OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 74

    出雲市『株式会社バイタルリード』の山本典子さんと、同じく出雲市『株式会社シーエスエー』の高橋英里さんがご来店。

    女性や子育てに理解ある企業文化が根付いている会社で、生き生きと働く二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #Iターン
    • #IT
    • #子育て

    山本典子さん

    山本典子さん

    山本典子さん

    雲南市出身。進学は京都の大学(文学部)へ。卒業後は東京でIT系の企業へ就職、その後金融系の会社のシステム部門に勤務。子育てを考えるにあたって、鳥取県出身のご主人と地元に帰ることを決意。今までの仕事が活かせる、出雲市の「㈱バイタルリード」に入社し、現在情報システム部の課長。

    高橋英里さん

    高橋英里さん

    高橋英里さん

    美郷町出身。高校卒業後、出雲市のコンピューターの専門学校へ。卒業後は、パソコン教室の先生などを経て、「株式会社シーエスエー」に入社、現在システム開発部のリーダー。

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  • 73

    栃木県出身で、益田市『ぶどう屋さいとう』の齋藤雅寛さんと、津和野町『やまむらこうち農園』の山村朋弘さんがご来店。

    「農業は大変!」と言いながら明るく話す新規就農者の二人。農業のホンネや就農のヒントになるようなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #津和野町
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #新規就農
    • #ぶどう
    • #小菊
    • #サカキ
    • #タラの芽

    齋藤雅寛さん

    齋藤雅寛さん

    齋藤雅寛さん

    栃木県出身。俳優を志して大学進学を機に上京。在学中から芸能事務所に所属し、俳優業をはじめる。映画や舞台、イベント、ライブ等の制作や運営も携わりながら、俳優業を続けていたが、奥様が故郷へ貢献したいという意向もあり、益田市に移住。自身の母方の実家が農業をしていたこともあり、就農を決意。様々な農作物を巡ったのちに、ブドウ栽培を選んだ。ワインの商品化も手掛けている。その他、益田市民劇の全体演出・演技指導・出演や、殺陣を活かした剣術道場やチャンバラ体験などの企画・運営もしている。

    山村朋弘さん

    山村朋弘さん

    山村朋弘さん

    高校卒業後、大阪の声優専門学校へ進学。大阪でスポーツジム他、様々な職業を経験した後に、津和野へUターン。新規就農を目指し、農業研修生に。 研修中に、「小菊」「サカキ」「タラの芽」の3作複合経営を選択。今春より「やまむらこうち農園」として独立。

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  • 72

    出雲市の『手製本・紙の造形 吾郷屋』吾郷直紀さんと、同じく出雲市『(一社)木綿街道振興会』の平井敦子さんがご来店。

    出雲市平田町「木綿街道」での営みや、長く街道を支えてきた思い、これからを語る、そんな二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #平田町
    • #木綿街道
    • #Uターン
    • #起業
    • #まちづくり

    吾郷直紀さん

    吾郷直紀さん

    吾郷直紀さん

    地元の高校を卒業した後に、香川県に進学し法学を学ぶ。大学卒業後はUターンし、県内企業に就職。サラリーマンの傍ら、独学で手製本のノート制作を中心に、個展・グループ展等に出品し、活動を開始。そのうちオーダーを受けるようになり、独立を決意。生家である古民家を改装し、「手製本・紙の造形 吾郷屋」を起業。筆記用のノートなどの造本から装丁、デザインまで全て手作業で行う。

    平井敦子さん

    平井敦子さん

    平井敦子さん

    奥出雲町生まれ。高校卒業後は、歯科衛生士の資格取得のため、県内の専門学校へ進学。結婚を機に平田市(現島根県出雲市)へ。 医療系の会社に勤務後、木綿街道のまちづくりに携わり、現在(一社)木綿街道振興会専務理事、事務局長。木綿街道を愛し、街道内に暮らす人の仕事や暮らしが、この先もずっと変わりなく幸せに続いていくことを願いながら活動を続けている。

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  • 71

    大田市の『さんべ温泉そばカフェ 湯元』の小谷みきさんと、同じく大田市『一宮酒造有限会社』の浅野理可さんがご来店。

    地元の農産物で商品を作ることにこだわり、自身の活動を通して、日本遺産をはじめとする三瓶の魅力を内外に発信し、未来に繋げていきたい。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #大田市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #三瓶
    • #日本遺産

    小谷みきさん

    小谷みきさん

    小谷みきさん

    出雲市出身。嫁ぎ先の大田市三瓶町で初めて「三瓶そば」を食し、感動したことが「三瓶そば」との出会いのきっかけ。ご主人の実家の家業である老舗旅館が2018年の島根県西部地震で半壊した跡地で、源泉から引いてあった温泉を活かしながら、日帰り温泉とそばカフェというスタイルで「さんべ温泉そばカフェ湯元」を起業。三瓶在来種を使ったそばをはじめ、三瓶のわさび、米など地元の農産物使用にこだわる。

    浅野理可さん

    浅野理可さん

    浅野理可さん

    創業1896年の老舗蔵元の三姉妹の次女として生まれ、高校卒業後は東京農業大学へ。在学中のアルバイト先でお客さんに自社商品の作り手の想いを聞かれたところ、答えることができず、杜氏になることを志す。卒業後は家業を継ぐべくUターン。元看護師のご主人とともに二人三脚で酒造りをしている。令和4年度島根県新酒品評会にて「石見銀山 大吟醸」が吟醸酒部門1位の県知事賞を受賞した。

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  • 70

    松江市『のぎ自学室』の村上真奈さんと、同じく松江市『リコージャパン株式会社島根支社』の佐藤千恵さんがご来店。

    中高生のために活動するボランティアの思いに、企業担当者が共感、賛同したことで、活動が充実していく。そんな二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #ボランティア
    • #SDGs
    • #教育

    村上真奈さん

    村上真奈さん

    村上真奈さん

    大学進学は滋賀県で、卒業後名古屋の広告代理店に勤務、島根で働きたいという気持ちが強くなり、Uターン。仕事の傍らボランティアで、主に中高生が休日に自習ができる「のぎ自学室」を立ち上げ、運営している。単にスペースを提供するだけではなく、進路勉強会や時事ワード勉強会などを企画している。

    佐藤千恵さん

    佐藤千恵さん

    佐藤千恵さん

    雲南市出身。進学は大阪で、短大から4年制大学へ編入。卒業後Uターンし、二度の転職を経て、島根リコー(現:リコージャパン株式会社島根支社)に入社。現在、戦略部門で採用担当、SDGsを社内外に広める業務(SDGsキーパーソン)を担当している。趣味は英会話。

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  • 69

    大阪府出身で、松江市『株式会社パッケージ中澤』の中澤ゆかりさんと、同じく松江市『株式会社メディアスコープ』の中村和可子さんがご来店。

    子供の手が離れた松江のワーキングママ二人。子育ての励みになりそうなお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #子育て
    • #ヨガ
    • #スポーツ鬼ごっこ

    中澤ゆかりさん

    中澤ゆかりさん

    中澤ゆかりさん

    生まれは大阪だが、親の転勤に伴い、奈良、長野と過ごし、進学先の東京でご主人と出会い、結婚・出産。ご主人の事業承継のタイミングで松江市にUターン。自身も「株式会社パッケージ中澤」の副社長として経営に携わりながら、ヨガのスクールも運営する。

    中村和可子さん

    中村和可子さん

    中村和可子さん

    松江の短大を卒業後、地域振興を手がける会社に就職。その後、子育て支援会社勤務、大学のキャリアアドバイザー職を経て、「メディアスコープ」に入社し、現在専務取締役。プライベートでは、しまね鬼ごっこ協会を設立し、「スポーツ鬼ごっこ」を通して『人やまちの元気アップ』に取り組んでいる。

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  • 68

    吉賀町の『カスヤ書店』店主で、『七日市公民館』にお勤めの糟谷直輔さんと、兵庫県出身で、同じく吉賀町『柿木公民館』の円山洋輔さんがご来店。

    自分を受け入れてくれる吉賀町を、より良くしていきたいという、二人の想いの伝わるお話が聞こえてきます。

    • #吉賀町
    • #七日市
    • #柿木
    • #事業承継
    • #公民館
    • #マルチワーク

    糟谷直輔さん

    糟谷直輔さん

    糟谷直輔さん

    益田市の高校を卒業後、大阪でスポーツトレーナーの専門学校へ進学、そのまま大坂でスポーツトレーナーとして就職する。その後家業の「カスヤ書店」を継ぐべくUターン。地域に関わる中で社会教育に出会い、社会教育士の資格を取得。家業の経営をしつつ、「七日市公民館」にも勤務するマルチワーカー。

    円山洋輔さん

    円山洋輔さん

    円山洋輔さん

    兵庫県出身。親の転勤が多く、高校まで名古屋市。大阪の大学在学中、卒業後福祉の仕事をしながら、地域を盛り上げるボランティア活動で島根県吉賀町の存在を知る。1年間は大坂と吉賀町を往復していたが、移住を決意。現在、吉賀町柿木公民館の主事として、公私ともに、より良い地域になるサポート役をしている。

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  • 67

    吉賀町『HEKICHI KAKINOKI』の田村薫平さんと、同じく吉賀町『ほぐし整体 和楽』の村上貴子さんがご来店。

    閉校した学校に再び笑い声が戻る。自分達が通った思い出の学校で働く、二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #吉賀町
    • #柿木
    • #Uターン
    • #起業
    • #廃校利用
    • #整体

    田村薫平さん

    田村薫平さん

    田村薫平さん

    益田市の高校卒業後、広島県でイタリア料理屋、バーテンダー、営業職など勤務し、Uターン。吉賀町役場の移住支援員を経て、吉賀町柿木村にある「旧柿木中学校」を複合施設として再生させ、オーナーとして運営している。テントサウナ、養蜂など趣味は多岐にわたる。

    村上貴子さん

    村上貴子さん

    村上貴子さん

    高校は益田市。スポーツトレーナーを目指し、福岡県の短大を卒業するも、整体師になるために広島県の専門学校へ。その後結婚出産を機に、吉賀町へUターン。子育てが落ち着いた頃、起業を決意し「HEKICHI KAKINOKI」で「ほぐし整体 和楽」を起業。

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  • 66

    松江市の『酒場十六番』池淵龍太郎さんと、同じく松江市『食堂うしお』の岸野光宏さんがご来店。

    飲食店勤務から独立するまでの話や、地元だけでなく広く県内の食材を使った料理を提供したいという、二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #雲南市
    • #海潮
    • #十六島
    • #飲食店
    • #起業

    池淵龍太郎さん

    池淵龍太郎さん

    池淵龍太郎さん

    高校、大学と松江。大学を中退して、松江市の飲食店企業に就職する。2社目の勤務先で約10年の勤務の後、オーナーより「酒場16番」を譲り受け、屋号そのままに独立、起業。地元鮮魚、貝類など海の恵みの他、肉料理など様々に提供する。屋号は出雲市の十六島(うっぷるい)に由来。

    岸野光宏さん

    岸野光宏さん

    岸野光宏さん

    雲南市大東町海潮地区出身。松江の高校、調理・製菓の専門学校を卒業。専門学校在学中、教員にお菓子より料理の道を勧められ、松江の飲食店企業に就職。14年勤務の後、「うしお食堂」を起業。大東町海潮地区の食材や観光地を知って欲しいとの思いで、地元食材を使った料理を中心に、ジャンルは和食、洋食、エスニックなど幅広く提供している。

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  • 65

    福島県出身で、島根県庁の財政課長 芳賀健人さんと、埼玉県出身で、松江市『株式会社エブリプラン』の鶴見太郎さんがご来店。

    東京から転勤や移住して感じた、「東京には無い」暮らしや人の繋がり、心づかいが「島根にはある」という、二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #地域づくり
    • #公務員

    芳賀健人さん

    芳賀健人さん

    芳賀健人さん

    福島県出身。東京大学卒業後、総務省に入省。長崎県、大臣官房、自治行政局などで勤務後、島根県へ。島根県では政策企画局、地域振興部を経て、現在財政課長。島根県庁ポータルサイトでの連載記事を書籍化(「知っていると仕事がはかどる 若手公務員が失敗から学んだ一工夫」)した。

    鶴見太郎さん

    鶴見太郎さん

    鶴見太郎さん

    埼玉県出身。総務省入省後、島根県庁、京都府木津川市などに勤務。その後奥様の故郷である島根県に家族でIターン。1年前に「株式会社エブリプラン」に入社し、現在地方創生推進室室長。国・県・市で地方自治に携わった経験を基に、地域の価値を高められる仕事を常に目指している。

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  • 64

    出雲市『有限会社渡邊水産』の岩田響子さんと、同じく出雲市『醗酵文化研究所』の澄田知子さんがご来店。

    自然や人との繋がりなど、当たり前にあるものを大切にしたい二人。出雲らしい「ご縁」に繋がるお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #美人干物
    • #レンタルスペース
    • #カフェ

    岩田響子さん

    岩田響子さん

    岩田響子さん

    高校卒業後は進学のために上京し、食品関係の会社へ就職する。その後退職を機に帰郷。家業である「渡邊水産」の手伝いをしながら干物のあり方を見つめ直し、自社製品の干物を「美人干物」と表現し発信を始める。昭和40年創業の老舗の3代目として、ご主人とともに次世代へ繋ぐべく日々奔走している。

    澄田知子さん

    澄田知子さん

    澄田知子さん

    大学卒業後、都内のフリーペーパーの営業として勤務。結婚、出産を機に帰郷を考えるようになる。「しまコトアカデミー」東京講座の受講が後押しになり、家族で出雲市にUターン。レンタルスペース&カフェ「醗酵文化研究所」オープンにあたり、夫婦で運営ディレクターを務める。県内外、老若男女を問わない繋がりの場として、展開している。

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  • 63

    兵庫県出身で安来市『いちごの木△』の南真之さんと、大阪府出身で同じく安来市『苺やkirito』の池田佳奈さんがご来店。

    パートナーのふるさと安来市に移住してきた二人。「イチゴ」が縁で、尊敬し合う仕事仲間に。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #安来市
    • #Iターン
    • #イチゴ
    • #農業
    • #古民家

    南真之さん

    南真之さん

    南真之さん

    兵庫県出身。神戸市で10年以上アパレル業界に身を置くも、家族との時間が足りないと感じ、帰省の度に田園風景や里山に心を奪われていた奥様の故郷である安来へ移住を決意。行政の就農支援制度を活用し、苺農家を選択。1年間の研修の後に、苺の直売、アパレルやアウトドアグッズなど販売する「いちごの木△」を起業。

    池田佳奈さん

    池田佳奈さん

    池田佳奈さん

    大阪府出身。大阪市でご主人とそれぞれ飲食店経営をするも、長女誕生で24時間の夜間保育に預ける日々に。 充実した子育てを考えて、ご主人の故郷である安来市に移住を決意。行政から苺の栽培を勧められ、就農を決意。2年間の研修の後、苺農家と苺のスイーツを中心としたカフェ「苺や kirito」を起業。インスタグラムのフォロワーは1万人を超える。

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  • 62

    松江市の出張美容師カメラマン『おめかしフォト』の有馬美由紀さんと、同じく松江市でウェブサイトの制作を行う『atelier DOORs』の足立愛さんがご来店。

    新しく何かを始めるのに遅いということは無い。前向きに自然体で語る、二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #起業
    • #在宅ワーク
    • #フリーランス

    有馬美由紀さん

    有馬美由紀さん

    有馬美由紀さん

    30歳で一念発起し、美容師免許を取得。美容室にてサロン業務を経験。結婚式場にて美容・衣装を担当。その後、写真館に勤務しカメラ技術を学ぶ。様々な技術を身に付け、各種着付け・ヘア・メイク・撮影を一人で一貫して行う「おめかしフォト」を起業。

    足立愛さん

    足立愛さん

    足立愛さん

    進学・就職は広島で、25才の時に帰郷し地元不動産会社に勤務。その後結婚出産を経て、ご主人の事業の事務と不動産業務を自宅でするも、3人目のお子さんの誕生を機に、新たにパソコンスクールでウェブ制作を学び、「atelier DOORs」を起業し現在に至る。

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  • 61

    松江市でまちづくりや観光の企画開発などをされている、『YAKUMOiSM』植田菜月さんと、同じく松江市で『どっこい舎』など様々なプロジェクトをされている、『ナト重テ』井上香織さんがご来店。

    仕事も休みも境目が無いと笑い合う二人。自分なりの価値観や優先順位を大切にできる働き方を楽しむ、そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #起業
    • #フリーランス
    • #観光業
    • #まちづくり

    植田菜月さん

    植田菜月さん

    植田菜月さん

    奥出雲町出身。島根大学を卒業後渡米し、大手テーマパークで勤務。元々帰って観光に携わった仕事をしたいと思っており、フリーランスで観光まちづくり事業に携わり、「宍道湖サンセットカフェ」 の立ち上げなどし、現在、まちづくりや観光の企画開発、広報PRなどの仕事を手掛ける。

    井上香織さん

    井上香織さん

    井上香織さん

    福岡県出身。大学進学・就職を中国(上海)で、その後福岡、京都での生活を経て、父の出身地である松江市に、地域おこし協力隊としてIターン。現在、「矢田渡船観光」や「どっこい舎」、「しまねLINK」などで、島根の自然や景観を活かした様々な活動に携わっている。個人の屋号の「ナト重テ」。

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  • 60

    『(一社)飯南町観光協会』の 伊藤和栄さんと、大田市『国民宿舎さんべ荘』の長尾純さんがご来店。

    様々な企画を実現する力の源は「まずは自分が楽しいと思うことをやる」。地域は違えど同じ想いを共有する二人のお話が聞こえてきます。

    • #飯南町
    • #大田市
    • #国立公園三瓶山
    • #Uターン
    • #温泉ソムリエ
    • #森林セラピー

    伊藤和栄さん

    伊藤和栄さん

    伊藤和栄さん

    出雲市出身。大学進学で奈良へ。卒業後松江市の環境関連の企業へ就職。その後求職中に訪れた飯南町の秋祭り(はやしこ奉納)を見たのがきっかけで、飯南町で働くことを決めた。現在「飯南町観光協会」で観光運営部門のマネージャーとして、町の自然資源を活かした森林セラピー事業、シャワークライミングなど四季折々のイベント企画運営や情報発信など行っている。

    長尾純さん

    長尾純さん

    長尾純さん

    大学進学は神奈川で、卒業後小売業の大手に勤務。結婚、子どもができたのをきっかけにUターンし、「国民宿舎さんべ荘」に就職し、現在企画営業部長。国立公園三瓶山を中心に、温泉、食事など三瓶の特色を生かし、「天空の朝ごはん」をはじめとする、企画、イベント、情報発信をしている。また、温泉ソムリエとして、講演・入浴指導も行う。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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