HEARTFUL DAYS

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

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放送日

2024 12/9

岡山県出身で、松江市『bellamente』の岩成優さんと、広島県出身で、松江市『YAMA HEAD THERAPHY』の山本亜耶さんがご来店。

岩成優さん

岩成優さん

岩成優さん

岡山県出身。大学時代には油彩を専攻し、その後美術教員となる。島根県出身の夫のUターン移住に伴い松江市へ。出産、子育てに注力するためネイリストを目指すことを決意。その後、完全予約制の「bellamente」を開業して11年。新居を建設する際に一室をネイルサロンとして運営している。趣味として続けている油彩で、第45回島根県総合美術展で入賞している。

山本亜耶さん

山本亜耶さん

山本亜耶さん

広島県出身。広島で島根県出身の夫と出会い結婚・出産。夫の長年のUターン希望に伴い、夫の転勤を機に松江市へ移住。その後、パートタイムで働きながら、自身も心身の癒しを求める中でヘッドセラピーに興味を持つ。資格取得後、自宅の一室を改装して「YAMA HEAD THERAPHY」を開業。不眠や頭痛、眼精疲労、首・肩こりといった症状の改善を目指し、頭のマッサージや小顔ケアを中心に施術を行っている。

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  • 153

    松江市『㈱Rustic Craft』の戸谷淳さんと、出雲市『WOODWORKS㈱』の田中達也さんがご来店。

    プロフェッショナル同士の出会いが共鳴を生み、それぞれの技術やアイディアを活かしながら、島根の生活スタイルや楽しみ方に新たな提案をしている。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #玉湯町
    • #出雲市
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    • #起業
    • #薪ストーブ
    • #旧大谷小学校
    • #大工
    • #トレーラーハウス

    戸谷淳さん

    戸谷淳さん

    戸谷淳さん

    地元の高校を卒業後、京都の大学に進学。卒業後は海外旅行専門の旅行会社で勤務し、その後ログハウスのビルダーとして働く中で薪ストーブに魅了される。薪ストーブを島根で広めたいという思いからUターンし、「Rustic Craft」を起業。現在は薪ストーブ事業に加え、カフェ経営や、母校の松江市玉湯町にある旧大谷小学校の利活用を目指し、「(一社)大谷ひはやの杜」を設立するなど、多岐にわたる活動を展開している。

    田中達也さん

    田中達也さん

    田中達也さん

    地元の高校を卒業後、親が大工だったこともあり、自然と大工の道へ。現在は独立し、「WOODWORKS株式会社」を開業。木造住宅の新築やリフォームを中心に事業を展開する一方で、大工小屋、サウナ、トレーラーハウスなど、暮らしを豊かにするための空間を提案する技術集団として、日々挑戦を続けている。

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  • 152

    埼玉県出身で、浜田市『石見ケーブルビジョン㈱』にお勤めの出川優介さんと、 同じく浜田市、スポーツフォトグラファー『barba FOTO』の奥田洋介さんがご来店。

    共にこの地で自らの選んだ人生を力強く進む二人。それぞれの思いと決断や、新たな挑戦のお話が聞こえてきます。

    • #Iターン
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    • #カメラ

    出川優介さん

    出川優介さん

    出川優介さん

    埼玉県出身。中学時代にアニメに嵌り、声優を志す。地元の高校を卒業後、日本工学院八王子専門学校、声優・俳優科(当時)へ進学。卒業後、演劇学校へ入学、劇団に所属。正劇団員になり、これから売り出されるタイミングでコロナ禍に。劇団の先輩でもあった妻と相談し、妻の地元浜田市へ移住を決意。現在、夫婦ともに「石見ケーブルビジョン㈱」の社員として、主に放送に関わる制作を中心に業務をしている。

    奥田洋介さん

    奥田洋介さん

    奥田洋介さん

    地元の高校を卒業後、高1からやっていたサーフィンを中心とした生活をするため、宮崎県へ。その後Uターンし、元々カメラで写真を撮ることが好きだったこともあり、フォトグラファーを志す。知人の紹介で高校の野球部の写真を撮ることからはじまり、現在ベルガロッソいわみ、ポルセイド浜田の専属カメラマンの他、浜田市内村町にフォトスタジオを構える。

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  • 151

    松江市の絵本作家で漫画家でもある『えちがわのりゆき』さんと、『Cafe PUENTE』の角田潤さんがご来店。

    店と客という関係を越え、プライベートでも親しい二人。生まれ育った地への思いや魅力。そして家族への愛情が島根で暮らす理由と語る…そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
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    • #飲食店
    • #カフェ

    えちがわのりゆきさん

    えちがわのりゆきさん

    えちがわのりゆきさん

    親の転勤で各地を転々としながら、中学高校と松江で過ごす。卒業後は大学進学で上京。「絵を描くこと」で生計を立てることを志し、東京を中心に活動を広げ、松江市にUターン。現在は絵本作家・漫画家として、月刊漫画誌での連載やキャラクターとのコラボなど、全国的に活躍している。県外出身の妻と共に松江で子育てをしながら、子どもとの日常を描いたエッセイ漫画本も発売。

    角田潤さん

    角田潤さん

    角田潤さん

    大田市出身。松江の高校を卒業後、神戸でエンジニアとして就職し、その後カフェやバーの仕事に。いつか松江市で自分の店を開きたいと考えるようになる。Uターン後、宍道湖を望む絶好のロケーションに恵まれた『Cafe PUENTE』をオープン。店内にはレコードが流れ、欧米のスタイルのカフェをイメージし、お酒もコーヒーも楽しめる空間を提供している。

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  • 150

    飯南町『(一社)飯南町観光協会』の大上祥子さんと、東京都出身で、同じく飯南町『NPO法人 里山コミッション』の田中稔さんがご来店。

    地域に無いものや必要だと感じることを、自身も楽しみながら形にしていく二人。飯南町には余白がある。そんなお話が聞こえてきます。

    • #飯南町
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    • #ふるさと納税品
    • #移住相談
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    大上祥子さん

    大上祥子さん

    大上祥子さん

    地元の高校を卒業後、岡山県の福祉系短大へ進学。介護福祉士として岡山県で4年、松江市で7年勤務。松江市で住民参加型のまちづくり企画や女性リーダー育成事業に参加し、地域に興味を持ち、地元飯南町に関われないかと考えUターン。現在は(一社)飯南町観光協会に勤務し、ふるさと納税などの業務を通して県内外へ飯南町の魅力を発信している。

    田中稔さん

    田中稔さん

    田中稔さん

    東京都出身。エンターテイメント業界やウエディング業界を経て、島根のレストラン企業へ転職を機に単身移住。飯南町の宿泊施設への異動を自ら希望し、そこで出会った女性と結婚。2児の父となる。妻がさつまいも好きで、兼業でさつまいも農家(さつまいも工房ゆきあかり)を始める。その後、東京から父母も飯南町へ呼び近所へ移住。現在は「NPO法人里山コミッション」で、飯南町の定住支援業務を受託し、移住者の相談窓口として尽力している。

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  • 149

    安来市『Lazowa green』の小山恭平さんと、同じく安来市『澤田利明サックス教室』の澤田利明さんがご来店。

    それぞれが思い描く場所づくりを追求し、自らが得たものを地元に還元したいという強い思いを持つ。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #安来市
    • #Uターン
    • #起業
    • #園芸店
    • #植木
    • #レンタルグリーン
    • #演奏家
    • #音楽教室
    • #サクソフォン

    小山恭平さん

    小山恭平さん

    小山恭平さん

    地元の高校を卒業後、兵庫県の大学へ進学。卒業後は地元の公務員として勤務。その後再度関西で日本最大手の植物を取り扱う会社へ転職。そこで得た経験を地元で生かしたいと、再度安来市へUターンし、園芸店とレンタルグリーンを取り扱う「Lazowa green(ラソワグリーン)」を起業。

    澤田利明さん

    澤田利明さん

    澤田利明さん

    中学校の吹奏楽部にて楽器をはじめ、高校卒業後は一般企業に就職しながら、各地にレッスンやセッションに出向きクラシック、ジャズを両立しながら研鑽を積む。現在は自身のリーダーバンドのフロントプレイヤーとしての活動を中心に、地元アーティストのサポート、レコーディング、演奏会の企画、吹奏楽指導、バンドマスターとしても活動中。YAMAHA音楽教室講師として松江、出雲、倉吉、「澤田利明サックス教室」の講師として米子にてレッスンも行っている。

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  • 148

    浜田市『原木椎茸 吉田屋』の吉岡健児さんと、同じく浜田市『串﨑農園』の串﨑潤さんがご来店。  (※「吉」は正しくはつちよし)

    就農の経緯こそ異なるものの、地元への愛情や人との関わりを大切にし、自分の可能性に挑戦している。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #弥栄町
    • #Uターン
    • #新規就農
    • #親元就農
    • #原木椎茸
    • #葉物野菜
    • #元看護士

    吉岡健児さん

    吉岡健児さん

    吉岡健児さん

    地元の高校を卒業後、岡山の専門学校にて看護師の資格取得。卒業後は岡山の大学病院の手術室で看護師として勤務する。椎茸の美味しさに惚れ込み、岡山で農業研修した後にUターン。土地の取得から原木の伐採まで一人で行い、「原木椎茸 吉田屋」として新規就農する。(※「吉」は正しくはつちよし)

    串﨑潤さん

    串﨑潤さん

    串﨑潤さん

    地元の高校を卒業後、広島の専門学校へ進学。進学当初から卒業後はUターンを決めており、地元浜田市の起業へ事務職として就職。その後、家業の葉物野菜農家を継ぐため、島根県立農林大学校で学び、卒業後「串﨑農園」にて親元就農。2023年より事業承継し、様々な課題に直面しながらも、農業の力で皆様の食卓を支えるため、精一杯取り組んでいる。

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  • 147

    益田市『㈱右田本店』の右田隆さんと、同じく益田市『田中葡萄園』の田中祐己さんがご来店。

    益田市へUターンした後継者二人。今ある環境に甘んじず、オリジナリティをもって新しいことに挑戦することを大切にする。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #日本酒
    • #ウイスキー
    • #ブドウ
    • #ワイン

    右田隆さん

    右田隆さん

    右田隆さん

    地元の高校卒業後、東京農業大学へ進学。卒業後は京都伏見の造り酒屋に就職。その後Uターンして『㈱右田本店』(1602年創業)を継ぐ(15代目)。「伝統の継承と進化」を理念として、島根県内初のウイスキーの製造・販売を始める。WORLD WHISKIES AWARDS2024のカテゴリーウィナー(部門最高賞)、International Spirits Challenge2024年「ゴールド」。kura master2024プラチナ賞(宗味山田錦磨き三十九)、ミラノ酒チャレンジ2024プラチナ賞(宗味山田錦磨き十八)。

    田中祐己さん

    田中祐己さん

    田中祐己さん

    地元の高校を卒業後、関西へ進学。卒業後Uターンし、家業のブドウ園に入るも、上京し農産物の仲卸の会社へ就職。妹が地元でパン屋(monukka)の起業をきっかけに、再度Uターンし『田中葡萄園』を継ぐ。現在、ブドウの栽培に加え、醸造・熟成・瓶詰めまでを自社で行う「ドメーヌワイン」を製造・販売している。

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  • 146

    埼玉県出身で、出雲市『句読点』の嶋田和史さんと、同じく出雲市『ニューインテリア』の永海良祐さんがご来店。

    出雲の土地柄に触れて起業した二人。個人店同士の繋がりが、エリアの賑わいや、今後の発展を感じさせる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #起業
    • #書店
    • #インテリア
    • #本町商店街
    • #中町商店街

    嶋田和史さん

    嶋田和史さん

    嶋田和史さん

    埼玉県出身。京都で大学在学中に、一人旅で日本全国をまわっていたときに、島根県出雲市に。就職に悩んでいる時期で、卒業後、宿泊したゲストハウスに住み込みバイトを申し込み、出雲市に移住。その後、元々本好きだったこともあり起業を決意。イベント出店や間借りの書籍販売などを経て、「句読点」を開業。

    永海良祐さん

    永海良祐さん

    永海良祐さん

    雲南市出身。中学生の頃から、学校や家庭の住環境に興味を持ち、松江市の高校を卒業後 、京都の専門学校に進学。 京都市で建築会社に就職、その後松江市にUターン。水辺の景色が良い所で仕事をしたいという思いから、出雲市の高瀬川沿いで「ニューインテリア 」を起業。現在、家具店運営とオフィスや店舗の内装設計、個人住宅のインテリアコーディネート、宿とレンタルスペース「ろーじ出雲」を運営するなど幅広く展開している。

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  • 145

    雲南市『幡屋便利軒』の杉原雅也さんと、同じく雲南市『Bistrot aube』の多々納健寿さんがご来店。

    好きな仕事を楽しく続ける秘訣は、新しいことに挑戦することと、地域の人との関わりを大切にすること。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #雲南市
    • #大東町
    • #加茂町
    • #Uターン
    • #起業
    • #自動車会社
    • #フレンチレストラン

    杉原雅也さん

    杉原雅也さん

    杉原雅也さん

    地元の高校を卒業後、広島県へ進学、その後Uターン。雲南市の美容室で勤務、結婚を経て、義父の自動車販売店の起業をきっかけに自動車業界に入る。雲南市商工会青年部で出会った経営者らの影響を受け、独立を決意。「幡屋便利軒」を起業。地域対応型カーシェアリングサービス「軽トライド」を製作するなど、日々チャレンジをしている。

    多々納健寿さん

    多々納健寿さん

    多々納健寿さん

    松江市の開星高校調理科に進学(現在、調理科は廃止)し、調理師免許を取得。卒業後渡米し日本食レストランに就職するも、ビザが下りずあえなく帰国。その後米子市、松江市のレストランで修行。雲南市にある「奥出雲葡萄園」でシェフを10年勤めた後、雲南市加茂町にてフレンチレストラン「Bistrot aube」を開業する。コロナ禍で始めたパン販売は今も人気である。

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  • 144

    出雲市『アリシア社会保険労務士法人』の加本るいさんと、福岡県出身で、松江市『梶原司法書士事務所』の梶原司さんがご来店。

    島根大学出身で、卒業後に資格を取得し「士業」に就くことを目指した二人が、社会や地域の課題に向き合い、地域に根差した活動を目指す。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #松江市
    • #ずっと島根
    • #Iターン
    • #起業
    • #社会保険労務士
    • #司法書士
    • #島根大学

    加本るいさん

    加本るいさん

    加本るいさん

    地元の高校を卒業後、島根大学法文学部に進学。卒業後はNHKでアルバイト、商工団体、NPO法人などで勤務。当時の上司のアドバイスで社会保険労務士を知り、資格取得を目指す。現在「アリシア社会保険労務士法人」副代表。プライベートでは、島根大学法文学部同窓会の副会長を務める。1児の母。

    梶原司さん

    梶原司さん

    梶原司さん

    福岡県出身。地元の高校を卒業後、島根大学法文学部へ進学。在学時に企業の内定が出る中、資格取得を思い立ち司法書士を目指す。卒業後、福岡県の司法書士事務所で事務職をしながら、5年後に資格取得。起業のタイミングで島根へ移住し、「梶原司法書士事務所」を開設。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 93

    美郷町『新田農園』の新田晋太郎さんと、同じく美郷町『びおふぁーむ』の烏田裕一さんがご来店。

    様々な経験を経て、故郷での就農を選んだ二人。農作物を育てながら、保育園や小学校で、地元で採れたものの良さを伝える。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #美郷町
    • #Uターン
    • #農業
    • #しいたけ
    • #野菜
    • #食育
    • #美味しまね認証

    新田晋太郎さん

    新田晋太郎さん

    新田晋太郎さん

    20代の半ばまで地元の建設業に勤務するも、このままサラリーマンでいることに疑問を感じ、椎茸栽培を専業で、母親が経営する「新田農園」へ入る。現在は農業経営の傍ら、地元小学校の食育にも携わる。自社の椎茸が「美郷ブランド」のひとつとなるべく奮闘中である。2021年、美味しまね認証ゴールド(GAP)取得。

    烏田裕一さん

    烏田裕一さん

    烏田裕一さん

    20代半ばまで町外で会社員をしていたが、「おいしい野菜を自分で作って食べたい」との思いから、耕作放棄地を利用した有機による野菜栽培はじめる。一方で、地元住民向けの有機栽培講座や、地元保育園や小学校で食育を目的とした農業体験など地域活動に力を注いでいる。

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  • 92

    出雲市『株式会社あしたの為のDesign』にお勤めの 南木かおりさんと、東京都出身で、松江市『有限会社ケイ・ファクトリー/らーめん茶屋てまり』にお勤めの榎本一仁さんがご来店。

    生まれ育った場所を離れて飛び込んだ高校生活で経験した、地域や大人、仲間との関わり。人の繋がりや温もりを大切にする、二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #川本町
    • #Iターン
    • #しまね留学
    • #デザイン制作会社
    • #ラーメン店

    南木かおりさん

    南木かおりさん

    南木かおりさん

    出雲市出身。地元の中学が在学中に閉校する経験をし、環境を変えるために、島根県中央高校へ進学。在学中は生徒会長を務め、地域行事に積極的に参加し地域活性化などに取り組む。卒業後、未経験のまま、「株式会社あしたの為のDesign」に入社。現在は社内の業務全般のアシスタントを努める。自分に向いていることを見つけるために日々もがいている。

    榎本一仁さん

    榎本一仁さん

    榎本一仁さん

    東京都出身。中学時代に通っていた塾にいた島根県川本町出身の講師による紹介をきっかけにしまね留学を知り、島根中央高校へ。在校中は生徒会会長を努め、イベント等で地域と関わるなどする。その後島根大学へ進学し、在学中、バイト先であった「らーめん茶屋てまり」の社長(有限会社ケイ・ファクトリー)と出会い、その考えに共感し、卒業後同社に就職。現在は、社員として勤務している。

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  • 91

    大田市『リラク&カフェ Luck Luck』の阪井進也さんと、同じく大田市『麺屋 松』の松下怜司さんがご来店。

    音楽がきっかけで一度は県外に出て、Uターンした二人。これまでの経緯や日々の活動に向き合う姿勢に違いはあれど、地元が元気になって欲しいという思いは同じ。そんなお話が聞こえてきます。

    • #大田市
    • #Uターン
    • #起業
    • #マッサージ
    • #カフェ
    • #ラーメン店
    • #古民家リノベーション
    • #音楽

    阪井進也さん

    阪井進也さん

    阪井進也さん

    大田高校卒業後、東京でミュージシャン、その後保育士になるため広島の短大へ。卒業後保育士として働き、さらに整体を学ぶため、専門学校に通う。在学中に、タイ古式マッサージを学ぶためタイへ留学。専門学校卒業と同時に広島でリラクゼーションサロンを開業。同時に月に数回大田へ戻り、出張施術を実施。大田での出張施術が半年先まで予約がある状況がきっかけで、大田へUターンし、築150年の古民家を改装した「リラク&カフェ Luck Luck」を開業。

    松下怜司さん

    松下怜司さん

    松下怜司さん

    大田市にてロックバンドを結成し全国ツアーや学園祭出演、CD 発売など活動し、バンド解散後、音楽の仕事を求め東京に上京。ライブハウスの店長や、音楽プロデュースなどアーティストのサポートをする。その後Uターンし、イベントのできるバーを開業・経営しながら、大田市ゆるキャラ「らとちゃんソング」を制作、地域若者団体や高校調理講師、商店会イベント、音楽フェスなど、地元活性化に繋がる活動を幅広く展開。現在は「麺屋 松」を経営し地域活動、音楽活動を通じて、地域活性化を目指している。

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  • 90

    千葉県出身で、西ノ島町『あそびとくらしの店 海月堂』の小山亜理沙さんと、埼玉県出身、同じく西ノ島町で観光振興に取り組む、野田遼毅さんがご来店。

    きっかけは違えど、移住してきた二人が、それぞれの生活の中で、西ノ島の自然や暮らしを楽しむ。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #西ノ島町
    • #Iターン
    • #廃校利用
    • #雑貨
    • #カフェ
    • #おもちゃ
    • #観光サービス
    • #地域づくり

    小山亜理沙さん

    小山亜理沙さん

    小山亜理沙さん

    千葉県出身。大学院修了後、高校で生物の教員を勤める。教員時代に隠岐島前高校の教育魅力化プロジェクトを知り、プログラマーの夫とともに西ノ島町へ移住。隠岐島前高校の教員、教育魅力化コーディネーターを経て、現在は雑貨屋&カフェ『あそびとくらしの店 海月堂』の店長。町内外の人々と一緒に楽しいことを企て中。3児の母。

    野田遼毅さん

    野田遼毅さん

    野田遼毅さん

    埼玉県出身。地元の高校を卒業後、京都府の大学へ進学。卒業後は実家へ戻り、東京都内のIT系の企業へ就職。若者を対象にした就労型の移住体験「大人の島留学プロジェクト」を知り、直感的に西ノ島町へ移住を決意。島留学卒業後も、西ノ島町での活動を続けたいという気持ちが募り、現在地域おこし協力隊として、西ノ島町で観光振興に取り組んでいる。

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  • 89

    隠岐の島町『Bakery&cafe木村屋』の西尾文成さんと、同じく隠岐の島町『ビューティ・R』の中西彩子さんがご来店。

    一度は島外へ出て、故郷へ帰ってきた二人。地元に密着した家業を継いで感じたことや、これからのこと。そんなお話が聞こえてきます。

    • #隠岐の島町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #ベーカリー
    • #カフェ
    • #美容室

    西尾文成さん

    西尾文成さん

    西尾文成さん

    大坂で様々な職を経験するも、進む道がはっきりせず、父の帰郷の要請に応えUターン。家業のパン屋である「木村屋」に就職する。Uターンから10年を越え、この春、新工場を新築移転。販売コーナーとカフェを併設し「Bakery&cafe木村屋」としてリニューアルオープンした。4代目。地域の若手経営者とイベントの企画・開催や、地元の食材を使った商品を開発するなど、新たな道を切り拓いている。

    中西彩子さん

    中西彩子さん

    中西彩子さん

    地元の高校を卒業後、東京の美容師専門学校へ進学。美容院、ヘアメイク、美容学校などで勤務。その間結婚、出産も経験。自身長女だったこともあり、母の経営する美容院「ビューティ・R」を継ぐべくUターン。3年前に類焼により、店舗兼住宅を全焼するなど危機に見舞われたが、美容師を続けたい一心で、美容院を仮店舗で営業再開、今冬新店舗をオープンする予定。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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