。出雲らしい「ご縁」に繋がるお話が聞こえてきます。

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    岩田響子さん

    岩田響子さん

    岩田響子さん

    高校卒業後は進学のために上京し、食品関係の会社へ就職する。その後退職を機に帰郷。家業である「渡邊水産」の手伝いをしながら干物のあり方を見つめ直し、自社製品の干物を「美人干物」と表現し発信を始める。昭和40年創業の老舗の3代目として、ご主人とともに次世代へ繋ぐべく日々奔走している。

    澄田知子さん

    澄田知子さん

    澄田知子さん

    大学卒業後、都内のフリーペーパーの営業として勤務。結婚、出産を機に帰郷を考えるようになる。「しまコトアカデミー」東京講座の受講が後押しになり、家族で出雲市にUターン。レンタルスペース&カフェ「醗酵文化研究所」オープンにあたり、夫婦で運営ディレクターを務める。県内外、老若男女を問わない繋がりの場として、展開している。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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