OHANASHI

  • 52

    浜田市『地球堂模型』の店長 南條達也さんと、同じく浜田市『ボードゲームハウス・さんちゃご』の店長 野地恵介さんがご来店。

    趣味や遊びを商売にするからこそ、子どもたちの未来について考え、地域や子どもたちと関わる前向きな二人のお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #ホビー

    南條達也さん

    南條達也さん

    南條達也さん

    大学を松江で過ごす。卒業後は大阪に出て複数社で働く。正社員の申し出を全て断り、祖父の営む模型店を継ぐことが諦めきれず、Uターン。趣味が多様化していく中で、学校、保育園などに出向き、模型教室やジオラマ教室など開き、模型の可能性について挑戦し続けている。

    野地恵介さん

    野地恵介さん

    野地恵介さん

    高校卒業後、進学は兵庫県。大坂で就職後Uターン。趣味の延長でボードゲームのイベントを個人で開催しているうちに、起業を考えるようになる。現在、500個以上のボードゲームを所有し、店舗だけでなく、児童クラブなどに出向き、対面でのあそびの楽しさ伝える活動も行っている。

    このお話をシェアする

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
ページトップへ