HEARTFUL DAYS

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

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放送日

2025 9/8

出雲市『㈱オー・エフ・ケイ』の引野佳昭さんと、雲南市『田中工業㈱』の田中浩貴さんがご来店。

引野佳昭さん

引野佳昭さん

引野佳昭さん

地元の高校を卒業後、広島県の専門学校に進学。卒業後はUターンして警備会社に就職し、その際の縁で「(株)オー・エフ・ケイ」に転職し取締役に就任。一方で、地元の同級生たちと立ち上げた団体「うんなんGAMES」では、ゲームを通して地域の交流の場を提供する活動に取り組んでいる。

田中浩貴さん

田中浩貴さん

田中浩貴さん

地元の高校を卒業後、京都府の自動車整備の専門学校に進学したが、家業である「田中工業」の継承を決意し、建築の専門学校に入り直した。現在専務取締役(3代目)。プライベートでは、イベントやチャレンジ出店ができる取り組みとして、古民家スペース「dustbox」の運営も行っている。

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  • 192

    奥出雲町『Mullein』の磯田菜保子さんと、同じく奥出雲町『日日新』の石原真琴さんがご来店。

    島根県内出身で奥出雲に移り住んだ二人。人のあたたかさや自然の中で「豊かさ」に触れ、奥出雲に来て良かったと実感している。そんなお話が聞こえてきます。

    • #奥出雲町
    • #Uターン
    • #起業
    • #玉鋼アクセサリー
    • #アクセサリー
    • #発酵食品
    • #地産地消

    磯田菜保子さん

    磯田菜保子さん

    磯田菜保子さん

    出雲市出身で、市内の高校を卒業後、東京のデザイン学校へ進学。卒業後は松江市にUターンし、アクセサリーショップに就職。その後、祖母と母が暮らす奥出雲町に移住。地域おこし協力隊を経て、玉鋼を使用したアクセサリー作家となる。

    石原真琴さん

    石原真琴さん

    石原真琴さん

    雑貨屋、洋服屋、カメラマンのアシスタント、カフェなどでの経験を経て、元々子育てを自分の地元でしたいという夫の希望もあり、出身地の松江市から奥出雲町へ。発酵と地産地消をテーマにおやつとごはんを提供する「日日新」を起業する。

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  • 191

    安来市『日置食品』の日置はるなさんと、松江市『Ais project.』の紅花有紀さんがご来店。

    自分の選んだ道に迷いを感じたこともある二人。時には意見をぶつけ合いながらも、互いを認め合い、尊敬し合う関係性を築いてきた。そんなお話が聞こえてきます。

    • #安来市
    • #広瀬町
    • #松江市
    • #島根町
    • #Uターン
    • #豆腐
    • #地域活動
    • #看護師

    日置はるなさん

    日置はるなさん

    日置はるなさん

    地元の高校を卒業後、米子で看護師の資格を取得。Uターンして病院で勤務するも、どこか違和感を感じて退職。家業の「日置食品」(兄が社長)のPRを自発的に始める(はるぺんとーふ)。現在は豆腐のSNS発信やイベント参加、看護師の仕事も両立するマルチワーカー。

    紅花有紀さん

    紅花有紀さん

    紅花有紀さん

    地元の高校を卒業後、出雲で看護師の資格を取得。故郷の松江市島根町での地域活動『Ais project.』に関わっていたこともあり、職を辞し、京都を拠点に全国各地で地域活動を1年間学ぶ。帰郷後は『Ais project.』の活動に加え、子ども向け訪問看護ステーション「kahana」の設立に携わり、看護師として管理者を務めている。

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  • 190

    松江市『motnak Sound Works』の仲田幹さんと、出雲市『トリプレットクリエイト』の長田敏嗣さんがご来店。

    中高生の頃から音楽に惹かれ、音楽に携わる仕事を選んだ二人。そんな彼らが口を揃えて語るのは、人の繋がりや、日本や世界へ羽ばたこうとする島根のミュージシャンを応援したいという思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #起業
    • #楽器修理
    • #リペア
    • #ギター
    • #ウクレレ
    • #ミュージックビデオ制作

    仲田幹さん

    仲田幹さん

    仲田幹さん

    地元の中学を卒業後、鳥取県の米子高専へ進学。在学中からエフェクターの修理や製作にはまる。社会人になっても友人から修理の依頼を受けたり、楽器店へ転職するなど次第に楽器のメンテナンスを仕事にしたいとの思いが強くなっていく。その後「motnak Sound Works」を開業し、松江市東出雲町の古民家を購入、自らの手で改装を進め活動の拠点としている。

    長田敏嗣さん

    長田敏嗣さん

    長田敏嗣さん

    中学生の頃に長渕剛の影響を受けギターを始める。高校卒業後に東京の音楽専門学校へ進学しアーティストを目指すも、持病の悪化によりやむなく帰郷。地元・出雲市の写真館に就職。後に知り合った白築純からの誘いをきっかけに、再び音楽活動へ。現在はギターやウクレレ教室での指導をはじめ、ミュージックビデオ撮影や楽曲制作、YouTuberなど、多方面で活動を続けている。

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  • 189

    出雲市『㈲けんちゃん漬』の成相由紀子さんと、鳥取県出身で、同じく出雲市『マザーアース合同会社』の勝部久美子さんがご来店。

    仕事に向き合う日々と、家庭や子育てとのバランス。 子どもの成長を見守るまなざしと、親としての本音。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #マルチワーク
    • #けんちゃん漬
    • #ガーっと粉
    • #管理栄養士
    • #看護師

    成相由紀子さん

    成相由紀子さん

    成相由紀子さん

    地元の高校を卒業後、長崎県で大学に進学し、管理栄養士の資格を取得。卒業後はUターンし、介護施設や大学病院で管理栄養士として勤務。祖父が起こした家業『㈲けんちゃん漬』に入社。社長の父を支え、事業承継のために尽力している 。

    勝部久美子さん

    勝部久美子さん

    勝部久美子さん

    鳥取県出身。進学を機に島根県にIターン。看護師資格を取得し、大学病院で勤務。子育ての多忙さが転換期となり、無添加粉末和風だし「ガーっと粉」を開発し『マザーアース合同会社』を起業。現在も看護師として、看護学生の教育にも携わる。

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  • 188

    熊本県出身で、隠岐の島町『中尾謙作写真事務所』の中尾謙作さんと、三重県出身で、同じく隠岐の島町『スコーン専門店 カムパネルラ』の吉田友維さんがご来店。

    移住して同世代の若い友人が多くでき、仕事も暮らしも互いに刺激を受けながら過ごす日々。また、地元の幅広い年代の人々との温かい交流の様子。そんなお話が聞こえてきます。

    • #隠岐の島町
    • #Iターン
    • #写真家
    • #看護師
    • #マルチワーク
    • #スコーン
    • #焼き菓子
    • #ハンドメイド

    中尾謙作さん

    中尾謙作さん

    中尾謙作さん

    熊本県出身。看護師として九州や宮古島での勤務を経て、宮古島で隠岐の島町出身の友人と出会い、隠岐を知る。その後、看護師の求人があり隠岐の島町への移住を決意。現在は、看護師と並行して、写真家として隠岐の人々の魅力を伝える活動を行っている。

    吉田友維さん

    吉田友維さん

    吉田友維さん

    三重県出身。幼少期に隠岐から愛知県に移住した夫と大学生時代に出会い、その後結婚。もともと夫の希望も有り、祖父母のいる隠岐の島町へIターン。祖父母が経営していた「吉田呉服店」を改装し、『スコーン専門店カムパネルラ』を夫婦で開業。

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  • 187

    浜田市を拠点に活動する、ヨガインストラクターのAsukaさんと、同じくモデルのCHiAKiさんがご来店。

    自分たちのキャリアを島根で育むことができるのは、地域の温かさや人々との繋がり、応援があるから。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Uターン
    • #ヨガインストラクター
    • #モデル

    Asukaさん

    Asukaさん

    Asukaさん

    地元の高校卒業後、大阪の短期大学に進学。就職は東京の英会話学校で総務部門勤務するも、3.11の東日本大震災をきっかけに将来を振り返り、Uターン。地元に帰り会社員として勤務しながらヨガインストラクターの資格取得。多くの依頼を受けるようになり、会社を辞してフリーとして活動する。

    CHiAKiさん

    CHiAKiさん

    CHiAKiさん

    地元の高校卒業後、福岡の専門学校に進学。モデル業との出会いは在学中のスカウト。福岡でモデル活動を続けながら就職をするも、病気の母親に寄り添うためにUターンを決意。現在、複数の仕事を掛け持ちしながら、島根県浜田市を拠点にモデルとして活動中。

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  • 186

    出雲市『RYUNOSU furniture』の原隆介さんと、同じく出雲市『囲炉裏整髪堂』の藤原理央さんがご来店。

    様々な経緯を経て起業し、夫婦で互いに信頼、尊敬し合って歩んできた二人。人が集まり、繋がり、新たな可能性を生み出す。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #起業
    • #家具屋
    • #雑貨屋
    • #美容師
    • #

    原隆介さん

    原隆介さん

    原隆介さん

    地元の高校を卒業後、一般企業に就職。しかし、今の妻との出会いがきっかけでインテリアや家具に興味を持ち、家具職人を志す。職を辞し、木工を技術校で学び、接客業を経験したのち、出雲市平田町でオーダー家具と雑貨の店『RYUNOSU furniture』を起業。アポイントメント制でヴィンテージ家具のギャラリーも運営。趣味は中学生から始めたスケートボード。

    藤原理央さん

    藤原理央さん

    藤原理央さん

    地元の高校を卒業後、東京のギターを作る専門学校へ進学。しかし、なんとなく合わず、母が美容室を経営していたこともあり、美容師の道へ。一時帰郷した後、再び上京し、10年以上美容業界に。Uターンして地元出雲市にヘアサロン『irori』を開業。社員十数名を抱えるほどのビジネスに発展したが、コロナ禍をきっかけに、改めて職人としてありたいという思いから実家を改装し、『囲炉裏整髪堂』をオープン。

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  • 185

    浜田市『㈱シーライフ』の河上清貴さんと、同じく浜田市『㈲江木蒲鉾店』の江木功平さんがご来店。

    若き事業承継者二人の浜田に戻るきっかけや決断、さらには水産加工業の未来や浜田市の可能性について。そんなお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #干物
    • #缶詰製造
    • #蒲鉾製造
    • #赤てん
    • #水産加工業

    河上清貴さん

    河上清貴さん

    河上清貴さん

    浜田高校を卒業後、大学進学のために大阪へ。卒業後は、大阪の着物販売会社で営業職として勤務。父親が経営する水産会社「シーライフ」が事業を拡大する中、父の要請と妻の後押しを受けてUターンを決意。メインの干物加工に加え、缶詰製造にも着手。水産加工業のイメージアップの広報にも力を入れる。現在専務取締役。

    江木功平さん

    江木功平さん

    江木功平さん

    浜田高校を卒業後、関西へ大学進学。卒業後は「象印マホービン㈱」に入社し、商品の設計・開発に携わる。浜田の特産品でソウルフードとも呼ばれる「赤てん」を主力とする家業を継承することが大切だと感じ、Uターンを決意。2024年秋に新工場を新築移転、イメージキャラクター「赤天くん・ピリコちゃん」を作るなど、次の時代の発展を見据える。

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  • 184

    千葉県出身で、邑南町『日貫一日』の湯浅那奈さんと、山口県出身で、同じく邑南町『こめじるし』の米田幸さんがご来店。

    季節の移ろいに伴って現れる風景を通じて、暮らしや子育て、地域の人々との繋がりについての思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #邑南町
    • #日貫
    • #田所
    • #Iターン
    • #起業
    • #一棟貸しの宿
    • #カフェ
    • #民藝

    湯浅那奈さん

    湯浅那奈さん

    湯浅那奈さん

    千葉県出身。東京でアパレル会社勤務中に、邑南町出身の夫と出会い結婚。Uターンを希望する夫の意向に中々踏ん切りがつかず、隣の広島県へ移住。邑南町日貫地区の地域住民が発足させた「日貫一日プロジェクト」に夫が参画。古民家一棟貸しの宿「日貫一日」を立ち上げ、夫から管理を依頼され、共に邑南町へ移住。

    米田幸さん

    米田幸さん

    米田幸さん

    山口県出身。広島県で制作会社にライターとして勤務していたところ、デザイナーの夫と出会い結婚。夫の祖父の家がある邑南町を拠点に、山陰の民藝巡りを重ねるうちに移住を決意。邑南町田所地区でカフェ「こめじるし」を夫と共に開業。店内には山陰地方のさまざま民藝品が並び、その魅力も発信している。

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  • 183

    兵庫県出身で、出雲市『海咲丸』の西川哲平さんと、同じく出雲市『民宿 中屋』の高橋昭二さんがご来店。

    未経験ながら海の世界に飛び込んだ移住者と、共に支え合う地元出身者が、十六島の海藻類の魅力を活かし、それぞれの仕事を通じて地域に根ざした暮らしを実現する。二人の温かい絆を感じる、そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #十六島町
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #起業
    • #事業承継
    • #海藻
    • #漁師
    • #調理師
    • #民宿
    • #水産業
    • #水産加工業

    西川哲平さん

    西川哲平さん

    西川哲平さん

    兵庫県出身。結婚を機に妻の故郷である出雲市へ移住。元々海の仕事への憧れがあり、漁師として漁業会社に就職。出雲市十六島町の海藻類の美味しさや種類の豊富さに着目し、海藻を主とした加工会社「海咲丸」を起業。

    高橋昭二さん

    高橋昭二さん

    高橋昭二さん

    地元の高校を卒業後、松江市の調理師専門学校へ進学。調理師として関西で就職を希望するも、東京の拠点へ配属される。その後Uターンし、出雲市のホテルで調理師として勤務。十六島町で漁師を経て、家業の「民宿 中屋」(出雲市河下町)を継ぐ。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 87

    北海道出身で、海士町のホテル『Entô』マーケティング室勤務、佐藤奈菜さんと、松江市出身で、同じく『Entô』のEntô Dining勤務、藤井晴朗さんがご来店。

    20代の二人が移住して感じるのは、若い世代を受け入れる海士町の懐の深さや、人の繋がりで成り立つ仕事や暮らしの良さ。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #海士町
    • #Iターン
    • #ホテル
    • #ダイニング
    • #ワイン
    • #地酒
    • #マーケティング
    • #隠岐ユネスコ世界ジオパーク

    佐藤奈菜さん

    佐藤奈菜さん

    佐藤奈菜さん

    北海道札幌市出身。地元の高校を卒業後、アメリカのニューヨーク州立大学へ。元々ホテルでの仕事に興味があり、「Entô」代表の青山敦士氏が高校の先輩だったということもあり、海士町へ移住。現在はフロントスタッフに加え、マーケティング、広報など担当する。

    藤井晴朗さん

    藤井晴朗さん

    藤井晴朗さん

    松江市出身。地元の高校から島根大学へ進学。卒業旅行で隠岐へ行った際に、「Entô」の建物を見て興味を持つ。就職も悩んでいた時期で、自身元々カフェや飲食店に興味があり、「Entô」を調べるうちにここで働きたいと感じ、渡島を決意。現在は「Entô Dining」に勤務。調理からサービスまでこなし、アルコール類などのドリンクの選定を任されている。

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  • 86

    邑南町『株式会社和田建築』の和田康司さんと、同じく邑南町『有限会社掛光鉄工』の酒井公司さんがご来店。

    地元に大切な仲間がいる二人。職場体験の受け入れや、地域の祭りの企画など、地元で活き活きと暮らす自らの姿を子ども達に見せ続けている。そんなお話が聞こえてきます。

    • #邑南町
    • #事業承継
    • #Uターン
    • #建築
    • #鉄工
    • #子育て

    和田康司さん

    和田康司さん

    和田康司さん

    地元の高校卒業後、父の営む「和田建築」に入社。現在代表取締役社長。過去、邑南町にいながらにして、関西のインディーズバンドに在籍した経験を活かし、地域のイベント音響も手掛ける。また、地元の中学校の職業体験の受け入れや、高校生の協育パートナーなど、地域の子ども達への活動も積極的に行っている。

    酒井公司さん

    酒井公司さん

    酒井公司さん

    地元の高校卒業後、広島の建築系専門学校へ進学。卒業後すぐにUターンし、曾祖父の代から続く「掛光鉄工」に入社。現在、専務取締役。邑南町商工会青年部に在籍しており、邑南町ふるさと祭りや、異業種交流会など実施。特に地元の子どもたちの夢を叶えることを意識した地域活動をしている。

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  • 85

    埼玉県出身で、川本町の臨床美術士・濱崎麻弥さんと、同じく川本町の映像クリエイター『114films株式会社』の木下陽介さんがご来店。

    それぞれの仕事を通じて、地域の人々と繋がりを持つ二人。川本に暮らす人たちへの愛情を感じる、お話が聞こえてきますよ。

    • #川本町
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #映像制作
    • #臨床美術士
    • #社会教育
    • #かわもとTV
    • #川本神楽団
    • #江川太鼓

    濱崎麻弥さん

    濱崎麻弥さん

    濱崎麻弥さん

    埼玉県出身。移住前は大学で学生をサポートする部署に勤務。当時から不登校支援について勉強している中、知人から島根県が教育に熱心だと教えられ、移住を決意。地域おこし協力隊を経て、現在は、臨床美術士として活動をしている。「川本神楽団」の東京公演をクラウドファインディングで成功させ、また「江川太鼓」に所属するなど、伝統芸能にも積極的に参加している。

    木下陽介さん

    木下陽介さん

    木下陽介さん

    川本高校(現:島根中央高校)を卒業後、東京に進学、結婚を機にカメラマンとしてクリスモアの元に師事。その後独立し114filmsを興す。コロナ禍を機に、同郷の妻、子供達とUターンを決意。全国から撮影の依頼を受けながらも、自身の技術を活かし、川本町民と共に作る「かわもとTV」の運営など、地域の新しいコミュニティの創出をしている。

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  • 84

    松江市のセレクトショップ『TRIBECA』の春木敏男さんと、同じく松江市『ルポロ建築設計事務所』の梶田裕幹さんがご来店。

    友人や家族のいる島根が好きで、大学卒業とともにUターンした二人が起業してはや10年。「自分がまず楽しく暮らしていくことが大事」と語る、二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #起業
    • #建築
    • #セレクトショップ
    • #インテリア

    春木敏男さん

    春木敏男さん

    春木敏男さん

    大学進学は神奈川県で建築を学ぶも、多趣味な中でとりわけ好きだった洋服を取り扱うことを職に選ぶ。大学卒業後、鳥取市のアパレル会社へ就職。その後、CDショップ、医療事務、製造業、司法書士事務所と多様な職種を経て、28歳の時、松江市でセレクトショップ「TRIBECA」を起業。現在は、店舗の経営に留まらず、動画制作、建築で学んだ知識を活かした、インテリアコーディネート事業もする。ライフスタイル全般の提案やイベントなども展開している。

    梶田裕幹さん

    梶田裕幹さん

    梶田裕幹さん

    実家が工務店を営んでおり、進路を意識したときから建築一本で、建築士になるべく神戸市に進学。卒業後、すぐにUターンし、実家の工務店で勤務。兄の事業承継が決まったタイミングで、実家を兄に任せ、起業を決意。「ルポロ建築設計事務所」を開業。現在は、設計事務所の他、「マツエイエムスビ」、「どっこい舎」のメンバーとして、松江市の地域づくり、まちづくりにも参加している。一級建築士。

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  • 83

    千葉県出身で、浜田市『オリーブの木 鍼灸マッサージ治療院』の梶原健太郎さんと、システムエンジニアで、『浜田市和田地区のまちづくり推進委員』大川勝則さんがご来店。

    高齢者の多い地域のコミュニティで、それぞれの立場で向き合い、チャレンジする二人のお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #鍼灸マッサージ
    • #地域づくり
    • #システムエンジニア

    梶原健太郎さん

    梶原健太郎さん

    梶原健太郎さん

    千葉県出身。友人の紹介で今の奥様と知り合い、遠距離恋愛の末、結婚を機にIターン。移住して3か月後には、浜田市宇野町の国府まちづくりセンター宇野分館(旧宇野小学校)にて「オリーブの木鍼灸マッサージ治療院」を開院する。国家資格を持った施術師が、自宅や入居施設に訪問し、医療マッサージを施す「訪問医療マッサージ」の普及も目指している。

    大川勝則さん

    大川勝則さん

    大川勝則さん

    旧那賀郡旭町出身。松江高専進学後は、大手通信会社へ就職。出雲、広島、千葉とシステムエンジニアとして勤務。尊敬する父親の急逝。残された母を思い、子どもが社会人になるタイミングでもあり、単身Uターンを決意。現在地元企業のシステムエンジニアとして勤務する傍ら、浜田市旭町の「和田地区まちづくり推進委員」として、地域活動に尽力している。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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