OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 52

    浜田市『地球堂模型』の店長 南條達也さんと、同じく浜田市『ボードゲームハウス・さんちゃご』の店長 野地恵介さんがご来店。

    趣味や遊びを商売にするからこそ、子どもたちの未来について考え、地域や子どもたちと関わる前向きな二人のお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #ホビー

    南條達也さん

    南條達也さん

    南條達也さん

    大学を松江で過ごす。卒業後は大阪に出て複数社で働く。正社員の申し出を全て断り、祖父の営む模型店を継ぐことが諦めきれず、Uターン。趣味が多様化していく中で、学校、保育園などに出向き、模型教室やジオラマ教室など開き、模型の可能性について挑戦し続けている。

    野地恵介さん

    野地恵介さん

    野地恵介さん

    高校卒業後、進学は兵庫県。大坂で就職後Uターン。趣味の延長でボードゲームのイベントを個人で開催しているうちに、起業を考えるようになる。現在、500個以上のボードゲームを所有し、店舗だけでなく、児童クラブなどに出向き、対面でのあそびの楽しさ伝える活動も行っている。

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  • 51

    出雲市で『Coworking House Majakka』を運営する長瀬理更さんと、同じく出雲市でWebサイト制作やSNSの運用をする『ナギサン』の柳楽恵利さんがご来店。

    コワーキングスペースは、色々な働き方や想いを持つ人が集い、語らう・・・人が大切にしたい「余白」の生まれる場所と言う、二人のお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #起業
    • #フリーランス
    • #コワーキング

    長瀬理更さん

    長瀬理更さん

    長瀬理更さん

    幼少期は父親の転勤で益田市などで過ごす。中学から出雲市。大学進学で東京へ。卒業後はUターンし、コンサルティング会社の勤務などを経て、「Coworking House Majakka」を起業。コワーキングスペースの経営の傍ら、様々なイベントの企画・運営などしている。

    柳樂恵利さん

    柳樂恵利さん

    柳樂恵利さん

    高校は岡山、大学は関西へ進学。大阪で通信会社に就職。ウェブ制作会社やウェブマーケティング会社へ転職。出雲市にUターン後も一度はウェブ制作会社に就職したが、約3年後、フリーランスでウェブ制作やウェブマーケティングを行うために独立。現在もウェブサイトやSNSをもっと活用したい方のために邁進中。

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  • 50

    松江市『ハウジング・スタッフ株式会社』広報担当 中野沙也香さんと、出雲市『のびのび広場いずも保育園』の保育士 吉岡亜美さんがご来店。

    島根が大好きな同級生二人。仕事や休日を、等身大で過ごす二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #保育士
    • #建築

    中野沙也加さん

    中野沙也加さん

    中野沙也加さん

    小中高と松江で、短大は江津で建築を学ぶ。卒業後出雲市で工務店に就職し、結婚・出産を経て、現在「クレバリーホーム松江店(ハウジング・スタッフ㈱)」で 自らYouTubeに出演したり、SNSの管理など主に広報を担当している。

    吉岡亜美さん

    吉岡亜美さん

    吉岡亜美さん

    小中高と松江で、進学は岡山県で保育士の資格を取得。卒業後帰郷し、保育園で勤務。現在は、出雲市の「のびのび広場いずも保育園」で、0歳児〜5歳児の成長発達を間近で支えることを喜びにしている。趣味は小学校からのバレーボール。

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  • 49

    益田市『あや鍼灸堂』の中嶋綾果さんと、栃木県出身、津和野町『津和野ビールプロジェクト』の太田茉奈美さんがご来店。

    自分なりのスタイルや価値観を持ち、自分で選んだ暮らしのお話が聞こえてきますよ。

    • #益田市
    • #津和野町
    • #起業
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #鍼灸マッサージ
    • #クラフトビール

    中嶋綾果さん

    中嶋綾果さん

    中嶋綾果さん

    高校卒業後、鍼灸師の資格をとるため京都の専門学校へ進学。京都、大阪で鍼灸師として働いた後に、帰郷し「あや鍼灸堂」を起業。趣味はサーフィン。仕事だけでなく自分だけのスタイルを貫いている。

    太田茉奈美さん

    太田茉奈美さん

    太田茉奈美さん

    栃木県出身。進学、就職は東京。結婚を機にタイへ。帰国後はご主人と鎌倉へ家族で移住。雑誌で津和野の特集を見て興味を持ち、津和野に旅行へ行き、半年後には津和野に移住した。現在ご主人とともに起業した「合同会社Be」で、津和野の自然の恵みを活用した「津和野ビールプロジェクト」を立ち上げる。

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  • 48

    東京都出身で松江市のイラストレーター、きたがわあすこさんと、同じく松江市のイラストレーター、たかはしちかえさんがご来店。

    本業だけでなく様々な活動をマルチに展開する二人のママさんのお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #イラストレーター
    • #バレーボール
    • #アパレル
    • #起業
    • #パラレルワーク

    きたがわあすこさん

    きたがわあすこさん

    きたがわあすこさん

    東京都出身。高校卒業後、美術短大へ。卒業後は編集会社やアパレル業で働く。Iターン就職情報誌の「島で暮らしませんか」というキャッチコピーに惹かれ、海士町へ。町役場の観光課に属し、様々な仕事を経験。海士町でご主人と出会い、現在松江市在住。イラストレーター、クリエーター、母のアパレルブランド「chloro」の運営など、様々な仕事をこなすパラレルワーカー。

    たかはしちかえさん

    たかはしちかえさん

    たかはしちかえさん

    安来市出身。進学は岡山県。就職は大阪でプログラマー。その後帰郷し、2年後香港へ。その後松江に住む。 JICA海外協力隊でバレーボール指導に携わるなど経験。現在はイラストレーター、スリランカカレーショップ、放課後デイサービスなど仕事の幅は広く、バレーボール島根選抜成年女子の監督もしている。

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  • 47

    出雲市の『株式会社imakoko』の代表取締役 三宅博巳さんと、同じく出雲市『有限会社スタジオナウ』代表取締役社長 崎野裕さんがご来店。

    結婚という大切な人生の門出のシーンのために、島根の良さを探し続ける・・・そんな二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #Uターン
    • #ウェディング
    • #写真
    • #起業

    三宅博巳さん

    三宅博巳さん

    三宅博巳さん

    高校卒業後、大阪の服飾系専門学校に進学。その後、東京でスタイリスト、大阪でアパレルの仕事に就く。帰郷後は、ブライダル会社へ就職。現在独立し、島根の自然やロケーションを生かしたフォトウエディングやグランピングウェディングなどをプロデュースする「株式会社imakoko」を起業。またご当地デニムブランド「IZUMO DENIM」を地元企業と立ち上げるなど、常に挑戦を続けている。

    崎野裕さん

    崎野裕さん

    崎野裕さん

    海士町出身。高校卒業後、京都へ進学。卒業後は、東京、オーストラリアでスキューバダイビングのインストラクター業に従事。帰郷後は「有限会社スタジオナウ」に就職し、素人で写真の世界に入るも数々の実績をあげ、代表取締役社長に就任。富士フイルム営業写真コンテスト・テーマ賞(2019)、中国地方のプロコンテストで1位2位3位独占など受賞歴多数。

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  • 46

    知夫村『古風の宿 孤島』の矢田百合子さんと、岡山県出身で、同じく知夫村『めにーでーる』の稲澤千夏さんがご来店。

    故郷が大切で帰ってきた話、知夫村を一目で気に入り移住してきた話、知夫の暮らしを感じるお話が聞こえてきますよ。

    • #知夫村
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #パティシエ
    • #民泊

    矢田百合子さん

    矢田百合子さん

    矢田百合子さん

    高校は隠岐の島町、動物飼育系の専門学校進学のため千葉県へ。その後就職で静岡、大阪に。色々な職を転々とするが、ふと知夫島の自然と人々が作る空気感が恋しくなり島に戻ることに。空き家が壊され故郷の好きな街並みが無くなることに寂しさを覚え、古民家を活用した民泊をすること思いつき、「古風の宿 孤島」を開く。趣味は古いものの収集、知夫での季節の食べ物探し。

    稲澤千夏さん

    稲澤千夏さん

    稲澤千夏さん

    岡山県出身。神戸市でパティシエとして多忙な日々を過ごす。小笠原諸島旅行でご主人と出会い神戸で過ごすも、日々の仕事に追われ、ちょうど大阪で開催していた〝しまねUターンIターンフェア〟で知夫村を知り、家族で移住を決意。パティシエの職歴を活かし、お菓子屋「めにーでーる」を開く。

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  • 45

    大阪府出身で、雲南市『泊まれるレストランtsukaru』の 足立志帆さんと、埼玉県出身で、同じく雲南市『佐世の葉 温灸院』の吾郷希穂さんがご来店。

    手の届く範囲で広がる繋がりを大切にする二人の、この地で暮らす深い想いが伝わるお話。聞いてみませんか?

    • #雲南市
    • #木次町
    • #大東町
    • #起業
    • #Iターン

    足立志帆さん

    足立志帆さん

    足立志帆さん

    大阪府出身。幼い頃から、祖母のいる島根県が好きで、いつか島根に住みたいと夢見ていた。大学は島根に。大学生時代に島根県出身のご主人に出会い、2人の夢は「島根で飲食店を開くこと」になる。大阪へ戻り厳しい料理修行を経て、雲南市へ移住。古民家を再生した「泊まれるレストラン tsukaru」を営む。

    吾郷希穂さん

    吾郷希穂さん

    吾郷希穂さん

    埼玉県出身。地元で様々な仕事をしていたが、一念発起しバックパッカーとして主に東南アジアを旅する。帰国後、海外で働くために手に職をと考え、東京の専門学校を経て鍼灸師になる。地元の有機野菜農場のイベントで島根県出身のご主人に出会い、結婚し、雲南市へ。築70年の古民家を改装して「佐世の葉 温灸院」を開く。

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  • 44

    出雲市でアスパラガスや様々な果物を栽培する『COZY TERRACE』小松原幸二さんと、兵庫県出身で出雲市の柿農家『柿壺』の小松正嗣さんがご来店。

    「農業を通じて様々な業界と絡みたい」「自分の作った農作物を日本全国の人に知って欲しい」若き二人の農業経営者の熱い会話に、あなたの持つ農業のイメージが変わるかも?そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #平田町
    • #起業
    • #農業
    • #Iターン
    • #Uターン

    小松原幸二さん

    小松原幸二さん

    小松原幸二さん

    高校卒業後は愛媛の大学を卒業。新卒で東京の通信商社に就職、その後発酵食品メーカーに転職して全国を飛び回る。その際に農業現場を何千と見る機会があり、一般の人が気楽に遊べるイベントや農園があり、農業の可能性に衝撃を受け、農業を始めるきっかけに。出雲市へUターンし、「COZY TERRACE(コージーテラス)」の屋号名で独立就農。アスパラガスを中心に、アボカドやラズベリーなど珍しい多種多様な果樹の栽培に挑戦している。

    小松正嗣さん

    小松正嗣さん

    小松正嗣さん

    兵庫県出身で、大学は島根県に。就職で地元兵庫県に戻り、IT系の仕事に就くも、東日本大震災のボランティア活動の際に自分の非力さを感じ、生きることに直結する「食」のメーカーである農業という職業を目指す。就農先を探していた時に、大学時代の後輩との縁で再び島根を訪れ、その後輩宅で食卓に出た西条柿の美味しさに驚き、柿農家となる。柿の師匠のもとで1年修行し、柿農家に。その後仲間とともに「柿壺株式会社」を設立。

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  • 43

    安来市『株式会社清松庵』の川上忠宏さんと、滋賀県出身で、出雲市『古代出雲薬草探究会』の須田ひとみさんがご来店。

    古く風土記に記載される薬草を神々が集う出雲大社から発信したい。観光地を起点に島根全体の「いいもの」を伝えていきたい。穏やかだけど熱く語る二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #安来市
    • #出雲市
    • #薬草
    • #お土産
    • #起業
    • #事業承継

    川上忠宏さん

    川上忠宏さん

    川上忠宏さん

    高校卒業後、進学は鳥取。新卒で島根の民間企業へ勤務後、家業の「株式会社清松庵」の経営に携わり、山陰の観光地を中心に5店舗展開中。地元の素材を使った商品開発を多数手掛ける。出雲大社神門通りおもてなし協同組合広報渉外、うさぎプロジェクト担当。

    須田ひとみさん

    須田ひとみさん

    須田ひとみさん

    滋賀県出身。出雲大社参拝の際に、出雲市大社町真名井の古民家に惚れ込み移住。築100年の古民家を改装した「まないな」で薬草教室やヨガのワークショップを開く。「古代出雲薬草探究会」代表。出雲ハーブプロデューサー。

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  • 42

    松江市『株式会社Mitsu Fishermans Factory』の代表取締役 小笹伸一朗さんと、茨城県出身で松江市のフリーランスのグラフィックデザイナー 拵友彦さんがご来店。

    「地元の良さや島根の良さを、まずは自分たちが認めて活かせる仕事や暮らしをしたい」二人の熱い思いが詰まったお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #鹿島町
    • #御津大敷網組合
    • #漁業
    • #起業
    • #Iターン
    • #Uターン

    小笹伸一朗さん

    小笹伸一朗さん

    小笹伸一朗さん

    漁師の家系で生まれ、高校卒業後、進学は岡山で保育士の資格を取得。卒業後、松江で保育士として勤務。その後、ふるさと鹿島町御津で定置網漁に従事。漁業への取り組みを通し仲間を増やす。御津大敷網組合で現在漁労長。新しい漁師像を目指し、仲間たちと「株式会社Mitsu Fisherman‘s Factory」を設立。クラウドファンディングで資金を募り、拠点となる加工場・直売所を創る。

    拵友彦さん

    拵友彦さん

    拵友彦さん

    茨城県出身。東京の大学でバイオサイエンスを学ぶも、グラフィックデザインに興味を持ち、大学在学中にダブルスクールでグラフィックデザイナーに。東京の制作会社を退職後、学生時代の恩師を頼り、奥出雲町の島根デザイン専門学校の講師に。その後フリーランスのグラフィックデザイナーとして独立。

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  • 41

    雲南市在住で『ウッドシップ』代表 舩木海さんと、石川県出身で雲南市の絵かき 千間ルナさんがご来店。

    「雲南に住んで自分ができる範囲を知ることができたし、やりたいことと仕事がつながった」雲南市で充実した暮らしをしている二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #雲南市
    • #大東町
    • #Iターン
    • #林業
    • #アート

    舩木海さん

    舩木海さん

    舩木海さん

    島根県松江市出身。農林高校、農林大学校林業科を卒業し、現在はフリーランスとして里山生活サポートや山林活用イベント等を実施している。イベント実施型森林整備チーム『WOOD SHIP』代表。

    千間ルナさん

    千間ルナさん

    千間ルナさん

    石川県出身。絵描き。多感な時期をニューヨークで過ごし、そこでシュタイナーに影響を受ける。島根県出身のご主人とともに出雲市へ移住。現在は雲南市在住で、作品の展示やワークショップを主に活動している。

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  • 40

    千葉県出身、川本町で『カフェIrohaco』を運営している曽我暸さんと、神奈川県出身で川本町の『紙布織家(しふおりか)』山内ゆうさんがご来店。

    「川本町に来てよかった」ここだからやりたいことがあって、できることがあるという二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #川本町
    • #Iターン
    • #起業
    • #まちづくり
    • #石州和紙

    曽我瞭さん

    曽我瞭さん

    曽我瞭さん

    千葉県出身。大学在学中からまちづくりに興味が湧き、川本町に地域おこし協力隊「観光活性化コーディネーター」として来県。その後、まちの遊休不動産の再生を行う「弓市リノベーションプロジェクト」を発足。第一弾プロジェクトとして、賑わいの拠点「カフェIrohaco」を立ち上げ、運営中。ワークショップなどの企画運営サポート、ファシリテーション業なども行っている。

    山内ゆうさん

    山内ゆうさん

    山内ゆうさん

    神奈川県出身。東京や京都で和裁、染織の技術を学び、安来市の「出雲織工房」に入門。その後、川本町に移住し染織家として独立。石州和紙による紙布の魅力に取り憑かれ、紙布を制作の主軸とし、「紙布織 山内」を設立。

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  • 39

    広島県在住の日本画家で、飯南町『Cafe and Gallery 鐘や』のアートディレクター 山浦めぐみさんと、飯南町の絵本作家 かげやままきさんがご来店。

    「田舎だからこそ都会と遜色ないギャラリーに」。飯南の街並みにお洒落空間をつくる山浦さん、飯南の自然を絵本で表現するかげやまさん。それぞれが思う飯南町のお話が聞こえてきますよ。

    • #飯南町
    • #広島県
    • #2拠点生活
    • #起業
    • #フリーランス
    • #アート

    山浦めぐみさん

    山浦めぐみさん

    山浦めぐみさん

    広島県出身日本画家。第95回院展奨励賞など数々の受賞歴を持つ。現在広島市立大学芸術学部講師。ご主人で油絵画家の八嶋洋平さんのふるさと飯南町と2拠点活動中。義母の発案により、地産地消の食と現代作家のアート作品が楽しめる「Cafe&Gallery 鐘や」を飯南町に立ち上げ、アートディレクターを務める。

    かげやままきさん

    かげやままきさん

    かげやままきさん

    絵本作家。東京の専門学校でイラストを学び、初めての作品は絵本「ジーくんとバケツたんけんたい」(岩崎書店)。東京で作品展への出展など精力的に活動していたが、創作環境を変えるため飯南町にUターン。親子向け演劇フライヤーの制作や、身近な自然素材をつかったワークショップなど、飯南町を中心に活動中。

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  • 38

    西ノ島町『焼火窯』で働く静岡県出身 池田八重子さんと東京都出身 伴田さつきさんがご来店。

    窯元を受け継いだプレッシャーを感じながらも、絶やしたくないと頑張る移住5年目の二人。きっと、あなたも応援したくなるようなお話が聞こえてきますよ。

    • #西ノ島町
    • #Iターン
    • #事業承継
    • #窯元
    • #物作り

    池田八重子さん

    池田八重子さん

    池田八重子さん

    静岡県出身。東京のデザイン事務所、オーガニックスーパーなどで勤務。もともと好きだった物作りの仕事をしたいと探しているときに、後継者不足に悩んでいた西ノ島町の窯元 「焼火窯」に出逢う。後継候補として地域おこし協力隊員に。任期後もアルバイトをしながら窯元で修行、伴田さんとともに2022年1月に正式に継承した。

    伴田さつきさん

    伴田さつきさん

    伴田さつきさん

    東京都出身。奈良県のカバン製造会社で勤務。分業ではないすべての工程に携わる仕事がしたくなり、「焼火窯」に出逢う。池田さんと同時期に後継候補として地域おこし協力隊員に。その後池田さんとともに正式に継承した。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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