OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 101

    雲南市『株式会社たなべたたらの里』勤務、手銭勇輔さんと、出雲市『雲州人力社中』の糸賀太郎さんがご来店。

    県外、海外生活を経てUターン。仕事を通じ、島根に貢献したいと考える、地域愛の深い二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #大社町
    • #雲南市
    • #吉田町
    • #松江市
    • #Uターン
    • #海外経験
    • #起業
    • #たたら製鉄
    • #人力車

    手銭勇輔さん

    手銭勇輔さん

    手銭勇輔さん

    大学進学は福岡で、卒業後にJICA協力隊の野球隊員としてペルーへ赴任。帰国後はUターンし「株式会社田部」へ入社。2021年にグループ企業である「株式会社たなべたたらの里」へ転籍。「綿屋彦左衛門」勤務を経て、現在は特産営業部で鶏卵、スイーツ、たたら製鉄の商品販売やイベントなどに携わる。

    糸賀太郎さん

    糸賀太郎さん

    糸賀太郎さん

    京都の専門学校在学中に人力車に出会い、バイトから卒業後も人力車車夫を本業とする。自分が生まれ育った町に貢献出来たらという思いから、Uターン。帰郷後、1年ほど会社勤めをし、故郷出雲市大社町で「雲州人力社中」を起業。

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  • 100

    大阪府出身で、海士町『島食の寺子屋』の恒光一将さんと、大阪府出身で、同じく海士町『島のほけんしつ蔵』の島根輝美さんがご来店。

    隠岐に移住して約10年、島の人と深く関係を築いてきた二人が、自ずと移住者と地域の人とを繋ぐ役割をしていく。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #海士町
    • #崎地区
    • #Iターン
    • #孫ターン
    • #和食
    • #料理学校
    • #セラピスト
    • #カフェ

    恒光一将さん

    恒光一将さん

    恒光一将さん

    大阪府生まれ。大学進学は東京で、卒業後は東京で物流系企業に就職。在職中に「日本仕事百貨」の「しごとバー」で隠岐諸島を知ったことがきっかけで、海士町へIターン。「島食の寺子屋」の運営メンバーとして、一般社団法人海士町観光協会に在籍。現在、生徒募集、広報、生産現場との交渉役など、業務は多岐にわたる。

    島根輝美さん

    島根輝美さん

    島根輝美さん

    大阪府出身。隠岐との縁は両親の出身地で、幼少期は夏休みを海士町で過ごしていた。娘が成人し、就職したタイミングで、単身海士町へIターンする。移住前からボランティアでやっていたセラピストという仕事で、海士町民の役に立てればと、「島のほけんしつ蔵」を開業。現在はカフェも併設し、運営している。

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  • 99

    兵庫県出身で『知夫村社会福祉協議会』の福山真裕子さんと、松江市出身で、同じく『知夫村社会福祉協議会』の矢田茉里子さんがご来店。

    結婚を機に知夫村へ来た二人。初めは離島での暮らしに戸惑いながらも、今では知夫の暮らしの良さを明るく語る。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #知夫村
    • #Iターン
    • #介護福祉
    • #ケアマネージャー
    • #子育て

    福山真裕子さん

    福山真裕子さん

    福山真裕子さん

    兵庫県出身。両親ともに知夫村の出身で、本人は結婚、出産を機に島根県にIターン。19歳で第一子をもうけ現在4人の母。子育てをしながら、調理の仕事に就き、その後、上司のすすめで訪問介護員に。現在、知夫村社会福祉協議会でケアマネージャーとして従事している。

    矢田茉里子さん

    矢田茉里子さん

    矢田茉里子さん

    松江市出身。中学生から合唱団に所属し、大学も声楽を学び、卒業後も会社員をしながら合唱団の指導に携わる。ご主人とは松江で出会い、結婚を機に知夫村へ。出産を経て、現在知夫村社会福祉協議会で一般事務として勤務している。1児のママ。

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  • 98

    雲南市『のんびり雲の集会所〜アトリエ憩雲-いこう-〜 』の小山望さんと、京都府出身で、同じく雲南市『笑けるほど痛い足もみ』の富田藍さんがご来店。

    島根の暮らしやすさを実感している二人。起業や複業をして、地域の繋がりの中で自身の「やりたい」を実現していく、そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #雲南市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #起業
    • #カフェ
    • #足もみ
    • #マルチワーク

    小山望さん

    小山望さん

    小山望さん

    福岡県に大学進学、社会人3年経験しUターン。福岡在住時から、カフェや食のことをしたいと考えており、帰郷後「特定非営利活動法人 おっちラボ」に所属しながら、起業の準備をし、「のんびり雲の集会所〜アトリエ憩雲-いこう-〜 」を開業。現在は自営業の他、起業家のお手伝いなど、8つの仕事をこなすマルチワーカーである。

    富田藍さん

    富田藍さん

    富田藍さん

    京都府出身。京都で会社員をしているときに、今のご主人と出会い、結婚を機に島根へ。子供のころから「足揉みマッサージ」をしたいという希望があり、雲南市で実施された養成講座を経て「笑けるほど痛い足揉み」を起業。イベントや訪問での施術を行う。その他、複数の仕事に携わるマルチワーカーでもある。

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  • 97

    浜田市『LOMPY JAPAN』の松井孝文さんと、同じく浜田市『株式会社やさかむら』の籾山信二さんがご来店。

    やりたいことをするため独立した二人が、自身の仕事を通じて浜田の良さを伝えていきたいと語る。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #浜田市
    • #弥栄町
    • #Uターン
    • #カメラマン
    • #苔
    • #カレー屋

    松井孝文さん

    松井孝文さん

    松井孝文さん

    生まれは山口県。小学校から江津市に。浜田市の高校を卒業後、自動車ディーラーの営業などを経て、趣味のカメラで人と繋がるうちに、独立を決意。写真だけでなく、企業や自治体、学校などのプロモーション動画なども手掛ける。島根の自然を活かしたロケーション撮影や、被写体の幸せな瞬間を表現することを得意としている。

    籾山信二さん

    籾山信二さん

    籾山信二さん

    進学は兵庫県で、卒業後すぐにUターン。浜田市内で複数の職業を経て、浜田市弥栄町の人口減少を危惧し、故郷を守りたい思いから「株式会社やさかむら」を起業。カレー店、農業経営をはじめ、「苔玉」など弥栄の天然苔を商品化して販売している。自身が手掛ける「苔テラリウム」は弥栄の自然をそのまま表現したもの。

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  • 96

    松江市『千鳥印刷株式会社』にお勤めの渡部幸基さんと、同じく松江市『やおら林業舎』の福間徹さんがご来店。

    仕事や暮らし、地元での地域活動など、自分が好きだと感じること、楽しむことが大切だと考えている。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #宍道町
    • #印刷会社
    • #起業
    • #林業
    • #薪ストーブ
    • #地域活動
    • #宍道鼓動芸術祭

    渡部幸基さん

    渡部幸基さん

    渡部幸基さん

    高校卒業後「千鳥印刷㈱」に営業として入社。ウェブ制作、イベントの運営業務、クラウドファンディングで商品を流通させるなど、印刷物だけでなく、多岐にわたる業務をこなす。プライベートでは、出身地の松江市宍道町にて、公民館活動や地域活動に熱心で、今年(2023.10/28-12/3)「宍道鼓動芸術祭」の立案から運営まで携わる。

    福間徹さん

    福間徹さん

    福間徹さん

    高校卒業後、海外生活を含めると10か所以上の職業経験を経て、「薪ストーブ」の会社に辿り着く。その後、元々山が好きで、手つかずの山を一から道を切り拓きながら、施業する林業(自伐型林業)と「薪ストーブ」の設置・販売を複業として独立。故郷の松江市宍道町で「やおら林業舎」を起業。

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  • 95

    松江市の映像クリエイター、大田勇気さんと、同じく松江市『libre coffee roaster』の木下明人さんがご来店。

    会社員を経て、自分の力で何かをなしたいと起業した二人。やりたいことに向き合い「まずは行動すること」の大切さを感じる。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #起業
    • #映像制作
    • #自家焙煎コーヒー

    大田勇気さん

    大田勇気さん

    大田勇気さん

    大学進学は高知。就職は東京で、IT企業へ。カフェを起業したい一心から、1年で退職するも、店舗に“居続ける”ということが向いてないと思い、元々趣味だったカメラで、飲食店などを支援する側になろうと映像クリエイターを志す。機材の資金を調達するため、期間を3年と定め、再度IT企業へ就職。平日は職場、休日はブライダル会社でクリエイターとして腕を磨く日々を経て、Uターンし独立。現在島根県内をはじめ、全国各地でフリーの映像クリエイターとして、活躍している。

    木下明人さん

    木下明人さん

    木下明人さん

    高校卒業後、地元企業に就職するも、自分の力で何かをやりたいと漠然と思っており、起業を考える。“好きなことでできること”の中でカフェを選び、中国地方のカフェ巡りを開始。広島で自家焙煎のコーヒー専門店に衝撃を受け、その場でマスターに弟子入りを志願。師匠の「コーヒーは果実」という理念に感銘を受け、現在松江市殿町で「libre coffee roaster」を営む。

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  • 94

    大阪府出身で、江津市『株式会社石見麦酒』にお勤めの和田谷光輝さんと、岐阜県出身で、松江市『島根県JICAデスク』の舛本才智さんがご来店。

    青年海外協力隊として海外で過ごした経験もある二人が語る島根の魅力とは。仕事もプライベートも境目なく島根での暮らしを楽しんでいる。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #江津市
    • #松江市
    • #大田市
    • #温泉津
    • #Iターン
    • #孫ターン
    • #クラフトビール
    • #JICA

    和田谷光輝さん

    和田谷光輝さん

    和田谷光輝さん

    大阪府出身、幼少期は兵庫県で過ごす。大学進学は岡山県で、卒業後兵庫の信用金庫に4年勤める。その後、浜田市の地域おこし協力隊、青年海外協力隊(パラグアイ)、帰国後京都の伝統工芸の製造・販売会社を経て、母の出身地である大田市温泉津町へIターン。移住と同時期に、江津市の「株式会社石見麦酒」に就職する。地域ブランドビールの企画・開発に携わり、「温泉津ビール」「津和野ビール」など立ち上げた。

    舛本才智さん

    舛本才智さん

    舛本才智さん

    岐阜県出身。島根大学進学で来県。数学を専攻。卒業後は青年海外協力隊としてホンジュラスに現地数学教員の指導員として赴任。帰国後は、数学の教員になる気持ちもあったが、国際協力の現場を続けたい気持ちが勝り、「JICA中国」(広島県)の職員に。現在、「島根県JICAデスク」の国際協力推進員として、島根県内のJICA事業の窓口として、JICA海外協力隊の募集・広報・日系外国人研修・イベントボランティアなど様々な活動をしている。

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  • 93

    美郷町『新田農園』の新田晋太郎さんと、同じく美郷町『びおふぁーむ』の烏田裕一さんがご来店。

    様々な経験を経て、故郷での就農を選んだ二人。農作物を育てながら、保育園や小学校で、地元で採れたものの良さを伝える。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #美郷町
    • #Uターン
    • #農業
    • #しいたけ
    • #野菜
    • #食育
    • #美味しまね認証

    新田晋太郎さん

    新田晋太郎さん

    新田晋太郎さん

    20代の半ばまで地元の建設業に勤務するも、このままサラリーマンでいることに疑問を感じ、椎茸栽培を専業で、母親が経営する「新田農園」へ入る。現在は農業経営の傍ら、地元小学校の食育にも携わる。自社の椎茸が「美郷ブランド」のひとつとなるべく奮闘中である。2021年、美味しまね認証ゴールド(GAP)取得。

    烏田裕一さん

    烏田裕一さん

    烏田裕一さん

    20代半ばまで町外で会社員をしていたが、「おいしい野菜を自分で作って食べたい」との思いから、耕作放棄地を利用した有機による野菜栽培はじめる。一方で、地元住民向けの有機栽培講座や、地元保育園や小学校で食育を目的とした農業体験など地域活動に力を注いでいる。

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  • 92

    出雲市『株式会社あしたの為のDesign』にお勤めの 南木かおりさんと、東京都出身で、松江市『有限会社ケイ・ファクトリー/らーめん茶屋てまり』にお勤めの榎本一仁さんがご来店。

    生まれ育った場所を離れて飛び込んだ高校生活で経験した、地域や大人、仲間との関わり。人の繋がりや温もりを大切にする、二人のお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #川本町
    • #Iターン
    • #しまね留学
    • #デザイン制作会社
    • #ラーメン店

    南木かおりさん

    南木かおりさん

    南木かおりさん

    出雲市出身。地元の中学が在学中に閉校する経験をし、環境を変えるために、島根県中央高校へ進学。在学中は生徒会長を務め、地域行事に積極的に参加し地域活性化などに取り組む。卒業後、未経験のまま、「株式会社あしたの為のDesign」に入社。現在は社内の業務全般のアシスタントを努める。自分に向いていることを見つけるために日々もがいている。

    榎本一仁さん

    榎本一仁さん

    榎本一仁さん

    東京都出身。中学時代に通っていた塾にいた島根県川本町出身の講師による紹介をきっかけにしまね留学を知り、島根中央高校へ。在校中は生徒会会長を努め、イベント等で地域と関わるなどする。その後島根大学へ進学し、在学中、バイト先であった「らーめん茶屋てまり」の社長(有限会社ケイ・ファクトリー)と出会い、その考えに共感し、卒業後同社に就職。現在は、社員として勤務している。

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  • 91

    大田市『リラク&カフェ Luck Luck』の阪井進也さんと、同じく大田市『麺屋 松』の松下怜司さんがご来店。

    音楽がきっかけで一度は県外に出て、Uターンした二人。これまでの経緯や日々の活動に向き合う姿勢に違いはあれど、地元が元気になって欲しいという思いは同じ。そんなお話が聞こえてきます。

    • #大田市
    • #Uターン
    • #起業
    • #マッサージ
    • #カフェ
    • #ラーメン店
    • #古民家リノベーション
    • #音楽

    阪井進也さん

    阪井進也さん

    阪井進也さん

    大田高校卒業後、東京でミュージシャン、その後保育士になるため広島の短大へ。卒業後保育士として働き、さらに整体を学ぶため、専門学校に通う。在学中に、タイ古式マッサージを学ぶためタイへ留学。専門学校卒業と同時に広島でリラクゼーションサロンを開業。同時に月に数回大田へ戻り、出張施術を実施。大田での出張施術が半年先まで予約がある状況がきっかけで、大田へUターンし、築150年の古民家を改装した「リラク&カフェ Luck Luck」を開業。

    松下怜司さん

    松下怜司さん

    松下怜司さん

    大田市にてロックバンドを結成し全国ツアーや学園祭出演、CD 発売など活動し、バンド解散後、音楽の仕事を求め東京に上京。ライブハウスの店長や、音楽プロデュースなどアーティストのサポートをする。その後Uターンし、イベントのできるバーを開業・経営しながら、大田市ゆるキャラ「らとちゃんソング」を制作、地域若者団体や高校調理講師、商店会イベント、音楽フェスなど、地元活性化に繋がる活動を幅広く展開。現在は「麺屋 松」を経営し地域活動、音楽活動を通じて、地域活性化を目指している。

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  • 90

    千葉県出身で、西ノ島町『あそびとくらしの店 海月堂』の小山亜理沙さんと、埼玉県出身、同じく西ノ島町で観光振興に取り組む、野田遼毅さんがご来店。

    きっかけは違えど、移住してきた二人が、それぞれの生活の中で、西ノ島の自然や暮らしを楽しむ。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #西ノ島町
    • #Iターン
    • #廃校利用
    • #雑貨
    • #カフェ
    • #おもちゃ
    • #観光サービス
    • #地域づくり

    小山亜理沙さん

    小山亜理沙さん

    小山亜理沙さん

    千葉県出身。大学院修了後、高校で生物の教員を勤める。教員時代に隠岐島前高校の教育魅力化プロジェクトを知り、プログラマーの夫とともに西ノ島町へ移住。隠岐島前高校の教員、教育魅力化コーディネーターを経て、現在は雑貨屋&カフェ『あそびとくらしの店 海月堂』の店長。町内外の人々と一緒に楽しいことを企て中。3児の母。

    野田遼毅さん

    野田遼毅さん

    野田遼毅さん

    埼玉県出身。地元の高校を卒業後、京都府の大学へ進学。卒業後は実家へ戻り、東京都内のIT系の企業へ就職。若者を対象にした就労型の移住体験「大人の島留学プロジェクト」を知り、直感的に西ノ島町へ移住を決意。島留学卒業後も、西ノ島町での活動を続けたいという気持ちが募り、現在地域おこし協力隊として、西ノ島町で観光振興に取り組んでいる。

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  • 89

    隠岐の島町『Bakery&cafe木村屋』の西尾文成さんと、同じく隠岐の島町『ビューティ・R』の中西彩子さんがご来店。

    一度は島外へ出て、故郷へ帰ってきた二人。地元に密着した家業を継いで感じたことや、これからのこと。そんなお話が聞こえてきます。

    • #隠岐の島町
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #ベーカリー
    • #カフェ
    • #美容室

    西尾文成さん

    西尾文成さん

    西尾文成さん

    大坂で様々な職を経験するも、進む道がはっきりせず、父の帰郷の要請に応えUターン。家業のパン屋である「木村屋」に就職する。Uターンから10年を越え、この春、新工場を新築移転。販売コーナーとカフェを併設し「Bakery&cafe木村屋」としてリニューアルオープンした。4代目。地域の若手経営者とイベントの企画・開催や、地元の食材を使った商品を開発するなど、新たな道を切り拓いている。

    中西彩子さん

    中西彩子さん

    中西彩子さん

    地元の高校を卒業後、東京の美容師専門学校へ進学。美容院、ヘアメイク、美容学校などで勤務。その間結婚、出産も経験。自身長女だったこともあり、母の経営する美容院「ビューティ・R」を継ぐべくUターン。3年前に類焼により、店舗兼住宅を全焼するなど危機に見舞われたが、美容師を続けたい一心で、美容院を仮店舗で営業再開、今冬新店舗をオープンする予定。

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  • 88

    富山県出身で、隠岐の島町『古民家ゲストハウス碧 -ao-』の和田達也さんと、広島県出身で、同じく隠岐の島町『elves clothing store』の加藤翔さんがご来店。

    若い移住者二人が起業した経緯や、地元の人のあたたかさを感じるエピソード。島での暮らしを明るく楽しく満喫している。そんなお話が聞こえてきます。

    • #隠岐の島町
    • #五箇地区
    • #Iターン
    • #ゲストハウス
    • #古着屋
    • #古民家改修

    和田達也さん

    和田達也さん

    和田達也さん

    富山県出身。運送会社で東京勤務から新潟という見知らぬ土地への異動がきっかけで、家族で隠岐の島町への移住を決意。東京での「しまねUIターンフェア」で隠岐の島町五箇地区を知り、地域おこし協力隊を経て、「古民家ゲストハウス 碧-ao-」を起業し、地域融合型ゲストハウスを目指す。シーカヤックを4艇導入して、ガイドツアーを計画中。

    加藤翔さん

    加藤翔さん

    加藤翔さん

    広島県出身。広島の大学を卒業した後、地元の洋服店で販売員として就職。奄美大島移住が夢だったが、島根県出身の奥様の希望もあり、隠岐の島町への移住を決意。地域おこし協力隊を経て、「elves clothing store」を起業。事業の傍ら、隠岐の島町の要請で、学校で水泳のインストラクターもしている。

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  • 87

    北海道出身で、海士町のホテル『Entô』マーケティング室勤務、佐藤奈菜さんと、松江市出身で、同じく『Entô』のEntô Dining勤務、藤井晴朗さんがご来店。

    20代の二人が移住して感じるのは、若い世代を受け入れる海士町の懐の深さや、人の繋がりで成り立つ仕事や暮らしの良さ。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #海士町
    • #Iターン
    • #ホテル
    • #ダイニング
    • #ワイン
    • #地酒
    • #マーケティング
    • #隠岐ユネスコ世界ジオパーク

    佐藤奈菜さん

    佐藤奈菜さん

    佐藤奈菜さん

    北海道札幌市出身。地元の高校を卒業後、アメリカのニューヨーク州立大学へ。元々ホテルでの仕事に興味があり、「Entô」代表の青山敦士氏が高校の先輩だったということもあり、海士町へ移住。現在はフロントスタッフに加え、マーケティング、広報など担当する。

    藤井晴朗さん

    藤井晴朗さん

    藤井晴朗さん

    松江市出身。地元の高校から島根大学へ進学。卒業旅行で隠岐へ行った際に、「Entô」の建物を見て興味を持つ。就職も悩んでいた時期で、自身元々カフェや飲食店に興味があり、「Entô」を調べるうちにここで働きたいと感じ、渡島を決意。現在は「Entô Dining」に勤務。調理からサービスまでこなし、アルコール類などのドリンクの選定を任されている。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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