HEARTFUL DAYS

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

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放送日

2024 11/18

松江市の絵本作家で漫画家でもある『えちがわのりゆき』さんと、『Cafe PUENTE』の角田潤さんがご来店。

えちがわのりゆきさん

えちがわのりゆきさん

えちがわのりゆきさん

親の転勤で各地を転々としながら、中学高校と松江で過ごす。卒業後は大学進学で上京。「絵を描くこと」で生計を立てることを志し、東京を中心に活動を広げ、松江市にUターン。現在は絵本作家・漫画家として、月刊漫画誌での連載やキャラクターとのコラボなど、全国的に活躍している。県外出身の妻と共に松江で子育てをしながら、子どもとの日常を描いたエッセイ漫画本も発売。

角田潤さん

角田潤さん

角田潤さん

大田市出身。松江の高校を卒業後、神戸でエンジニアとして就職し、その後カフェやバーの仕事に。いつか松江市で自分の店を開きたいと考えるようになる。Uターン後、宍道湖を望む絶好のロケーションに恵まれた『Cafe PUENTE』をオープン。店内にはレコードが流れ、欧米のスタイルのカフェをイメージし、お酒もコーヒーも楽しめる空間を提供している。

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  • 150

    飯南町『(一社)飯南町観光協会』の大上祥子さんと、東京都出身で、同じく飯南町『NPO法人 里山コミッション』の田中稔さんがご来店。

    地域に無いものや必要だと感じることを、自身も楽しみながら形にしていく二人。飯南町には余白がある。そんなお話が聞こえてきます。

    • #飯南町
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #観光
    • #ふるさと納税品
    • #移住相談
    • #余白あります

    大上祥子さん

    大上祥子さん

    大上祥子さん

    地元の高校を卒業後、岡山県の福祉系短大へ進学。介護福祉士として岡山県で4年、松江市で7年勤務。松江市で住民参加型のまちづくり企画や女性リーダー育成事業に参加し、地域に興味を持ち、地元飯南町に関われないかと考えUターン。現在は(一社)飯南町観光協会に勤務し、ふるさと納税などの業務を通して県内外へ飯南町の魅力を発信している。

    田中稔さん

    田中稔さん

    田中稔さん

    東京都出身。エンターテイメント業界やウエディング業界を経て、島根のレストラン企業へ転職を機に単身移住。飯南町の宿泊施設への異動を自ら希望し、そこで出会った女性と結婚。2児の父となる。妻がさつまいも好きで、兼業でさつまいも農家(さつまいも工房ゆきあかり)を始める。その後、東京から父母も飯南町へ呼び近所へ移住。現在は「NPO法人里山コミッション」で、飯南町の定住支援業務を受託し、移住者の相談窓口として尽力している。

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  • 149

    安来市『Lazowa green』の小山恭平さんと、同じく安来市『澤田利明サックス教室』の澤田利明さんがご来店。

    それぞれが思い描く場所づくりを追求し、自らが得たものを地元に還元したいという強い思いを持つ。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #安来市
    • #Uターン
    • #起業
    • #園芸店
    • #植木
    • #レンタルグリーン
    • #演奏家
    • #音楽教室
    • #サクソフォン

    小山恭平さん

    小山恭平さん

    小山恭平さん

    地元の高校を卒業後、兵庫県の大学へ進学。卒業後は地元の公務員として勤務。その後再度関西で日本最大手の植物を取り扱う会社へ転職。そこで得た経験を地元で生かしたいと、再度安来市へUターンし、園芸店とレンタルグリーンを取り扱う「Lazowa green(ラソワグリーン)」を起業。

    澤田利明さん

    澤田利明さん

    澤田利明さん

    中学校の吹奏楽部にて楽器をはじめ、高校卒業後は一般企業に就職しながら、各地にレッスンやセッションに出向きクラシック、ジャズを両立しながら研鑽を積む。現在は自身のリーダーバンドのフロントプレイヤーとしての活動を中心に、地元アーティストのサポート、レコーディング、演奏会の企画、吹奏楽指導、バンドマスターとしても活動中。YAMAHA音楽教室講師として松江、出雲、倉吉、「澤田利明サックス教室」の講師として米子にてレッスンも行っている。

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  • 148

    浜田市『原木椎茸 吉田屋』の吉岡健児さんと、同じく浜田市『串﨑農園』の串﨑潤さんがご来店。  (※「吉」は正しくはつちよし)

    就農の経緯こそ異なるものの、地元への愛情や人との関わりを大切にし、自分の可能性に挑戦している。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #弥栄町
    • #Uターン
    • #新規就農
    • #親元就農
    • #原木椎茸
    • #葉物野菜
    • #元看護士

    吉岡健児さん

    吉岡健児さん

    吉岡健児さん

    地元の高校を卒業後、岡山の専門学校にて看護師の資格取得。卒業後は岡山の大学病院の手術室で看護師として勤務する。椎茸の美味しさに惚れ込み、岡山で農業研修した後にUターン。土地の取得から原木の伐採まで一人で行い、「原木椎茸 吉田屋」として新規就農する。(※「吉」は正しくはつちよし)

    串﨑潤さん

    串﨑潤さん

    串﨑潤さん

    地元の高校を卒業後、広島の専門学校へ進学。進学当初から卒業後はUターンを決めており、地元浜田市の起業へ事務職として就職。その後、家業の葉物野菜農家を継ぐため、島根県立農林大学校で学び、卒業後「串﨑農園」にて親元就農。2023年より事業承継し、様々な課題に直面しながらも、農業の力で皆様の食卓を支えるため、精一杯取り組んでいる。

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  • 147

    益田市『㈱右田本店』の右田隆さんと、同じく益田市『田中葡萄園』の田中祐己さんがご来店。

    益田市へUターンした後継者二人。今ある環境に甘んじず、オリジナリティをもって新しいことに挑戦することを大切にする。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #日本酒
    • #ウイスキー
    • #ブドウ
    • #ワイン

    右田隆さん

    右田隆さん

    右田隆さん

    地元の高校卒業後、東京農業大学へ進学。卒業後は京都伏見の造り酒屋に就職。その後Uターンして『㈱右田本店』(1602年創業)を継ぐ(15代目)。「伝統の継承と進化」を理念として、島根県内初のウイスキーの製造・販売を始める。WORLD WHISKIES AWARDS2024のカテゴリーウィナー(部門最高賞)、International Spirits Challenge2024年「ゴールド」。kura master2024プラチナ賞(宗味山田錦磨き三十九)、ミラノ酒チャレンジ2024プラチナ賞(宗味山田錦磨き十八)。

    田中祐己さん

    田中祐己さん

    田中祐己さん

    地元の高校を卒業後、関西へ進学。卒業後Uターンし、家業のブドウ園に入るも、上京し農産物の仲卸の会社へ就職。妹が地元でパン屋(monukka)の起業をきっかけに、再度Uターンし『田中葡萄園』を継ぐ。現在、ブドウの栽培に加え、醸造・熟成・瓶詰めまでを自社で行う「ドメーヌワイン」を製造・販売している。

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  • 146

    埼玉県出身で、出雲市『句読点』の嶋田和史さんと、同じく出雲市『ニューインテリア』の永海良祐さんがご来店。

    出雲の土地柄に触れて起業した二人。個人店同士の繋がりが、エリアの賑わいや、今後の発展を感じさせる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #起業
    • #書店
    • #インテリア
    • #本町商店街
    • #中町商店街

    嶋田和史さん

    嶋田和史さん

    嶋田和史さん

    埼玉県出身。京都で大学在学中に、一人旅で日本全国をまわっていたときに、島根県出雲市に。就職に悩んでいる時期で、卒業後、宿泊したゲストハウスに住み込みバイトを申し込み、出雲市に移住。その後、元々本好きだったこともあり起業を決意。イベント出店や間借りの書籍販売などを経て、「句読点」を開業。

    永海良祐さん

    永海良祐さん

    永海良祐さん

    雲南市出身。中学生の頃から、学校や家庭の住環境に興味を持ち、松江市の高校を卒業後 、京都の専門学校に進学。 京都市で建築会社に就職、その後松江市にUターン。水辺の景色が良い所で仕事をしたいという思いから、出雲市の高瀬川沿いで「ニューインテリア 」を起業。現在、家具店運営とオフィスや店舗の内装設計、個人住宅のインテリアコーディネート、宿とレンタルスペース「ろーじ出雲」を運営するなど幅広く展開している。

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  • 145

    雲南市『幡屋便利軒』の杉原雅也さんと、同じく雲南市『Bistrot aube』の多々納健寿さんがご来店。

    好きな仕事を楽しく続ける秘訣は、新しいことに挑戦することと、地域の人との関わりを大切にすること。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #雲南市
    • #大東町
    • #加茂町
    • #Uターン
    • #起業
    • #自動車会社
    • #フレンチレストラン

    杉原雅也さん

    杉原雅也さん

    杉原雅也さん

    地元の高校を卒業後、広島県へ進学、その後Uターン。雲南市の美容室で勤務、結婚を経て、義父の自動車販売店の起業をきっかけに自動車業界に入る。雲南市商工会青年部で出会った経営者らの影響を受け、独立を決意。「幡屋便利軒」を起業。地域対応型カーシェアリングサービス「軽トライド」を製作するなど、日々チャレンジをしている。

    多々納健寿さん

    多々納健寿さん

    多々納健寿さん

    松江市の開星高校調理科に進学(現在、調理科は廃止)し、調理師免許を取得。卒業後渡米し日本食レストランに就職するも、ビザが下りずあえなく帰国。その後米子市、松江市のレストランで修行。雲南市にある「奥出雲葡萄園」でシェフを10年勤めた後、雲南市加茂町にてフレンチレストラン「Bistrot aube」を開業する。コロナ禍で始めたパン販売は今も人気である。

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  • 144

    出雲市『アリシア社会保険労務士法人』の加本るいさんと、福岡県出身で、松江市『梶原司法書士事務所』の梶原司さんがご来店。

    島根大学出身で、卒業後に資格を取得し「士業」に就くことを目指した二人が、社会や地域の課題に向き合い、地域に根差した活動を目指す。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #松江市
    • #ずっと島根
    • #Iターン
    • #起業
    • #社会保険労務士
    • #司法書士
    • #島根大学

    加本るいさん

    加本るいさん

    加本るいさん

    地元の高校を卒業後、島根大学法文学部に進学。卒業後はNHKでアルバイト、商工団体、NPO法人などで勤務。当時の上司のアドバイスで社会保険労務士を知り、資格取得を目指す。現在「アリシア社会保険労務士法人」副代表。プライベートでは、島根大学法文学部同窓会の副会長を務める。1児の母。

    梶原司さん

    梶原司さん

    梶原司さん

    福岡県出身。地元の高校を卒業後、島根大学法文学部へ進学。在学時に企業の内定が出る中、資格取得を思い立ち司法書士を目指す。卒業後、福岡県の司法書士事務所で事務職をしながら、5年後に資格取得。起業のタイミングで島根へ移住し、「梶原司法書士事務所」を開設。

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  • 143

    邑南町『有限会社 垣崎醤油店』の垣崎宏次さんと、同じく邑南町『邑南ドッグスクール』の西川翔さんがご来店。

    生まれ故郷に戻り、様々なチャレンジを続け、明確な目的を持って働き・暮らす。そんなUターン者二人のお話が聞こえてきます。

    • #邑南町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #醤油
    • #ドッグスクール
    • #企業コラボ
    • #警察犬

    垣崎宏次さん

    垣崎宏次さん

    垣崎宏次さん

    地元の高校を卒業後、東京農業大学で醸造を学ぶ。卒業後1年大分県の醤油屋で勤務の後、Uターンし家業である「(有)垣崎醤油店」へ。現在代表取締役社長(4代目)。醤油だけでなく、だしや鍋つゆ、焼き肉のたれ、ケチャップまで、手がける商品は約200種に上る。「発酵食品のセレクトショップ」として古民家をリニューアルオープンし、イートインのラーメン店の開業も目指している。

    西川翔さん

    西川翔さん

    西川翔さん

    地元の高校を卒業後、岡山県のドッグトレーナーの専門学校へ進学。卒業後は、滋賀県の警察犬訓練所へ就職。地元邑南町でドッグスクールを開業すべくUターン。事業の合間に、嘱託警察犬である自身の愛犬(シェパード)ヒーローとクリステルと、警察犬の指導手としても活動している。

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  • 142

    松江市『東京靴㈱』の渡部正樹さんと、同じく松江市『㈱彩雲堂』の山口晋平さんがご来店。

    他者への勤務経験を経て、事業承継ためUターンした二人。島根の企業、老舗和菓子店の経営者として、また同級生ならではの素顔が垣間見えるやり取り…そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #靴
    • #シューズ愛ランド
    • #和菓子
    • #小売業

    渡部正樹さん

    渡部正樹さん

    渡部正樹さん

    地元の高校を卒業後、大学進学は大阪。卒業後は、「アキレス㈱」に就職し、農業用ビニールフィルムの営業部門に勤務。その後、父の経営する「東京靴(株)【シューズ愛ランド】」に入社し、大阪勤務を経てUターン。現在代表取締役副社長として、全国に39店舗ある店舗管理、営業、販促を担う。

    山口晋平さん

    山口晋平さん

    山口晋平さん

    地元の高校を卒業後、東京へ大学進学。卒業後はスーパーマーケット「(株)紀ノ国屋」、大阪府の問屋「大阪食糧卸(株)」の勤務を経てUターン。家業である「㈱彩雲堂」へ入社。社長の兄(6代目)を支え、現在専務として商品企画・開発、販売企画、通販等を担う。その他、地域の中高生の社会教育授業や商品開発、和菓子文化の講演、地元天神祭りの実行委員、まつえ土曜夜市のイベント出店等、地域活動にも積極的に関わる。2022年~2023年台湾の大学、嶺東科技大学にて客員教授を務める。

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  • 141

    愛知県出身で、隠岐の島町「海女ノ商店」の天野治美さんと、東京都出身で、同じく隠岐の島町でクラフトビールの立ち上げを目指す、水間航多さんがご来店。

    それぞれ異なる目標を持ちながらも、自分のペースで働き、暮らす。そんな移住者二人のお話が聞こえてきます。

    • #隠岐の島町
    • #Iターン
    • #起業
    • #漁業
    • #海女
    • #クラフトビール

    天野治美さん

    天野治美さん

    天野治美さん

    愛知県出身。子育て期を経て、地方の移住や仕事を繋ぐ事業会社で、隠岐の島町をのことを知り、Iターン。現在は素潜りで貝類、海藻類を獲り、生鮮から加工品にして販売する“海女業”を営む。

    水間航多さん

    水間航多さん

    水間航多さん

    東京都出身。大学まで東京で、卒業後はメーカーに勤務。長期の休暇は仲間と旅をするのが趣味で、島根の存在は「しまコトアカデミー」で知る。中でも隠岐の島町に暮らす人々との交流で、隠岐の島町に魅力を感じ、地域おこし協力隊としてIターン。現在、自家製ホップと、隠岐の島町の産品を使用したクラフトビールの立ち上げを目指している。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 30

    『島根県立しまね海洋館アクアス』に勤務の神奈川県出身 梶谷恵美さんと栃木県出身 石川亮太さんがご来店。

    水族館で働く人の普段聞けないお話や、お子さんがいる二人が島根で充実した子育てをしている様子が聞こえてきますよ。

    • #浜田市
    • #Iターン
    • #水族館のお仕事
    • #ワーキングママ

    梶谷恵美さん

    梶谷恵美さん

    梶谷恵美さん

    神奈川県出身。大学は東京で、日本鯨類研究所非常勤勤務を経て、「しまね海洋館アクアス」にIターン。配属は、魚類係、学習交流係、ペンギン係を経て現在再び魚類係。子3人のママ。

    石川亮太さん

    石川亮太さん

    石川亮太さん

    栃木県出身。栃木の水族館勤務を経て、「しまね海洋館アクアス」にIターン。配属は、魚類係を経て現在海獣係。趣味は釣り、スノーボード。1児のパパ。

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  • 29

    大田市温泉津町で 3 つの古民家ゲストハウスと『Laundry ・ Kitchen ・ Dormitory WATOWA』を運営している近江雅子さんと、兵庫県と温泉津の2拠点で活動中の『合同会社シーラカンス食堂』、『合同会社里山インストール』代表 小林新也さんがご来店。

    地域の方が受け入れ応援してくれるから新しいことを始めやすいという二人。未来を見据えて常に変化を起こしながら温泉津で頑張るお話が聞こえてきますよ。

    • #大田市
    • #温泉津
    • #古民家再生
    • #2拠点生活
    • #プロダクトデザイン
    • #里山再生

    近江雅子さん

    近江雅子さん

    近江雅子さん

    江津市出身。高校でアメリカの公立高校を選択して入学、日本の大学へ進学する為に帰国。大学は京都で、結婚を機に東京へ。江津出身で僧侶であるご主人が温泉津「西念寺」の後継に望まれ、お子さんと共に温泉津へJターン。現在「西念寺」の運営に関わりながら、3つの古民家ゲストハウスのオーナーと「Laundry・Kitchen・Dormitory WATOWA」を運営している。中長期滞在者を増やし温泉津の関係人口を増やすことを目指して活動中。

    小林新也さん

    小林新也さん

    小林新也さん

    地元兵庫県小野市「合同会社シーラカンス食堂 / MUJUN」代表。プロダクトデザイナー。伝統産業のデザインイノベーション事業、海外販路開拓、職人の後継者育成を実践している。兵庫県と大田市温泉津町の2拠点活動中。温泉津に「合同会社里山インストール」を設立。東京ドーム約3個分の里山を購入し、里山で真の職人の後継者を育てるために里山再生を実施している。また、22世紀に向け新しい里山暮らしをデザイン中。また温泉津温泉街の建物をリノベーションし、フィンランドサウナや飲食店の複合施設「時津風」をデザインし運営している。

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  • 28

    出雲市伊野地区『伊野 やって未来こい!ネット』事務局長 多久和祥さんと同じく伊野地区『me & you-coco-』ファミリーコーチング 兼折治加さんがご来店。

    地域の外から応援してくれる人、学校再編と「イノベーション」をきっかけに地域が一つに。小規模な地域だからこそできたこと、人とのつながりを感じるあったかいお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #伊野地区
    • #Uターン
    • #小さな拠点づくり
    • #地域ビジョン
    • #古民家再生
    • #ワーキングママ

    多久和祥司さん

    多久和祥司さん

    多久和祥司さん

    島根県内で中学教員を定年まで勤めた後、生まれ育った出雲市伊野地区の自治協会会長に就く。平成30年には協会の活動が評価され、あしたのまち・くらしづくり活動賞 総務大臣賞を受賞する。10年後を見据えたまちづくりを推進するため、伊野将来ビジョン「やって未来(みら)こい!ENO(いの)暮らし2030」を策定。現在「伊野 やって未来こい!ネット」事務局長。

    兼折治加さん

    兼折治加さん

    兼折治加さん

    松江市出身。高校卒業後進学は山口県で、その後Uターン。結婚後ご主人の故郷である出雲市伊野地区へ。介護福祉士としてフルタイム勤務の傍ら、伊野地区自治協会で地域活動に関わる。またコーチングを通じて、自分・家族・地域や社会を笑顔にしたいと活動している。2児のママ。

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  • 27

    奥出雲町『NPO 法人ともに』理事長 吉川英夫さんと奥出雲町『地域おこし協力隊』しごとづくりコーディネーター 落合孝行さんがご来店。

    地元出身者のUターン者が多い奥出雲町。地元出身者からも県外出身者からも魅力的にみえる地域のお話が聞こえてきますよ。

    • #奥出雲町
    • #三沢地区
    • #Uターン
    • #地域づくり
    • #起業
    • #生活支援

    吉川英夫さん

    吉川英夫さん

    吉川英夫さん

    進学で山口県に。その後Uターンし、奥出雲町内の高齢者福祉の仕事に15年携わった後、奥出雲町三沢地区で「NPO法人ともに」を設立、食料品や日用品を買える店がなかった当地区で「ともにマーケット」、移動販売車「ともに号」など主に高齢者への生活支援や、地域住民と“ともに”三沢地区をより良くするための地域づくりに日々尽力している。

    落合孝行さん

    落合孝行さん

    落合孝行さん

    大学卒業後、Uターンで地元奥出雲町役場に就職するも退職、東日本大震災後の宮城県石巻市で「地域×健康づくり」の事業立ち上げに6年間チャレンジ。地元で経験を活かしたい想いが強くなり、「地域×健康づくり」の事業を起業するために再度Uターン。生まれ育った小学校区の小さな拠点づくりの会の事務局をしながら、奥出雲町地域おこし協力隊として起業コーディネーターとして活動。社会福祉士。

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  • 26

    松江市美保関の『美保館』をはじめ様々な事業を展開されている定秀陽介さんと『美保神社』神職 横山直正さんがご来店。

    神社があることで、地域で家族のような関係が築けている。人々の中心にある神様とそこから生まれる人と人とのつながりのお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #美保関
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #青柴垣神事
    • #古民家再生

    定秀陽介さん

    定秀陽介さん

    定秀陽介さん

    進学は広島、就職は東京でコンピューターメーカーやホテルに勤務。その後家業を継ぐべくUターン。「美保館」「株式会社松田十郎商店」の経営、古民家をリノベーションし一棟貸しを始めるなど地域資源を積極的に活用している。松江観光協会美保関町支部支部長を務め、自社発展だけでなく地域全体を考えている。

    横山直正さん

    横山直正さん

    横山直正さん

    子どもの頃病弱だったこともあり、神職になることより研究で貢献しようと、東京へ進学。大学、大学院と神道・神社史料集成や美保神社の祭神に関する研究をする。本家からの要請で神職になるためUターン。現在は美保神社の権禰宜で広報も担当する。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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