OHANASHI

  • 22

    江津市ベジタブルキッチン『蔵庭』店主 戸田望さんとベーカリー『紬麦』店主 峠土純子さんがご来店。

    運命的に出会った二人。「誰にでも食べてもらえるものを提供したい」という共通の思いから、地元食材にこだわって協力して頑張っている二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #江津市
    • #Uターン
    • #古民家リノベ
    • #起業
    • #オーガニック
    • #無添加

    戸田望さん

    戸田望さん

    戸田望さん

    浜田市出身。大阪へ進学・結婚後、東京で飲食店に勤務。東京出身の夫 戸田耕一郎さんとともにUターン。 店名の由来でもある「蔵」と「日本庭園」が印象的な大きな古民家をリノベーションし「ベジタブルキッチン kuraniwa」を営む。動物性食品、乳製品、添加物を使わないコンセプトで、アレルギーがある方などに配慮するも、一番大切にしているのは「美味しいこと」と「誰でも食べれること」。1児のママ。

    峠土純子さん

    峠土純子さん

    峠土純子さん

    出身は広島。4歳から高校卒業まで浜田市、岡山に進学後、浜田市役所に勤務、広島県内の有名ベーカリーで修行すること約10年で江津へ。同時期に物件を探す戸田夫妻と出会い、同じ建物内にベーカリー「紬麦」をオープン。国産小麦100%、添加物無しで老若男女楽しんでもらえる、約30種類のパンを販売している。

    このお話をシェアする

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
ページトップへ