HEARTFUL DAYS

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

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放送日

2025 7/7

千葉県出身で、邑南町『日貫一日』の湯浅那奈さんと、山口県出身で、同じく邑南町『こめじるし』の米田幸さんがご来店。

湯浅那奈さん

湯浅那奈さん

湯浅那奈さん

千葉県出身。東京でアパレル会社勤務中に、邑南町出身の夫と出会い結婚。Uターンを希望する夫の意向に中々踏ん切りがつかず、隣の広島県へ移住。邑南町日貫地区の地域住民が発足させた「日貫一日プロジェクト」に夫が参画。古民家一棟貸しの宿「日貫一日」を立ち上げ、夫から管理を依頼され、共に邑南町へ移住。

米田幸さん

米田幸さん

米田幸さん

山口県出身。広島県で制作会社にライターとして勤務していたところ、デザイナーの夫と出会い結婚。夫の祖父の家がある邑南町を拠点に、山陰の民藝巡りを重ねるうちに移住を決意。邑南町田所地区でカフェ「こめじるし」を夫と共に開業。店内には山陰地方のさまざま民藝品が並び、その魅力も発信している。

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  • 183

    兵庫県出身で、出雲市『海咲丸』の西川哲平さんと、同じく出雲市『民宿 中屋』の高橋昭二さんがご来店。

    未経験ながら海の世界に飛び込んだ移住者と、共に支え合う地元出身者が、十六島の海藻類の魅力を活かし、それぞれの仕事を通じて地域に根ざした暮らしを実現する。二人の温かい絆を感じる、そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #十六島町
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    西川哲平さん

    西川哲平さん

    西川哲平さん

    兵庫県出身。結婚を機に妻の故郷である出雲市へ移住。元々海の仕事への憧れがあり、漁師として漁業会社に就職。出雲市十六島町の海藻類の美味しさや種類の豊富さに着目し、海藻を主とした加工会社「海咲丸」を起業。

    高橋昭二さん

    高橋昭二さん

    高橋昭二さん

    地元の高校を卒業後、松江市の調理師専門学校へ進学。調理師として関西で就職を希望するも、東京の拠点へ配属される。その後Uターンし、出雲市のホテルで調理師として勤務。十六島町で漁師を経て、家業の「民宿 中屋」(出雲市河下町)を継ぐ。

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  • 182

    大阪府出身で、大田市『フレル食堂』の西原貴美さんと、同じく大田市『洋食屋FUKU』の福田実里さんがご来店。

    目標を叶えるための選択としてのUターン・Iターンや、大田の魅力、子どもたちの将来、五感で感じる心の豊かさ。そんなお話が聞こえてきます。

    • #大田市
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    西原貴美さん

    西原貴美さん

    西原貴美さん

    大阪府出身。関西エリアで高校まで過ごし、大学進学のため鳥取に。その後、大阪に戻り、岡山を経て、大田市五十猛町に移住。住居と木工家の夫の工房、そして自身の食堂(フレル食堂)を一つの居宅にすることを目的に、広さや環境が気に入った200年ほど前の古民家を見つけ、移住を決意した。

    福田実里さん

    福田実里さん

    福田実里さん

    大田市出身。地元の高校を卒業後、京都の調理師専門学校に進学し、就職、結婚。結婚前から故郷の大田市で子育てをしながら飲食店を持つことを希望していたため、京都出身の夫と共にUターンすることを決意。夫婦で念願の『洋食屋 FUKU』をオープンした。

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  • 181

    飯南町『戸田農園』の戸田佳代さんと、大阪府出身で、同じく飯南町『Y Y.farm』の井上優さんがご来店。

    全くの未経験から農業の世界に飛び込んだ二人。その情熱は、地域の農業を盛り上げるだけでなく、新たな道を模索する人々に希望を感じさせる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #飯南町
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    • #農業
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    • #育苗

    戸田佳代さん

    戸田佳代さん

    戸田佳代さん

    出雲市出身。出雲農林高校、島根県立農林大学校を卒業。在学中に飯南町で家業が農家の夫と出会い、その後結婚し、共に飯南町へ移住。親の農園とは別に、夫婦でパプリカを主体とした『戸田農園』を開業。

    井上優さん

    井上優さん

    井上優さん

    大阪府出身。職場結婚をした夫が転職を考え、夫婦で働ける仕事を模索する中、「しまねUターンIターンフェア」に参加。飯南町の職員から移住のリアルな説明を受け、移住を決意。飯南町特産のパプリカ栽培者として就農し、農業研修を経て『Y Y.farm』として独立。

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  • 180

    出雲市『いちじく日和』の堀江拓さんと、同じく出雲市『和herb cafe 8mon』の朝枝尚子さんがご来店。

    地元の人々の温かな支えを受けながら、自然の恵みを活かして独立。地域との深いつながりを大切にし、それぞれの情熱をもって活動している。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #多伎町
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    • #起業
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    • #カフェ
    • #しまコトアカデミー
    • #しまっち

    堀江拓さん

    堀江拓さん

    堀江拓さん

    雲南市吉田町で5歳まで育つ。父親の転職により大阪へ移住。その後、進学や就職を関西で経験。転機が訪れたのは「しまコトアカデミー」関西講座の受講。そこで出会った『田んぼで金魚/山田果実』の山田真嗣さんの影響を受け、出雲市多伎地区の地域おこし協力隊としてUターン。イチジク栽培に従事。任期後には「いちじく日和」として独立。

    朝枝尚子さん

    朝枝尚子さん

    朝枝尚子さん

    安来市出身。大学進学で東京へ。卒業後に島根へ戻るも、滋賀県で結婚・出産。次女の高校進学希望が島根県だったことと、自然相手に仕事をしたいという思いから、島根で就職先を探す中、出雲市地域おこし協力隊として伊野地区に赴任。任期後はその地で「和herb cafe 8mon」を開業。

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  • 179

    広島県出身で、『益田市社会福祉協議会』にお勤めの柴田暁子さんと、京都府出身で、同じく益田市『NPO法人G.I.F.T in nature』の原田千栄さんがご来店。

    自然豊かな地域への移住の経緯、そしてそれぞれの仕事や子育てに対する思いについて。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #匹見町
    • #Iターン
    • #福祉
    • #生活支援コーディネーター
    • #林業
    • #ウルフドッグ

    柴田暁子さん

    柴田暁子さん

    柴田暁子さん

    広島県出身。広島の勤務先で夫と出会い、結婚を機に夫の故郷である益田市匹見町へ。現在「益田市社会福祉協議会匹見支所」で生活支援コーディネーターとして高齢者のサポートを行い、地域の福祉活動に従事している。

    原田千栄さん

    原田千栄さん

    原田千栄さん

    京都府出身。自然豊かな環境を求めて益田市匹見町に移住。地域おこし協力隊として林業を学び、在籍中にNPO法人「G.I.F.T in nature」を立ち上げる。現在理事長として、匹見町のキャンプ場管理や、地域資源の活用、林業の人材育成に取り組む。

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  • 178

    埼玉県出身で、松江市『KiriN Design』の桐山尚子さんと、同じく松江市『松浦造園㈱・㈲宝箱』の松浦美早さんがご来店。

    人やモノとの関係性づくり、自然や街の景観保全への思い。それぞれの仕事に対する情熱や、人とのつながりの大切さが伝わる、そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #ずっと島根
    • #起業
    • #事業承継
    • #関係性のデザイン
    • #造園業
    • #SDGs
    • #オーガニック
    • #6次産業化

    桐山尚子さん

    桐山尚子さん

    桐山尚子さん

    埼玉県出身。大学卒業後、東京にあるオーガニック商材を扱う輸入商社で勤務。仕事だけでなく、暮らしも大切にしたいと考える中で、松江の生活と人々に魅了され、移住を決意。3年間の地域おこし協力隊を経て、人と人、人と物事など、新しい価値観との出会いを通して関係性をデザインする会社「KiriN Design」を立ち上げ、活動中。パラレルワーカー。

    松浦美早さん

    松浦美早さん

    松浦美早さん

    幼少期から家業である「松浦造園㈱」の仕事に触れ、両親の背中を見て育ち、自ずと同じ仕事に就きたいと考えるようになる。地元の高校を卒業後、島根大学生物資源学部に進学し、卒業後は「松浦造園㈱/㈲宝箱」に入社。社業である「造園・土木業」「林業」「農業」の緑に関わる技能を通して、地域を形づくる景色をつくり、育て、次へ繋いでいけることに誇りを持ち、会社の在り方を考えている。

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  • 177

    大田市在住、『今井書店出雲店』にお勤めの島田優紀さんと、大田市『山羊コーヒー』の加藤優太さんがご来店。

    生まれ育った土地への愛着があり、仕事に対して強いこだわりを持つ二人。コーヒーや本を通じて、人とのつながりや暮らしの彩りを感じることができる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #大田市
    • #Uターン
    • #ずっと島根
    • #起業
    • #書店
    • #書店員が選ぶ「個人文学賞」
    • #読書会
    • #山羊の由来
    • #自家焙煎コーヒー
    • #オリジナルラベル

    島田優紀さん

    島田優紀さん

    島田優紀さん

    地元の高校を卒業後、東京の大手小売会社に就職するも体調を崩し、Uターン。アルバイトやパートを経て「ブックセンタージャスト大田店」に勤務するも閉店に直面し、「今井書店出雲店」に転職。前職から続く、自身が作成するフリーペーパーや、苗字を冠した文学賞「島田賞」は、書店員としての情熱と愛情が込められている。

    加藤優太さん

    加藤優太さん

    加藤優太さん

    地元の高校を卒業後、出雲市の福祉系専門学校へ進学。その後は、介護施設、ゲストハウス、自家焙煎珈琲店、酒造メーカー、イタリアンレストランなど、さまざまな業種で経験を積む。美容室を経営する兄が、同じ敷地に店舗を構えることを提案されたことがきっかけで、コーヒー焙煎の店「山羊コーヒー」を開店。パッケージは12種類あり、それぞれのパッケージには異なる全国各地の作家によるイラストが施されており、今後も新しいデザインが追加される予定である。

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  • 176

    松江市『島根トヨペット(株)』にお勤めの乙部宏隆さんと、安来市『Ton-ton』の大谷俊行さんがご来店。

    「木育」をきっかけに出会い、企業のコラボレーションを実現した二人。本業を持ちながらも、地域の若者や子ども達のための活動やその思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #安来市
    • #Uターン
    • #自動車ディーラー
    • #起業
    • #家具屋
    • #木育
    • #はたらくくるま

    乙部宏隆さん

    乙部宏隆さん

    乙部宏隆さん

    地元高校を卒業後、大阪の大学へ進学。卒業後はUターンし、「島根トヨペット」に入社。安来店の店長を経験後、現在は本社にて新車販売の責任者を務める。会社員としての傍ら、子どもたちに働くことの大切さを伝えるイベント「あつまれ!! はたらくくるま」の運営メンバーとして活動中。

    大谷俊行さん

    大谷俊行さん

    大谷俊行さん

    地元の高校を卒業後、アルバイト先のログハウス製作会社で樹木に興味を持ち、その後家具屋に入社して木育の重要性に気づく。独立して「Ton-ton」を起業し、現在は家具製造にとどまらず、木育を通じた企業間コラボレーションを展開し、島根県内はもちろん日本全国を飛び回っている。

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  • 175

    松江市『マリエ・やしろ(株)』の廣戸剣太さんと、広島県出身で同じく松江市『World Utility(株)』にお勤めの橋本謙次郎さんがご来店。

    大学まで野球の強豪校で過ごした二人の、その後の人生の選択や松江市の魅力、そして未来について。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #事業継承
    • #野球
    • #総合ブライダル
    • #結婚式場
    • #婚活応援システム
    • #総合ブランディング
    • #広告制作

    廣戸剣太さん

    廣戸剣太さん

    廣戸剣太さん

    幼少期から野球に没頭し、大社高校、東洋大学へ進学。卒業後は広島の金融会社に就職。その後、父が経営する「マリエ・やしろ(株)」の業務拡張のタイミングでUターン。現在は取締役として、経営に携わり企業の更なる発展と地域社会への貢献を目指し奔走している。

    橋本謙次郎さん

    橋本謙次郎さん

    橋本謙次郎さん

    広島県出身。開星高校に野球で越境進学し、三年連続甲子園出場を果たす。その後、近畿大学を経て東京の証券会社に就職。故郷の福山市へUターンし、父が経営する輸入車販売の会社に勤務。社会人硬式野球クラブチーム「福山ローズファイターズ」の球団補佐も務める。「World Utility」の代表との出会いをきっかけに再び松江に移住することを決意し、家族を伴って移住。

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  • 174

    益田市『株式会社ノハラ ミトモータース』にお勤めの廣兼重孝さんと、同じく益田市『山根獣医科病院』の山根史也さんがご来店。

    高校時代からの友人である二人が、自動車整備士と獣医師として、益田市での仕事や暮らし、家族や地域への思いについて触れる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #美都町都茂
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #自動車整備士
    • #獣医師
    • #愛玩動物看護師
    • #もてつも

    廣兼重孝さん

    廣兼重孝さん

    廣兼重孝さん

    地元の高校を卒業後、福岡県の専門学校で自動車整備士資格を取得。その後Uターンし、益田市美都町「株式会社ノハラ ミトモータース」へ入社。現在取締役。車の販売・整備だけでなく、自転車から耕運機まで地域の生活支援に努め、美都町の若者グループ「もてなす都茂心(通称:もてつも)」にも所属し、地域の祭りやイベントで盛り上げ役を担っている。

    山根史也さん

    山根史也さん

    山根史也さん

    地元の高校を卒業後、獣医師を志し神奈川県に進学し、卒業後も神奈川で獣医師として勤務。その後、父の営む「山根獣医科病院」へ後継者としてUターンし。愛玩動物看護師でトリマーでもある妻とともに地域の動物医療を支えるだけでなく、ペットを総合的に取り扱う体制を整えている。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 168

    福岡県出身で、松江市『李白酒造㈲』の田中安佳里さんと、東京都出身で、同じく松江市『㈱わくわく』の高橋衣莉可さんがご来店。

    移住の決断、仕事や子育ての魅力、そして島根での暮らしの楽しさ。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #日本酒
    • #ユネスコ無形文化遺産
    • #リモートワーク
    • #マルチワーク

    田中安佳里さん

    田中安佳里さん

    田中安佳里さん

    福岡県出身。東京農業大学在学中に、2年先輩である夫(「李白酒造」社長)と出会い、結婚を機に島根へIターン。現在は「李白酒造」にて事務や労務をはじめ、幅広い業務を担当。家庭では子育てと仕事を両立しながら、島根ならではの暮らしを満喫している。

    高橋衣莉可さん

    高橋衣莉可さん

    高橋衣莉可さん

    東京都出身。夫の転職をきっかけに、家族で島根へ移住。東京で勤務していた企業の経理業務をリモートで続けながら、地域を深く知るため地元企業でも勤務。都会とは異なる恵まれた子育て環境の中で、新たな働き方に挑戦している。

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  • 167

    松江市『to loved ones』の小松原大志さんと、兵庫県出身で、雲南市『和かな寿司』の福田真樹さんがご来店。

    互いが尊敬し、影響し合う様子や、仕事へのこだわりや情熱が感じられる。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #雲南市
    • #ずっと島根
    • #Iターン
    • #起業
    • #水産加工食品
    • #飲食店
    • #寿司
    • #職人

    小松原大志さん

    小松原大志さん

    小松原大志さん

    食品メーカーに長く勤務し、練り物や冷凍食品、レトルト食品の開発に携わる。これまでの経験から大切な人へ食べてもらいたい食品を提供するため起業を決意。鮮魚店での修行を経て、飲食店および加工品販売の店「to loved ones」をオープン。厳選した山陰の魚、食材で加工品や飲食の提供を行うほか、イベント出展にも積極的に参加している。

    福間真樹さん

    福間真樹さん

    福間真樹さん

    兵庫県出身。神戸市の中央市場にある寿司店で経験を積んだ後、妻の故郷である出雲市への移住を決意。出雲での就職先を模索するもなかなか定着せず、ふるさと島根定住財団の紹介を受け、雲南市の「和かな寿司」に入店。職人としての技を磨きながら、店内での提供はもちろん、イベントや特別な機会にも寿司を提供している。

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  • 166

    大田市『㈲奥出雲薔薇園』の福間裕紀さんと、同じく大田市『さんべ食品工業㈱』の勝部総一郎さんがご来店。

    それぞれの家業を継ぐために地元へ帰ってきた二人。ビジネスパートナーとして新たな商品づくりに挑戦し、地元への思いを胸に地域の活性化を願う。そんなお話が聞こえてきます。

    • #大田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #食用薔薇
    • #サイダー
    • #OEM

    福間裕紀さん

    福間裕紀さん

    福間裕紀さん

    地元の高校を卒業後、東京農業大学へ進学。元々家業として造園業を営んでいたが、父が新たな挑戦として「花を食べる農業」に取り組むことを決意。大学卒業後は花の流通を経験することなどを考えていたが、恩師の助言もあり、卒業と同時に地元へ戻り、父とともに食用薔薇の栽培に従事する。現在は、社長として、食用バラの栽培のみならず、バラを使った商品開発やブランド展開を推進している。※食用薔薇「さ姫」は、「有機JAS認証」を取得、島根県の「美味しまね認証ゴールド」に認定されている。

    勝部総一郎さん

    勝部総一郎さん

    勝部総一郎さん

    地元の高校を卒業後、京都の看護学校に進学し、資格取得後は京都で看護師として病院に勤務。幼いころから家業を継ぐことを意識しており、第一子の誕生を機にUターン。現在は専務として、全国の「地ソーダ」の開発や、飲料・ジャムなどのOEM製造、果物や農産物を使用したオリジナル商品の開発に取り組んでいる。

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  • 165

    松江市『(一社)松江観光協会』の朝倉功さんと、兵庫県出身で、同じく松江市『こうじや甘酸辛苦』の波多野真代さんがご来店。

    神事や観光で多くの人々が訪れる美保関町。人の往来のある地区で、この土地に寄り添いながら暮らす人々との交流や、日々の暮らし、そして仕事の様子。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #美保関町
    • #Iターン
    • #起業
    • #観光業
    • #キッチンカー
    • #麹屋

    朝倉功さん

    朝倉功さん

    朝倉功さん

    かつて飲食店を経営していた経験を活かし、美保関の神様のイラストをラッピングした緑色のキッチンカー「サクセスロード(功道)」を立ち上げ、県内外で地元食材を使った移動販売を展開。現在は松江観光協会美保関町支部で、観光イベントの企画・運営や施設の維持管理など、多岐にわたる業務の一方で、キッチンカーの運営を続けながら、出雲国ジオガイドの会に所属するなど、美保関町の観光PRに尽力している。

    波多野真代さん

    波多野真代さん

    波多野真代さん

    兵庫県出身。地元の高校を卒業後、東京の大学へ進学し、卒業後はテレビ・映像制作会社に勤務。コロナ禍で取材活動が制限され閉塞感を感じる中、先輩の勧めで移住を考える。フリーミッション型の地域おこし協力隊に魅力を感じ、松江市へIターン。現在美保関で出会った老舗麹屋の金山寺味噌に感銘を受けたことから、発酵の面白さに目覚め、自身も地元産素材にこだわった麹屋「甘酸辛苦」を立ち上げる。

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  • 164

    福岡県出身で、津和野町『フジヤスタジオ』の藤村芙由子さんと、吉賀町『㈱イーグレット』飯田美季さんがご来店。

    子供を通じた関係を超え、深い友情を築いた二人。津和野町での子育てや、暮らし、人との繋がりのお話が聞こえてきます。

    • #津和野町
    • #日原
    • #吉賀町
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #写真館
    • #薬局
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    藤村芙由子さん

    藤村芙由子さん

    藤村芙由子さん

    福岡県出身。福岡市内の専門学校でファッションスタイリングを学び、写真館に就職した際に津和野町出身の夫と出会う。結婚を機に津和野町へ。祖父の代から続く写真館で、夫はカメラマンとして、自身もアシスタントとして勤務している。

    飯田美季さん

    飯田美季さん

    飯田美季さん

    津和野町出身。高校卒業後、鹿児島、神戸で学生時代を過ごす。その後、福島、伊丹と各地を転々とした後、夫の転職を機に、夫からの提案を受け、津和野町へのUターンを決意。現在は夫が起業した「すみれ薬局(イーグレット)」にて事業をサポートしている。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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