OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 37

    京都府出身 海士町『Entô』フロントリーダーの池内亮太さんと、福岡県出身で『海士町複業協同組合』海士町役場 宮原颯さんがご来店。

    「海士町に来てよかった。」二人が移住して感じる隠岐の魅力と新しいチャレンジについてのお話が聞こえてきます。

    • #海士町
    • #Iターン
    • #ホテル
    • #ジオパーク拠点
    • #複業

    池内亮太さん

    池内亮太さん

    池内亮太さん

    京都府出身。大学卒業後に宿泊施設を転々とし、ドイツへ渡る。帰国後、「Entô」のオープニングスタッフの求人を見つけ海士町へ移住。現在はフロントリーダー、広報も担当している。映画鑑賞が趣味で、島で映画を作ることが夢。

    宮原颯さん

    宮原颯さん

    宮原颯さん

    福岡県出身。高校を中退してプロダーツプレイヤーに。その後離島に住みたいという思いから、離島の自治体を数か所受験し不採用が続くも、熱意を買われ海士町役場の臨時職員に。後に職員試験に合格し、現在海士町交流促進課で特定地域づくり事業(海士町複業協同組合)、ふるさと納税など担当している。

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  • 36

    神奈川県出身 隠岐の島町で古民家ゲストハウス『KUSUBURUHOUSE』を運営する岩井明人さんと、隠岐の島町へUターンした『隠岐たまご』の東貴一郎さんがご来店。

    お金持ちではないけれど自分のしたいことができる暮らし。工夫次第で心が豊かになれる隠岐での暮らしのお話が聞こえてきますよ。

    • #隠岐の島町
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #ゲストハウス
    • #平飼いたまご
    • #素潜り漁

    岩井明人さん

    岩井明人さん

    岩井明人さん

    神奈川県出身。東南アジアでの放浪や東日本大震災のボランティアを経て、知人の「隠岐はいいところだよ」の言葉で見ず知らずの隠岐へ渡る。渡島後は、農業、林業、大工などの手伝いをしながら生計を立てていたが、住居である古民家をゲストハウスに改装し「KUSUBURUHOUSE」を起業した。

    東貴一郎さん

    東貴一郎さん

    東貴一郎さん

    高校は大阪、大学は和歌山。2年間の大手コンサルティング会社勤務を辞し、1年超ニュージーランドへ。その後故郷の隠岐の島町へUターン。ニュージーランドで「平飼いたまご」に出会い、「にわとりを殺さない」をテーマに隠岐で「隠岐たまご」を起業。また漁協権を持つ素潜り漁師の顔を持つ。

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  • 35

    邑南町『石見工業株式会社』小泉篤さんと、石川県出身で『邑南町農作物販売PR支援員』中村諒さんがご来店。

    美味しい水、きれいな星空があるのは「当たり前」の事じゃない。豊かな自然がある邑南町で思い切り田舎暮らしを楽しもう!邑南で子育ても仕事も充実している二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #邑南町
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #事業承継
    • #農業
    • #シェアハウス
    • #子育て

    小泉篤さん

    小泉篤さん

    小泉篤さん

    京都で進学、就職後、家業を継ぐべく邑南町へ帰郷。建設業の他、農業生産法人(有限会社はらやま)に異業種参入して地域産品の魅力づくりに一役買っている。商工会青年部活動、矢上高校地域応援団委員長、建築士会邑南支部広報委員長などを務めながら、地元への思いを持ち「田舎生活に張り合いを」という遊び心をもって日々生活をしている。

    中村諒さん

    中村諒さん

    中村諒さん

    石川県出身。6年間で世界旅行(70カ国)の後、義母が紹介された住居の邑南町日貫に夫婦で移住。現在は邑南町農産物販売PR支援員として邑南野菜と田舎ツーリズムの農泊の魅力を伝えるため、地域に根差した活動をしている。

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  • 34

    香川県出身で浜田市の『パキノコーヒー』相木茉乃さんと、山形県出身で同じく浜田市の『うい助産院』三浦由香里さんがご来店。

    浜田市で起業し「自分らしく、自分たちにしかできないこと」が実現しはじめた二人。応援してくれる仲間のおかげで、前向きな仕事としまね暮らしをしている様子が聞こえてきますよ。

    • #浜田市
    • #Iターン
    • #起業
    • #カフェ
    • #助産院
    • #子育て

    相木茉乃さん

    相木茉乃さん

    相木茉乃さん

    香川県出身。愛媛での大学時代に飲食店でのバイト、卒業後は東京で飲食店を経験した後、結婚を機にご主人の故郷浜田市に移住。『アームズメソッド®︎』の自家焙煎珈琲を提供するコーヒーショップと有機小麦と自家製酵母を使った天然酵母パンを作る工房「パキノ」を起業。

    三浦由香里さん

    三浦由香里さん

    三浦由香里さん

    山形県出身。看護師として働く中で、赤ちゃんの生命力に惹かれ助産師を目指し、助産師免許取得。その後、助産師として大学病院、総合病院で勤務。その後ご主人の故郷浜田市にIターン。この地域に住む家族と生まれてくる赤ちゃんが主役になり、自分たちを信じて産み・育てるお手伝いをしたいと思いから「うい助産院」を始める。

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  • 33

    有福温泉でインターンをしている、神奈川県出身で『専修大学』の藤田愛さんと長友大晟さんがご来店。

    「全く知らない場所、島根県」に大学の授業で出会いどんどん気になる存在に!江津市有福温泉にインターン中の二人が地域課題に向き合い活動中。あったかいのは温泉だけじゃない。地元の人とのほっこりエピソードも聞こえてきますよ。

    • #江津市
    • #有福温泉
    • #インターンシップ
    • #となりのしまね
    • #てごねっと石見
    • #専修大学島根県寄付講座
    • #しまコトアカデミー

    藤田愛さん

    藤田愛さん

    藤田愛さん

    神奈川県横浜市出身。専修大学経営学部3回生。現在大学を休学し、江津市有福温泉でインターン中。有福温泉では住民や事業者に地域課題を聞き取りし、精力的に活動している。関東の大学生を中心に結成された、しまねを楽しむサークル「となりのしまね」代表。

    長友大晟さん

    長友大晟さん

    長友大晟さん

    神奈川県川崎市出身。専修大学経営学部3回生。現在大学を休学し、江津市有福温泉でインターン中。藤田さん同様、有福温泉で地域課題を学び、活動中。しまねを楽しむサークル「となりのしまね」メンバー。

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  • 32

    出雲市『むすびや』代表 渡部ゆうこさんと、同じく出雲市『旭日酒造』専務取締役 寺田栄里子さんがご来店。

    「良いところはいっぱいあるけど、まだまだあるはず!」もっと知りたい、知るのが楽しい!わくわくするお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #日本酒
    • #塩焚き

    渡部ゆうこさん

    渡部ゆうこさん

    渡部ゆうこさん

    11年の公務員生活を経てカフェをはじめ、その後、人と人・心とからだ・モノとコトなど結ぶ「むすびや」を起業。「発酵文化研究所」をはじめ地域のプロデュースや食の商品開発やプロモーションを手掛ける。ライフワークとして満月と新月に塩焚きをする。

    寺田栄里子さん

    寺田栄里子さん

    寺田栄里子さん

    旭日酒造の長女として生まれる。京都の大学へ進学、その後京都の老舗茶舗に勤める。家業を手伝うため帰郷、下積みを経て本格的に酒造りに。現在は杜氏のご主人ともに副杜氏として酒造り、専務として経営に携わる。

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  • 31

    秋田県出身で出雲市『SPIRA FARM』の福島沙織さんと、雲南市『発酵菓子カヌカ』の鹿糠さやかさんがご来店。

    「子供たちが園庭で裸足で遊ぶ?!」「家にお庭があるって嬉しい!」都会での暮らしには無かった“自由”が島根にあるという二人のお仕事や子育てのお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #雲南市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #野菜
    • #発酵菓子
    • #ワーキングママ

    福島沙織さん

    福島沙織さん

    福島沙織さん

    秋田県出身。大学卒業後、農林水産省に勤務。ご主人が地元出雲市に戻り農業をすることを希望したことをきっかけに、家族で島根に移住。「出雲市地域おこし協力隊」で食や農業の切り口で地域おこしに携わった後、ご主人と一緒に「SPIRA FARM」を営み、化学肥料・化学合成農薬に頼らない野菜を栽培し、個人だけでなく、飲食店のシェフなどに直接提供している。2児のママ。

    鹿糠さやかさん

    鹿糠さやかさん

    鹿糠さやかさん

    出雲市出身。九州へ進学後、東京で和食を初めとした飲食店に勤務。関東出身のご主人とともに雲南市へJターン。ポン菓子などを製造販売の会社に勤務後、独立し「発酵菓子カヌカ」を雲南市木次町にオープン。店舗は古民家をリノベし、オーガニックや農薬・化学肥料不使用の食材を使用し、美味しくも身体にやさしく安全な発酵菓子を提供している。3児のママ。

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  • 30

    『島根県立しまね海洋館アクアス』に勤務の神奈川県出身 梶谷恵美さんと栃木県出身 石川亮太さんがご来店。

    水族館で働く人の普段聞けないお話や、お子さんがいる二人が島根で充実した子育てをしている様子が聞こえてきますよ。

    • #浜田市
    • #Iターン
    • #水族館のお仕事
    • #ワーキングママ

    梶谷恵美さん

    梶谷恵美さん

    梶谷恵美さん

    神奈川県出身。大学は東京で、日本鯨類研究所非常勤勤務を経て、「しまね海洋館アクアス」にIターン。配属は、魚類係、学習交流係、ペンギン係を経て現在再び魚類係。子3人のママ。

    石川亮太さん

    石川亮太さん

    石川亮太さん

    栃木県出身。栃木の水族館勤務を経て、「しまね海洋館アクアス」にIターン。配属は、魚類係を経て現在海獣係。趣味は釣り、スノーボード。1児のパパ。

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  • 29

    大田市温泉津町で 3 つの古民家ゲストハウスと『Laundry ・ Kitchen ・ Dormitory WATOWA』を運営している近江雅子さんと、兵庫県と温泉津の2拠点で活動中の『合同会社シーラカンス食堂』、『合同会社里山インストール』代表 小林新也さんがご来店。

    地域の方が受け入れ応援してくれるから新しいことを始めやすいという二人。未来を見据えて常に変化を起こしながら温泉津で頑張るお話が聞こえてきますよ。

    • #大田市
    • #温泉津
    • #古民家再生
    • #2拠点生活
    • #プロダクトデザイン
    • #里山再生

    近江雅子さん

    近江雅子さん

    近江雅子さん

    江津市出身。高校でアメリカの公立高校を選択して入学、日本の大学へ進学する為に帰国。大学は京都で、結婚を機に東京へ。江津出身で僧侶であるご主人が温泉津「西念寺」の後継に望まれ、お子さんと共に温泉津へJターン。現在「西念寺」の運営に関わりながら、3つの古民家ゲストハウスのオーナーと「Laundry・Kitchen・Dormitory WATOWA」を運営している。中長期滞在者を増やし温泉津の関係人口を増やすことを目指して活動中。

    小林新也さん

    小林新也さん

    小林新也さん

    地元兵庫県小野市「合同会社シーラカンス食堂 / MUJUN」代表。プロダクトデザイナー。伝統産業のデザインイノベーション事業、海外販路開拓、職人の後継者育成を実践している。兵庫県と大田市温泉津町の2拠点活動中。温泉津に「合同会社里山インストール」を設立。東京ドーム約3個分の里山を購入し、里山で真の職人の後継者を育てるために里山再生を実施している。また、22世紀に向け新しい里山暮らしをデザイン中。また温泉津温泉街の建物をリノベーションし、フィンランドサウナや飲食店の複合施設「時津風」をデザインし運営している。

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  • 28

    出雲市伊野地区『伊野 やって未来こい!ネット』事務局長 多久和祥さんと同じく伊野地区『me & you-coco-』ファミリーコーチング 兼折治加さんがご来店。

    地域の外から応援してくれる人、学校再編と「イノベーション」をきっかけに地域が一つに。小規模な地域だからこそできたこと、人とのつながりを感じるあったかいお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #伊野地区
    • #Uターン
    • #小さな拠点づくり
    • #地域ビジョン
    • #古民家再生
    • #ワーキングママ

    多久和祥司さん

    多久和祥司さん

    多久和祥司さん

    島根県内で中学教員を定年まで勤めた後、生まれ育った出雲市伊野地区の自治協会会長に就く。平成30年には協会の活動が評価され、あしたのまち・くらしづくり活動賞 総務大臣賞を受賞する。10年後を見据えたまちづくりを推進するため、伊野将来ビジョン「やって未来(みら)こい!ENO(いの)暮らし2030」を策定。現在「伊野 やって未来こい!ネット」事務局長。

    兼折治加さん

    兼折治加さん

    兼折治加さん

    松江市出身。高校卒業後進学は山口県で、その後Uターン。結婚後ご主人の故郷である出雲市伊野地区へ。介護福祉士としてフルタイム勤務の傍ら、伊野地区自治協会で地域活動に関わる。またコーチングを通じて、自分・家族・地域や社会を笑顔にしたいと活動している。2児のママ。

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  • 27

    奥出雲町『NPO 法人ともに』理事長 吉川英夫さんと奥出雲町『地域おこし協力隊』しごとづくりコーディネーター 落合孝行さんがご来店。

    地元出身者のUターン者が多い奥出雲町。地元出身者からも県外出身者からも魅力的にみえる地域のお話が聞こえてきますよ。

    • #奥出雲町
    • #三沢地区
    • #Uターン
    • #地域づくり
    • #起業
    • #生活支援

    吉川英夫さん

    吉川英夫さん

    吉川英夫さん

    進学で山口県に。その後Uターンし、奥出雲町内の高齢者福祉の仕事に15年携わった後、奥出雲町三沢地区で「NPO法人ともに」を設立、食料品や日用品を買える店がなかった当地区で「ともにマーケット」、移動販売車「ともに号」など主に高齢者への生活支援や、地域住民と“ともに”三沢地区をより良くするための地域づくりに日々尽力している。

    落合孝行さん

    落合孝行さん

    落合孝行さん

    大学卒業後、Uターンで地元奥出雲町役場に就職するも退職、東日本大震災後の宮城県石巻市で「地域×健康づくり」の事業立ち上げに6年間チャレンジ。地元で経験を活かしたい想いが強くなり、「地域×健康づくり」の事業を起業するために再度Uターン。生まれ育った小学校区の小さな拠点づくりの会の事務局をしながら、奥出雲町地域おこし協力隊として起業コーディネーターとして活動。社会福祉士。

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  • 26

    松江市美保関の『美保館』をはじめ様々な事業を展開されている定秀陽介さんと『美保神社』神職 横山直正さんがご来店。

    神社があることで、地域で家族のような関係が築けている。人々の中心にある神様とそこから生まれる人と人とのつながりのお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #美保関
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #青柴垣神事
    • #古民家再生

    定秀陽介さん

    定秀陽介さん

    定秀陽介さん

    進学は広島、就職は東京でコンピューターメーカーやホテルに勤務。その後家業を継ぐべくUターン。「美保館」「株式会社松田十郎商店」の経営、古民家をリノベーションし一棟貸しを始めるなど地域資源を積極的に活用している。松江観光協会美保関町支部支部長を務め、自社発展だけでなく地域全体を考えている。

    横山直正さん

    横山直正さん

    横山直正さん

    子どもの頃病弱だったこともあり、神職になることより研究で貢献しようと、東京へ進学。大学、大学院と神道・神社史料集成や美保神社の祭神に関する研究をする。本家からの要請で神職になるためUターン。現在は美保神社の権禰宜で広報も担当する。

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  • 25

    松江市『(一財)地域・教育魅力化プラットフォーム』事務局長 尾田洋平さんと埼玉県出身で松江市『SUN in サイエンス』代表 井上太陽さんがご来店。

    「島根県は地域のコミュニティが濃密!」「都会ではできない学びのフィールドがある」二人が共通して感じる島根の魅力のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #起業
    • #島根の教育
    • #創造する力

    尾田洋平さん

    尾田洋平さん

    尾田洋平さん

    浜田市出身。進学・就職は県外で、故郷の島根から変革をおこすべくUターンし、現在「地域・教育魅力化プラットフォーム」の事務局長を務める。また、築80年の古民家をフルリノベーションした「尾田家」など島根県内に数棟のゲストハウスを運営している。

    井上太陽さん

    井上太陽さん

    井上太陽さん

    埼玉県出身。高校時代は栃木県。島根大学進学で来県、卒業後は島根県内の物理教諭に。未来を担う子どもたちに、「本当の学ぶ楽しさ」を伝えたいと考え、教員を辞職し子ども向けの科学実験教室「SUN in サイエンス」を創業。

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  • 24

    奈良県出身、雲南市『(一社)umi』代表理事 山下実里さんと雲南市と東京の2拠点で活動している『ソウルドアウト株式会社』勤務 梅澤宏徳さんがご来店。

    「働き方に対する価値観を変えてくれたのは雲南市」。地域と共に生き生きと働いている二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #雲南市
    • #Iターン
    • #2拠点生活
    • #インターンシップ
    • #雲南コミュニティキャンパス

    山下実里さん

    山下実里さん

    山下実里さん

    奈良県出身、大学は京都へ進学。卒業後、雲南市の地域おこし協力隊としてIターン。全国から大学生を集め、市全域をフィールドとした学びの場を提供する「雲南コミュニティキャンパス」(U.C.C)を担当する。協力隊の任期終了後、「(一社)umi」を設立し、引き続きU.C.Cの運営に携わる、多くの県内外の学生に刺激と学びを与えている。

    梅澤宏徳さん

    梅澤宏徳さん

    梅澤宏徳さん

    鳥取大学農学部に進学後、東京が本社の「ソウルドアウト㈱」へ就職。雲南市が「ソウルドアウト㈱」と「地域活性化起業人制度による派遣に関する協定」を締結したのを機に、月の半分を東京と雲南市の2拠点生活をしながら、ふるさとのために尽力している。「日本一チャレンジに優しいまち!雲南市」に関わる市内外の人材や企業のチャレンジの促進を目的に、企業市役所の地方創生事業の推進、地域住民のデジタル活用に関わる挑戦の支援などに取り組む。また、雲南市で働く人をゲストに迎える「たまり場ラジオ」をYouTubeで配信中。

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  • 23

    松江市ワインショップ『Taruya』をはじめ様々な事業を展開する『株式会社ソルクス』代表取締役 川中実さんと雲南市『有限会社奥出雲葡萄園』の醸造家 齋藤聡さんがご来店。

    島根の美味しい食材と一緒に飲むワインには感動がある。だからこそ島根に来て飲んでほしい!自信をもって提供する大切さも必要。島根からワインを発信する二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #雲南市
    • #木次町
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #起業
    • #奥出雲ワイン

    川中実さん

    川中実さん

    川中実さん

    東京へ進学、神戸にてワインの仕事に従事した後、フランスで就業、その後松江市にUターン。不動産業、デジタルサイネージなど広告業の他、シニアソムリエがセレクトするワインショップ「Taruya」を経営。島根でのワインの普及活動に尽力している。日本ソムリエ協会の元島根支部長。4児のパパ。

    齋藤聡さん

    齋藤聡さん

    齋藤聡さん

    山口県出身。大学は富山で生物学を学ぶ。首都圏で飲食店勤務後、富山で製薬会社に研究員として勤務。その後山口へ帰郷するも農業への興味から「奥出雲葡萄園」を知り、雲南市へIターン。その土地に合ったブドウ品種を自然と共生し育て、1本1本丁寧に造ることを心掛ける。栽培・醸造担当。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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