HEARTFUL DAYS

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

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放送日

2025 5/26

埼玉県出身で、松江市『KiriN Design』の桐山尚子さんと、同じく松江市『松浦造園(株)・(有)宝箱』の松浦美早さんがご来店。

桐山尚子さん

桐山尚子さん

桐山尚子さん

埼玉県出身。大学卒業後、東京にあるオーガニック商材を扱う輸入商社で勤務。仕事だけでなく、暮らしも大切にしたいと考える中で、松江の生活と人々に魅了され、移住を決意。3年間の地域おこし協力隊を経て、人と人、人と物事など、新しい価値観との出会いを通して関係性をデザインする会社「KiriN Design」を立ち上げ、活動中。パラレルワーカー。

松浦美早さん

松浦美早さん

松浦美早さん

幼少期から家業である「松浦造園㈱」の仕事に触れ、両親の背中を見て育ち、自ずと同じ仕事に就きたいと考えるようになる。地元の高校を卒業後、島根大学生物資源学部に進学し、卒業後は「松浦造園㈱/㈲宝箱」に入社。社業である「造園・土木業」「林業」「農業」の緑に関わる技能を通して、地域を形づくる景色をつくり、育て、次へ繋いでいけることに誇りを持ち、会社の在り方を考えている。

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  • 177

    大田市在住、『今井書店出雲店』にお勤めの島田優紀さんと、大田市『山羊コーヒー』の加藤優太さんがご来店。

    生まれ育った土地への愛着があり、仕事に対して強いこだわりを持つ二人。コーヒーや本を通じて、人とのつながりや暮らしの彩りを感じることができる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #大田市
    • #Uターン
    • #ずっと島根
    • #起業
    • #書店
    • #書店員が選ぶ「個人文学賞」
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    • #自家焙煎コーヒー
    • #オリジナルラベル

    島田優紀さん

    島田優紀さん

    島田優紀さん

    地元の高校を卒業後、東京の大手小売会社に就職するも体調を崩し、Uターン。アルバイトやパートを経て「ブックセンタージャスト大田店」に勤務するも閉店に直面し、「今井書店出雲店」に転職。前職から続く、自身が作成するフリーペーパーや、苗字を冠した文学賞「島田賞」は、書店員としての情熱と愛情が込められている。

    加藤優太さん

    加藤優太さん

    加藤優太さん

    地元の高校を卒業後、出雲市の福祉系専門学校へ進学。その後は、介護施設、ゲストハウス、自家焙煎珈琲店、酒造メーカー、イタリアンレストランなど、さまざまな業種で経験を積む。美容室を経営する兄が、同じ敷地に店舗を構えることを提案されたことがきっかけで、コーヒー焙煎の店「山羊コーヒー」を開店。パッケージは12種類あり、それぞれのパッケージには異なる全国各地の作家によるイラストが施されており、今後も新しいデザインが追加される予定である。

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  • 176

    松江市『島根トヨペット(株)』にお勤めの乙部宏隆さんと、安来市『Ton-ton』の大谷俊行さんがご来店。

    「木育」をきっかけに出会い、企業のコラボレーションを実現した二人。本業を持ちながらも、地域の若者や子ども達のための活動やその思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
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    • #家具屋
    • #木育
    • #はたらくくるま

    乙部宏隆さん

    乙部宏隆さん

    乙部宏隆さん

    地元高校を卒業後、大阪の大学へ進学。卒業後はUターンし、「島根トヨペット」に入社。安来店の店長を経験後、現在は本社にて新車販売の責任者を務める。会社員としての傍ら、子どもたちに働くことの大切さを伝えるイベント「あつまれ!! はたらくくるま」の運営メンバーとして活動中。

    大谷俊行さん

    大谷俊行さん

    大谷俊行さん

    地元の高校を卒業後、アルバイト先のログハウス製作会社で樹木に興味を持ち、その後家具屋に入社して木育の重要性に気づく。独立して「Ton-ton」を起業し、現在は家具製造にとどまらず、木育を通じた企業間コラボレーションを展開し、島根県内はもちろん日本全国を飛び回っている。

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  • 175

    松江市『マリエ・やしろ(株)』の廣戸剣太さんと、広島県出身で同じく松江市『World Utility(株)』にお勤めの橋本謙次郎さんがご来店。

    大学まで野球の強豪校で過ごした二人の、その後の人生の選択や松江市の魅力、そして未来について。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #事業継承
    • #野球
    • #総合ブライダル
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    • #婚活応援システム
    • #総合ブランディング
    • #広告制作

    廣戸剣太さん

    廣戸剣太さん

    廣戸剣太さん

    幼少期から野球に没頭し、大社高校、東洋大学へ進学。卒業後は広島の金融会社に就職。その後、父が経営する「マリエ・やしろ(株)」の業務拡張のタイミングでUターン。現在は取締役として、経営に携わり企業の更なる発展と地域社会への貢献を目指し奔走している。

    橋本謙次郎さん

    橋本謙次郎さん

    橋本謙次郎さん

    広島県出身。開星高校に野球で越境進学し、三年連続甲子園出場を果たす。その後、近畿大学を経て東京の証券会社に就職。故郷の福山市へUターンし、父が経営する輸入車販売の会社に勤務。社会人硬式野球クラブチーム「福山ローズファイターズ」の球団補佐も務める。「World Utility」の代表との出会いをきっかけに再び松江に移住することを決意し、家族を伴って移住。

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  • 174

    益田市『株式会社ノハラ ミトモータース』にお勤めの廣兼重孝さんと、同じく益田市『山根獣医科病院』の山根史也さんがご来店。

    高校時代からの友人である二人が、自動車整備士と獣医師として、益田市での仕事や暮らし、家族や地域への思いについて触れる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #美都町都茂
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #自動車整備士
    • #獣医師
    • #愛玩動物看護師
    • #もてつも

    廣兼重孝さん

    廣兼重孝さん

    廣兼重孝さん

    地元の高校を卒業後、福岡県の専門学校で自動車整備士資格を取得。その後Uターンし、益田市美都町「株式会社ノハラ ミトモータース」へ入社。現在取締役。車の販売・整備だけでなく、自転車から耕運機まで地域の生活支援に努め、美都町の若者グループ「もてなす都茂心(通称:もてつも)」にも所属し、地域の祭りやイベントで盛り上げ役を担っている。

    山根史也さん

    山根史也さん

    山根史也さん

    地元の高校を卒業後、獣医師を志し神奈川県に進学し、卒業後も神奈川で獣医師として勤務。その後、父の営む「山根獣医科病院」へ後継者としてUターンし。愛玩動物看護師でトリマーでもある妻とともに地域の動物医療を支えるだけでなく、ペットを総合的に取り扱う体制を整えている。

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  • 173

    鳥取県出身、松江市『ピラティススタジオ karte』の茢田晃子さんと、同じく松江市『株式会社Lino wahine』の金森沙遊梨さんがご来店。

    起業家二人が、キャリアと家庭を両立させる過程や挑戦、その喜び。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #起業
    • #ピラティス
    • #ネイル
    • #マツエク
    • #エステティック

    茢田晃子さん

    茢田晃子さん

    茢田晃子さん

    鳥取県米子市出身。結婚を機に松江市に移住。14年前にピラティスを始め、機能解剖学を基にした体のコンディショニングを専門とする教室を2つ運営。学び続けることに情熱を持ち、自己成長を追求している。

    金森沙遊梨さん

    金森沙遊梨さん

    金森沙遊梨さん

    全国チェーンのエステで勤務後、現在はネイルとまつげの専門店および酵素風呂などのエステサービスを提供する店舗を経営。結婚、出産、子育てなど、女性スタッフが働きやすい職場づくりを心掛ける。

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  • 172

    松江市『HakuSen』の仲田ゆかりさんと、同じく松江市『シフォンcocoro』の庄司春栄さんがご来店。

    パンや焼き菓子をつくる同業者であり、10年以上の友人関係でもある二人。お互いの活動を一緒に楽しむ2人の関係性や、家族の協力、そして地域での営みについて、そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #宍道町
    • #起業
    • #パン
    • #焼き菓子
    • #シフォンケーキ
    • #パン作り教室

    仲田ゆかりさん

    仲田ゆかりさん

    仲田ゆかりさん

    幼少期から料理やお菓子作りが好きで、製菓系の進学を希望していたが、親の反対もあり島根県立女子短期大学(当時)に進学。卒業後は企業に就職。 結婚を機に夫の実家の松江市宍道町へ。子育て期間中に、イベント出店などし、夫の実家のリフォームの際に工房を併設し、パンと焼き菓子の店「HakuSen」を開業。

    庄司春栄さん

    庄司春栄さん

    庄司春栄さん

    安来市出身。結婚、出産を経て、夫の転勤で福井県へ。そこで出会ったママさん達のプロ顔負けのお菓子やパン作りを共にしたのがきっかけで、松江市宍道町へ戻るタイミングで仲間とともにイベント出店を行うが、その後、夫の実家に工房を制作。現在は「シフォンcocoro」として、パン教室やイベント出店を行っている。

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  • 171

    出雲市『㈱タケダ造園』の岡田望さんと、同じく出雲市『ステンドグラス Atelieri』の兒玉英里さんがご来店。

    好きなことや興味を持っていることが、仕事や趣味となり、日々の暮らしに溶け込んでいく。そんな価値観を持つ二人の女性のお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #造園業
    • #組立式日本庭園
    • #起業
    • #ステンドグラス
    • #ステンドグラス教室

    岡田望さん

    岡田望さん

    岡田望さん

    地元の高校を卒業し、小売業の営業など経て、「㈱タケダ造園」に入社。剪定専門店「サッパリーズ」の立ち上げ、部門責任者としてマネジメント、組立式日本庭園「楽庭-RAKUTEI-」の販売等、新規事業展開に関わる。第5回しまね働く女性きらめき大賞受賞(令和3年度)

    兒玉英里さん

    兒玉英里さん

    兒玉英里さん

    関西で長く暮らしUターン。雑誌で見掛けたステンドグラスに惹かれ、40歳から制作を始め、2018年に工房「Atelieri(アトリエリ)」を開設。教室には地元出雲市をはじめ、松江市や大田市から約30人の生徒が通う。体験、ワークショップ、作品展など精力的に活動している。

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  • 170

    益田市『あおき農園』の青木昌碩さんと、同じく益田市『㈱美都森林』にお勤めの永谷耕二さんがご来店。

    一次産業に携わることを通じて、自ずと地域の食育や持続可能な自然保全を実践する姿が、美都町の人々の営みと自然との共存を感じさせる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #美都町
    • #Uターン
    • #農業
    • #ほうれん草
    • #林業
    • #給食

    青木昌碩さん

    青木昌碩さん

    青木昌碩さん

    兼業農家で生まれ、幼少期から農業に親しむ。地元の高校を卒業後、島根県立農林大学校に進学、「アグリみと」で2年間研修し、独立。ほうれん草を中心に農業を営む。栄養教諭の妻や地元農家などとも協力し、地域の子どもたちに農業や食について伝える活動も行っている。

    永谷耕二さん

    永谷耕二さん

    永谷耕二さん

    安来市出身。鳥取大学で森林科学を学び、林業に関心を持つ。島根県での就職を求め、益田市美都町の「㈱美都森林」へ入社。20年のキャリアを持ち、林業に従事しながら、地域の木材を利用した持続可能な森林管理に取り組む。

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  • 169

    邑南町『㈲タイヤショップミカミ』の三上泰史さんと、同じく邑南町『邑智電気工事㈲』の柘植竜一さんがご来店。

    後継者二人の、家業を守ることに加え、趣味の枠を超えた新しい取り組みに挑戦し、それに賛同する仲間たちが集まる。地域の繋がりが感じられる、そんなお話が聞こえてきます。

    • #邑南町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #タイヤショップ
    • #電気工事
    • #野菜
    • #玉ねぎ
    • #サッカー

    三上泰史さん

    三上泰史さん

    三上泰史さん

    地元の高校を卒業後、広島県のスポーツビジネス専門学校へ進学。卒業後は岡山県のダンロップに就職。その後、父親の要請でUターンし、「タイヤショップミカミ」に入社。コロナ禍の中、自宅の敷地で子どもたちと共に野菜栽培を始めたことをきっかけに、地元垣崎醤油店と赤玉ねぎのドレッシングを共同開発し、地域住民を招いて1万7千本の玉ねぎの収穫祭を開催するなど、趣味を超えた活動を行っている。

    柘植竜一さん

    柘植竜一さん

    柘植竜一さん

    地元の高校を卒業後、広島県の専門学校へ進学、就職。その後、家業である「邑智電気工事」を継ぐためにUターン。電気工事に加え、地域の高齢者の生活補助の役割も担う。サッカーに情熱を注ぎ、子どもたちのために無料バスの送迎を実現、社会人サッカーチーム「デッツォーナン島根」を立ち上げ、監督、勧誘、イベントの運営まで多岐に渡る。

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  • 168

    福岡県出身で、松江市『李白酒造㈲』の田中安佳里さんと、東京都出身で、同じく松江市『㈱わくわく』の高橋衣莉可さんがご来店。

    移住の決断、仕事や子育ての魅力、そして島根での暮らしの楽しさ。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #日本酒
    • #ユネスコ無形文化遺産
    • #リモートワーク
    • #マルチワーク

    田中安佳里さん

    田中安佳里さん

    田中安佳里さん

    福岡県出身。東京農業大学在学中に、2年先輩である夫(「李白酒造」社長)と出会い、結婚を機に島根へIターン。現在は「李白酒造」にて事務や労務をはじめ、幅広い業務を担当。家庭では子育てと仕事を両立しながら、島根ならではの暮らしを満喫している。

    高橋衣莉可さん

    高橋衣莉可さん

    高橋衣莉可さん

    東京都出身。夫の転職をきっかけに、家族で島根へ移住。東京で勤務していた企業の経理業務をリモートで続けながら、地域を深く知るため地元企業でも勤務。都会とは異なる恵まれた子育て環境の中で、新たな働き方に挑戦している。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 147

    益田市『㈱右田本店』の右田隆さんと、同じく益田市『田中葡萄園』の田中祐己さんがご来店。

    益田市へUターンした後継者二人。今ある環境に甘んじず、オリジナリティをもって新しいことに挑戦することを大切にする。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #日本酒
    • #ウイスキー
    • #ブドウ
    • #ワイン

    右田隆さん

    右田隆さん

    右田隆さん

    地元の高校卒業後、東京農業大学へ進学。卒業後は京都伏見の造り酒屋に就職。その後Uターンして『㈱右田本店』(1602年創業)を継ぐ(15代目)。「伝統の継承と進化」を理念として、島根県内初のウイスキーの製造・販売を始める。WORLD WHISKIES AWARDS2024のカテゴリーウィナー(部門最高賞)、International Spirits Challenge2024年「ゴールド」。kura master2024プラチナ賞(宗味山田錦磨き三十九)、ミラノ酒チャレンジ2024プラチナ賞(宗味山田錦磨き十八)。

    田中祐己さん

    田中祐己さん

    田中祐己さん

    地元の高校を卒業後、関西へ進学。卒業後Uターンし、家業のブドウ園に入るも、上京し農産物の仲卸の会社へ就職。妹が地元でパン屋(monukka)の起業をきっかけに、再度Uターンし『田中葡萄園』を継ぐ。現在、ブドウの栽培に加え、醸造・熟成・瓶詰めまでを自社で行う「ドメーヌワイン」を製造・販売している。

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  • 146

    埼玉県出身で、出雲市『句読点』の嶋田和史さんと、同じく出雲市『ニューインテリア』の永海良祐さんがご来店。

    出雲の土地柄に触れて起業した二人。個人店同士の繋がりが、エリアの賑わいや、今後の発展を感じさせる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #起業
    • #書店
    • #インテリア
    • #本町商店街
    • #中町商店街

    嶋田和史さん

    嶋田和史さん

    嶋田和史さん

    埼玉県出身。京都で大学在学中に、一人旅で日本全国をまわっていたときに、島根県出雲市に。就職に悩んでいる時期で、卒業後、宿泊したゲストハウスに住み込みバイトを申し込み、出雲市に移住。その後、元々本好きだったこともあり起業を決意。イベント出店や間借りの書籍販売などを経て、「句読点」を開業。

    永海良祐さん

    永海良祐さん

    永海良祐さん

    雲南市出身。中学生の頃から、学校や家庭の住環境に興味を持ち、松江市の高校を卒業後 、京都の専門学校に進学。 京都市で建築会社に就職、その後松江市にUターン。水辺の景色が良い所で仕事をしたいという思いから、出雲市の高瀬川沿いで「ニューインテリア 」を起業。現在、家具店運営とオフィスや店舗の内装設計、個人住宅のインテリアコーディネート、宿とレンタルスペース「ろーじ出雲」を運営するなど幅広く展開している。

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  • 145

    雲南市『幡屋便利軒』の杉原雅也さんと、同じく雲南市『Bistrot aube』の多々納健寿さんがご来店。

    好きな仕事を楽しく続ける秘訣は、新しいことに挑戦することと、地域の人との関わりを大切にすること。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #雲南市
    • #大東町
    • #加茂町
    • #Uターン
    • #起業
    • #自動車会社
    • #フレンチレストラン

    杉原雅也さん

    杉原雅也さん

    杉原雅也さん

    地元の高校を卒業後、広島県へ進学、その後Uターン。雲南市の美容室で勤務、結婚を経て、義父の自動車販売店の起業をきっかけに自動車業界に入る。雲南市商工会青年部で出会った経営者らの影響を受け、独立を決意。「幡屋便利軒」を起業。地域対応型カーシェアリングサービス「軽トライド」を製作するなど、日々チャレンジをしている。

    多々納健寿さん

    多々納健寿さん

    多々納健寿さん

    松江市の開星高校調理科に進学(現在、調理科は廃止)し、調理師免許を取得。卒業後渡米し日本食レストランに就職するも、ビザが下りずあえなく帰国。その後米子市、松江市のレストランで修行。雲南市にある「奥出雲葡萄園」でシェフを10年勤めた後、雲南市加茂町にてフレンチレストラン「Bistrot aube」を開業する。コロナ禍で始めたパン販売は今も人気である。

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  • 144

    出雲市『アリシア社会保険労務士法人』の加本るいさんと、福岡県出身で、松江市『梶原司法書士事務所』の梶原司さんがご来店。

    島根大学出身で、卒業後に資格を取得し「士業」に就くことを目指した二人が、社会や地域の課題に向き合い、地域に根差した活動を目指す。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #松江市
    • #ずっと島根
    • #Iターン
    • #起業
    • #社会保険労務士
    • #司法書士
    • #島根大学

    加本るいさん

    加本るいさん

    加本るいさん

    地元の高校を卒業後、島根大学法文学部に進学。卒業後はNHKでアルバイト、商工団体、NPO法人などで勤務。当時の上司のアドバイスで社会保険労務士を知り、資格取得を目指す。現在「アリシア社会保険労務士法人」副代表。プライベートでは、島根大学法文学部同窓会の副会長を務める。1児の母。

    梶原司さん

    梶原司さん

    梶原司さん

    福岡県出身。地元の高校を卒業後、島根大学法文学部へ進学。在学時に企業の内定が出る中、資格取得を思い立ち司法書士を目指す。卒業後、福岡県の司法書士事務所で事務職をしながら、5年後に資格取得。起業のタイミングで島根へ移住し、「梶原司法書士事務所」を開設。

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  • 143

    邑南町『㈲垣崎醤油店』の垣崎宏次さんと、同じく邑南町『邑南ドッグスクール』の西川翔さんがご来店。

    生まれ故郷に戻り、様々なチャレンジを続け、明確な目的を持って働き・暮らす。そんなUターン者二人のお話が聞こえてきます。

    • #邑南町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #醤油
    • #ドッグスクール
    • #企業コラボ
    • #警察犬

    垣崎宏次さん

    垣崎宏次さん

    垣崎宏次さん

    地元の高校を卒業後、東京農業大学で醸造を学ぶ。卒業後1年大分県の醤油屋で勤務の後、Uターンし家業である「(有)垣崎醤油店」へ。現在代表取締役社長(4代目)。醤油だけでなく、だしや鍋つゆ、焼き肉のたれ、ケチャップまで、手がける商品は約200種に上る。「発酵食品のセレクトショップ」として古民家をリニューアルオープンし、イートインのラーメン店の開業も目指している。

    西川翔さん

    西川翔さん

    西川翔さん

    地元の高校を卒業後、岡山県のドッグトレーナーの専門学校へ進学。卒業後は、滋賀県の警察犬訓練所へ就職。地元邑南町でドッグスクールを開業すべくUターン。事業の合間に、嘱託警察犬である自身の愛犬(シェパード)ヒーローとクリステルと、警察犬の指導手としても活動している。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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