HEARTFUL DAYS

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

次のお話はこちら

放送日

2025 6/9

出雲市『いちじく日和』の堀江拓さんと、同じく出雲市『和herb cafe 8mon』の朝枝尚子さんがご来店。

堀江拓さん

堀江拓さん

堀江拓さん

雲南市吉田町で5歳まで育つ。父親の転職により大阪へ移住。その後、進学や就職を関西で経験。転機が訪れたのは「しまコトアカデミー」関西講座の受講。そこで出会った『田んぼで金魚/山田果実』の山田真嗣さんの影響を受け、出雲市多伎地区の地域おこし協力隊としてUターン。イチジク栽培に従事。任期後には「いちじく日和」として独立。

朝枝尚子さん

朝枝尚子さん

朝枝尚子さん

安来市出身。大学進学で東京へ。卒業後に島根へ戻るも、滋賀県で結婚・出産。次女の高校進学希望が島根県だったことと、自然相手に仕事をしたいという思いから、島根で就職先を探す中、出雲市地域おこし協力隊として伊野地区に赴任。任期後はその地で「和herb cafe 8mon」を開業。

NEW STORY

最新のお話はこちら

  • 179

    広島県出身で、『益田市社会福祉協議会』にお勤めの柴田暁子さんと、京都府出身で、同じく益田市『NPO法人G.I.F.T in nature』の原田千栄さんがご来店。

    自然豊かな地域への移住の経緯、そしてそれぞれの仕事や子育てに対する思いについて。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #匹見町
    • #Iターン
    • #福祉
    • #生活支援コーディネーター
    • #林業
    • #ウルフドッグ

    柴田暁子さん

    柴田暁子さん

    柴田暁子さん

    広島県出身。広島の勤務先で夫と出会い、結婚を機に夫の故郷である益田市匹見町へ。現在「益田市社会福祉協議会匹見支所」で生活支援コーディネーターとして高齢者のサポートを行い、地域の福祉活動に従事している。

    原田千栄さん

    原田千栄さん

    原田千栄さん

    京都府出身。自然豊かな環境を求めて益田市匹見町に移住。地域おこし協力隊として林業を学び、在籍中にNPO法人「G.I.F.T in nature」を立ち上げる。現在理事長として、匹見町のキャンプ場管理や、地域資源の活用、林業の人材育成に取り組む。

    このお話をシェアする

  • 178

    埼玉県出身で、松江市『KiriN Design』の桐山尚子さんと、同じく松江市『松浦造園(株)・(有)宝箱』の松浦美早さんがご来店。

    人やモノとの関係性づくり、自然や街の景観保全への思い。それぞれの仕事に対する情熱や、人とのつながりの大切さが伝わる、そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #ずっと島根
    • #関係性のデザイン
    • #造園業
    • #SDGs
    • #オーガニック
    • #6次産業化

    桐山尚子さん

    桐山尚子さん

    桐山尚子さん

    埼玉県出身。大学卒業後、東京にあるオーガニック商材を扱う輸入商社で勤務。仕事だけでなく、暮らしも大切にしたいと考える中で、松江の生活と人々に魅了され、移住を決意。3年間の地域おこし協力隊を経て、人と人、人と物事など、新しい価値観との出会いを通して関係性をデザインする会社「KiriN Design」を立ち上げ、活動中。パラレルワーカー。

    松浦美早さん

    松浦美早さん

    松浦美早さん

    幼少期から家業である「松浦造園㈱」の仕事に触れ、両親の背中を見て育ち、自ずと同じ仕事に就きたいと考えるようになる。地元の高校を卒業後、島根大学生物資源学部に進学し、卒業後は「松浦造園㈱/㈲宝箱」に入社。社業である「造園・土木業」「林業」「農業」の緑に関わる技能を通して、地域を形づくる景色をつくり、育て、次へ繋いでいけることに誇りを持ち、会社の在り方を考えている。

    このお話をシェアする

  • 177

    大田市在住、『今井書店出雲店』にお勤めの島田優紀さんと、大田市『山羊コーヒー』の加藤優太さんがご来店。

    生まれ育った土地への愛着があり、仕事に対して強いこだわりを持つ二人。コーヒーや本を通じて、人とのつながりや暮らしの彩りを感じることができる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #大田市
    • #Uターン
    • #ずっと島根
    • #起業
    • #書店
    • #書店員が選ぶ「個人文学賞」
    • #読書会
    • #山羊の由来
    • #自家焙煎コーヒー
    • #オリジナルラベル

    島田優紀さん

    島田優紀さん

    島田優紀さん

    地元の高校を卒業後、東京の大手小売会社に就職するも体調を崩し、Uターン。アルバイトやパートを経て「ブックセンタージャスト大田店」に勤務するも閉店に直面し、「今井書店出雲店」に転職。前職から続く、自身が作成するフリーペーパーや、苗字を冠した文学賞「島田賞」は、書店員としての情熱と愛情が込められている。

    加藤優太さん

    加藤優太さん

    加藤優太さん

    地元の高校を卒業後、出雲市の福祉系専門学校へ進学。その後は、介護施設、ゲストハウス、自家焙煎珈琲店、酒造メーカー、イタリアンレストランなど、さまざまな業種で経験を積む。美容室を経営する兄が、同じ敷地に店舗を構えることを提案されたことがきっかけで、コーヒー焙煎の店「山羊コーヒー」を開店。パッケージは12種類あり、それぞれのパッケージには異なる全国各地の作家によるイラストが施されており、今後も新しいデザインが追加される予定である。

    このお話をシェアする

  • 176

    松江市『島根トヨペット(株)』にお勤めの乙部宏隆さんと、安来市『Ton-ton』の大谷俊行さんがご来店。

    「木育」をきっかけに出会い、企業のコラボレーションを実現した二人。本業を持ちながらも、地域の若者や子ども達のための活動やその思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #安来市
    • #Uターン
    • #自動車ディーラー
    • #家具屋
    • #木育
    • #はたらくくるま

    乙部宏隆さん

    乙部宏隆さん

    乙部宏隆さん

    地元高校を卒業後、大阪の大学へ進学。卒業後はUターンし、「島根トヨペット」に入社。安来店の店長を経験後、現在は本社にて新車販売の責任者を務める。会社員としての傍ら、子どもたちに働くことの大切さを伝えるイベント「あつまれ!! はたらくくるま」の運営メンバーとして活動中。

    大谷俊行さん

    大谷俊行さん

    大谷俊行さん

    地元の高校を卒業後、アルバイト先のログハウス製作会社で樹木に興味を持ち、その後家具屋に入社して木育の重要性に気づく。独立して「Ton-ton」を起業し、現在は家具製造にとどまらず、木育を通じた企業間コラボレーションを展開し、島根県内はもちろん日本全国を飛び回っている。

    このお話をシェアする

  • 175

    松江市『マリエ・やしろ(株)』の廣戸剣太さんと、広島県出身で同じく松江市『World Utility(株)』にお勤めの橋本謙次郎さんがご来店。

    大学まで野球の強豪校で過ごした二人の、その後の人生の選択や松江市の魅力、そして未来について。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #事業継承
    • #野球
    • #総合ブライダル
    • #結婚式場
    • #婚活応援システム
    • #総合ブランディング
    • #広告制作

    廣戸剣太さん

    廣戸剣太さん

    廣戸剣太さん

    幼少期から野球に没頭し、大社高校、東洋大学へ進学。卒業後は広島の金融会社に就職。その後、父が経営する「マリエ・やしろ(株)」の業務拡張のタイミングでUターン。現在は取締役として、経営に携わり企業の更なる発展と地域社会への貢献を目指し奔走している。

    橋本謙次郎さん

    橋本謙次郎さん

    橋本謙次郎さん

    広島県出身。開星高校に野球で越境進学し、三年連続甲子園出場を果たす。その後、近畿大学を経て東京の証券会社に就職。故郷の福山市へUターンし、父が経営する輸入車販売の会社に勤務。社会人硬式野球クラブチーム「福山ローズファイターズ」の球団補佐も務める。「World Utility」の代表との出会いをきっかけに再び松江に移住することを決意し、家族を伴って移住。

    このお話をシェアする

  • 174

    益田市『株式会社ノハラ ミトモータース』にお勤めの廣兼重孝さんと、同じく益田市『山根獣医科病院』の山根史也さんがご来店。

    高校時代からの友人である二人が、自動車整備士と獣医師として、益田市での仕事や暮らし、家族や地域への思いについて触れる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #美都町都茂
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #自動車整備士
    • #獣医師
    • #愛玩動物看護師
    • #もてつも

    廣兼重孝さん

    廣兼重孝さん

    廣兼重孝さん

    地元の高校を卒業後、福岡県の専門学校で自動車整備士資格を取得。その後Uターンし、益田市美都町「株式会社ノハラ ミトモータース」へ入社。現在取締役。車の販売・整備だけでなく、自転車から耕運機まで地域の生活支援に努め、美都町の若者グループ「もてなす都茂心(通称:もてつも)」にも所属し、地域の祭りやイベントで盛り上げ役を担っている。

    山根史也さん

    山根史也さん

    山根史也さん

    地元の高校を卒業後、獣医師を志し神奈川県に進学し、卒業後も神奈川で獣医師として勤務。その後、父の営む「山根獣医科病院」へ後継者としてUターンし。愛玩動物看護師でトリマーでもある妻とともに地域の動物医療を支えるだけでなく、ペットを総合的に取り扱う体制を整えている。

    このお話をシェアする

  • 173

    鳥取県出身、松江市『ピラティススタジオ karte』の茢田晃子さんと、同じく松江市『株式会社Lino wahine』の金森沙遊梨さんがご来店。

    起業家二人が、キャリアと家庭を両立させる過程や挑戦、その喜び。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #起業
    • #ピラティス
    • #ネイル
    • #マツエク
    • #エステティック

    茢田晃子さん

    茢田晃子さん

    茢田晃子さん

    鳥取県米子市出身。結婚を機に松江市に移住。14年前にピラティスを始め、機能解剖学を基にした体のコンディショニングを専門とする教室を2つ運営。学び続けることに情熱を持ち、自己成長を追求している。

    金森沙遊梨さん

    金森沙遊梨さん

    金森沙遊梨さん

    全国チェーンのエステで勤務後、現在はネイルとまつげの専門店および酵素風呂などのエステサービスを提供する店舗を経営。結婚、出産、子育てなど、女性スタッフが働きやすい職場づくりを心掛ける。

    このお話をシェアする

  • 172

    松江市『HakuSen』の仲田ゆかりさんと、同じく松江市『シフォンcocoro』の庄司春栄さんがご来店。

    パンや焼き菓子をつくる同業者であり、10年以上の友人関係でもある二人。お互いの活動を一緒に楽しむ2人の関係性や、家族の協力、そして地域での営みについて、そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #宍道町
    • #起業
    • #パン
    • #焼き菓子
    • #シフォンケーキ
    • #パン作り教室

    仲田ゆかりさん

    仲田ゆかりさん

    仲田ゆかりさん

    幼少期から料理やお菓子作りが好きで、製菓系の進学を希望していたが、親の反対もあり島根県立女子短期大学(当時)に進学。卒業後は企業に就職。 結婚を機に夫の実家の松江市宍道町へ。子育て期間中に、イベント出店などし、夫の実家のリフォームの際に工房を併設し、パンと焼き菓子の店「HakuSen」を開業。

    庄司春栄さん

    庄司春栄さん

    庄司春栄さん

    安来市出身。結婚、出産を経て、夫の転勤で福井県へ。そこで出会ったママさん達のプロ顔負けのお菓子やパン作りを共にしたのがきっかけで、松江市宍道町へ戻るタイミングで仲間とともにイベント出店を行うが、その後、夫の実家に工房を制作。現在は「シフォンcocoro」として、パン教室やイベント出店を行っている。

    このお話をシェアする

  • 171

    出雲市『㈱タケダ造園』の岡田望さんと、同じく出雲市『ステンドグラス Atelieri』の兒玉英里さんがご来店。

    好きなことや興味を持っていることが、仕事や趣味となり、日々の暮らしに溶け込んでいく。そんな価値観を持つ二人の女性のお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #造園業
    • #組立式日本庭園
    • #起業
    • #ステンドグラス
    • #ステンドグラス教室

    岡田望さん

    岡田望さん

    岡田望さん

    地元の高校を卒業し、小売業の営業など経て、「㈱タケダ造園」に入社。剪定専門店「サッパリーズ」の立ち上げ、部門責任者としてマネジメント、組立式日本庭園「楽庭-RAKUTEI-」の販売等、新規事業展開に関わる。第5回しまね働く女性きらめき大賞受賞(令和3年度)

    兒玉英里さん

    兒玉英里さん

    兒玉英里さん

    関西で長く暮らしUターン。雑誌で見掛けたステンドグラスに惹かれ、40歳から制作を始め、2018年に工房「Atelieri(アトリエリ)」を開設。教室には地元出雲市をはじめ、松江市や大田市から約30人の生徒が通う。体験、ワークショップ、作品展など精力的に活動している。

    このお話をシェアする

  • 170

    益田市『あおき農園』の青木昌碩さんと、同じく益田市『㈱美都森林』にお勤めの永谷耕二さんがご来店。

    一次産業に携わることを通じて、自ずと地域の食育や持続可能な自然保全を実践する姿が、美都町の人々の営みと自然との共存を感じさせる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #美都町
    • #Uターン
    • #農業
    • #ほうれん草
    • #林業
    • #給食

    青木昌碩さん

    青木昌碩さん

    青木昌碩さん

    兼業農家で生まれ、幼少期から農業に親しむ。地元の高校を卒業後、島根県立農林大学校に進学、「アグリみと」で2年間研修し、独立。ほうれん草を中心に農業を営む。栄養教諭の妻や地元農家などとも協力し、地域の子どもたちに農業や食について伝える活動も行っている。

    永谷耕二さん

    永谷耕二さん

    永谷耕二さん

    安来市出身。鳥取大学で森林科学を学び、林業に関心を持つ。島根県での就職を求め、益田市美都町の「㈱美都森林」へ入社。20年のキャリアを持ち、林業に従事しながら、地域の木材を利用した持続可能な森林管理に取り組む。

    このお話をシェアする

各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 119

    松江市『子供用品リサイクルショップ 07kids』の須山由紀さんと、同じく松江市、『いっしょに子育て研究所』の宮原展子さんがご来店。

    • #松江市
    • #起業
    • #子育て
    • #リサイクルショップ
    • #子供用品
    • #託児保育
    • #学童保育

    須山由紀さん

    須山由紀さん

    須山由紀さん

    出雲市平田町出身。出雲の高校卒業後、地元のディーラーに勤める。結婚を機に安来市へ。「お店を持ちたい」という夢が元からあり、子育て真っ最中に「あるといいな」と自ら感じた、子供用品専門のリサイクルショップ「07kids」を、松江市東出雲町で夫と起業。現在は、店舗運営だけでなく、他市町村へ子育て支援の目的で、積極的にイベント出店をする。4人の母。

    宮原展子さん

    宮原展子さん

    宮原展子さん

    県内で進学、短大からアメリカ留学を経て、卒業後は松江の企業に入社。その後、叔父母の経営する産婦人科を手伝いながら、助産師である叔母とともに「有限会社いっしょに子育て研究所(通称:こそけん)」を起業。現在所長として、子育てに関するイベント・教室、ショップ、託児保育の他、3つの学童保育の運営など、松江市の子育て支援に尽力する。1児の母。

    このお話をシェアする

  • 118

    江津市『里山こども園わたぼうし』園長の盆子原拓さんと、福島県出身で、同じく江津市『グリーン山田』の吉本みどりさんがご来店。

    職業の違いはあれど、江津市の自然の魅力を活かし起業した二人。自ら選んだ仕事は、まずは自分が“楽しむこと”が一番と語る、そんなお話が聞こえてきます。

    • #江津市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #森のようちえん
    • #子育て
    • #草花屋
    • #草花コーディネーター

    盆子原拓さん

    盆子原拓さん

    盆子原拓さん

    故郷が嫌で、地元の高校を卒業を機に上京するも、家族の事情で帰郷。地元で働くも、ラストチャンスと覚悟し、保育士の資格取得のため、広島の専門学校へ。卒業後、Uターンし、江津の保育園に就職。「森のようちえん」という海外の教育方法に出会い、自分の生まれ育った、江津市跡市地区の豊かな自然環境を活用した「里山こども園わたぼうし」を起業。

    吉本みどりさん

    吉本みどりさん

    吉本みどりさん

    福島県会津若松市出身。高校卒業後、進学のため上京する。就職も東京で生花店などで働く。現在のご主人と結婚。夫婦で都会での暮らしに疑問を持ち、田舎暮らしを考える。島根への移住のきっかけとなったのは、大学の同級生だった「ありふくよしだや」の若女将佐々木文さんの存在。何度か訪れるうちに、江津市有福温泉の人の温かさに触れ移住を決意。有福温泉の草花だけを使って、フルオーダーで草花束を作る「グリーン山田」を起業。

    このお話をシェアする

  • 117

    出雲市『田んぼで金魚』、『山田果実』の山田真嗣さんと、兵庫県出身で、同じく出雲市『はたご小田温泉』の石飛硯一郎さんがご来店。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #養殖業
    • #金魚
    • #イチジク
    • #旅館
    • #美肌
    • #事業承継

    山田真嗣さん

    山田真嗣さん

    山田真嗣さん

    出雲市内の高校を卒業後、東京水産大学(現:東京海洋大学)へ進学し、関東の観賞魚輸入卸売会社に就職。その後、「島根に少しでも貢献できる人材になれれば」という思いから、地域おこし協力隊としてUターン。現在、専門知識を生かして、休耕田を利用した金魚の養殖「田んぼで金魚」、生産者の高齢化が進む、出雲市多伎町の特産品イチジク栽培にも携わる(「山田果実)。

    石飛硯一郎さん

    石飛硯一郎さん

    石飛硯一郎さん

    兵庫県出身。京都府の大学卒業後、京都の老舗美術商で勤務。大学生時代に出会った奥様(女将)と結婚。その後Uターンし、「はたご小田温泉」へ。五感を解放する入浴方法の工夫や設備、地元の新鮮な食材や天然の調味料を使ったメニューの開発など、小田温泉流「美肌」のアプローチを展開中。4代目主人として、女将とともに、日々挑戦し続けている。

    このお話をシェアする

  • 116

    飯南町『Aoi needle work』の山本かおりさんと、出雲市『studio.美南』の安達佳菜さんがご来店。Uターンして再会した同級生二人。

    今も昔も変わらない関係性や、家族のサポートがあるからこそ仕事も子育ても充実している。そんなお話が聞こえてきます。

    • #飯南町
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #縫製
    • #染色
    • #建築
    • #オープンスペース
    • #古民家活用

    山本かおりさん

    山本かおりさん

    山本かおりさん

    出雲市出身。地元の高校を卒業後、鳥取県の服飾系専門学校へ進学。その後大阪で服飾系企業に就職。結婚、出産を経て、祖父母の住む飯南町へ地域おこし協力隊としてUターン。協力隊任期終了後、今までの経験を活かし「Aoi needl work」を起業。1児の母。

    安達佳菜さん

    安達佳菜さん

    安達佳菜さん

    地元の高校卒業後、東京都の大学へ進学し、建築を学ぶ。卒業後Uターンし、設計事務所へ就職。同じ建築士のご主人に出会い、夫婦で独立し、出雲市の古民家にて建築事務所「studio.美南」を起業。事務所部分以外のスペースを、マルシェやワークショップが可能な場として提供している。2児のママ。

    このお話をシェアする

  • 115

    松江市『COCHICA』の曽田千裕さんと、同じく松江市『檸檬屋』の藤井早苗さんがご来店。

    自分の夢を叶えるために起業した二人が感じている、西茶町エリアの魅力やあたたかいご近所付き合い、支えてくれる家族への感謝など、そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #起業
    • #焼き菓子
    • #カフェ
    • #レンタルスペース
    • #レモネード
    • #創作バーガー

    曽田千裕さん

    曽田千裕さん

    曽田千裕さん

    地元の高校を卒業後、兵庫県神戸市へ大学進学。大学卒業後は、神戸で大手カフェチェーン店に勤務。在職中、島根県へ異動を言い渡されUターン。県外にいた頃ころから、何か自分で表現したいとの思いがあり、帰郷後の人の繋がりを通じて、松江市西茶町の物件を紹介され、一目で気に入り、起業を決意。神戸にいたパティシエの妹を誘い、焼き菓子を中心とした菓子専門店「COCHICA」を開業する。1児のママ。

    藤井早苗さん

    藤井早苗さん

    藤井早苗さん

    地元の高校卒業後、大阪府へ就職。結婚、出産。その後Uターン。趣味のトレッキングで広島県宮島の弥山を訪れた際に飲んだレモネードの美味しさに感動し、はじめは副業からはじめ、イベント出店を経て、レモネードと地元の野菜などを使用した創作バーガーの店「檸檬屋」を起業。レモンは、ノーワックスで防腐剤を使わない瀬戸内海の大崎下島の、友人でもある「上神農園」のものを使用する。2人の母。

    このお話をシェアする

各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
ページトップへ