HEARTFUL DAYS

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

次のお話はこちら

放送日

2025 9/1

奥出雲町『Mullein』の磯田菜保子さんと、同じく奥出雲町『日日新』の石原真琴さんがご来店。

磯田菜保子さん

磯田菜保子さん

磯田菜保子さん

出雲市出身。地元の高校を卒業後、東京のデザイン学校へ進学。卒業後は松江市にUターンし、アクセサリーショップに就職。その後、祖母と母が暮らす奥出雲町に移住。地域おこし協力隊を経て、玉鋼を使用したアクセサリー作家となる。

石原真琴さん

石原真琴さん

石原真琴さん

松江市出身。雑貨屋、洋服屋、カメラマンのアシスタント、カフェなどでの経験を経て、元々子育てを自分の地元でしたいという夫の希望もあり、奥出雲へ。発酵と地産地消をテーマにおやつとごはんを提供する「日日新」を起業する。

NEW STORY

最新のお話はこちら

  • 191

    安来市『日置食品』の日置はるなさんと、松江市『Ais project.』の紅花有紀さんがご来店。

    自分の選んだ道に迷いを感じたこともある二人。時には意見をぶつけ合いながらも、互いを認め合い、尊敬し合う関係性を築いてきた。そんなお話が聞こえてきます。

    • #安来市
    • #広瀬町
    • #松江市
    • #島根町
    • #Uターン
    • #豆腐
    • #地域活動
    • #看護師

    日置はるなさん

    日置はるなさん

    日置はるなさん

    地元の高校を卒業後、米子で看護師の資格を取得。Uターンして病院で勤務するも、どこか違和感を感じて退職。家業の「日置食品」(兄が社長)のPRを自発的に始める(はるぺんとーふ)。現在は豆腐のSNS発信やイベント参加、看護師の仕事も両立するマルチワーカー。

    紅花有紀さん

    紅花有紀さん

    紅花有紀さん

    地元の高校を卒業後、出雲で看護師の資格を取得。故郷の松江市島根町での地域活動『Ais project.』に関わっていたこともあり、職を辞し、京都を拠点に全国各地で地域活動を1年間学ぶ。帰郷後は『Ais project.』の活動に加え、子ども向け訪問看護ステーション「kahana」の設立に携わり、看護師として管理者を務めている。

    このお話をシェアする

  • 190

    松江市『motnak Sound Works』の仲田幹さんと、出雲市『トリプレットクリエイト』の長田敏嗣さんがご来店。

    中高生の頃から音楽に惹かれ、音楽に携わる仕事を選んだ二人。そんな彼らが口を揃えて語るのは、人の繋がりや、日本や世界へ羽ばたこうとする島根のミュージシャンを応援したいという思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #起業
    • #楽器修理
    • #リペア
    • #ギター
    • #ウクレレ
    • #ミュージックビデオ制作

    仲田幹さん

    仲田幹さん

    仲田幹さん

    地元の中学を卒業後、鳥取県の米子高専へ進学。在学中からエフェクターの修理や製作にはまる。社会人になっても友人から修理の依頼を受けたり、楽器店へ転職するなど次第に楽器のメンテナンスを仕事にしたいとの思いが強くなっていく。その後「motnak Sound Works」を開業し、松江市東出雲町の古民家を購入、自らの手で改装を進め活動の拠点としている。

    長田敏嗣さん

    長田敏嗣さん

    長田敏嗣さん

    中学生の頃に長渕剛の影響を受けギターを始める。高校卒業後に東京の音楽専門学校へ進学しアーティストを目指すも、持病の悪化によりやむなく帰郷。地元・出雲市の写真館に就職。後に知り合った白築純からの誘いをきっかけに、再び音楽活動へ。現在はギターやウクレレ教室での指導をはじめ、ミュージックビデオ撮影や楽曲制作、YouTuberなど、多方面で活動を続けている。

    このお話をシェアする

  • 189

    出雲市『㈲けんちゃん漬』の成相由紀子さんと、鳥取県出身で、同じく出雲市『マザーアース合同会社』の勝部久美子さんがご来店。

    仕事に向き合う日々と、家庭や子育てとのバランス。 子どもの成長を見守るまなざしと、親としての本音。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #マルチワーク
    • #けんちゃん漬
    • #ガーっと粉
    • #管理栄養士
    • #看護師

    成相由紀子さん

    成相由紀子さん

    成相由紀子さん

    地元の高校を卒業後、長崎県で大学に進学し、管理栄養士の資格を取得。卒業後はUターンし、介護施設や大学病院で管理栄養士として勤務。祖父が起こした家業『㈲けんちゃん漬』に入社。社長の父を支え、事業承継のために尽力している 。

    勝部久美子さん

    勝部久美子さん

    勝部久美子さん

    鳥取県出身。進学を機に島根県にIターン。看護師資格を取得し、大学病院で勤務。子育ての多忙さが転換期となり、無添加粉末和風だし「ガーっと粉」を開発し『マザーアース合同会社』を起業。現在も看護師として、看護学生の教育にも携わる。

    このお話をシェアする

  • 188

    熊本県出身で、隠岐の島町『中尾謙作写真事務所』の中尾謙作さんと、三重県出身で、同じく隠岐の島町『スコーン専門店 カムパネルラ』の吉田友維さんがご来店。

    移住して同世代の若い友人が多くでき、仕事も暮らしも互いに刺激を受けながら過ごす日々。また、地元の幅広い年代の人々との温かい交流の様子。そんなお話が聞こえてきます。

    • #隠岐の島町
    • #Iターン
    • #写真家
    • #看護師
    • #マルチワーク
    • #スコーン
    • #焼き菓子
    • #ハンドメイド

    中尾謙作さん

    中尾謙作さん

    中尾謙作さん

    熊本県出身。看護師として九州や宮古島での勤務を経て、宮古島で隠岐の島町出身の友人と出会い、隠岐を知る。その後、看護師の求人があり隠岐の島町への移住を決意。現在は、看護師と並行して、写真家として隠岐の人々の魅力を伝える活動を行っている。

    吉田友維さん

    吉田友維さん

    吉田友維さん

    三重県出身。幼少期に隠岐から愛知県に移住した夫と大学生時代に出会い、その後結婚。もともと夫の希望も有り、祖父母のいる隠岐の島町へIターン。祖父母が経営していた「吉田呉服店」を改装し、『スコーン専門店カムパネルラ』を夫婦で開業。

    このお話をシェアする

  • 187

    浜田市を拠点に活動する、ヨガインストラクターのAsukaさんと、同じくモデルのCHiAKiさんがご来店。

    自分たちのキャリアを島根で育むことができるのは、地域の温かさや人々との繋がり、応援があるから。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Uターン
    • #ヨガインストラクター
    • #モデル

    Asukaさん

    Asukaさん

    Asukaさん

    地元の高校卒業後、大阪の短期大学に進学。就職は東京の英会話学校で総務部門勤務するも、3.11の東日本大震災をきっかけに将来を振り返り、Uターン。地元に帰り会社員として勤務しながらヨガインストラクターの資格取得。多くの依頼を受けるようになり、会社を辞してフリーとして活動する。

    CHiAKiさん

    CHiAKiさん

    CHiAKiさん

    地元の高校卒業後、福岡の専門学校に進学。モデル業との出会いは在学中のスカウト。福岡でモデル活動を続けながら就職をするも、病気の母親に寄り添うためにUターンを決意。現在、複数の仕事を掛け持ちしながら、島根県浜田市を拠点にモデルとして活動中。

    このお話をシェアする

  • 186

    出雲市『RYUNOSU furniture』の原隆介さんと、同じく出雲市『囲炉裏整髪堂』の藤原理央さんがご来店。

    様々な経緯を経て起業し、夫婦で互いに信頼、尊敬し合って歩んできた二人。人が集まり、繋がり、新たな可能性を生み出す。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #起業
    • #家具屋
    • #雑貨屋
    • #美容師
    • #

    原隆介さん

    原隆介さん

    原隆介さん

    地元の高校を卒業後、一般企業に就職。しかし、今の妻との出会いがきっかけでインテリアや家具に興味を持ち、家具職人を志す。職を辞し、木工を技術校で学び、接客業を経験したのち、出雲市平田町でオーダー家具と雑貨の店『RYUNOSU furniture』を起業。アポイントメント制でヴィンテージ家具のギャラリーも運営。趣味は中学生から始めたスケートボード。

    藤原理央さん

    藤原理央さん

    藤原理央さん

    地元の高校を卒業後、東京のギターを作る専門学校へ進学。しかし、なんとなく合わず、母が美容室を経営していたこともあり、美容師の道へ。一時帰郷した後、再び上京し、10年以上美容業界に。Uターンして地元出雲市にヘアサロン『irori』を開業。社員十数名を抱えるほどのビジネスに発展したが、コロナ禍をきっかけに、改めて職人としてありたいという思いから実家を改装し、『囲炉裏整髪堂』をオープン。

    このお話をシェアする

  • 185

    浜田市『㈱シーライフ』の河上清貴さんと、同じく浜田市『㈲江木蒲鉾店』の江木功平さんがご来店。

    若き事業承継者二人の浜田に戻るきっかけや決断、さらには水産加工業の未来や浜田市の可能性について。そんなお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #干物
    • #缶詰製造
    • #蒲鉾製造
    • #赤てん
    • #水産加工業

    河上清貴さん

    河上清貴さん

    河上清貴さん

    浜田高校を卒業後、大学進学のために大阪へ。卒業後は、大阪の着物販売会社で営業職として勤務。父親が経営する水産会社「シーライフ」が事業を拡大する中、父の要請と妻の後押しを受けてUターンを決意。メインの干物加工に加え、缶詰製造にも着手。水産加工業のイメージアップの広報にも力を入れる。現在専務取締役。

    江木功平さん

    江木功平さん

    江木功平さん

    浜田高校を卒業後、関西へ大学進学。卒業後は「象印マホービン㈱」に入社し、商品の設計・開発に携わる。浜田の特産品でソウルフードとも呼ばれる「赤てん」を主力とする家業を継承することが大切だと感じ、Uターンを決意。2024年秋に新工場を新築移転、イメージキャラクター「赤天くん・ピリコちゃん」を作るなど、次の時代の発展を見据える。

    このお話をシェアする

  • 184

    千葉県出身で、邑南町『日貫一日』の湯浅那奈さんと、山口県出身で、同じく邑南町『こめじるし』の米田幸さんがご来店。

    季節の移ろいに伴って現れる風景を通じて、暮らしや子育て、地域の人々との繋がりについての思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #邑南町
    • #日貫
    • #田所
    • #Iターン
    • #起業
    • #一棟貸しの宿
    • #カフェ
    • #民藝

    湯浅那奈さん

    湯浅那奈さん

    湯浅那奈さん

    千葉県出身。東京でアパレル会社勤務中に、邑南町出身の夫と出会い結婚。Uターンを希望する夫の意向に中々踏ん切りがつかず、隣の広島県へ移住。邑南町日貫地区の地域住民が発足させた「日貫一日プロジェクト」に夫が参画。古民家一棟貸しの宿「日貫一日」を立ち上げ、夫から管理を依頼され、共に邑南町へ移住。

    米田幸さん

    米田幸さん

    米田幸さん

    山口県出身。広島県で制作会社にライターとして勤務していたところ、デザイナーの夫と出会い結婚。夫の祖父の家がある邑南町を拠点に、山陰の民藝巡りを重ねるうちに移住を決意。邑南町田所地区でカフェ「こめじるし」を夫と共に開業。店内には山陰地方のさまざま民藝品が並び、その魅力も発信している。

    このお話をシェアする

  • 183

    兵庫県出身で、出雲市『海咲丸』の西川哲平さんと、同じく出雲市『民宿 中屋』の高橋昭二さんがご来店。

    未経験ながら海の世界に飛び込んだ移住者と、共に支え合う地元出身者が、十六島の海藻類の魅力を活かし、それぞれの仕事を通じて地域に根ざした暮らしを実現する。二人の温かい絆を感じる、そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #十六島町
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #起業
    • #事業承継
    • #海藻
    • #漁師
    • #調理師
    • #民宿
    • #水産業
    • #水産加工業

    西川哲平さん

    西川哲平さん

    西川哲平さん

    兵庫県出身。結婚を機に妻の故郷である出雲市へ移住。元々海の仕事への憧れがあり、漁師として漁業会社に就職。出雲市十六島町の海藻類の美味しさや種類の豊富さに着目し、海藻を主とした加工会社「海咲丸」を起業。

    高橋昭二さん

    高橋昭二さん

    高橋昭二さん

    地元の高校を卒業後、松江市の調理師専門学校へ進学。調理師として関西で就職を希望するも、東京の拠点へ配属される。その後Uターンし、出雲市のホテルで調理師として勤務。十六島町で漁師を経て、家業の「民宿 中屋」(出雲市河下町)を継ぐ。

    このお話をシェアする

  • 182

    大阪府出身で、大田市『フレル食堂』の西原貴美さんと、同じく大田市『洋食屋FUKU』の福田実里さんがご来店。

    目標を叶えるための選択としてのUターン・Iターンや、大田の魅力、子どもたちの将来、五感で感じる心の豊かさ。そんなお話が聞こえてきます。

    • #大田市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #起業
    • #食堂
    • #五十猛町
    • #洋食屋
    • #木工
    • #中日つぁん

    西原貴美さん

    西原貴美さん

    西原貴美さん

    大阪府出身。関西エリアで高校まで過ごし、大学進学のため鳥取に。その後、大阪に戻り、岡山を経て、大田市五十猛町に移住。住居と木工家の夫の工房、そして自身の食堂(フレル食堂)を一つの居宅にすることを目的に、広さや環境が気に入った200年ほど前の古民家を見つけ、移住を決意した。

    福田実里さん

    福田実里さん

    福田実里さん

    大田市出身。地元の高校を卒業後、京都の調理師専門学校に進学し、就職、結婚。結婚前から故郷の大田市で子育てをしながら飲食店を持つことを希望していたため、京都出身の夫と共にUターンすることを決意。夫婦で念願の『洋食屋 FUKU』をオープンした。

    このお話をシェアする

各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 176

    松江市『島根トヨペット(株)』にお勤めの乙部宏隆さんと、安来市『Ton-ton』の大谷俊行さんがご来店。

    「木育」をきっかけに出会い、企業のコラボレーションを実現した二人。本業を持ちながらも、地域の若者や子ども達のための活動やその思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #安来市
    • #Uターン
    • #自動車ディーラー
    • #起業
    • #家具屋
    • #木育
    • #はたらくくるま

    乙部宏隆さん

    乙部宏隆さん

    乙部宏隆さん

    地元高校を卒業後、大阪の大学へ進学。卒業後はUターンし、「島根トヨペット」に入社。安来店の店長を経験後、現在は本社にて新車販売の責任者を務める。会社員としての傍ら、子どもたちに働くことの大切さを伝えるイベント「あつまれ!! はたらくくるま」の運営メンバーとして活動中。

    大谷俊行さん

    大谷俊行さん

    大谷俊行さん

    地元の高校を卒業後、アルバイト先のログハウス製作会社で樹木に興味を持ち、その後家具屋に入社して木育の重要性に気づく。独立して「Ton-ton」を起業し、現在は家具製造にとどまらず、木育を通じた企業間コラボレーションを展開し、島根県内はもちろん日本全国を飛び回っている。

    このお話をシェアする

  • 175

    松江市『マリエ・やしろ(株)』の廣戸剣太さんと、広島県出身で同じく松江市『World Utility(株)』にお勤めの橋本謙次郎さんがご来店。

    大学まで野球の強豪校で過ごした二人の、その後の人生の選択や松江市の魅力、そして未来について。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #事業継承
    • #野球
    • #総合ブライダル
    • #結婚式場
    • #婚活応援システム
    • #総合ブランディング
    • #広告制作

    廣戸剣太さん

    廣戸剣太さん

    廣戸剣太さん

    幼少期から野球に没頭し、大社高校、東洋大学へ進学。卒業後は広島の金融会社に就職。その後、父が経営する「マリエ・やしろ(株)」の業務拡張のタイミングでUターン。現在は取締役として、経営に携わり企業の更なる発展と地域社会への貢献を目指し奔走している。

    橋本謙次郎さん

    橋本謙次郎さん

    橋本謙次郎さん

    広島県出身。開星高校に野球で越境進学し、三年連続甲子園出場を果たす。その後、近畿大学を経て東京の証券会社に就職。故郷の福山市へUターンし、父が経営する輸入車販売の会社に勤務。社会人硬式野球クラブチーム「福山ローズファイターズ」の球団補佐も務める。「World Utility」の代表との出会いをきっかけに再び松江に移住することを決意し、家族を伴って移住。

    このお話をシェアする

  • 174

    益田市『株式会社ノハラ ミトモータース』にお勤めの廣兼重孝さんと、同じく益田市『山根獣医科病院』の山根史也さんがご来店。

    高校時代からの友人である二人が、自動車整備士と獣医師として、益田市での仕事や暮らし、家族や地域への思いについて触れる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #美都町都茂
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #自動車整備士
    • #獣医師
    • #愛玩動物看護師
    • #もてつも

    廣兼重孝さん

    廣兼重孝さん

    廣兼重孝さん

    地元の高校を卒業後、福岡県の専門学校で自動車整備士資格を取得。その後Uターンし、益田市美都町「株式会社ノハラ ミトモータース」へ入社。現在取締役。車の販売・整備だけでなく、自転車から耕運機まで地域の生活支援に努め、美都町の若者グループ「もてなす都茂心(通称:もてつも)」にも所属し、地域の祭りやイベントで盛り上げ役を担っている。

    山根史也さん

    山根史也さん

    山根史也さん

    地元の高校を卒業後、獣医師を志し神奈川県に進学し、卒業後も神奈川で獣医師として勤務。その後、父の営む「山根獣医科病院」へ後継者としてUターンし。愛玩動物看護師でトリマーでもある妻とともに地域の動物医療を支えるだけでなく、ペットを総合的に取り扱う体制を整えている。

    このお話をシェアする

  • 173

    鳥取県出身、松江市『ピラティススタジオ karte』の茢田晃子さんと、同じく松江市『株式会社Lino wahine』の金森沙遊梨さんがご来店。

    起業家二人が、キャリアと家庭を両立させる過程や挑戦、その喜び。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #起業
    • #ピラティス
    • #ネイル
    • #マツエク
    • #エステティック

    茢田晃子さん

    茢田晃子さん

    茢田晃子さん

    鳥取県米子市出身。結婚を機に松江市に移住。14年前にピラティスを始め、機能解剖学を基にした体のコンディショニングを専門とする教室を2つ運営。学び続けることに情熱を持ち、自己成長を追求している。

    金森沙遊梨さん

    金森沙遊梨さん

    金森沙遊梨さん

    全国チェーンのエステで勤務後、現在はネイルとまつげの専門店および酵素風呂などのエステサービスを提供する店舗を経営。結婚、出産、子育てなど、女性スタッフが働きやすい職場づくりを心掛ける。

    このお話をシェアする

  • 172

    松江市『HakuSen』の仲田ゆかりさんと、同じく松江市『シフォンcocoro』の庄司春栄さんがご来店。

    パンや焼き菓子をつくる同業者であり、10年以上の友人関係でもある二人。お互いの活動を一緒に楽しむ2人の関係性や、家族の協力、そして地域での営みについて、そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #宍道町
    • #起業
    • #パン
    • #焼き菓子
    • #シフォンケーキ
    • #パン作り教室

    仲田ゆかりさん

    仲田ゆかりさん

    仲田ゆかりさん

    幼少期から料理やお菓子作りが好きで、製菓系の進学を希望していたが、親の反対もあり島根県立女子短期大学(当時)に進学。卒業後は企業に就職。 結婚を機に夫の実家の松江市宍道町へ。子育て期間中に、イベント出店などし、夫の実家のリフォームの際に工房を併設し、パンと焼き菓子の店「HakuSen」を開業。

    庄司春栄さん

    庄司春栄さん

    庄司春栄さん

    安来市出身。結婚、出産を経て、夫の転勤で福井県へ。そこで出会ったママさん達のプロ顔負けのお菓子やパン作りを共にしたのがきっかけで、松江市宍道町へ戻るタイミングで仲間とともにイベント出店を行うが、その後、夫の実家に工房を制作。現在は「シフォンcocoro」として、パン教室やイベント出店を行っている。

    このお話をシェアする

各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
ページトップへ