OHANASHI

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    知夫村『古風の宿 孤島』の矢田百合子さんと、岡山県出身で、同じく知夫村『めにーでーる』の稲澤千夏さんがご来店。

    故郷が大切で帰ってきた話、知夫村を一目で気に入り移住してきた話、知夫の暮らしを感じるお話が聞こえてきますよ。

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    矢田百合子さん

    矢田百合子さん

    矢田百合子さん

    高校は隠岐の島町、動物飼育系の専門学校進学のため千葉県へ。その後就職で静岡、大阪に。色々な職を転々とするが、ふと知夫島の自然と人々が作る空気感が恋しくなり島に戻ることに。空き家が壊され故郷の好きな街並みが無くなることに寂しさを覚え、古民家を活用した民泊をすること思いつき、「古風の宿 孤島」を開く。趣味は古いものの収集、知夫での季節の食べ物探し。

    稲澤千夏さん

    稲澤千夏さん

    稲澤千夏さん

    岡山県出身。神戸市でパティシエとして多忙な日々を過ごす。小笠原諸島旅行でご主人と出会い神戸で過ごすも、日々の仕事に追われ、ちょうど大阪で開催していた〝しまねUターンIターンフェア〟で知夫村を知り、家族で移住を決意。パティシエの職歴を活かし、お菓子屋「めにーでーる」を開く。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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