ハートフルデイズ

今日も聞こえてきます。
しまねに暮らす誰かのホンネのお話。

FM Sanin Monday 18:30- Start

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放送日

2025 12/15

浜田市『㈱ミック浜田支店』にお勤めの内田こず絵さんと、茨城県出身で、同じく浜田市『㈱浜田あけぼの水産』の室﨑悦子さんがご来店。

内田こず絵さん

内田こず絵さん

内田こず絵さん

雲南市大東町出身。島根県立大学浜田キャンパス卒業後、㈱ミックに入社し、浜田支店で営業職に従事。職場結婚、出産を経て、クライアントとの信頼関係を築きながら仕事と子育てを両立している。2児の母。

室﨑悦子さん

室﨑悦子さん

室﨑悦子さん

茨城県出身。高校卒業後に上京し、進学・就職を経て、東京で出会った浜田市出身の夫との結婚を機に島根へ。夫の家業「㈱浜田あけぼの水産」で社長である夫を取締役としてサポートしている。3人の母。

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  • 206

    津和野町『俵種苗店 shikinoka』の俵志保さんと、東京都出身で、同じく津和野町『たべるを』の國方あやさんがご来店。

    都会での暮らしを経て津和野に移り住んだ二人。地域の中で日々の営みを大切にしながら、それぞれの形で人が集まる場を作る。そんなお話が聞こえてきます。

    • #津和野町
    • #Iターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #種苗店
    • #レンタルキッチン
    • #ギャラリー
    • #ゲストハウス
    • #ケータリング
    • #コミュニティキッチン

    俵志保さん

    俵志保さん

    俵志保さん

    両親とも津和野町出身だが、父が転勤族だったため幼少期は全国を転々と過ごす。大学・就職は京都。その後津和野に移住。明治時代から続く家業「俵種苗店」を受け継ぎ、京都での染織やプロダクトデザインの経験を生かし「俵種苗店shikinoka」として展開。また、古民家を改修したレンタルキッチンとギャラリーを併設する一棟貸し宿「くらしのやど」を運営している。

    國方あやさん

    國方あやさん

    國方あやさん

    2011年に東京から津和野町へ移住。季節の移ろいを慈しむケータリング業の傍ら、自然と調和した食と暮らしの豊かさを見つめなおす「たべるを」の活動を開始。コミュニティーキッチンsome moreを拠点に「たべる」を愉しみ、学び、考え、受け継ぎ、創造する-小さな実践を日々重ね、食を中心に人と人をゆるやかにつないでいる。

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  • 205

    安来市『㈱マエダプラスターズ』の前田剛司さんと、奈良県出身で、同じく安来市『医療法人明誠会 白根医院』の白根澄男さんがご来店。

    PTAやパパ会を通じて親しくなった二人。地域に根差した会社を担う経営者として、そして父親として子どもたちを想う気持ち。そんなお話が聞こえてきます。

    • #安来市
    • #ずっと島根
    • #Iターン
    • #事業承継
    • #企業経営
    • #左官業
    • #医療
    • #福祉

    前田剛司さん

    前田剛司さん

    前田剛司さん

    松江高専の情報工学科を卒業後、コピー機メンテナンス会社に就職。およそ2年の勤務を経て、幼い頃から見てきた父の背中が忘れられず、家業である左官業を継ぐ道を選ぶ。約10年間は一職人として技を磨き、その後経営者として会社の舵取りを担うように。左官本来の仕事に加え、現在は庭づくりや外構など幅広い施工を行っている。

    白根澄男さん

    白根澄男さん

    白根澄男さん

    奈良県出身で、高校時代はアメリカで過ごす。大学は文系ながら医学部大学院へと進み、医学博士号を取得した。そこで出会った眼科医の妻との結婚を機に安来市へIターンし、妻の実家である「白根医院」に入社。医学と経営を分担し、医師には医療に専念してもらう体制を構築した。現在は理事長として医院と介護施設の経営を担っている。

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  • 204

    出雲市のうるし職人、長屋桃子さんと、沖縄県出身で、松江市『and』の仲田廣美さんがご来店。

    伝統工芸を継承する職人と、その魅力を様々な方法で広める事業家の二人。島根の自然や文化、伝統の魅力を改めて感じ、新たな気づきを得ることができる。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #松江市
    • #Uターン
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    • #起業
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    • #漆芸
    • #工芸
    • #沖縄
    • #料理
    • #器

    長屋桃子さん

    長屋桃子さん

    長屋桃子さん

    松江市出身。石川県にある金沢美術工芸大学の工芸科で漆工芸を専攻後、卒業後は北陸で就職し、会社員と作家の兼業を経て、島根県へUターン。現在は出雲市に工房を開設し、八雲塗の職人として伝統を守りつつ、現代的な作品も制作。新ブランド「八雲塗ULTRA」の立ち上げも予定している。

    仲田廣美さん

    仲田廣美さん

    仲田廣美さん

    沖縄県出身。沖縄料理や観光関連、営業職など多様な職業を経験した後、横浜市に移住。その後、工芸の魅力を広めるミッションに惹かれ、松江市に地域おこし協力隊として移住。協力隊の任期中に、松江の工芸品を飲食を通じて販売する「and」を起業。現在は店舗経営に加え、工芸をPRするイベントやワークショップの運営も行っている。

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  • 203

    千葉県出身で、出雲市『大切な種子を守る会』の村岡大吾郎さんと、同じく出雲市『NPO法人スサノオの風』の並河賢一さんがご来店。

    地域資源や地域の魅力を大切にすることで、自然と人とのつながりが広がる。互いの活動や情熱を尊敬し合う、そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #佐田町
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    • #種子
    • #地域資源
    • #カメラマン
    • #イベント企画
    • #施設運営
    • #cotaba

    村岡大吾郎さん

    村岡大吾郎さん

    村岡大吾郎さん

    千葉県出身。大学卒業後、東京にて広告関連のカメラマンとして勤務。学生時代のゼミで興味を持った出雲の神在祭を衝動的に旅し、出雲の魅力に惹かれ、地域おこし協力隊として佐田町に移住。 佐田で在来種の大豆に出会ったことで「種子」に関心を持ち、貴重な地域資源として種子を残す活動をしている。

    並河賢一さん

    並河賢一さん

    並河賢一さん

    出雲の高校を卒業後、広島県へ大学進学・就職する。体調を崩したこともあり、帰郷を余儀なくされ、10年ほど様々な職に就いた後、「NPO法人スサノオの風」に入社。「さだのちいさなマーケットcotaba」を立ち上げ、開催回数は50回を超える。また、ホール全体を使用したお化け屋敷を開催するなど、様々な企画に尽力している。

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  • 202

    東京都出身、西ノ島町『合同会社隠岐デジタルラボ』の小山瑛司さんと、同じく西ノ島町『焼火神社』の松浦充さんがご来店。

    IターンとUターンの違いはあれど、地域の人々に受け入れられながら、伝統の継承や新たな挑戦ができる環境に感謝する。そんなお話が聞こえてきます。

    • #西ノ島町
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #起業
    • #継承
    • #マルチワーク
    • #システムエンジニア
    • #神職

    小山瑛司さん

    小山瑛司さん

    小山瑛司さん

    東京都出身。結婚後、千葉県で組込み系システムエンジニアとして働いていたが、妻の希望もあり西ノ島町へ移住する。移住後はウェブサイト制作やシステム開発を主とする「合同会社隠岐デジタルラボ」を起業。地域のニーズに応じたアプリ「隠岐航路案内」を開発し、島民や観光客に支持されている。

    松浦充さん

    松浦充さん

    松浦充さん

    島前高校を卒業後、大学進学のため東京へ。大学卒業後は東京でテクニカルライティングの企業に就職し、その後、石油ガスの元売り企業へ転職。「焼火神社」の宮司である父が高齢となり、また西ノ島町で神職が不足しているため、後継者としてUターンを決意。現在は「西ノ島町観光協会」に勤務しながら、父と共に祭祀を執り行っている。

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  • 201

    大阪府出身で、知夫村『なぎんこ』こと中村凪沙さんと、東京都出身、同じく知夫村のアーティスト pon laboさんがご来店。

    知夫村に移住してきた二人は、飾らない生活を通じて、心の安らぎや温かさを感じ、島での暮らしを愛おしく思う。そんなお話が聞こえてきます。

    • #知夫村
    • #Iターン
    • #起業
    • #デザイン
    • #動画制作
    • #絵本
    • #テキスタイル

    中村凪沙さん

    中村凪沙さん

    中村凪沙さん

    大阪府出身。大学在学時に、地方創生に興味を持ち、卒業と同時に地域おこし協力隊として知夫村に移住。協力隊卒業後は、個人事業主として、デザインや動画制作、写真撮影などして活動中。また、観光PR大使としても地域の魅力を発信している。

    pon laboさん

    pon laboさん

    pon laboさん

    東京都出身。東京で販売の仕事をしていたが、海の近くでの暮らしを求めて知夫村を知り、大人の島留学で来島。現在は、図書館で働きながら、絵本やテキスタイルなど制作活動を行い、アートを通じて島の魅力を伝えている。

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  • 200

    出雲市『縁結び箸 ひらの屋』の平野英宏さんと、同じく出雲市『田中豆富店 だいず村』の田中征也さんがご来店。

    家族への思いを支えに、仕事に情熱を注ぐ二人。自身の経験を通して、家族や地域の人々とのつながりの大切さを改めて実感する。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #平田町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #縁結び箸
    • #豆腐店
    • #家族愛

    平野英宏さん

    平野英宏さん

    平野英宏さん

    地元の高校を卒業後、京都府の大学に進学。卒業後は香川県の仏壇屋で営業職として勤務。遠距離恋愛中の妻と結婚するためにUターンし家業の「㈲ひらの屋」に入社。現在は副社長として社長の兄を支えつつ、「箸」をテーマにした文化や産業振興、観光振興、誘客促進を目指す「神話の國 箸詣の会」を事務局として運営している。

    田中征也さん

    田中征也さん

    田中征也さん

    島根県出身の両親のもと千葉県で生まれ、中学生の時に松江市へ。介護士として働いていた際、現在の妻と共に島根、奈良、千葉で勤務。結婚を機にUターンして妻の家業である「㈲田中豆腐店」に入社。2024年3月には店舗をリューアルし、できたての豆腐や手作り総菜をその場で楽しめるイートインスペースを新設。第8回全国豆腐品評会中国四国地区大会で、自身が製造した「平田木綿」が最優秀賞受賞(2024年)

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  • 199

    松江市『マルカミ農縁㈱』の上山根有史さんと、同じく松江市『㈲コーワシビル』の濱永周平さんがご来店。

    小学生のときに出会い、大人になって再会した二人。島根の暮らしの中で関係を育みながら、公私にわたって交流していく。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #東出雲町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #農業
    • #西条柿
    • #干し柿
    • #米
    • #特殊土木
    • #建設
    • #不動産

    上山根有史さん

    上山根有史さん

    上山根有史さん

    地元の農林高校を卒業後、島根県立農林大学校に進学。父の勧めもあり、「JAしまね」、「東京靴」と5年間会社員を経験。だが農業への思いを捨てきれず、父の体調不良を機に上山根農園へ戻る。のちに株式会社を立ち上げ、現在は「マルカミ農縁㈱」の代表取締役。

    濱永周平さん

    濱永周平さん

    濱永周平さん

    父の事業により島根とアメリカと大阪を行き来しながら育つ。事業を承継したのち大阪に持つ企業を売却し、進む道を島根に定める。現在は「(有)コーワシビル」代表取締役として、地域に根ざした建設、不動産事業を展開している。

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  • 198

    松江市『スーパーマーケット ハロー』の田中耕大さんと、同じく松江市『めんぐるめのなかたか』の長谷川雅生さんがご来店。

    アイデアを武器に事業を展開し、島根から国内外に存在を示す。その挑戦を支える理由や思いとは…そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #スーパーマーケット
    • #食品製造業

    田中耕大さん

    田中耕大さん

    田中耕大さん

    地元の高校を卒業後、東京へ進学し、そのまま東京で就職。ソフトウェアの営業職として足かけ10年を過ごす。結婚を機に家業の「㈱ハートピアコーポレーション」に入社。現在は専務取締役として、スーパーマーケット事業を担当し、地域密着の店舗運営を担う。

    長谷川雅生さん

    長谷川雅生さん

    長谷川雅生さん

    父親が転勤族だったため国内各地を転々とし、中学生からは島根で暮らす。進学は島根大学へ。卒業後、趣味の音楽をきっかけにオーディオメーカーでアルバイトをしていたとき、「㈱なかたか」の現会長と出会い入社。現在は代表取締役として、島根の食材を使ったラーメンの開発や輸入に力を注ぐ。

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  • 197

    東京都出身で、『国立大学法人島根大学』の丸山実子さんと、松江市『㈱山陰中央新報社』の周藤みづきさんがご来店。

    客室乗務員を目指したことがきっかけに、以来、師弟のように交流を重ねてきた二人。島根だからこそ育まれる、人との丁寧な関わりや繋がり、そして夢を追いかける若者への思い。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #島根大学
    • #キャリアデザイン
    • #人材育成
    • #マスコミ
    • #メディア
    • #客室乗務員

    丸山実子さん

    丸山実子さん

    丸山実子さん

    東京都出身。大学卒業後、一般企業勤務やANA客室乗務員を経験。キャリアコンサルタントとして若者支援や社会参加支援に取り組み、その後、企業の人事部で採用担当を経て、キャリアに関わる教育業で起業し、代表を務める。2016年より島根大学准教授としてキャリア教育に従事し、2021年からは人材育成・キャリアデザイン部門長を務める。専門はライフキャリアの視点を取り入れたキャリア教育。島根大学松江キャンパス 地域未来協創本部 人材育成・キャリアデザイン部門 部門長/准教授。

    周藤みづきさん

    周藤みづきさん

    周藤みづきさん

    地元の高校を卒業後、兵庫県へ大学進学。幼少期から航空業界に憧れ、客室乗務員を目指していたが、コロナ禍で募集が無くなり、大阪府の企業に就職。就職後も客室乗務員の夢が諦めきれず、航空会社(客室乗務員)に転職を果たす。その後、山陰中央新報社に就職するためUターン。現在は、新聞広告の営業の他、幅広い企画提案などを行っている。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 56

    広島県出身で、松江市『ハーベスト出版』にお勤めの沖田知也さんと、同じく松江市のフォトスタジオ『株式会社FRAME』にお勤めの横山啓吾さんがご来店。

    島根の大学で学んだことを今の仕事に生かし、人との関わりや、日々の暮らしを仕事に繋げる。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #出版
    • #デザイン
    • #起業

    沖田知也さん

    沖田知也さん

    沖田知也さん

    広島県出身。大学進学で島根県へ。歴史や食べ物、自然など島根の豊かさを感じ卒業後も島根に留まる。企画から編集、宣伝までひとりでできる地方の出版業に魅力を感じ、「ハーベスト出版(谷口印刷)」へ就職。これまで15本の書籍編集に携わる。自身のアイデアとフットワークで、地域ならではの書籍出版に常に挑戦している。

    横山啓吾さん

    横山啓吾さん

    横山啓吾さん

    安来市出身。島根大学在学中に師となる美術教授に出会いデザイナーを志す。卒業後、フリーランスでデザイン事務所「yokoyama design」を起業。現在は、「株式会社フレーム」がデザイン事業部を立ち上げるにあたり所属となり、フリーと二足の草鞋を履く。デザインの領域の広さと奥深さを追求し、タイポグラフィーを駆使する。

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  • 55

    神奈川県出身で、事業承継に取り組む、浜田市の齋藤慎介さんと、愛知県出身で、海の資源を活用した観光振興に取り組む、同じく浜田市の浅見治輝さんがご来店。

    温かく迎えてくれた浜田の人たちの話や、今後どう暮らしていくか?そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Iターン
    • #事業承継
    • #海の資源
    • #地域づくり

    齋藤慎介さん

    齋藤慎介さん

    齋藤慎介さん

    神奈川県出身。進学は東京。卒業後はウェディング業界に就職。浜田市にある祖父母が住んでいた家をどうにかできないかと考え始めたことが移住のきっかけで、浜田市地域おこし協力隊としてIターン。浜田市で事業承継に取り組み活動中。任期後、2023年5月に、一棟貸しの宿泊施設を起業予定。

    浅見治輝さん

    浅見治輝さん

    浅見治輝さん

    愛知県出身。進学・就職は大阪で、印刷会社で長く勤務。違う業種で経験を積みたいと、地域おこし協力隊に応募、浜田市へIターン。地域と連携した様々なミニイベントの他、様々な企画を立案し、海の資源を活用した観光振興に取り組んでいる。

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  • 54

    山口県出身で、浜田市『ハーベンウッドワークス』沖原昌樹さんと、兵庫県出身で、同じく浜田市の水彩作家 稲沢佳代子さんがご来店。

    海外生活を経験した二人が、人との出会いをきっかけで島根移住を選んだ。そんなお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #弥栄町
    • #Iターン
    • #起業

    沖原昌樹さん

    沖原昌樹さん

    沖原昌樹さん

    山口県出身。地元の大学在学中に、一転木工職人を目指し、卒業後に岐阜県の木工の学校に通う。その後青年海外協力隊に参加。マラウイ(アフリカ)で数学教師として2年間過ごす。帰国後木工職人の夢が諦めきれず、浜田市の吉原木工所の存在を知り、門を叩く。10年の修行を経て、浜田市弥栄町で起業。

    稲沢佳代子さん

    稲沢佳代子さん

    稲沢佳代子さん

    兵庫県出身。進学は広島。卒業後、バックパッカーとして20か国を旅する。帰国後、京都の和菓子屋で就職。友人から浜田市弥栄町の「田舎カフェ&キッチン 陽氣な狩人」の存在を知り、浜田市弥栄町へ移住。現在は「陽氣な狩人」で働く傍ら、水彩画の作品展の開催、創作活動に励む。

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  • 53

    松江市『株式会社ビドルインターナショナル』代表取締役 姚 遠さんと、同じく松江市『株式会社玉造温泉まちデコ』神門葵さんがご来店。

    島根から外に出て、帰郷を選んだ理由はどこか似通っている。人との繋がりを大切に感じている二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #起業
    • #玉造温泉

    姚 遠さん

    姚 遠さん

    姚 遠さん

    中国出身。小学~高校まで松江。進学は下関、海外留学(中・加)を経て、東京の企業に就職。香港赴任から帰国のタイミングで退職し、起業Uターン。大手メーカーや地元企業とヒット商品を生み出してきた。現在、中国出身の強みを活かした食関連事業の立上げに挑戦中。

    神門葵さん

    神門葵さん

    神門葵さん

    高校までを松江で過ごし、進学は岡山。卒業後帰郷。県外に再度出て就職するも、島根の人の温かさが忘れられずUターン。現在「玉造温泉まちデコ」姫ラボで商品のみならず玉造温泉の魅力を発信している。

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  • 52

    浜田市『地球堂模型』の店長 南條達也さんと、同じく浜田市『ボードゲームハウス・さんちゃご』の店長 野地恵介さんがご来店。

    趣味や遊びを商売にするからこそ、子どもたちの未来について考え、地域や子どもたちと関わる前向きな二人のお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #ホビー

    南條達也さん

    南條達也さん

    南條達也さん

    大学を松江で過ごす。卒業後は大阪に出て複数社で働く。正社員の申し出を全て断り、祖父の営む模型店を継ぐことが諦めきれず、Uターン。趣味が多様化していく中で、学校、保育園などに出向き、模型教室やジオラマ教室など開き、模型の可能性について挑戦し続けている。

    野地恵介さん

    野地恵介さん

    野地恵介さん

    高校卒業後、進学は兵庫県。大坂で就職後Uターン。趣味の延長でボードゲームのイベントを個人で開催しているうちに、起業を考えるようになる。現在、500個以上のボードゲームを所有し、店舗だけでなく、児童クラブなどに出向き、対面でのあそびの楽しさ伝える活動も行っている。

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各話の内容とプロフィールは放送日時点のものです。

MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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