ハートフルデイズ

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

次のお話はこちら

放送日

2025 10/20

松江市『マルカミ農縁㈱』の上山根有史さんと、同じく松江市『㈲コーワシビル』の濱永周平さんがご来店。

上山根有史さん

上山根有史さん

上山根有史さん

地元の農林高校を卒業後、島根県立農林大学校に進学。父の勧めもあり、「JAしまね」、「東京靴」と5年間会社員を経験。だが農業への思いを捨てきれず、父の体調不良を機に上山根農園へ戻る。のちに株式会社を立ち上げ、現在は「マルカミ農縁㈱」の代表取締役。

濱永周平さん

濱永周平さん

濱永周平さん

父の事業により島根とアメリカと大阪を行き来しながら育つ。事業を承継したのち大阪に持つ企業を売却し、進む道を島根に定める。現在は「(有)コーワシビル」代表取締役として、地域に根ざした建設、不動産事業を展開している。

NEW STORY

最新のお話はこちら

  • 198

    松江市『スーパーマーケット ハロー』の田中耕大さんと、同じく松江市『めんぐるめのなかたか』の長谷川雅生さんがご来店。

    アイデアを武器に事業を展開し、島根から国内外に存在を示す。その挑戦を支える理由や思いとは…そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #スーパーマーケット
    • #食品製造業

    田中耕大さん

    田中耕大さん

    田中耕大さん

    地元の高校を卒業後、東京へ進学し、そのまま東京で就職。ソフトウェアの営業職として足かけ10年を過ごす。結婚を機に家業の「㈱ハートピアコーポレーション」に入社。現在は専務取締役として、スーパーマーケット事業を担当し、地域密着の店舗運営を担う。

    長谷川雅生さん

    長谷川雅生さん

    長谷川雅生さん

    父親が転勤族だったため国内各地を転々とし、中学生からは島根で暮らす。進学は島根大学へ。卒業後、趣味の音楽をきっかけにオーディオメーカーでアルバイトをしていたとき、「㈱なかたか」の現会長と出会い入社。現在は代表取締役として、島根の食材を使ったラーメンの開発や輸入に力を注ぐ。

    このお話をシェアする

  • 197

    東京都出身で、『国立大学法人島根大学』の丸山実子さんと、松江市『㈱山陰中央新報社』の周藤みづきさんがご来店。

    客室乗務員を目指したことがきっかけに、以来、師弟のように交流を重ねてきた二人。島根だからこそ育まれる、人との丁寧な関わりや繋がり、そして夢を追いかける若者への思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #島根大学
    • #キャリアデザイン
    • #人材育成
    • #マスコミ
    • #メディア
    • #客室乗務員

    丸山実子さん

    丸山実子さん

    丸山実子さん

    東京都出身。大学卒業後、一般企業勤務やANA客室乗務員を経験。キャリアコンサルタントとして若者支援や社会参加支援に取り組み、その後、企業の人事部で採用担当を経て、キャリアに関わる教育業で起業し、代表を務める。2016年より島根大学准教授としてキャリア教育に従事し、2021年からは人材育成・キャリアデザイン部門長を務める。専門はライフキャリアの視点を取り入れたキャリア教育。島根大学松江キャンパス 地域未来協創本部 人材育成・キャリアデザイン部門 部門長/准教授。

    周藤みづきさん

    周藤みづきさん

    周藤みづきさん

    地元の高校を卒業後、兵庫県へ大学進学。幼少期から航空業界に憧れ、客室乗務員を目指していたが、コロナ禍で募集が無くなり、大阪府の企業に就職。就職後も客室乗務員の夢が諦めきれず、航空会社(客室乗務員)に転職を果たす。その後、山陰中央新報社に就職するためUターン。現在は、新聞広告の営業の他、幅広い企画提案などを行っている。

    このお話をシェアする

  • 196

    長野県出身で、江津市『風のえんがわ』の多田祐子さんと、同じく江津市『NAO FARM』の深町直子さんがご来店。

    それぞれのやりたいことから自然に生まれた場所がある。そこに込められた理念や、つながる人への思い。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #江津市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #古民家改修
    • #カフェ
    • #オープンスペース
    • #農業
    • #有機農業

    多田祐子さん

    多田祐子さん

    多田祐子さん

    長野県出身。大学進学で上京する。卒業後、福祉や演劇の活動に関わっていたころ、夫と出会い結婚、出産。東京、長野での生活を経て、夫の故郷である江津市にIターン。福祉の相談業務の職に就いた後に、「風のえんがわ」、「ひとっ風」をオープンする。

    深町直子さん

    深町直子さん

    深町直子さん

    地元の高校を卒業後、大学進学で東京へ。一度Uターンするが、有機農業を学ぶため埼玉県の「霜里農場」へ研修に。その後再び故郷江津市へ戻り、就農。「NAO FARM」を開業する。現在は群馬出身の夫とともに、あさりの杜「杜の休憩所 LAUGH ROUGH」にて「NAO FARM Cafe」も運営している。

    このお話をシェアする

  • 195

    津和野町『京村牧場』の京村耕平さんと、広島県出身で、益田市『株式会社キヌヤ』のバイヤー 山口文康さんがご来店。

    地域の人や資源を大切にしながら、人口減少や高齢化という現実を受け止め、前向きにこれからを見据える。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #津和野町
    • #益田市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #事業承継
    • #畜産業
    • #家畜人工授精師
    • #スーパーマーケット
    • #バイヤー
    • #ローカルブランド
    • #サスティナブル

    京村耕平さん

    京村耕平さん

    京村耕平さん

    高校を卒業後、岡山県の農業大学校に進学し、在学中に家畜人工授精師の資格を取得。卒業後、技術や経験値を高めるため大分県の畜産会社へ就職。3年後津和野町へUターン。現在、家業である「農事組合法人京村牧場」代表理事を務める(2代目)。

    山口康文さん

    山口康文さん

    山口康文さん

    広島県出身。専門学校を卒業後、ミュージシャンを目指していたが、浜田市出身でスーパーマーケットを経営している友人に誘われ、Iターン。その後「㈱キヌヤ」と合併があり「㈱キヌヤ」へ入社し、精肉バイヤーとして勤務している。益田市在住。

    このお話をシェアする

  • 194

    松江市の複業ファーマー 吉岡伊予さんと、出雲市『ソタファーム』の曽田麻衣子さんがご来店。

    農業のスタイルは異なる二人だが、お互いの価値観を認め合う関係性を築き、野菜を育てる楽しさや魅力を通じて生産者と消費者をつなぎたいと考えている。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #ずっと島根
    • #農業
    • #ミニトマト
    • #野菜
    • #マルチワーク

    吉岡伊予さん

    吉岡伊予さん

    吉岡伊予さん

    高校まで地元で過ごし、その後大学進学のため山口県に。卒業後は山口県のプラスチック製造会社に就職したが、結婚し、出産を機に故郷の松江市・大根島にUターン。実家がもともと農家だったこともあり、自分らしい働き方を模索した結果、農業に加え、地域住民の事務のサポートなど、複業ファーマーとして多様な働き方を実践している。

    曽田麻衣子さん

    曽田麻衣子さん

    曽田麻衣子さん

    出雲の高校を卒業後、島根大学教育学部に進学。卒業後、出雲のJAに就職し、結婚と出産を経験。夫がミニトマトの専業農家で、3人目の子どもが生まれたことをきっかけに、自らも就農することに。生産者と消費者を"両想い"にしたいという思いを持つ農家嫁と称し、SNSを通じて野菜の魅力や料理の情報を発信している。

    このお話をシェアする

  • 193

    出雲市『㈱オー・エフ・ケイ』の引野佳昭さんと、雲南市『田中工業㈱』の田中浩貴さんがご来店。

    仕事の傍らで地域の活性化やコミュニティづくりに尽力する二人。これからの若い人のための居場所や土台づくりを仲間と共に考え、実践する。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #雲南市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #地域活動
    • #うんなんGAMES
    • #古民家スペース

    引野佳昭さん

    引野佳昭さん

    引野佳昭さん

    地元の高校を卒業後、広島県の専門学校に進学。卒業後はUターンして警備会社に就職し、その際の縁で「(株)オー・エフ・ケイ」に転職し取締役に就任。一方で、地元の同級生たちと立ち上げた団体「うんなんGAMES」では、ゲームを通して地域の交流の場を提供する活動に取り組んでいる。

    田中浩貴さん

    田中浩貴さん

    田中浩貴さん

    地元の高校を卒業後、京都府の自動車整備の専門学校に進学したが、家業である「田中工業」の継承を決意し、建築の専門学校に入り直した。現在専務取締役(3代目)。プライベートでは、イベントやチャレンジ出店ができる取り組みとして、古民家スペース「dustbox」の運営も行っている。

    このお話をシェアする

  • 192

    奥出雲町『Mullein』の磯田菜保子さんと、同じく奥出雲町『日日新』の石原真琴さんがご来店。

    島根県内出身で奥出雲に移り住んだ二人。人のあたたかさや自然の中で「豊かさ」に触れ、奥出雲に来て良かったと実感している。そんなお話が聞こえてきます。

    • #奥出雲町
    • #Uターン
    • #起業
    • #玉鋼アクセサリー
    • #アクセサリー
    • #発酵食品
    • #地産地消

    磯田菜保子さん

    磯田菜保子さん

    磯田菜保子さん

    出雲市出身で、市内の高校を卒業後、東京のデザイン学校へ進学。卒業後は松江市にUターンし、アクセサリーショップに就職。その後、祖母と母が暮らす奥出雲町に移住。地域おこし協力隊を経て、玉鋼を使用したアクセサリー作家となる。

    石原真琴さん

    石原真琴さん

    石原真琴さん

    雑貨屋、洋服屋、カメラマンのアシスタント、カフェなどでの経験を経て、元々子育てを自分の地元でしたいという夫の希望もあり、出身地の松江市から奥出雲町へ。発酵と地産地消をテーマにおやつとごはんを提供する「日日新」を起業する。

    このお話をシェアする

  • 191

    安来市『日置食品』の日置はるなさんと、松江市『Ais project.』の紅花有紀さんがご来店。

    自分の選んだ道に迷いを感じたこともある二人。時には意見をぶつけ合いながらも、互いを認め合い、尊敬し合う関係性を築いてきた。そんなお話が聞こえてきます。

    • #安来市
    • #広瀬町
    • #松江市
    • #島根町
    • #Uターン
    • #豆腐
    • #地域活動
    • #看護師

    日置はるなさん

    日置はるなさん

    日置はるなさん

    地元の高校を卒業後、米子で看護師の資格を取得。Uターンして病院で勤務するも、どこか違和感を感じて退職。家業の「日置食品」(兄が社長)のPRを自発的に始める(はるぺんとーふ)。現在は豆腐のSNS発信やイベント参加、看護師の仕事も両立するマルチワーカー。

    紅花有紀さん

    紅花有紀さん

    紅花有紀さん

    地元の高校を卒業後、出雲で看護師の資格を取得。故郷の松江市島根町での地域活動『Ais project.』に関わっていたこともあり、職を辞し、京都を拠点に全国各地で地域活動を1年間学ぶ。帰郷後は『Ais project.』の活動に加え、子ども向け訪問看護ステーション「kahana」の設立に携わり、看護師として管理者を務めている。

    このお話をシェアする

  • 190

    松江市『motnak Sound Works』の仲田幹さんと、出雲市『トリプレットクリエイト』の長田敏嗣さんがご来店。

    中高生の頃から音楽に惹かれ、音楽に携わる仕事を選んだ二人。そんな彼らが口を揃えて語るのは、人の繋がりや、日本や世界へ羽ばたこうとする島根のミュージシャンを応援したいという思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #起業
    • #楽器修理
    • #リペア
    • #ギター
    • #ウクレレ
    • #ミュージックビデオ制作

    仲田幹さん

    仲田幹さん

    仲田幹さん

    地元の中学を卒業後、鳥取県の米子高専へ進学。在学中からエフェクターの修理や製作にはまる。社会人になっても友人から修理の依頼を受けたり、楽器店へ転職するなど次第に楽器のメンテナンスを仕事にしたいとの思いが強くなっていく。その後「motnak Sound Works」を開業し、松江市東出雲町の古民家を購入、自らの手で改装を進め活動の拠点としている。

    長田敏嗣さん

    長田敏嗣さん

    長田敏嗣さん

    中学生の頃に長渕剛の影響を受けギターを始める。高校卒業後に東京の音楽専門学校へ進学しアーティストを目指すも、持病の悪化によりやむなく帰郷。地元・出雲市の写真館に就職。後に知り合った白築純からの誘いをきっかけに、再び音楽活動へ。現在はギターやウクレレ教室での指導をはじめ、ミュージックビデオ撮影や楽曲制作、YouTuberなど、多方面で活動を続けている。

    このお話をシェアする

  • 189

    出雲市『㈲けんちゃん漬』の成相由紀子さんと、鳥取県出身で、同じく出雲市『マザーアース合同会社』の勝部久美子さんがご来店。

    仕事に向き合う日々と、家庭や子育てとのバランス。 子どもの成長を見守るまなざしと、親としての本音。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #マルチワーク
    • #けんちゃん漬
    • #ガーっと粉
    • #管理栄養士
    • #看護師

    成相由紀子さん

    成相由紀子さん

    成相由紀子さん

    地元の高校を卒業後、長崎県で大学に進学し、管理栄養士の資格を取得。卒業後はUターンし、介護施設や大学病院で管理栄養士として勤務。祖父が起こした家業『㈲けんちゃん漬』に入社。社長の父を支え、事業承継のために尽力している 。

    勝部久美子さん

    勝部久美子さん

    勝部久美子さん

    鳥取県出身。進学を機に島根県にIターン。看護師資格を取得し、大学病院で勤務。子育ての多忙さが転換期となり、無添加粉末和風だし「ガーっと粉」を開発し『マザーアース合同会社』を起業。現在も看護師として、看護学生の教育にも携わる。

    このお話をシェアする

各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 168

    福岡県出身で、松江市『李白酒造㈲』の田中安佳里さんと、東京都出身で、同じく松江市『㈱わくわく』の高橋衣莉可さんがご来店。

    移住の決断、仕事や子育ての魅力、そして島根での暮らしの楽しさ。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #日本酒
    • #ユネスコ無形文化遺産
    • #リモートワーク
    • #マルチワーク

    田中安佳里さん

    田中安佳里さん

    田中安佳里さん

    福岡県出身。東京農業大学在学中に、2年先輩である夫(「李白酒造」社長)と出会い、結婚を機に島根へIターン。現在は「李白酒造」にて事務や労務をはじめ、幅広い業務を担当。家庭では子育てと仕事を両立しながら、島根ならではの暮らしを満喫している。

    高橋衣莉可さん

    高橋衣莉可さん

    高橋衣莉可さん

    東京都出身。夫の転職をきっかけに、家族で島根へ移住。東京で勤務していた企業の経理業務をリモートで続けながら、地域を深く知るため地元企業でも勤務。都会とは異なる恵まれた子育て環境の中で、新たな働き方に挑戦している。

    このお話をシェアする

  • 167

    松江市『to loved ones』の小松原大志さんと、兵庫県出身で、雲南市『和かな寿司』の福田真樹さんがご来店。

    互いが尊敬し、影響し合う様子や、仕事へのこだわりや情熱が感じられる。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #雲南市
    • #ずっと島根
    • #Iターン
    • #起業
    • #水産加工食品
    • #飲食店
    • #寿司
    • #職人

    小松原大志さん

    小松原大志さん

    小松原大志さん

    食品メーカーに長く勤務し、練り物や冷凍食品、レトルト食品の開発に携わる。これまでの経験から大切な人へ食べてもらいたい食品を提供するため起業を決意。鮮魚店での修行を経て、飲食店および加工品販売の店「to loved ones」をオープン。厳選した山陰の魚、食材で加工品や飲食の提供を行うほか、イベント出展にも積極的に参加している。

    福間真樹さん

    福間真樹さん

    福間真樹さん

    兵庫県出身。神戸市の中央市場にある寿司店で経験を積んだ後、妻の故郷である出雲市への移住を決意。出雲での就職先を模索するもなかなか定着せず、ふるさと島根定住財団の紹介を受け、雲南市の「和かな寿司」に入店。職人としての技を磨きながら、店内での提供はもちろん、イベントや特別な機会にも寿司を提供している。

    このお話をシェアする

  • 166

    大田市『㈲奥出雲薔薇園』の福間裕紀さんと、同じく大田市『さんべ食品工業㈱』の勝部総一郎さんがご来店。

    それぞれの家業を継ぐために地元へ帰ってきた二人。ビジネスパートナーとして新たな商品づくりに挑戦し、地元への思いを胸に地域の活性化を願う。そんなお話が聞こえてきます。

    • #大田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #食用薔薇
    • #サイダー
    • #OEM

    福間裕紀さん

    福間裕紀さん

    福間裕紀さん

    地元の高校を卒業後、東京農業大学へ進学。元々家業として造園業を営んでいたが、父が新たな挑戦として「花を食べる農業」に取り組むことを決意。大学卒業後は花の流通を経験することなどを考えていたが、恩師の助言もあり、卒業と同時に地元へ戻り、父とともに食用薔薇の栽培に従事する。現在は、社長として、食用バラの栽培のみならず、バラを使った商品開発やブランド展開を推進している。※食用薔薇「さ姫」は、「有機JAS認証」を取得、島根県の「美味しまね認証ゴールド」に認定されている。

    勝部総一郎さん

    勝部総一郎さん

    勝部総一郎さん

    地元の高校を卒業後、京都の看護学校に進学し、資格取得後は京都で看護師として病院に勤務。幼いころから家業を継ぐことを意識しており、第一子の誕生を機にUターン。現在は専務として、全国の「地ソーダ」の開発や、飲料・ジャムなどのOEM製造、果物や農産物を使用したオリジナル商品の開発に取り組んでいる。

    このお話をシェアする

  • 165

    松江市『(一社)松江観光協会』の朝倉功さんと、兵庫県出身で、同じく松江市『こうじや甘酸辛苦』の波多野真代さんがご来店。

    神事や観光で多くの人々が訪れる美保関町。人の往来のある地区で、この土地に寄り添いながら暮らす人々との交流や、日々の暮らし、そして仕事の様子。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #美保関町
    • #Iターン
    • #起業
    • #観光業
    • #キッチンカー
    • #麹屋

    朝倉功さん

    朝倉功さん

    朝倉功さん

    かつて飲食店を経営していた経験を活かし、美保関の神様のイラストをラッピングした緑色のキッチンカー「サクセスロード(功道)」を立ち上げ、県内外で地元食材を使った移動販売を展開。現在は松江観光協会美保関町支部で、観光イベントの企画・運営や施設の維持管理など、多岐にわたる業務の一方で、キッチンカーの運営を続けながら、出雲国ジオガイドの会に所属するなど、美保関町の観光PRに尽力している。

    波多野真代さん

    波多野真代さん

    波多野真代さん

    兵庫県出身。地元の高校を卒業後、東京の大学へ進学し、卒業後はテレビ・映像制作会社に勤務。コロナ禍で取材活動が制限され閉塞感を感じる中、先輩の勧めで移住を考える。フリーミッション型の地域おこし協力隊に魅力を感じ、松江市へIターン。現在美保関で出会った老舗麹屋の金山寺味噌に感銘を受けたことから、発酵の面白さに目覚め、自身も地元産素材にこだわった麹屋「甘酸辛苦」を立ち上げる。

    このお話をシェアする

  • 164

    福岡県出身で、津和野町『フジヤスタジオ』の藤村芙由子さんと、吉賀町『㈱イーグレット』飯田美季さんがご来店。

    子供を通じた関係を超え、深い友情を築いた二人。津和野町での子育てや、暮らし、人との繋がりのお話が聞こえてきます。

    • #津和野町
    • #日原
    • #吉賀町
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #写真館
    • #薬局
    • #うしのしっぽ

    藤村芙由子さん

    藤村芙由子さん

    藤村芙由子さん

    福岡県出身。福岡市内の専門学校でファッションスタイリングを学び、写真館に就職した際に津和野町出身の夫と出会う。結婚を機に津和野町へ。祖父の代から続く写真館で、夫はカメラマンとして、自身もアシスタントとして勤務している。

    飯田美季さん

    飯田美季さん

    飯田美季さん

    津和野町出身。高校卒業後、鹿児島、神戸で学生時代を過ごす。その後、福島、伊丹と各地を転々とした後、夫の転職を機に、夫からの提案を受け、津和野町へのUターンを決意。現在は夫が起業した「すみれ薬局(イーグレット)」にて事業をサポートしている。

    このお話をシェアする

各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
ページトップへ