HEARTFUL DAYS

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

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放送日

2025 4/7

出雲市『㈱タケダ造園』の岡田望さんと、同じく出雲市『ステンドグラス Atelieri』の兒玉英里さんがご来店。

岡田望さん

岡田望さん

岡田望さん

地元の高校を卒業し、小売業の営業など経て、「㈱タケダ造園」に入社。剪定専門店「サッパリーズ」の立ち上げ、部門責任者としてマネジメント、組立式日本庭園「楽庭-RAKUTEI-」の販売等、新規事業展開に関わる。第5回しまね働く女性きらめき大賞受賞(令和3年度)

兒玉英里さん

兒玉英里さん

兒玉英里さん

関西で長く暮らしUターン。雑誌で見掛けたステンドグラスに惹かれ、40歳から制作を始め、2018年に工房「Atelieri(アトリエリ)」を開設。教室には地元出雲市をはじめ、松江市や大田市から約30人の生徒が通う。体験、ワークショップ、作品展など精力的に活動している。

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  • 170

    益田市『あおき農園』の青木昌碩さんと、同じく益田市『㈱美都森林』にお勤めの永谷耕二さんがご来店。

    一次産業に携わることを通じて、自ずと地域の食育や持続可能な自然保全を実践する姿が、美都町の人々の営みと自然との共存を感じさせる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #美都町
    • #Uターン
    • #農業
    • #ほうれん草
    • #林業
    • #給食

    青木昌碩さん

    青木昌碩さん

    青木昌碩さん

    兼業農家で生まれ、幼少期から農業に親しむ。地元の高校を卒業後、島根県立農林大学校に進学、「アグリみと」で2年間研修し、独立。ほうれん草を中心に農業を営む。栄養教諭の妻や地元農家などとも協力し、地域の子どもたちに農業や食について伝える活動も行っている。

    永谷耕二さん

    永谷耕二さん

    永谷耕二さん

    安来市出身。鳥取大学で森林科学を学び、林業に関心を持つ。島根県での就職を求め、益田市美都町の「㈱美都森林」へ入社。20年のキャリアを持ち、林業に従事しながら、地域の木材を利用した持続可能な森林管理に取り組む。

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  • 169

    邑南町『㈲タイヤショップミカミ』の三上泰史さんと、同じく邑南町『邑智電気工事㈲』の柘植竜一さんがご来店。

    後継者二人の、家業を守ることに加え、趣味の枠を超えた新しい取り組みに挑戦し、それに賛同する仲間たちが集まる。地域の繋がりが感じられる、そんなお話が聞こえてきます。

    • #邑南町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #タイヤショップ
    • #電気工事
    • #野菜
    • #玉ねぎ
    • #サッカー

    三上泰史さん

    三上泰史さん

    三上泰史さん

    地元の高校を卒業後、広島県のスポーツビジネス専門学校へ進学。卒業後は岡山県のダンロップに就職。その後、父親の要請でUターンし、「タイヤショップミカミ」に入社。コロナ禍の中、自宅の敷地で子どもたちと共に野菜栽培を始めたことをきっかけに、地元垣崎醤油店と赤玉ねぎのドレッシングを共同開発し、地域住民を招いて1万7千本の玉ねぎの収穫祭を開催するなど、趣味を超えた活動を行っている。

    柘植竜一さん

    柘植竜一さん

    柘植竜一さん

    地元の高校を卒業後、広島県の専門学校へ進学、就職。その後、家業である「邑智電気工事」を継ぐためにUターン。電気工事に加え、地域の高齢者の生活補助の役割も担う。サッカーに情熱を注ぎ、子どもたちのために無料バスの送迎を実現、社会人サッカーチーム「デッツォーナン島根」を立ち上げ、監督、勧誘、イベントの運営まで多岐に渡る。

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  • 168

    福岡県出身で、松江市『李白酒造㈲』の田中安佳里さんと、東京都出身で、同じく松江市『㈱わくわく』の高橋衣莉可さんがご来店。

    移住の決断、仕事や子育ての魅力、そして島根での暮らしの楽しさ。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #日本酒
    • #ユネスコ無形文化遺産
    • #リモートワーク
    • #マルチワーク

    田中安佳里さん

    田中安佳里さん

    田中安佳里さん

    福岡県出身。東京農業大学在学中に、2年先輩である夫(「李白酒造」社長)と出会い、結婚を機に島根へIターン。現在は「李白酒造」にて事務や労務をはじめ、幅広い業務を担当。家庭では子育てと仕事を両立しながら、島根ならではの暮らしを満喫している。

    高橋衣莉可さん

    高橋衣莉可さん

    高橋衣莉可さん

    東京都出身。夫の転職をきっかけに、家族で島根へ移住。東京で勤務していた企業の経理業務をリモートで続けながら、地域を深く知るため地元企業でも勤務。都会とは異なる恵まれた子育て環境の中で、新たな働き方に挑戦している。

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  • 167

    松江市『to loved ones』の小松原大志さんと、兵庫県出身で、雲南市『和かな寿司』の福田真樹さんがご来店。

    互いが尊敬し、影響し合う様子や、仕事へのこだわりや情熱が感じられる。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #雲南市
    • #ずっと島根
    • #Iターン
    • #起業
    • #水産加工食品
    • #飲食店
    • #寿司
    • #職人

    小松原大志さん

    小松原大志さん

    小松原大志さん

    食品メーカーに長く勤務し、練り物や冷凍食品、レトルト食品の開発に携わる。これまでの経験から大切な人へ食べてもらいたい食品を提供するため起業を決意。鮮魚店での修行を経て、飲食店および加工品販売の店「to loved ones」をオープン。厳選した山陰の魚、食材で加工品や飲食の提供を行うほか、イベント出展にも積極的に参加している。

    福間真樹さん

    福間真樹さん

    福間真樹さん

    兵庫県出身。神戸市の中央市場にある寿司店で経験を積んだ後、妻の故郷である出雲市への移住を決意。出雲での就職先を模索するもなかなか定着せず、ふるさと島根定住財団の紹介を受け、雲南市の「和かな寿司」に入店。職人としての技を磨きながら、店内での提供はもちろん、イベントや特別な機会にも寿司を提供している。

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  • 166

    大田市『㈲奥出雲薔薇園』の福間裕紀さんと、同じく大田市『さんべ食品工業㈱』の勝部総一郎さんがご来店。

    それぞれの家業を継ぐために地元へ帰ってきた二人。ビジネスパートナーとして新たな商品づくりに挑戦し、地元への思いを胸に地域の活性化を願う。そんなお話が聞こえてきます。

    • #大田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #食用薔薇
    • #サイダー
    • #OEM

    福間裕紀さん

    福間裕紀さん

    福間裕紀さん

    地元の高校を卒業後、東京農業大学へ進学。元々家業として造園業を営んでいたが、父が新たな挑戦として「花を食べる農業」に取り組むことを決意。大学卒業後は花の流通を経験することなどを考えていたが、恩師の助言もあり、卒業と同時に地元へ戻り、父とともに食用薔薇の栽培に従事する。現在は、社長として、食用バラの栽培のみならず、バラを使った商品開発やブランド展開を推進している。※食用薔薇「さ姫」は、「有機JAS認証」を取得、島根県の「美味しまね認証ゴールド」に認定されている。

    勝部総一郎さん

    勝部総一郎さん

    勝部総一郎さん

    地元の高校を卒業後、京都の看護学校に進学し、資格取得後は京都で看護師として病院に勤務。幼いころから家業を継ぐことを意識しており、第一子の誕生を機にUターン。現在は専務として、全国の「地ソーダ」の開発や、飲料・ジャムなどのOEM製造、果物や農産物を使用したオリジナル商品の開発に取り組んでいる。

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  • 165

    松江市『(一社)松江観光協会』の朝倉功さんと、兵庫県出身で、同じく松江市『こうじや甘酸辛苦』の波多野真代さんがご来店。

    神事や観光で多くの人々が訪れる美保関町。人の往来のある地区で、この土地に寄り添いながら暮らす人々との交流や、日々の暮らし、そして仕事の様子。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #美保関町
    • #Iターン
    • #起業
    • #観光業
    • #キッチンカー
    • #麹屋

    朝倉功さん

    朝倉功さん

    朝倉功さん

    かつて飲食店を経営していた経験を活かし、美保関の神様のイラストをラッピングした緑色のキッチンカー「サクセスロード(功道)」を立ち上げ、県内外で地元食材を使った移動販売を展開。現在は松江観光協会美保関町支部で、観光イベントの企画・運営や施設の維持管理など、多岐にわたる業務の一方で、キッチンカーの運営を続けながら、出雲国ジオガイドの会に所属するなど、美保関町の観光PRに尽力している。

    波多野真代さん

    波多野真代さん

    波多野真代さん

    兵庫県出身。地元の高校を卒業後、東京の大学へ進学し、卒業後はテレビ・映像制作会社に勤務。コロナ禍で取材活動が制限され閉塞感を感じる中、先輩の勧めで移住を考える。フリーミッション型の地域おこし協力隊に魅力を感じ、松江市へIターン。現在美保関で出会った老舗麹屋の金山寺味噌に感銘を受けたことから、発酵の面白さに目覚め、自身も地元産素材にこだわった麹屋「甘酸辛苦」を立ち上げる。

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  • 164

    福岡県出身で、津和野町『フジヤスタジオ』の藤村芙由子さんと、吉賀町『㈱イーグレット』飯田美季さんがご来店。

    子供を通じた関係を超え、深い友情を築いた二人。津和野町での子育てや、暮らし、人との繋がりのお話が聞こえてきます。

    • #津和野町
    • #日原
    • #吉賀町
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #写真館
    • #薬局
    • #うしのしっぽ

    藤村芙由子さん

    藤村芙由子さん

    藤村芙由子さん

    福岡県出身。福岡市内の専門学校でファッションスタイリングを学び、写真館に就職した際に津和野町出身の夫と出会う。結婚を機に津和野町へ。祖父の代から続く写真館で、夫はカメラマンとして、自身もアシスタントとして勤務している。

    飯田美季さん

    飯田美季さん

    飯田美季さん

    津和野町出身。高校卒業後、鹿児島、神戸で学生時代を過ごす。その後、福島、伊丹と各地を転々とした後、夫の転職を機に、夫からの提案を受け、津和野町へのUターンを決意。現在は夫が起業した「すみれ薬局(イーグレット)」にて事業をサポートしている。

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  • 163

    東京都出身で、吉賀町『柿木村農産加工組合』にお勤めの持田杏奈さんと、沖縄県出身で、同じく吉賀町『monoとmono』の中野麻美さんがご来店。

    Iターンの二人が、吉賀町での生活や地域との関わり、そして自然と調和した日々。そんなお話が聞こえてきます。

    • #吉賀町
    • #Iターン
    • #柿木村
    • #有機農業
    • #起業
    • #アトリエ
    • #もんぺ

    持田杏奈さん

    持田杏奈さん

    持田杏奈さん

    東京都出身。高校卒業後、北海道の東京農業大学オホーツクキャンパスで有機農業を学ぶ。島根大学大学院へ進学し、研究の過程で柿の木村を紹介される。大学院修了後、山梨県や北海道で就職するも、自分の理想とする「循環する暮らし」「小さな暮らし」を求めて島根県を選びIターン。

    中野麻美さん

    中野麻美さん

    中野麻美さん

    沖縄県出身。小学校5年生の時に母親から職業用ミシンをプレゼントされたのがミシンとの出会い。東京の服飾専門学校の夜間コースで学ぶ。神奈川県で結婚生活をスタートするも、東日本大震災を機に広島県へ移住。夫の看護師資格取得のため、島根県吉賀町に移り住む。現在は、自宅横の牛小屋を改装してアトリエを開き、monoとmono」を起業。

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  • 162

    鳥取県出身で、川本町『邑智郡森林組合』にお勤めの小溝一平さんと、同じく川本町『社会医療法人仁寿会』にお勤めの深野幸太さんがご来店。

    仕事に励みながら、農業や狩猟、地域の行事にも積極的に参加し、プライベートでも多忙な日々を送る。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #川本町
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #林業
    • #救急救命士
    • #空き家改修
    • #薪ストーブ
    • #農業
    • #狩猟

    小溝一平さん

    小溝一平さん

    小溝一平さん

    鳥取県出身。地元の高校卒業後、大学進学するも中退して航空自衛隊に入隊。14年間全国で勤務。退職後、自然豊かな環境での暮らしを求め、川本町へ家族で移住。現在は林業に従事しつつ、狩猟や薪ストーブ生活を楽しむ一方、地域行事や子どもたちの活動に積極的に参加している。4人の父親。

    深野幸太さん

    深野幸太さん

    深野幸太さん

    江津市出身。幼少期から憧れ続けた消防士の夢を叶え、神奈川県で救急隊業務に従事。家族とともに地元・島根県への移住を決意し、川本町に拠点を移す。田畑付きの古民家を改修し、現在は救急救命士として地域医療に携わる一方、農業や狩猟にも挑戦中。

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  • 161

    千葉県出身で、川本町『AGRIMOON』の柴原伽ん七さんと、同じく川本町『水と米』の山口瑞恵さんがご来店。

    都会からIターン、Uターンをしてきた二人。先人たちの知恵を受け継ぎながら、地域資源を活かした6次産業化や商品開発に取り組み、地域と共に暮らしていこうとする。そんなお話が聞こえてきます。

    • #川本町
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #えごま
    • #えごま油
    • #農業
    • #どぶろく
    • #甘酒
    • #甘酒チャイ
    • #6次産業

    柴原伽ん七さん

    柴原伽ん七さん

    柴原伽ん七さん

    千葉県出身。結婚後、夫の脱サラと農業への関心をきっかけに、全国各地を巡る。その中で、夫が川本町でのエゴマ栽培に触れ、「加工品とブランド化」による可能性を見出し、家族で川本町移住を決意。地域の先駆者から学んだ技術を活かしながら、新たな視点を取り入れ、夫婦で協力して6次産業化に取り組んでいる。

    山口瑞恵さん

    山口瑞恵さん

    山口瑞恵さん

    地元の高校を卒業後、大阪で就職。その後、家族が営むどぶろく作りを通じて楽しそうに暮らす姿に心を動かされ、故郷へUターン。現在は、どぶろくや甘酒の製造を受け継ぎ、都会向けにラベルデザインを刷新して商品の印象を一新。また、「甘酒チャイ」などの新商品の開発にも積極的に取り組んでいる。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 65

    福島県出身で、島根県庁の財政課長 芳賀健人さんと、埼玉県出身で、松江市『株式会社エブリプラン』の鶴見太郎さんがご来店。

    東京から転勤や移住して感じた、「東京には無い」暮らしや人の繋がり、心づかいが「島根にはある」という、二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #地域づくり
    • #公務員

    芳賀健人さん

    芳賀健人さん

    芳賀健人さん

    福島県出身。東京大学卒業後、総務省に入省。長崎県、大臣官房、自治行政局などで勤務後、島根県へ。島根県では政策企画局、地域振興部を経て、現在財政課長。島根県庁ポータルサイトでの連載記事を書籍化(「知っていると仕事がはかどる 若手公務員が失敗から学んだ一工夫」)した。

    鶴見太郎さん

    鶴見太郎さん

    鶴見太郎さん

    埼玉県出身。総務省入省後、島根県庁、京都府木津川市などに勤務。その後奥様の故郷である島根県に家族でIターン。1年前に「株式会社エブリプラン」に入社し、現在地方創生推進室室長。国・県・市で地方自治に携わった経験を基に、地域の価値を高められる仕事を常に目指している。

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  • 64

    出雲市『有限会社渡邊水産』の岩田響子さんと、同じく出雲市『醗酵文化研究所』の澄田知子さんがご来店。

    自然や人との繋がりなど、当たり前にあるものを大切にしたい二人。出雲らしい「ご縁」に繋がるお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #美人干物
    • #レンタルスペース
    • #カフェ

    岩田響子さん

    岩田響子さん

    岩田響子さん

    高校卒業後は進学のために上京し、食品関係の会社へ就職する。その後退職を機に帰郷。家業である「渡邊水産」の手伝いをしながら干物のあり方を見つめ直し、自社製品の干物を「美人干物」と表現し発信を始める。昭和40年創業の老舗の3代目として、ご主人とともに次世代へ繋ぐべく日々奔走している。

    澄田知子さん

    澄田知子さん

    澄田知子さん

    大学卒業後、都内のフリーペーパーの営業として勤務。結婚、出産を機に帰郷を考えるようになる。「しまコトアカデミー」東京講座の受講が後押しになり、家族で出雲市にUターン。レンタルスペース&カフェ「醗酵文化研究所」オープンにあたり、夫婦で運営ディレクターを務める。県内外、老若男女を問わない繋がりの場として、展開している。

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  • 63

    兵庫県出身で安来市『いちごの木△』の南真之さんと、大阪府出身で同じく安来市『苺やkirito』の池田佳奈さんがご来店。

    パートナーのふるさと安来市に移住してきた二人。「イチゴ」が縁で、尊敬し合う仕事仲間に。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #安来市
    • #Iターン
    • #イチゴ
    • #農業
    • #古民家

    南真之さん

    南真之さん

    南真之さん

    兵庫県出身。神戸市で10年以上アパレル業界に身を置くも、家族との時間が足りないと感じ、帰省の度に田園風景や里山に心を奪われていた奥様の故郷である安来へ移住を決意。行政の就農支援制度を活用し、苺農家を選択。1年間の研修の後に、苺の直売、アパレルやアウトドアグッズなど販売する「いちごの木△」を起業。

    池田佳奈さん

    池田佳奈さん

    池田佳奈さん

    大阪府出身。大阪市でご主人とそれぞれ飲食店経営をするも、長女誕生で24時間の夜間保育に預ける日々に。 充実した子育てを考えて、ご主人の故郷である安来市に移住を決意。行政から苺の栽培を勧められ、就農を決意。2年間の研修の後、苺農家と苺のスイーツを中心としたカフェ「苺や kirito」を起業。インスタグラムのフォロワーは1万人を超える。

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  • 62

    松江市の出張美容師カメラマン『おめかしフォト』の有馬美由紀さんと、同じく松江市でウェブサイトの制作を行う『atelier DOORs』の足立愛さんがご来店。

    新しく何かを始めるのに遅いということは無い。前向きに自然体で語る、二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #起業
    • #在宅ワーク
    • #フリーランス

    有馬美由紀さん

    有馬美由紀さん

    有馬美由紀さん

    30歳で一念発起し、美容師免許を取得。美容室にてサロン業務を経験。結婚式場にて美容・衣装を担当。その後、写真館に勤務しカメラ技術を学ぶ。様々な技術を身に付け、各種着付け・ヘア・メイク・撮影を一人で一貫して行う「おめかしフォト」を起業。

    足立愛さん

    足立愛さん

    足立愛さん

    進学・就職は広島で、25才の時に帰郷し地元不動産会社に勤務。その後結婚出産を経て、ご主人の事業の事務と不動産業務を自宅でするも、3人目のお子さんの誕生を機に、新たにパソコンスクールでウェブ制作を学び、「atelier DOORs」を起業し現在に至る。

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  • 61

    松江市でまちづくりや観光の企画開発などをされている、『YAKUMOiSM』植田菜月さんと、同じく松江市で『どっこい舎』など様々なプロジェクトをされている、『ナト重テ』井上香織さんがご来店。

    仕事も休みも境目が無いと笑い合う二人。自分なりの価値観や優先順位を大切にできる働き方を楽しむ、そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #起業
    • #フリーランス
    • #観光業
    • #まちづくり

    植田菜月さん

    植田菜月さん

    植田菜月さん

    奥出雲町出身。島根大学を卒業後渡米し、大手テーマパークで勤務。元々帰って観光に携わった仕事をしたいと思っており、フリーランスで観光まちづくり事業に携わり、「宍道湖サンセットカフェ」 の立ち上げなどし、現在、まちづくりや観光の企画開発、広報PRなどの仕事を手掛ける。

    井上香織さん

    井上香織さん

    井上香織さん

    福岡県出身。大学進学・就職を中国(上海)で、その後福岡、京都での生活を経て、父の出身地である松江市に、地域おこし協力隊としてIターン。現在、「矢田渡船観光」や「どっこい舎」、「しまねLINK」などで、島根の自然や景観を活かした様々な活動に携わっている。個人の屋号の「ナト重テ」。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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