HEARTFUL DAYS

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

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放送日

2024 9/23

邑南町『有限会社 垣崎醤油店』の垣崎宏次さんと、同じく邑南町『邑南ドッグスクール』の西川翔さんがご来店。

垣崎宏次さん

垣崎宏次さん

垣崎宏次さん

地元の高校を卒業後、東京農業大学で醸造を学ぶ。卒業後1年大分県の醤油屋で勤務の後、Uターンし家業である「(有)垣崎醤油店」へ。現在代表取締役社長(4代目)。醤油だけでなく、だしや鍋つゆ、焼き肉のたれ、ケチャップまで、手がける商品は約200種に上る。「発酵食品のセレクトショップ」として古民家をリニューアルオープンし、イートインのラーメン店の開業も目指している。

西川翔さん

西川翔さん

西川翔さん

地元の高校を卒業後、岡山県のドッグトレーナーの専門学校へ進学。卒業後は、滋賀県の警察犬訓練所へ就職。地元邑南町でドッグスクールを開業すべくUターン。事業の合間に、嘱託警察犬である自身の愛犬(シェパード)ヒーローとクリステルと、警察犬の指導手としても活動している。

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  • 142

    松江市『東京靴㈱』の渡部正樹さんと、同じく松江市『㈱彩雲堂』の山口晋平さんがご来店。

    他者への勤務経験を経て、事業承継ためUターンした二人。島根の企業、老舗和菓子店の経営者として、また同級生ならではの素顔が垣間見えるやり取り…そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #靴
    • #シューズ愛ランド
    • #和菓子
    • #小売業

    渡部正樹さん

    渡部正樹さん

    渡部正樹さん

    地元の高校を卒業後、大学進学は大阪。卒業後は、「アキレス㈱」に就職し、農業用ビニールフィルムの営業部門に勤務。その後、父の経営する「東京靴(株)【シューズ愛ランド】」に入社し、大阪勤務を経てUターン。現在代表取締役副社長として、全国に39店舗ある店舗管理、営業、販促を担う。

    山口晋平さん

    山口晋平さん

    山口晋平さん

    地元の高校を卒業後、東京へ大学進学。卒業後はスーパーマーケット「(株)紀ノ国屋」、大阪府の問屋「大阪食糧卸(株)」の勤務を経てUターン。家業である「㈱彩雲堂」へ入社。社長の兄(6代目)を支え、現在専務として商品企画・開発、販売企画、通販等を担う。その他、地域の中高生の社会教育授業や商品開発、和菓子文化の講演、地元天神祭りの実行委員、まつえ土曜夜市のイベント出店等、地域活動にも積極的に関わる。2022年~2023年台湾の大学、嶺東科技大学にて客員教授を務める。

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  • 141

    愛知県出身で、隠岐の島町「海女ノ商店」の天野治美さんと、東京都出身で、同じく隠岐の島町でクラフトビールの立ち上げを目指す、水間航多さんがご来店。

    それぞれ異なる目標を持ちながらも、自分のペースで働き、暮らす。そんな移住者二人のお話が聞こえてきます。

    • #隠岐の島町
    • #Iターン
    • #起業
    • #漁業
    • #海女
    • #クラフトビール

    天野治美さん

    天野治美さん

    天野治美さん

    愛知県出身。子育て期を経て、地方の移住や仕事を繋ぐ事業会社で、隠岐の島町をのことを知り、Iターン。現在は素潜りで貝類、海藻類を獲り、生鮮から加工品にして販売する“海女業”を営む。

    水間航多さん

    水間航多さん

    水間航多さん

    東京都出身。大学まで東京で、卒業後はメーカーに勤務。長期の休暇は仲間と旅をするのが趣味で、島根の存在は「しまコトアカデミー」で知る。中でも隠岐の島町に暮らす人々との交流で、隠岐の島町に魅力を感じ、地域おこし協力隊としてIターン。現在、自家製ホップと、隠岐の島町の産品を使用したクラフトビールの立ち上げを目指している。

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  • 140

    兵庫県出身で、知夫村『Chez SAWA』の岡田紗和さんと、長野県出身で、同じく知夫村で漁師として独立を目指す、木角允也さんがご来店。

    地元の人々や先輩移住者との繋がりを大切にし、自分達の目指す暮らしを実現するために日々挑戦する。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #知夫村
    • #Iターン
    • #起業
    • #農園
    • #古民家レストラン
    • #フレンチ料理
    • #漁師
    • #漁業

    岡田紗和さん

    岡田紗和さん

    岡田紗和さん

    兵庫県出身で、大学進学で岡山県へ。卒業後は岡山県のワイナリーに勤務。フレンチシェフの里野モミイチ氏との出会いで知夫村の存在を知り、地域おこし協力隊として知夫村へ移住した。耕作放棄地を開墾し、多品目少量栽培の自家製農園「いただきファーム」を開園、続いて古民家フレンチレストラン「Chez SAWA」を開業。現在、オーベルジュも2024年10月オープン予定である。

    木角允也さん

    木角允也さん

    木角允也さん

    長野県出身。子どもの頃から海への憧れが強く、信州大学在学時、ゼミのサバイバル体験で、海での暮らしにより強く惹かれる。卒業後は一時不動産会社へ勤務するも、インスタグラムで知夫村の存在を知り、幼馴染を誘い、知夫村へ移住。現在、岩ガキの養殖を中心とした漁業の独立を目指している。屋号は「白嶺水産」。

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  • 139

    海士町『なかむら旅館』の中村美香さんと、東京都出身で、同じく海士町のデザイナー 南麻衣さんがご来店。

    海士町で二人が感じる島での暮らしや、人々との繋がり。また「無いものは作ってきた」。そんなお話が聞こえてきます。

    • #海士町
    • #Iターン
    • #旅館
    • #居酒屋
    • #デザイナー
    • #マルチワーカー

    中村美香さん

    中村美香さん

    中村美香さん

    松江市出身。松江市で海士町出身の夫と出会い、結婚出産。夫が家業の「なかむら旅館」を継ぐタイミングで、海士町へ移住。現在女将として、旅館の1階に併設されている居酒屋「紺屋」もあわせて切り盛りする。二人の母。

    南麻衣さん

    南麻衣さん

    南麻衣さん

    東京都出身。デザイン学校卒業後、化粧品メーカーで商品企画を担当。海士町に移住した友人のところへ夫が遊びに行ったのがきっかけで、夫婦で海士町へ移住。「海士町で自分が買って帰りたいお土産を」と、海士町に纏わるキャラクター(しゃもネコ)の商品開発とデザインをしながら、ウェブ制作やカフェ店員など、自身の経験を活かしたマルチな働き方をしている。

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  • 138

    石川県出身で、松江市『革工房 蕾』の肥後由紀さんと、同じく松江市『季っ儘』の菊地悠平さんがご来店。

    好きなことに挑戦し起業した二人。仕事を続ける上で、それを支えるパートナーの存在が感じられる…そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #起業
    • #革職人
    • #レザークラフト
    • #飲食店

    肥後由紀さん

    肥後由紀さん

    肥後由紀さん

    石川県出身。島根県出身の夫が石川県の大学進学中に出会い、結婚を機にIターン。長男誕生の際に、長く使えて、本人が成人したときに渡したいという思いから、革の母子手帳を求めるも見つからず、自ら手作りで革製品の製作をはじめる。商品として成熟した頃に、イベントやショップからの依頼が増え、雲南市に店舗を構え、起業。松江市に家族で引っ越すタイミングで住居にアトリエを併設。現在雲南市と松江市で2店舗を経営。4人の母。

    菊地悠平さん

    菊地悠平さん

    菊地悠平さん

    高校生のときのアルバイト先の料理人を見て、料理人を志し、大阪の調理師専門学校へ進学。大阪で就職するもすぐにUターン。当時のアルバイト先に就職、その後複数の飲食店を経て、独立起業(季っ句)。5年間経営した後に、海外進出のため上京するもコロナで断念。東京の飲食店を複数経て、その間同じ料理人の福岡県出身の妻と出会い、Uターンを決意。松江市寺町で「季っ儘」を開業。

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  • 137

    松江市『須山農園』の須山智帆さんと、同じく松江市『書架 青と緑』の日下舞子さんがご来店。

    自分たちが学んだことや感じたことを実践することで、新しい視点が生まれ、仕事や暮らしを豊かにする。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #就農
    • #書架
    • #書店

    須山智帆さん

    須山智帆さん

    須山智帆さん

    物心ついたときから両親を見て、農業に興味を持ち、地元の農林高校、島根大学で農業経営を学ぶ。卒業後、兵庫県出身の夫と就農するも、父が他界。自ら代表となり、夫や仲間とともに「ワクワクを大切に」をコンセプトに、西条柿と少量多品目の季節野菜を生産している。農園の仕事を体験できる、須山農園メンバーシップ(通称「すやメン」)や毎月行っている須山農園の直売所「おやおや八百屋」など、地域活動も行っている。

    日下舞子さん

    日下舞子さん

    日下舞子さん

    出雲市出身。地元の高校を卒業後、島根県立短大へ進学。司書資格を取得するため学ぶうちに学校への興味がわき、県外大学へ編入し教員免許を取得。卒業後はUターンし、高校講師として1年勤務。その後学校図書館司書を経て、移動本屋をはじめる。2023年松江市に「書架 青と緑」を開業。歌会、句会、ZINEの会など、表現に関するイベントも開催している。

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  • 136

    益田市『益田タクシー株式会社』の藤原政志さんと、同じく益田市『妙雲寺』住職の本田行信さんがご来店。

    Uターン前提で進学した二人の故郷への思いや、生まれ育った地域への愛情や熱意が感じられるお話が聞こえてきますよ。

    • #益田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #タクシー
    • #お寺
    • #地域イベント

    藤原政志さん

    藤原政志さん

    藤原政志さん

    物心ついたときから祖父、父が経営する「益田タクシー㈱」で働くことを望むも、父親から反対され、地元の高校卒業後、名古屋の大学へ進学。卒業後はそのまま名古屋で○○系企業へ就職。30歳には帰郷するのを決めており、29歳のときにUターン。父を説得し、「益田タクシー㈱」へ入社。現在常務取締役。娘の合唱がきっかけに、コロナで発表の場が無い小中高生たちのために「MASUDAまちなか演奏会」を企画・運営し、現在10回を数える。

    本田行信さん

    本田行信さん

    本田行信さん

    地元の高校の進路選択の時分には、既に家業の浄土宗「妙雲寺」に入ることを決めており、卒業後、東京の大正大学仏教学科へ進学。卒業後Uターン。現在、「妙雲寺」30代目住職。「社会福祉法人まるに保育所」理事長。寺を使って、お祭りやヨガ、演奏会や神楽公演、子ども達を集めて夏休みの宿題イベントをするなど、仲間とともに、地域の子どもや若者が益田の魅力や価値を感じてもらうために尽力している。

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  • 135

    雲南市『TEGOYA』の板倉千恵美さんと、埼玉県出身で、同じく雲南市『じねんにみそ』『トトノイアイス』の田中恭子さんがご来店。

    応援してくれる人たちが多く、自分の夢が叶えやすいと感じる場所。そして、個人だからできる地域のためのコトがある。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #雲南市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #起業
    • #食育
    • #総菜
    • #麹アイス
    • #味噌づくり

    板倉千恵美さん

    板倉千恵美さん

    板倉千恵美さん

    地元の高校卒業後、大阪で就職するも、家族の要請でUターン。雲南市加茂町で子連れでも行けるネイルサロンを起業。自身も子育て中ということもあり、顧客のママさん達と梅干づくりや味噌づくりなどのワークショップを開催しているうちに、食に纏わる店を立ち上げたいと考え、地元の野菜を中心とした総菜カフェ「TEGOYA」を開業する。総菜だけでなく、地元を中心に、良い調味料や商品をセレクトして販売している。3人の母。

    田中恭子さん

    田中恭子さん

    田中恭子さん

    埼玉県出身。地元の高校を卒業後、東京の服飾学校へ。卒業後、アパレルの会社を立ち上げ、10年以上会社経営に携わる。横浜出身の夫が雲南市に訪れたのがきっかけで、自然の中で子育てをしたいと思い、島根へ移住。 移住をきっかけに、毎年味噌を仕込むようになり、地域の食文化を子供達に残したいと思い、小学校で味噌作りのワークショップを実施する市民団体「じねんにみそ」の代表を務める。また、砂糖や添加物を一切使わない麹ベースのアイスやチョコレートを製造販売する「TOTONOI」を展開している。2人の母。

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  • 134

    松江市『パン屋 空』の渡部彰子さんと、同じく松江市の『Pâtisserie J.KOWARI 』の古割潤也さんがご来店。

    自営業の二人が接客を通じて感じる島根の人々の人柄や、ひとりの親として、子どもと向き合う姿勢のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #起業
    • #事業承継
    • #フランス
    • #パティシエ
    • #パン

    渡部彰子さん

    渡部彰子さん

    渡部彰子さん

    地元の高校を卒業後、グラフィックデザイナーを目指して神奈川県の美大に進学。卒業後、グラフィックデザイナーになることを諦め、Uターン。両親の営む「パン屋 空」を手伝ううちにパン作りにのめり込み、後継者になることを決意。定番である食パンをはじめ、自身が開発した米粉パンなどの製造、販売に奮闘する日々。1児の母。

    古割潤也さん

    古割潤也さん

    古割潤也さん

    地元の高校を卒業後、神戸の製菓専門学校へ。卒業後東京の洋菓子店へ就職。フランスで勤務経験のあるオーナーの影響を受け、フランスへ。ストラスブール、リヨンで修業し、帰国後にUターン。約1年の準備段階を経て、「Pâtisserie J.KOWARI 」を起業。チョコレート専門店「Chocolaterie A.KOWARI 」は大阪府出身の妻が責任者で展開している。2児の父。

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  • 133

    雲南市の彫金師 三原美保さんと、東京都と出雲市の2拠点で活動中の『effe-co.』の板倉布左子さんがご来店。

    それぞれが選んだ働き方のスタイルは違えど、島根の土地柄やふるさとだからこそ感じる、安心感や心地良さ。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #雲南市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #2拠点生活
    • #起業
    • #イタリア
    • #料理教室
    • #彫金師
    • #Sunday Market CiBO

    三原美保さん

    三原美保さん

    三原美保さん

    地元の高校を卒業後、関西での大学進学や仕事を経て、島根へUターン。幼少期から歴史的建造物や装飾に興味があり、ものを作ることが好きだったこともあり彫金師を目指す。伝統技法を学ぶため単身イタリアのフィレンツェへ。その後島根で彫金師としての仕事を始める。

    板倉布左子さん

    板倉布左子さん

    板倉布左子さん

    地元の高校を卒業後、東京へ大学進学。 在学中より料理情報誌の編集部でアルバイトを始める。 そこでイタリア料理に興味がわき、2003年にイタリアの料理学校に渡伊。 約10年間イタリアに滞在し、イタリア料理を学ぶ。現在は島根と東京で料理教室「effe-co. (エッフェ・コー)」を主宰する他、メニュー開発など様々な活動を行う。 出雲のマーケット「Sunday Market CiBO」の事務局の一人でもある。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 82

    出雲市『有限会社小村書店』の小村将史さんと、同じく出雲市『暮らしとくらしのもの』藤原郁さんがご来店。

    元保育士が語る、仕事と暮らし。島根だからこそ感じられる、人との繋がりや顔の見える関係性。地域に根付く二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #平田町
    • #斐川町
    • #Uターン
    • #書店
    • #ライフオーガナイザー
    • #事業承継
    • #起業

    小村将史さん

    小村将史さん

    小村将史さん

    保育士資格取得のため、島根県立短期大学(現:島根県立大学短期大学部)へ進学。卒業後は、出雲市の保育園に就職。旧平田市で100年以上続く老舗の家業である「小村書店」へ、同じく保育士であった奥様とともに入社。自身の経験を活かして、店舗の改装に着手、店舗でのイベントやイベント出店、出張本屋など、5代目として新たな挑戦をし続けている。

    藤原郁さん

    藤原郁さん

    藤原郁さん

    松江市出身。保育士資格を取得するため岡山県へ進学。卒業後Uターンし、保育園に就職。結婚、出産、子育てを経て、ご主人の工務店事業を手伝いながら、「整理収納アドバイザー」や「ライフオーガナイザー」の資格を取得。その後独立を考え、収納と空間づくりをアドバイスする「暮らしとくらしのもの」を起業。

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  • 81

    松江市『WANDERMUST』の山根拓さんと、雲南市『灰示花火』の杉原敬一さんがご来店。

    辿り着いた経緯や働き方も違う島根の二人の花火師。あなたの花火の見方を変えるかもしれない、そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #雲南市
    • #Uターン
    • #花火師
    • #マルチワーク

    山根拓さん

    山根拓さん

    山根拓さん

    出雲市出身。広島県の短大へ進学、その後茨城県の大学に編入するも中退。美術館専属ガーデナーやデザイン専門学校のガーデニング学科で講師を経て、独学でウェブを学びウェブデザイナーに。現在、個人事業主、デザイン専門学校非常勤講師、映像会社役員、広告代理店勤務。ハイシーズンのみ花火師をするマルチワーカー。

    杉原敬一さん

    杉原敬一さん

    杉原敬一さん

    出雲市出身、出雲市内の学校を卒業後、林業、土木関係の企業で勤務、副業で花火師をしていたが、花火師の仕事に専念するため、勤めていた会社を辞し、現在「灰示花火」の社員として勤務している。

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  • 80

    大阪府出身で、飯南町『中野あおぞら農園』の中野良介さんと、雲南市『JAしまね 雲南地区本部』の福間達也さんがご来店。

    移住して12年になるパプリカ生産者と、一緒に汗を流し支えたJA職員。農業を通じて、人と人との繋がりを大切にしてきた二人の、熱くてクスッと笑えるお話が聞こえてきますよ。

    • #飯南町
    • #雲南市
    • #Iターン
    • #農業
    • #パブリカ
    • #ギター
    • #カメラ

    中野良介さん

    中野良介さん

    中野良介さん

    大阪府出身。小6時に兵庫県へ。姫路の大学に進学。就職は、兵庫県内のペットショップ、神戸市内の食品系企業に勤務。都会でのサラリーマン生活を続けることに疑問を感じ始めていた頃、奥様の「いつかは田舎で自給自足の生活をしたい」の言葉に移住を決意。家族で飯南町へ。農業研修中に「パプリカ」を選択し、『中野あおぞら農園』として独立。飯南町のパブリカを有数の産地にしたいと考えている。

    福間達也さん

    福間達也さん

    福間達也さん

    雲南市三刀屋町出身。実家が農業を営んでいることもあり、出雲農林高校、島根県立農林大学校と進学。卒業後、「JA雲南(現:JAしまね雲南地区本部)」へ就職。雲南エリアの営農指導や、新規就農支援など業務を経て、現在営農部所属。趣味は釣り、写真。

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  • 79

    松江市『ココリト大根島』の松本協一さんと、兵庫県出身で同じく松江市『童心の小宿 なみ路』の里道菜美路さんがご来店。

    それぞれのスタイルで、ゲストハウスを運営する二人が、大根島の魅力や可能性、これからを考える。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #大根島
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #ゲストハウス

    松本協一さん

    松本協一さん

    松本協一さん

    美保関町出身。地元の高校、関西の大学を卒業後、東京で大企業の海外営業、事業企画部門で勤務。MBA取得後転職し、年商50億円事業を創出。また自ら会社に提案して中国・上海に赴任。販路開拓など実績を上げる。起業を考えUターン。地域おこし協力隊を経て、「ココリト大根島」を開業し、インバウンド・ツーリズム取り込みに邁進。現在は宿泊に加え、今までの経験を活かし、経営コンサルタント業務で地元企業を支援。中小企業診断士。

    里道菜美路さん

    里道菜美路さん

    里道菜美路さん

    兵庫県出身。結婚を機に鳥取県米子市へ。子どもが社会人になって数年後、大根島にある築90年の古民家を取得、単身移住し、ゲストハウス「童心の小宿 なみ路」を開業する。植物を育てたり、ピザ窯やタンドール釜など自作し、昨年にはサウナ小屋を宿に併設。大根島の溶岩石をサウナストーンに、豊富な地下水を水風呂に活用している。

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  • 78

    出雲市『株式会社ブリッジプラス』、『choccos』の錦織紀子さんと、松江市のグラフィックデザイナー山藤加菜子さんがご来店。

    ライフステージが変わる中で大事にしていること。ビジネスパートナーから大切な友人となった二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #起業
    • #フリーランス
    • #グラフィックデザイナー
    • #カヌレ

    錦織紀子さん

    錦織紀子さん

    錦織紀子さん

    熊本県生まれ。小学校1年生のときに島根へ。進学は東京のデザインの専門学校で、卒業後は東京のコンピューターグラフィックスの会社で勤務。その後、出雲市にUターンし、フリーのデザイナーとして活動の後、仕事と家庭を両立しながら、女性が働きやすい職場をコンセプトに、「株式会社ブリッジプラス」を創業。一昨年には新規事業として、カヌレの専門店「choccos(ちょっこす)」をオープンした。

    山藤加菜子さん

    山藤加菜子さん

    山藤加菜子さん

    出雲市生まれ。進学は東京のデザインの専門学校で、卒業後は東京のデザイン会社に勤務。その後、出版社や雑誌社に持ち込むなどして、フリーで活動。結婚を機に、松江市へUターン。現在そのキャリアを活かし、フリーのグラフィックデザイナーとして活動している。2児のママ。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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