HEARTFUL DAYS

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

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放送日

2025 8/4

熊本県出身で、隠岐の島町『中尾謙作写真事務所』の中尾謙作さんと、三重県出身で、同じく隠岐の島町『スコーン専門店 カムパネルラ』の吉田友維さんがご来店。

中尾謙作さん

中尾謙作さん

中尾謙作さん

熊本県出身。看護師として九州や宮古島での勤務を経て、宮古島で隠岐の島町出身の友人と出会い、隠岐を知る。その後、看護師の求人があり隠岐の島町への移住を決意。現在は、看護師と並行して、写真家として隠岐の人々の魅力を伝える活動を行っている。

吉田友維さん

吉田友維さん

吉田友維さん

三重県出身。幼少期に隠岐から愛知県に移住した夫と大学生時代に出会い、その後結婚。もともと夫の希望も有り、祖父母のいる隠岐の島町へIターン。祖父母が経営していた「吉田呉服店」を改装し、『スコーン専門店カムパネルラ』を夫婦で開業。

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  • 187

    浜田市を拠点に活動する、ヨガインストラクターのAsukaさんと、同じくモデルのCHiAKiさんがご来店。

    自分たちのキャリアを島根で育むことができるのは、地域の温かさや人々との繋がり、応援があるから。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Uターン
    • #ヨガインストラクター
    • #モデル

    Asukaさん

    Asukaさん

    Asukaさん

    地元の高校卒業後、大阪の短期大学に進学。就職は東京の英会話学校で総務部門勤務するも、3.11の東日本大震災をきっかけに将来を振り返り、Uターン。地元に帰り会社員として勤務しながらヨガインストラクターの資格取得。多くの依頼を受けるようになり、会社を辞してフリーとして活動する。

    CHiAKiさん

    CHiAKiさん

    CHiAKiさん

    地元の高校卒業後、福岡の専門学校に進学。モデル業との出会いは在学中のスカウト。福岡でモデル活動を続けながら就職をするも、病気の母親に寄り添うためにUターンを決意。現在、複数の仕事を掛け持ちしながら、島根県浜田市を拠点にモデルとして活動中。

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  • 186

    出雲市『RYUNOSU furniture』の原隆介さんと、同じく出雲市『囲炉裏整髪堂』の藤原理央さんがご来店。

    様々な経緯を経て起業し、夫婦で互いに信頼、尊敬し合って歩んできた二人。人が集まり、繋がり、新たな可能性を生み出す。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #起業
    • #家具屋
    • #雑貨屋
    • #美容師
    • #

    原隆介さん

    原隆介さん

    原隆介さん

    地元の高校を卒業後、一般企業に就職。しかし、今の妻との出会いがきっかけでインテリアや家具に興味を持ち、家具職人を志す。職を辞し、木工を技術校で学び、接客業を経験したのち、出雲市平田町でオーダー家具と雑貨の店『RYUNOSU furniture』を起業。アポイントメント制でヴィンテージ家具のギャラリーも運営。趣味は中学生から始めたスケートボード。

    藤原理央さん

    藤原理央さん

    藤原理央さん

    地元の高校を卒業後、東京のギターを作る専門学校へ進学。しかし、なんとなく合わず、母が美容室を経営していたこともあり、美容師の道へ。一時帰郷した後、再び上京し、10年以上美容業界に。Uターンして地元出雲市にヘアサロン『irori』を開業。社員十数名を抱えるほどのビジネスに発展したが、コロナ禍をきっかけに、改めて職人としてありたいという思いから実家を改装し、『囲炉裏整髪堂』をオープン。

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  • 185

    浜田市『㈱シーライフ』の河上清貴さんと、同じく浜田市『㈲江木蒲鉾店』の江木功平さんがご来店。

    若き事業承継者二人の浜田に戻るきっかけや決断、さらには水産加工業の未来や浜田市の可能性について。そんなお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #干物
    • #缶詰製造
    • #蒲鉾製造
    • #赤てん
    • #水産加工業

    河上清貴さん

    河上清貴さん

    河上清貴さん

    浜田高校を卒業後、大学進学のために大阪へ。卒業後は、大阪の着物販売会社で営業職として勤務。父親が経営する水産会社「シーライフ」が事業を拡大する中、父の要請と妻の後押しを受けてUターンを決意。メインの干物加工に加え、缶詰製造にも着手。水産加工業のイメージアップの広報にも力を入れる。現在専務取締役。

    江木功平さん

    江木功平さん

    江木功平さん

    浜田高校を卒業後、関西へ大学進学。卒業後は「象印マホービン㈱」に入社し、商品の設計・開発に携わる。浜田の特産品でソウルフードとも呼ばれる「赤てん」を主力とする家業を継承することが大切だと感じ、Uターンを決意。2024年秋に新工場を新築移転、イメージキャラクター「赤天くん・ピリコちゃん」を作るなど、次の時代の発展を見据える。

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  • 184

    千葉県出身で、邑南町『日貫一日』の湯浅那奈さんと、山口県出身で、同じく邑南町『こめじるし』の米田幸さんがご来店。

    季節の移ろいに伴って現れる風景を通じて、暮らしや子育て、地域の人々との繋がりについての思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #邑南町
    • #日貫
    • #田所
    • #Iターン
    • #起業
    • #一棟貸しの宿
    • #カフェ
    • #民藝

    湯浅那奈さん

    湯浅那奈さん

    湯浅那奈さん

    千葉県出身。東京でアパレル会社勤務中に、邑南町出身の夫と出会い結婚。Uターンを希望する夫の意向に中々踏ん切りがつかず、隣の広島県へ移住。邑南町日貫地区の地域住民が発足させた「日貫一日プロジェクト」に夫が参画。古民家一棟貸しの宿「日貫一日」を立ち上げ、夫から管理を依頼され、共に邑南町へ移住。

    米田幸さん

    米田幸さん

    米田幸さん

    山口県出身。広島県で制作会社にライターとして勤務していたところ、デザイナーの夫と出会い結婚。夫の祖父の家がある邑南町を拠点に、山陰の民藝巡りを重ねるうちに移住を決意。邑南町田所地区でカフェ「こめじるし」を夫と共に開業。店内には山陰地方のさまざま民藝品が並び、その魅力も発信している。

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  • 183

    兵庫県出身で、出雲市『海咲丸』の西川哲平さんと、同じく出雲市『民宿 中屋』の高橋昭二さんがご来店。

    未経験ながら海の世界に飛び込んだ移住者と、共に支え合う地元出身者が、十六島の海藻類の魅力を活かし、それぞれの仕事を通じて地域に根ざした暮らしを実現する。二人の温かい絆を感じる、そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #十六島町
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #起業
    • #事業承継
    • #海藻
    • #漁師
    • #調理師
    • #民宿
    • #水産業
    • #水産加工業

    西川哲平さん

    西川哲平さん

    西川哲平さん

    兵庫県出身。結婚を機に妻の故郷である出雲市へ移住。元々海の仕事への憧れがあり、漁師として漁業会社に就職。出雲市十六島町の海藻類の美味しさや種類の豊富さに着目し、海藻を主とした加工会社「海咲丸」を起業。

    高橋昭二さん

    高橋昭二さん

    高橋昭二さん

    地元の高校を卒業後、松江市の調理師専門学校へ進学。調理師として関西で就職を希望するも、東京の拠点へ配属される。その後Uターンし、出雲市のホテルで調理師として勤務。十六島町で漁師を経て、家業の「民宿 中屋」(出雲市河下町)を継ぐ。

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  • 182

    大阪府出身で、大田市『フレル食堂』の西原貴美さんと、同じく大田市『洋食屋FUKU』の福田実里さんがご来店。

    目標を叶えるための選択としてのUターン・Iターンや、大田の魅力、子どもたちの将来、五感で感じる心の豊かさ。そんなお話が聞こえてきます。

    • #大田市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #起業
    • #食堂
    • #五十猛町
    • #洋食屋
    • #木工
    • #中日つぁん

    西原貴美さん

    西原貴美さん

    西原貴美さん

    大阪府出身。関西エリアで高校まで過ごし、大学進学のため鳥取に。その後、大阪に戻り、岡山を経て、大田市五十猛町に移住。住居と木工家の夫の工房、そして自身の食堂(フレル食堂)を一つの居宅にすることを目的に、広さや環境が気に入った200年ほど前の古民家を見つけ、移住を決意した。

    福田実里さん

    福田実里さん

    福田実里さん

    大田市出身。地元の高校を卒業後、京都の調理師専門学校に進学し、就職、結婚。結婚前から故郷の大田市で子育てをしながら飲食店を持つことを希望していたため、京都出身の夫と共にUターンすることを決意。夫婦で念願の『洋食屋 FUKU』をオープンした。

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  • 181

    飯南町『戸田農園』の戸田佳代さんと、大阪府出身で、同じく飯南町『Y Y.farm』の井上優さんがご来店。

    全くの未経験から農業の世界に飛び込んだ二人。その情熱は、地域の農業を盛り上げるだけでなく、新たな道を模索する人々に希望を感じさせる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #飯南町
    • #Iターン
    • #新規就農
    • #農業
    • #パプリカ
    • #トマト
    • #育苗

    戸田佳代さん

    戸田佳代さん

    戸田佳代さん

    出雲市出身。出雲農林高校、島根県立農林大学校を卒業。在学中に飯南町で家業が農家の夫と出会い、その後結婚し、共に飯南町へ移住。親の農園とは別に、夫婦でパプリカを主体とした『戸田農園』を開業。

    井上優さん

    井上優さん

    井上優さん

    大阪府出身。職場結婚をした夫が転職を考え、夫婦で働ける仕事を模索する中、「しまねUターンIターンフェア」に参加。飯南町の職員から移住のリアルな説明を受け、移住を決意。飯南町特産のパプリカ栽培者として就農し、農業研修を経て『Y Y.farm』として独立。

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  • 180

    出雲市『いちじく日和』の堀江拓さんと、同じく出雲市『和herb cafe 8mon』の朝枝尚子さんがご来店。

    地元の人々の温かな支えを受けながら、自然の恵みを活かして独立。地域との深いつながりを大切にし、それぞれの情熱をもって活動している。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #多伎町
    • #伊野地区
    • #Uターン
    • #起業
    • #イチジク
    • #和ハーブ
    • #カフェ
    • #しまコトアカデミー
    • #しまっち

    堀江拓さん

    堀江拓さん

    堀江拓さん

    雲南市吉田町で5歳まで育つ。父親の転職により大阪へ移住。その後、進学や就職を関西で経験。転機が訪れたのは「しまコトアカデミー」関西講座の受講。そこで出会った『田んぼで金魚/山田果実』の山田真嗣さんの影響を受け、出雲市多伎地区の地域おこし協力隊としてUターン。イチジク栽培に従事。任期後には「いちじく日和」として独立。

    朝枝尚子さん

    朝枝尚子さん

    朝枝尚子さん

    安来市出身。大学進学で東京へ。卒業後に島根へ戻るも、滋賀県で結婚・出産。次女の高校進学希望が島根県だったことと、自然相手に仕事をしたいという思いから、島根で就職先を探す中、出雲市地域おこし協力隊として伊野地区に赴任。任期後はその地で「和herb cafe 8mon」を開業。

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  • 179

    広島県出身で、『益田市社会福祉協議会』にお勤めの柴田暁子さんと、京都府出身で、同じく益田市『NPO法人G.I.F.T in nature』の原田千栄さんがご来店。

    自然豊かな地域への移住の経緯、そしてそれぞれの仕事や子育てに対する思いについて。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #匹見町
    • #Iターン
    • #福祉
    • #生活支援コーディネーター
    • #林業
    • #ウルフドッグ

    柴田暁子さん

    柴田暁子さん

    柴田暁子さん

    広島県出身。広島の勤務先で夫と出会い、結婚を機に夫の故郷である益田市匹見町へ。現在「益田市社会福祉協議会匹見支所」で生活支援コーディネーターとして高齢者のサポートを行い、地域の福祉活動に従事している。

    原田千栄さん

    原田千栄さん

    原田千栄さん

    京都府出身。自然豊かな環境を求めて益田市匹見町に移住。地域おこし協力隊として林業を学び、在籍中にNPO法人「G.I.F.T in nature」を立ち上げる。現在理事長として、匹見町のキャンプ場管理や、地域資源の活用、林業の人材育成に取り組む。

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  • 178

    埼玉県出身で、松江市『KiriN Design』の桐山尚子さんと、同じく松江市『松浦造園㈱・㈲宝箱』の松浦美早さんがご来店。

    人やモノとの関係性づくり、自然や街の景観保全への思い。それぞれの仕事に対する情熱や、人とのつながりの大切さが伝わる、そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #ずっと島根
    • #起業
    • #事業承継
    • #関係性のデザイン
    • #造園業
    • #SDGs
    • #オーガニック
    • #6次産業化

    桐山尚子さん

    桐山尚子さん

    桐山尚子さん

    埼玉県出身。大学卒業後、東京にあるオーガニック商材を扱う輸入商社で勤務。仕事だけでなく、暮らしも大切にしたいと考える中で、松江の生活と人々に魅了され、移住を決意。3年間の地域おこし協力隊を経て、人と人、人と物事など、新しい価値観との出会いを通して関係性をデザインする会社「KiriN Design」を立ち上げ、活動中。パラレルワーカー。

    松浦美早さん

    松浦美早さん

    松浦美早さん

    幼少期から家業である「松浦造園㈱」の仕事に触れ、両親の背中を見て育ち、自ずと同じ仕事に就きたいと考えるようになる。地元の高校を卒業後、島根大学生物資源学部に進学し、卒業後は「松浦造園㈱/㈲宝箱」に入社。社業である「造園・土木業」「林業」「農業」の緑に関わる技能を通して、地域を形づくる景色をつくり、育て、次へ繋いでいけることに誇りを持ち、会社の在り方を考えている。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 67

    吉賀町『HEKICHI KAKINOKI』の田村薫平さんと、同じく吉賀町『ほぐし整体 和楽』の村上貴子さんがご来店。

    閉校した学校に再び笑い声が戻る。自分達が通った思い出の学校で働く、二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #吉賀町
    • #柿木
    • #Uターン
    • #起業
    • #廃校利用
    • #整体

    田村薫平さん

    田村薫平さん

    田村薫平さん

    益田市の高校卒業後、広島県でイタリア料理屋、バーテンダー、営業職など勤務し、Uターン。吉賀町役場の移住支援員を経て、吉賀町柿木村にある「旧柿木中学校」を複合施設として再生させ、オーナーとして運営している。テントサウナ、養蜂など趣味は多岐にわたる。

    村上貴子さん

    村上貴子さん

    村上貴子さん

    高校は益田市。スポーツトレーナーを目指し、福岡県の短大を卒業するも、整体師になるために広島県の専門学校へ。その後結婚出産を機に、吉賀町へUターン。子育てが落ち着いた頃、起業を決意し「HEKICHI KAKINOKI」で「ほぐし整体 和楽」を起業。

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  • 66

    松江市の『酒場十六番』池淵龍太郎さんと、同じく松江市『食堂うしお』の岸野光宏さんがご来店。

    飲食店勤務から独立するまでの話や、地元だけでなく広く県内の食材を使った料理を提供したいという、二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #雲南市
    • #海潮
    • #十六島
    • #飲食店
    • #起業

    池淵龍太郎さん

    池淵龍太郎さん

    池淵龍太郎さん

    高校、大学と松江。大学を中退して、松江市の飲食店企業に就職する。2社目の勤務先で約10年の勤務の後、オーナーより「酒場16番」を譲り受け、屋号そのままに独立、起業。地元鮮魚、貝類など海の恵みの他、肉料理など様々に提供する。屋号は出雲市の十六島(うっぷるい)に由来。

    岸野光宏さん

    岸野光宏さん

    岸野光宏さん

    雲南市大東町海潮地区出身。松江の高校、調理・製菓の専門学校を卒業。専門学校在学中、教員にお菓子より料理の道を勧められ、松江の飲食店企業に就職。14年勤務の後、「うしお食堂」を起業。大東町海潮地区の食材や観光地を知って欲しいとの思いで、地元食材を使った料理を中心に、ジャンルは和食、洋食、エスニックなど幅広く提供している。

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  • 65

    福島県出身で、島根県庁の財政課長 芳賀健人さんと、埼玉県出身で、松江市『株式会社エブリプラン』の鶴見太郎さんがご来店。

    東京から転勤や移住して感じた、「東京には無い」暮らしや人の繋がり、心づかいが「島根にはある」という、二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #地域づくり
    • #公務員

    芳賀健人さん

    芳賀健人さん

    芳賀健人さん

    福島県出身。東京大学卒業後、総務省に入省。長崎県、大臣官房、自治行政局などで勤務後、島根県へ。島根県では政策企画局、地域振興部を経て、現在財政課長。島根県庁ポータルサイトでの連載記事を書籍化(「知っていると仕事がはかどる 若手公務員が失敗から学んだ一工夫」)した。

    鶴見太郎さん

    鶴見太郎さん

    鶴見太郎さん

    埼玉県出身。総務省入省後、島根県庁、京都府木津川市などに勤務。その後奥様の故郷である島根県に家族でIターン。1年前に「株式会社エブリプラン」に入社し、現在地方創生推進室室長。国・県・市で地方自治に携わった経験を基に、地域の価値を高められる仕事を常に目指している。

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  • 64

    出雲市『有限会社渡邊水産』の岩田響子さんと、同じく出雲市『醗酵文化研究所』の澄田知子さんがご来店。

    自然や人との繋がりなど、当たり前にあるものを大切にしたい二人。出雲らしい「ご縁」に繋がるお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #美人干物
    • #レンタルスペース
    • #カフェ

    岩田響子さん

    岩田響子さん

    岩田響子さん

    高校卒業後は進学のために上京し、食品関係の会社へ就職する。その後退職を機に帰郷。家業である「渡邊水産」の手伝いをしながら干物のあり方を見つめ直し、自社製品の干物を「美人干物」と表現し発信を始める。昭和40年創業の老舗の3代目として、ご主人とともに次世代へ繋ぐべく日々奔走している。

    澄田知子さん

    澄田知子さん

    澄田知子さん

    大学卒業後、都内のフリーペーパーの営業として勤務。結婚、出産を機に帰郷を考えるようになる。「しまコトアカデミー」東京講座の受講が後押しになり、家族で出雲市にUターン。レンタルスペース&カフェ「醗酵文化研究所」オープンにあたり、夫婦で運営ディレクターを務める。県内外、老若男女を問わない繋がりの場として、展開している。

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  • 63

    兵庫県出身で安来市『いちごの木△』の南真之さんと、大阪府出身で同じく安来市『苺やkirito』の池田佳奈さんがご来店。

    パートナーのふるさと安来市に移住してきた二人。「イチゴ」が縁で、尊敬し合う仕事仲間に。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #安来市
    • #Iターン
    • #イチゴ
    • #農業
    • #古民家

    南真之さん

    南真之さん

    南真之さん

    兵庫県出身。神戸市で10年以上アパレル業界に身を置くも、家族との時間が足りないと感じ、帰省の度に田園風景や里山に心を奪われていた奥様の故郷である安来へ移住を決意。行政の就農支援制度を活用し、苺農家を選択。1年間の研修の後に、苺の直売、アパレルやアウトドアグッズなど販売する「いちごの木△」を起業。

    池田佳奈さん

    池田佳奈さん

    池田佳奈さん

    大阪府出身。大阪市でご主人とそれぞれ飲食店経営をするも、長女誕生で24時間の夜間保育に預ける日々に。 充実した子育てを考えて、ご主人の故郷である安来市に移住を決意。行政から苺の栽培を勧められ、就農を決意。2年間の研修の後、苺農家と苺のスイーツを中心としたカフェ「苺や kirito」を起業。インスタグラムのフォロワーは1万人を超える。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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