ハートフルデイズ

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

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放送日

2025 10/27

出雲市『縁結び箸 ひらの屋』の平野英宏さんと、同じく出雲市『田中豆富店 だいず村』の田中征也さんがご来店。

平野英宏さん

平野英宏さん

平野英宏さん

地元の高校を卒業後、京都府の大学に進学。卒業後は香川県の仏壇屋で営業職として勤務。遠距離恋愛中の妻と結婚するためにUターンし家業の「㈲ひらの屋」に入社。現在は副社長として社長の兄を支えつつ、「箸」をテーマにした文化や産業振興、観光振興、誘客促進を目指す「神話の國 箸詣の会」を事務局として運営している。

田中征也さん

田中征也さん

田中征也さん

島根県出身の両親のもと千葉県で生まれ、中学生の時に松江市へ。介護士として働いていた際、現在の妻と共に島根、奈良、千葉で勤務。結婚を機にUターンして妻の家業である「㈲田中豆腐店」に入社。2024年3月には店舗をリューアルし、できたての豆腐や手作り総菜をその場で楽しめるイートインスペースを新設。第8回全国豆腐品評会中国四国地区大会で、自身が製造した「平田木綿」が最優秀賞受賞(2024年)

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  • 199

    松江市『マルカミ農縁㈱』の上山根有史さんと、同じく松江市『㈲コーワシビル』の濱永周平さんがご来店。

    • #松江市
    • #東出雲町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #農業
    • #西条柿
    • #干し柿
    • #米
    • #特殊土木
    • #建設
    • #不動産

    上山根有史さん

    上山根有史さん

    上山根有史さん

    地元の農林高校を卒業後、島根県立農林大学校に進学。父の勧めもあり、「JAしまね」、「東京靴」と5年間会社員を経験。だが農業への思いを捨てきれず、父の体調不良を機に上山根農園へ戻る。のちに株式会社を立ち上げ、現在は「マルカミ農縁㈱」の代表取締役。

    濱永周平さん

    濱永周平さん

    濱永周平さん

    父の事業により島根とアメリカと大阪を行き来しながら育つ。事業を承継したのち大阪に持つ企業を売却し、進む道を島根に定める。現在は「(有)コーワシビル」代表取締役として、地域に根ざした建設、不動産事業を展開している。

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  • 198

    松江市『スーパーマーケット ハロー』の田中耕大さんと、同じく松江市『めんぐるめのなかたか』の長谷川雅生さんがご来店。

    アイデアを武器に事業を展開し、島根から国内外に存在を示す。その挑戦を支える理由や思いとは…そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #スーパーマーケット
    • #食品製造業

    田中耕大さん

    田中耕大さん

    田中耕大さん

    地元の高校を卒業後、東京へ進学し、そのまま東京で就職。ソフトウェアの営業職として足かけ10年を過ごす。結婚を機に家業の「㈱ハートピアコーポレーション」に入社。現在は専務取締役として、スーパーマーケット事業を担当し、地域密着の店舗運営を担う。

    長谷川雅生さん

    長谷川雅生さん

    長谷川雅生さん

    父親が転勤族だったため国内各地を転々とし、中学生からは島根で暮らす。進学は島根大学へ。卒業後、趣味の音楽をきっかけにオーディオメーカーでアルバイトをしていたとき、「㈱なかたか」の現会長と出会い入社。現在は代表取締役として、島根の食材を使ったラーメンの開発や輸入に力を注ぐ。

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  • 197

    東京都出身で、『国立大学法人島根大学』の丸山実子さんと、松江市『㈱山陰中央新報社』の周藤みづきさんがご来店。

    客室乗務員を目指したことがきっかけに、以来、師弟のように交流を重ねてきた二人。島根だからこそ育まれる、人との丁寧な関わりや繋がり、そして夢を追いかける若者への思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #島根大学
    • #キャリアデザイン
    • #人材育成
    • #マスコミ
    • #メディア
    • #客室乗務員

    丸山実子さん

    丸山実子さん

    丸山実子さん

    東京都出身。大学卒業後、一般企業勤務やANA客室乗務員を経験。キャリアコンサルタントとして若者支援や社会参加支援に取り組み、その後、企業の人事部で採用担当を経て、キャリアに関わる教育業で起業し、代表を務める。2016年より島根大学准教授としてキャリア教育に従事し、2021年からは人材育成・キャリアデザイン部門長を務める。専門はライフキャリアの視点を取り入れたキャリア教育。島根大学松江キャンパス 地域未来協創本部 人材育成・キャリアデザイン部門 部門長/准教授。

    周藤みづきさん

    周藤みづきさん

    周藤みづきさん

    地元の高校を卒業後、兵庫県へ大学進学。幼少期から航空業界に憧れ、客室乗務員を目指していたが、コロナ禍で募集が無くなり、大阪府の企業に就職。就職後も客室乗務員の夢が諦めきれず、航空会社(客室乗務員)に転職を果たす。その後、山陰中央新報社に就職するためUターン。現在は、新聞広告の営業の他、幅広い企画提案などを行っている。

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  • 196

    長野県出身で、江津市『風のえんがわ』の多田祐子さんと、同じく江津市『NAO FARM』の深町直子さんがご来店。

    それぞれのやりたいことから自然に生まれた場所がある。そこに込められた理念や、つながる人への思い。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #江津市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #古民家改修
    • #カフェ
    • #オープンスペース
    • #農業
    • #有機農業

    多田祐子さん

    多田祐子さん

    多田祐子さん

    長野県出身。大学進学で上京する。卒業後、福祉や演劇の活動に関わっていたころ、夫と出会い結婚、出産。東京、長野での生活を経て、夫の故郷である江津市にIターン。福祉の相談業務の職に就いた後に、「風のえんがわ」、「ひとっ風」をオープンする。

    深町直子さん

    深町直子さん

    深町直子さん

    地元の高校を卒業後、大学進学で東京へ。一度Uターンするが、有機農業を学ぶため埼玉県の「霜里農場」へ研修に。その後再び故郷江津市へ戻り、就農。「NAO FARM」を開業する。現在は群馬出身の夫とともに、あさりの杜「杜の休憩所 LAUGH ROUGH」にて「NAO FARM Cafe」も運営している。

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  • 195

    津和野町『京村牧場』の京村耕平さんと、広島県出身で、益田市『株式会社キヌヤ』のバイヤー 山口文康さんがご来店。

    地域の人や資源を大切にしながら、人口減少や高齢化という現実を受け止め、前向きにこれからを見据える。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #津和野町
    • #益田市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #事業承継
    • #畜産業
    • #家畜人工授精師
    • #スーパーマーケット
    • #バイヤー
    • #ローカルブランド
    • #サスティナブル

    京村耕平さん

    京村耕平さん

    京村耕平さん

    高校を卒業後、岡山県の農業大学校に進学し、在学中に家畜人工授精師の資格を取得。卒業後、技術や経験値を高めるため大分県の畜産会社へ就職。3年後津和野町へUターン。現在、家業である「農事組合法人京村牧場」代表理事を務める(2代目)。

    山口康文さん

    山口康文さん

    山口康文さん

    広島県出身。専門学校を卒業後、ミュージシャンを目指していたが、浜田市出身でスーパーマーケットを経営している友人に誘われ、Iターン。その後「㈱キヌヤ」と合併があり「㈱キヌヤ」へ入社し、精肉バイヤーとして勤務している。益田市在住。

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  • 194

    松江市の複業ファーマー 吉岡伊予さんと、出雲市『ソタファーム』の曽田麻衣子さんがご来店。

    農業のスタイルは異なる二人だが、お互いの価値観を認め合う関係性を築き、野菜を育てる楽しさや魅力を通じて生産者と消費者をつなぎたいと考えている。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #ずっと島根
    • #農業
    • #ミニトマト
    • #野菜
    • #マルチワーク

    吉岡伊予さん

    吉岡伊予さん

    吉岡伊予さん

    高校まで地元で過ごし、その後大学進学のため山口県に。卒業後は山口県のプラスチック製造会社に就職したが、結婚し、出産を機に故郷の松江市・大根島にUターン。実家がもともと農家だったこともあり、自分らしい働き方を模索した結果、農業に加え、地域住民の事務のサポートなど、複業ファーマーとして多様な働き方を実践している。

    曽田麻衣子さん

    曽田麻衣子さん

    曽田麻衣子さん

    出雲の高校を卒業後、島根大学教育学部に進学。卒業後、出雲のJAに就職し、結婚と出産を経験。夫がミニトマトの専業農家で、3人目の子どもが生まれたことをきっかけに、自らも就農することに。生産者と消費者を"両想い"にしたいという思いを持つ農家嫁と称し、SNSを通じて野菜の魅力や料理の情報を発信している。

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  • 193

    出雲市『㈱オー・エフ・ケイ』の引野佳昭さんと、雲南市『田中工業㈱』の田中浩貴さんがご来店。

    仕事の傍らで地域の活性化やコミュニティづくりに尽力する二人。これからの若い人のための居場所や土台づくりを仲間と共に考え、実践する。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #雲南市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #地域活動
    • #うんなんGAMES
    • #古民家スペース

    引野佳昭さん

    引野佳昭さん

    引野佳昭さん

    地元の高校を卒業後、広島県の専門学校に進学。卒業後はUターンして警備会社に就職し、その際の縁で「(株)オー・エフ・ケイ」に転職し取締役に就任。一方で、地元の同級生たちと立ち上げた団体「うんなんGAMES」では、ゲームを通して地域の交流の場を提供する活動に取り組んでいる。

    田中浩貴さん

    田中浩貴さん

    田中浩貴さん

    地元の高校を卒業後、京都府の自動車整備の専門学校に進学したが、家業である「田中工業」の継承を決意し、建築の専門学校に入り直した。現在専務取締役(3代目)。プライベートでは、イベントやチャレンジ出店ができる取り組みとして、古民家スペース「dustbox」の運営も行っている。

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  • 192

    奥出雲町『Mullein』の磯田菜保子さんと、同じく奥出雲町『日日新』の石原真琴さんがご来店。

    島根県内出身で奥出雲に移り住んだ二人。人のあたたかさや自然の中で「豊かさ」に触れ、奥出雲に来て良かったと実感している。そんなお話が聞こえてきます。

    • #奥出雲町
    • #Uターン
    • #起業
    • #玉鋼アクセサリー
    • #アクセサリー
    • #発酵食品
    • #地産地消

    磯田菜保子さん

    磯田菜保子さん

    磯田菜保子さん

    出雲市出身で、市内の高校を卒業後、東京のデザイン学校へ進学。卒業後は松江市にUターンし、アクセサリーショップに就職。その後、祖母と母が暮らす奥出雲町に移住。地域おこし協力隊を経て、玉鋼を使用したアクセサリー作家となる。

    石原真琴さん

    石原真琴さん

    石原真琴さん

    雑貨屋、洋服屋、カメラマンのアシスタント、カフェなどでの経験を経て、元々子育てを自分の地元でしたいという夫の希望もあり、出身地の松江市から奥出雲町へ。発酵と地産地消をテーマにおやつとごはんを提供する「日日新」を起業する。

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  • 191

    安来市『日置食品』の日置はるなさんと、松江市『Ais project.』の紅花有紀さんがご来店。

    自分の選んだ道に迷いを感じたこともある二人。時には意見をぶつけ合いながらも、互いを認め合い、尊敬し合う関係性を築いてきた。そんなお話が聞こえてきます。

    • #安来市
    • #広瀬町
    • #松江市
    • #島根町
    • #Uターン
    • #豆腐
    • #地域活動
    • #看護師

    日置はるなさん

    日置はるなさん

    日置はるなさん

    地元の高校を卒業後、米子で看護師の資格を取得。Uターンして病院で勤務するも、どこか違和感を感じて退職。家業の「日置食品」(兄が社長)のPRを自発的に始める(はるぺんとーふ)。現在は豆腐のSNS発信やイベント参加、看護師の仕事も両立するマルチワーカー。

    紅花有紀さん

    紅花有紀さん

    紅花有紀さん

    地元の高校を卒業後、出雲で看護師の資格を取得。故郷の松江市島根町での地域活動『Ais project.』に関わっていたこともあり、職を辞し、京都を拠点に全国各地で地域活動を1年間学ぶ。帰郷後は『Ais project.』の活動に加え、子ども向け訪問看護ステーション「kahana」の設立に携わり、看護師として管理者を務めている。

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  • 190

    松江市『motnak Sound Works』の仲田幹さんと、出雲市『トリプレットクリエイト』の長田敏嗣さんがご来店。

    中高生の頃から音楽に惹かれ、音楽に携わる仕事を選んだ二人。そんな彼らが口を揃えて語るのは、人の繋がりや、日本や世界へ羽ばたこうとする島根のミュージシャンを応援したいという思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #起業
    • #楽器修理
    • #リペア
    • #ギター
    • #ウクレレ
    • #ミュージックビデオ制作

    仲田幹さん

    仲田幹さん

    仲田幹さん

    地元の中学を卒業後、鳥取県の米子高専へ進学。在学中からエフェクターの修理や製作にはまる。社会人になっても友人から修理の依頼を受けたり、楽器店へ転職するなど次第に楽器のメンテナンスを仕事にしたいとの思いが強くなっていく。その後「motnak Sound Works」を開業し、松江市東出雲町の古民家を購入、自らの手で改装を進め活動の拠点としている。

    長田敏嗣さん

    長田敏嗣さん

    長田敏嗣さん

    中学生の頃に長渕剛の影響を受けギターを始める。高校卒業後に東京の音楽専門学校へ進学しアーティストを目指すも、持病の悪化によりやむなく帰郷。地元・出雲市の写真館に就職。後に知り合った白築純からの誘いをきっかけに、再び音楽活動へ。現在はギターやウクレレ教室での指導をはじめ、ミュージックビデオ撮影や楽曲制作、YouTuberなど、多方面で活動を続けている。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 94

    大阪府出身で、江津市『株式会社石見麦酒』にお勤めの和田谷光輝さんと、岐阜県出身で、松江市『島根県JICAデスク』の舛本才智さんがご来店。

    青年海外協力隊として海外で過ごした経験もある二人が語る島根の魅力とは。仕事もプライベートも境目なく島根での暮らしを楽しんでいる。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #江津市
    • #松江市
    • #大田市
    • #温泉津
    • #Iターン
    • #孫ターン
    • #クラフトビール
    • #JICA

    和田谷光輝さん

    和田谷光輝さん

    和田谷光輝さん

    大阪府出身、幼少期は兵庫県で過ごす。大学進学は岡山県で、卒業後兵庫の信用金庫に4年勤める。その後、浜田市の地域おこし協力隊、青年海外協力隊(パラグアイ)、帰国後京都の伝統工芸の製造・販売会社を経て、母の出身地である大田市温泉津町へIターン。移住と同時期に、江津市の「株式会社石見麦酒」に就職する。地域ブランドビールの企画・開発に携わり、「温泉津ビール」「津和野ビール」など立ち上げた。

    舛本才智さん

    舛本才智さん

    舛本才智さん

    岐阜県出身。島根大学進学で来県。数学を専攻。卒業後は青年海外協力隊としてホンジュラスに現地数学教員の指導員として赴任。帰国後は、数学の教員になる気持ちもあったが、国際協力の現場を続けたい気持ちが勝り、「JICA中国」(広島県)の職員に。現在、「島根県JICAデスク」の国際協力推進員として、島根県内のJICA事業の窓口として、JICA海外協力隊の募集・広報・日系外国人研修・イベントボランティアなど様々な活動をしている。

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  • 93

    美郷町『新田農園』の新田晋太郎さんと、同じく美郷町『びおふぁーむ』の烏田裕一さんがご来店。

    様々な経験を経て、故郷での就農を選んだ二人。農作物を育てながら、保育園や小学校で、地元で採れたものの良さを伝える。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #美郷町
    • #Uターン
    • #農業
    • #しいたけ
    • #野菜
    • #食育
    • #美味しまね認証

    新田晋太郎さん

    新田晋太郎さん

    新田晋太郎さん

    20代の半ばまで地元の建設業に勤務するも、このままサラリーマンでいることに疑問を感じ、椎茸栽培を専業で、母親が経営する「新田農園」へ入る。現在は農業経営の傍ら、地元小学校の食育にも携わる。自社の椎茸が「美郷ブランド」のひとつとなるべく奮闘中である。2021年、美味しまね認証ゴールド(GAP)取得。

    烏田裕一さん

    烏田裕一さん

    烏田裕一さん

    20代半ばまで町外で会社員をしていたが、「おいしい野菜を自分で作って食べたい」との思いから、耕作放棄地を利用した有機による野菜栽培はじめる。一方で、地元住民向けの有機栽培講座や、地元保育園や小学校で食育を目的とした農業体験など地域活動に力を注いでいる。

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  • 92

    出雲市『株式会社あしたの為のDesign』にお勤めの 南木かおりさんと、東京都出身で、松江市『有限会社ケイ・ファクトリー/らーめん茶屋てまり』にお勤めの榎本一仁さんがご来店。

    生まれ育った場所を離れて飛び込んだ高校生活で経験した、地域や大人、仲間との関わり。人の繋がりや温もりを大切にする、二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #川本町
    • #Iターン
    • #しまね留学
    • #デザイン制作会社
    • #ラーメン店

    南木かおりさん

    南木かおりさん

    南木かおりさん

    出雲市出身。地元の中学が在学中に閉校する経験をし、環境を変えるために、島根県中央高校へ進学。在学中は生徒会長を務め、地域行事に積極的に参加し地域活性化などに取り組む。卒業後、未経験のまま、「株式会社あしたの為のDesign」に入社。現在は社内の業務全般のアシスタントを努める。自分に向いていることを見つけるために日々もがいている。

    榎本一仁さん

    榎本一仁さん

    榎本一仁さん

    東京都出身。中学時代に通っていた塾にいた島根県川本町出身の講師による紹介をきっかけにしまね留学を知り、島根中央高校へ。在校中は生徒会会長を努め、イベント等で地域と関わるなどする。その後島根大学へ進学し、在学中、バイト先であった「らーめん茶屋てまり」の社長(有限会社ケイ・ファクトリー)と出会い、その考えに共感し、卒業後同社に就職。現在は、社員として勤務している。

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  • 91

    大田市『リラク&カフェ Luck Luck』の阪井進也さんと、同じく大田市『麺屋 松』の松下怜司さんがご来店。

    音楽がきっかけで一度は県外に出て、Uターンした二人。これまでの経緯や日々の活動に向き合う姿勢に違いはあれど、地元が元気になって欲しいという思いは同じ。そんなお話が聞こえてきます。

    • #大田市
    • #Uターン
    • #起業
    • #マッサージ
    • #カフェ
    • #ラーメン店
    • #古民家リノベーション
    • #音楽

    阪井進也さん

    阪井進也さん

    阪井進也さん

    大田高校卒業後、東京でミュージシャン、その後保育士になるため広島の短大へ。卒業後保育士として働き、さらに整体を学ぶため、専門学校に通う。在学中に、タイ古式マッサージを学ぶためタイへ留学。専門学校卒業と同時に広島でリラクゼーションサロンを開業。同時に月に数回大田へ戻り、出張施術を実施。大田での出張施術が半年先まで予約がある状況がきっかけで、大田へUターンし、築150年の古民家を改装した「リラク&カフェ Luck Luck」を開業。

    松下怜司さん

    松下怜司さん

    松下怜司さん

    大田市にてロックバンドを結成し全国ツアーや学園祭出演、CD 発売など活動し、バンド解散後、音楽の仕事を求め東京に上京。ライブハウスの店長や、音楽プロデュースなどアーティストのサポートをする。その後Uターンし、イベントのできるバーを開業・経営しながら、大田市ゆるキャラ「らとちゃんソング」を制作、地域若者団体や高校調理講師、商店会イベント、音楽フェスなど、地元活性化に繋がる活動を幅広く展開。現在は「麺屋 松」を経営し地域活動、音楽活動を通じて、地域活性化を目指している。

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  • 90

    千葉県出身で、西ノ島町『あそびとくらしの店 海月堂』の小山亜理沙さんと、埼玉県出身、同じく西ノ島町で観光振興に取り組む、野田遼毅さんがご来店。

    きっかけは違えど、移住してきた二人が、それぞれの生活の中で、西ノ島の自然や暮らしを楽しむ。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #西ノ島町
    • #Iターン
    • #廃校利用
    • #雑貨
    • #カフェ
    • #おもちゃ
    • #観光サービス
    • #地域づくり

    小山亜理沙さん

    小山亜理沙さん

    小山亜理沙さん

    千葉県出身。大学院修了後、高校で生物の教員を勤める。教員時代に隠岐島前高校の教育魅力化プロジェクトを知り、プログラマーの夫とともに西ノ島町へ移住。隠岐島前高校の教員、教育魅力化コーディネーターを経て、現在は雑貨屋&カフェ『あそびとくらしの店 海月堂』の店長。町内外の人々と一緒に楽しいことを企て中。3児の母。

    野田遼毅さん

    野田遼毅さん

    野田遼毅さん

    埼玉県出身。地元の高校を卒業後、京都府の大学へ進学。卒業後は実家へ戻り、東京都内のIT系の企業へ就職。若者を対象にした就労型の移住体験「大人の島留学プロジェクト」を知り、直感的に西ノ島町へ移住を決意。島留学卒業後も、西ノ島町での活動を続けたいという気持ちが募り、現在地域おこし協力隊として、西ノ島町で観光振興に取り組んでいる。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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