OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 82

    出雲市『有限会社小村書店』の小村将史さんと、同じく出雲市『暮らしとくらしのもの』藤原郁さんがご来店。

    元保育士が語る、仕事と暮らし。島根だからこそ感じられる、人との繋がりや顔の見える関係性。地域に根付く二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #平田町
    • #斐川町
    • #Uターン
    • #書店
    • #ライフオーガナイザー
    • #事業承継
    • #起業

    小村将史さん

    小村将史さん

    小村将史さん

    保育士資格取得のため、島根県立短期大学(現:島根県立大学短期大学部)へ進学。卒業後は、出雲市の保育園に就職。旧平田市で100年以上続く老舗の家業である「小村書店」へ、同じく保育士であった奥様とともに入社。自身の経験を活かして、店舗の改装に着手、店舗でのイベントやイベント出店、出張本屋など、5代目として新たな挑戦をし続けている。

    藤原郁さん

    藤原郁さん

    藤原郁さん

    松江市出身。保育士資格を取得するため岡山県へ進学。卒業後Uターンし、保育園に就職。結婚、出産、子育てを経て、ご主人の工務店事業を手伝いながら、「整理収納アドバイザー」や「ライフオーガナイザー」の資格を取得。その後独立を考え、収納と空間づくりをアドバイスする「暮らしとくらしのもの」を起業。

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  • 81

    松江市『WANDERMUST』の山根拓さんと、雲南市『灰示花火』の杉原敬一さんがご来店。

    辿り着いた経緯や働き方も違う島根の二人の花火師。あなたの花火の見方を変えるかもしれない、そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #雲南市
    • #Uターン
    • #花火師
    • #マルチワーク

    山根拓さん

    山根拓さん

    山根拓さん

    出雲市出身。広島県の短大へ進学、その後茨城県の大学に編入するも中退。美術館専属ガーデナーやデザイン専門学校のガーデニング学科で講師を経て、独学でウェブを学びウェブデザイナーに。現在、個人事業主、デザイン専門学校非常勤講師、映像会社役員、広告代理店勤務。ハイシーズンのみ花火師をするマルチワーカー。

    杉原敬一さん

    杉原敬一さん

    杉原敬一さん

    出雲市出身、出雲市内の学校を卒業後、林業、土木関係の企業で勤務、副業で花火師をしていたが、花火師の仕事に専念するため、勤めていた会社を辞し、現在「灰示花火」の社員として勤務している。

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  • 80

    大阪府出身で、飯南町『中野あおぞら農園』の中野良介さんと、雲南市『JAしまね 雲南地区本部』の福間達也さんがご来店。

    移住して12年になるパプリカ生産者と、一緒に汗を流し支えたJA職員。農業を通じて、人と人との繋がりを大切にしてきた二人の、熱くてクスッと笑えるお話が聞こえてきますよ。

    • #飯南町
    • #雲南市
    • #Iターン
    • #農業
    • #パブリカ
    • #ギター
    • #カメラ

    中野良介さん

    中野良介さん

    中野良介さん

    大阪府出身。小6時に兵庫県へ。姫路の大学に進学。就職は、兵庫県内のペットショップ、神戸市内の食品系企業に勤務。都会でのサラリーマン生活を続けることに疑問を感じ始めていた頃、奥様の「いつかは田舎で自給自足の生活をしたい」の言葉に移住を決意。家族で飯南町へ。農業研修中に「パプリカ」を選択し、『中野あおぞら農園』として独立。飯南町のパブリカを有数の産地にしたいと考えている。

    福間達也さん

    福間達也さん

    福間達也さん

    雲南市三刀屋町出身。実家が農業を営んでいることもあり、出雲農林高校、島根県立農林大学校と進学。卒業後、「JA雲南(現:JAしまね雲南地区本部)」へ就職。雲南エリアの営農指導や、新規就農支援など業務を経て、現在営農部所属。趣味は釣り、写真。

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  • 79

    松江市『ココリト大根島』の松本協一さんと、兵庫県出身で同じく松江市『童心の小宿 なみ路』の里道菜美路さんがご来店。

    それぞれのスタイルで、ゲストハウスを運営する二人が、大根島の魅力や可能性、これからを考える。そんなお話が聞こえてきます。

    • #松江市
    • #大根島
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #ゲストハウス

    松本協一さん

    松本協一さん

    松本協一さん

    美保関町出身。地元の高校、関西の大学を卒業後、東京で大企業の海外営業、事業企画部門で勤務。MBA取得後転職し、年商50億円事業を創出。また自ら会社に提案して中国・上海に赴任。販路開拓など実績を上げる。起業を考えUターン。地域おこし協力隊を経て、「ココリト大根島」を開業し、インバウンド・ツーリズム取り込みに邁進。現在は宿泊に加え、今までの経験を活かし、経営コンサルタント業務で地元企業を支援。中小企業診断士。

    里道菜美路さん

    里道菜美路さん

    里道菜美路さん

    兵庫県出身。結婚を機に鳥取県米子市へ。子どもが社会人になって数年後、大根島にある築90年の古民家を取得、単身移住し、ゲストハウス「童心の小宿 なみ路」を開業する。植物を育てたり、ピザ窯やタンドール釜など自作し、昨年にはサウナ小屋を宿に併設。大根島の溶岩石をサウナストーンに、豊富な地下水を水風呂に活用している。

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  • 78

    出雲市『株式会社ブリッジプラス』、『choccos』の錦織紀子さんと、松江市のグラフィックデザイナー山藤加菜子さんがご来店。

    ライフステージが変わる中で大事にしていること。ビジネスパートナーから大切な友人となった二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #起業
    • #フリーランス
    • #グラフィックデザイナー
    • #カヌレ

    錦織紀子さん

    錦織紀子さん

    錦織紀子さん

    熊本県生まれ。小学校1年生のときに島根へ。進学は東京のデザインの専門学校で、卒業後は東京のコンピューターグラフィックスの会社で勤務。その後、出雲市にUターンし、フリーのデザイナーとして活動の後、仕事と家庭を両立しながら、女性が働きやすい職場をコンセプトに、「株式会社ブリッジプラス」を創業。一昨年には新規事業として、カヌレの専門店「choccos(ちょっこす)」をオープンした。

    山藤加菜子さん

    山藤加菜子さん

    山藤加菜子さん

    出雲市生まれ。進学は東京のデザインの専門学校で、卒業後は東京のデザイン会社に勤務。その後、出版社や雑誌社に持ち込むなどして、フリーで活動。結婚を機に、松江市へUターン。現在そのキャリアを活かし、フリーのグラフィックデザイナーとして活動している。2児のママ。

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  • 77

    松江市『長岡屋茂助』の長岡誠一郎さんと、同じく松江市『三英堂』の岡英介さんがご来店。

    手作りの味を受け継ぐ老舗の新たな取り組みや、時代に合わせた見直しへの思いなど、若き後継者二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #特産品
    • #和菓子
    • #あご野焼

    長岡誠一郎さん

    長岡誠一郎さん

    長岡誠一郎さん

    高校卒業後、島根大学総合理工学部に進学。卒業後、家業である「有限会社長岡屋」に入社。入社10年目に代表取締役に就任。吉本興業ホールディングスと連携して、島根県の特産品「のどぐろ」を使用した新商品「ぐろ天」の開発・販売に関わるなど、次世代に繋ぐ経営を志す。

    岡英介さん

    岡英介さん

    岡英介さん

    高校卒業後、佐賀県へ大学進学。卒業後Uターンし、地元金融機関勤務を経て、30歳で「有限会社三英堂」に入社。製造、営業を経て、この春代表取締役に就任。現在、自身が考える“三英堂”のブランディングに取り組んでいる。

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  • 76

    大阪府出身で、松江市の『株式会社パソナ』、『ワークアット株式会社』の田窪大樹さんと、出雲市在住『ヤフー株式会社』の佐藤公治さんがご来店。

    大手企業で勤務しながら、島根での暮らしを選んだ二人。地方にいるからこそ実感できる、世代や地域を超えた人との繋がり…そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #出雲市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #IT
    • #起業
    • #コワーキングスペース

    田窪大樹さん

    田窪大樹さん

    田窪大樹さん

    大阪府出身。株式会社パソナの東京本社にてマーケティング業務を経験後、2017年、同グループ内のIT企業パソナテックの島根開発拠点の立ち上げ責任者として松江市に移住。同拠点のマネージャーとして勤務しながら、2020年にワークアット株式会社に起業メンバーとして参画。コワーキングスペース『enun』(松江ニューアーバンホテル内)のコミュニティマネジャーとしても活動中。

    佐藤公治さん

    佐藤公治さん

    佐藤公治さん

    高校卒業後、島根大学に進学。在学中にビジネスプランコンテストでの入賞や技術系サークルの立ち上げなど精力的に活動する。卒業後は「ヤフー株式会社」へ入社。4年の東京勤務を経て、コロナ禍のタイミングで在職のままUターン。島根と東京の2拠点活動をしながら、現在、同社のシステム統括本部サービスプラットフォーム本部リーダー・エンジニア。

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  • 75

    広島県出身で、益田市『たばら助産院』の田原恭子さんと、同じく益田市『高橋建設株式会社』の佐々木知子さんがご来店。

    助産師や企業役員として、子育てしながら働ける環境づくりや子育てママのサポートに積極的に取り組んでいる、二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #益田市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #建設業
    • #観光農園
    • #助産師
    • #助産院

    田原恭子さん

    田原恭子さん

    田原恭子さん

    広島県出身。広島大学医学部保健学科看護専攻で助産師の資格を取得。その後、結婚を機にご主人の住む益田市に移住。助産師として、益田市内の総合病院、益田市の赤ちゃん訪問など委嘱助産師としての活動を経て、産前産後のケアを中心とした「たばら助産院」を開業。県外のママの癒し旅を提案する任意団体「益田ママリトリートプロジェクト」の代表でもある。

    佐々木知子さん

    佐々木知子さん

    佐々木知子さん

    高校卒業後、大阪の大学へ進学。当時父が経営する「高橋建設」の新規事業として、セレクトショップを在学中から立ち上げ、Uターン後店長として勤務。父の他界後に、「高橋建設」の役員に就任。現在取締役社長室室長(社長は実兄)。

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  • 74

    出雲市『株式会社バイタルリード』の山本典子さんと、同じく出雲市『株式会社シーエスエー』の高橋英里さんがご来店。

    女性や子育てに理解ある企業文化が根付いている会社で、生き生きと働く二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #Iターン
    • #IT
    • #子育て

    山本典子さん

    山本典子さん

    山本典子さん

    雲南市出身。進学は京都の大学(文学部)へ。卒業後は東京でIT系の企業へ就職、その後金融系の会社のシステム部門に勤務。子育てを考えるにあたって、鳥取県出身のご主人と地元に帰ることを決意。今までの仕事が活かせる、出雲市の「㈱バイタルリード」に入社し、現在情報システム部の課長。

    高橋英里さん

    高橋英里さん

    高橋英里さん

    美郷町出身。高校卒業後、出雲市のコンピューターの専門学校へ。卒業後は、パソコン教室の先生などを経て、「株式会社シーエスエー」に入社、現在システム開発部のリーダー。

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  • 73

    栃木県出身で、益田市『ぶどう屋さいとう』の齋藤雅寛さんと、津和野町『やまむらこうち農園』の山村朋弘さんがご来店。

    「農業は大変!」と言いながら明るく話す新規就農者の二人。農業のホンネや就農のヒントになるようなお話が聞こえてきます。

    • #益田市
    • #津和野町
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #新規就農
    • #ぶどう
    • #小菊
    • #サカキ
    • #タラの芽

    齋藤雅寛さん

    齋藤雅寛さん

    齋藤雅寛さん

    栃木県出身。俳優を志して大学進学を機に上京。在学中から芸能事務所に所属し、俳優業をはじめる。映画や舞台、イベント、ライブ等の制作や運営も携わりながら、俳優業を続けていたが、奥様が故郷へ貢献したいという意向もあり、益田市に移住。自身の母方の実家が農業をしていたこともあり、就農を決意。様々な農作物を巡ったのちに、ブドウ栽培を選んだ。ワインの商品化も手掛けている。その他、益田市民劇の全体演出・演技指導・出演や、殺陣を活かした剣術道場やチャンバラ体験などの企画・運営もしている。

    山村朋弘さん

    山村朋弘さん

    山村朋弘さん

    高校卒業後、大阪の声優専門学校へ進学。大阪でスポーツジム他、様々な職業を経験した後に、津和野へUターン。新規就農を目指し、農業研修生に。 研修中に、「小菊」「サカキ」「タラの芽」の3作複合経営を選択。今春より「やまむらこうち農園」として独立。

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  • 72

    出雲市の『手製本・紙の造形 吾郷屋』吾郷直紀さんと、同じく出雲市『(一社)木綿街道振興会』の平井敦子さんがご来店。

    出雲市平田町「木綿街道」での営みや、長く街道を支えてきた思い、これからを語る、そんな二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #平田町
    • #木綿街道
    • #Uターン
    • #起業
    • #まちづくり

    吾郷直紀さん

    吾郷直紀さん

    吾郷直紀さん

    地元の高校を卒業した後に、香川県に進学し法学を学ぶ。大学卒業後はUターンし、県内企業に就職。サラリーマンの傍ら、独学で手製本のノート制作を中心に、個展・グループ展等に出品し、活動を開始。そのうちオーダーを受けるようになり、独立を決意。生家である古民家を改装し、「手製本・紙の造形 吾郷屋」を起業。筆記用のノートなどの造本から装丁、デザインまで全て手作業で行う。

    平井敦子さん

    平井敦子さん

    平井敦子さん

    奥出雲町生まれ。高校卒業後は、歯科衛生士の資格取得のため、県内の専門学校へ進学。結婚を機に平田市(現島根県出雲市)へ。 医療系の会社に勤務後、木綿街道のまちづくりに携わり、現在(一社)木綿街道振興会専務理事、事務局長。木綿街道を愛し、街道内に暮らす人の仕事や暮らしが、この先もずっと変わりなく幸せに続いていくことを願いながら活動を続けている。

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  • 71

    大田市の『さんべ温泉そばカフェ 湯元』の小谷みきさんと、同じく大田市『一宮酒造有限会社』の浅野理可さんがご来店。

    地元の農産物で商品を作ることにこだわり、自身の活動を通して、日本遺産をはじめとする三瓶の魅力を内外に発信し、未来に繋げていきたい。そんな二人のお話が聞こえてきます。

    • #大田市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #事業承継
    • #起業
    • #三瓶
    • #日本遺産

    小谷みきさん

    小谷みきさん

    小谷みきさん

    出雲市出身。嫁ぎ先の大田市三瓶町で初めて「三瓶そば」を食し、感動したことが「三瓶そば」との出会いのきっかけ。ご主人の実家の家業である老舗旅館が2018年の島根県西部地震で半壊した跡地で、源泉から引いてあった温泉を活かしながら、日帰り温泉とそばカフェというスタイルで「さんべ温泉そばカフェ湯元」を起業。三瓶在来種を使ったそばをはじめ、三瓶のわさび、米など地元の農産物使用にこだわる。

    浅野理可さん

    浅野理可さん

    浅野理可さん

    創業1896年の老舗蔵元の三姉妹の次女として生まれ、高校卒業後は東京農業大学へ。在学中のアルバイト先でお客さんに自社商品の作り手の想いを聞かれたところ、答えることができず、杜氏になることを志す。卒業後は家業を継ぐべくUターン。元看護師のご主人とともに二人三脚で酒造りをしている。令和4年度島根県新酒品評会にて「石見銀山 大吟醸」が吟醸酒部門1位の県知事賞を受賞した。

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  • 70

    松江市『のぎ自学室』の村上真奈さんと、同じく松江市『リコージャパン株式会社島根支社』の佐藤千恵さんがご来店。

    中高生のために活動するボランティアの思いに、企業担当者が共感、賛同したことで、活動が充実していく。そんな二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #ボランティア
    • #SDGs
    • #教育

    村上真奈さん

    村上真奈さん

    村上真奈さん

    大学進学は滋賀県で、卒業後名古屋の広告代理店に勤務、島根で働きたいという気持ちが強くなり、Uターン。仕事の傍らボランティアで、主に中高生が休日に自習ができる「のぎ自学室」を立ち上げ、運営している。単にスペースを提供するだけではなく、進路勉強会や時事ワード勉強会などを企画している。

    佐藤千恵さん

    佐藤千恵さん

    佐藤千恵さん

    雲南市出身。進学は大阪で、短大から4年制大学へ編入。卒業後Uターンし、二度の転職を経て、島根リコー(現:リコージャパン株式会社島根支社)に入社。現在、戦略部門で採用担当、SDGsを社内外に広める業務(SDGsキーパーソン)を担当している。趣味は英会話。

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  • 69

    大阪府出身で、松江市『株式会社パッケージ中澤』の中澤ゆかりさんと、同じく松江市『株式会社メディアスコープ』の中村和可子さんがご来店。

    子供の手が離れた松江のワーキングママ二人。子育ての励みになりそうなお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #子育て
    • #ヨガ
    • #スポーツ鬼ごっこ

    中澤ゆかりさん

    中澤ゆかりさん

    中澤ゆかりさん

    生まれは大阪だが、親の転勤に伴い、奈良、長野と過ごし、進学先の東京でご主人と出会い、結婚・出産。ご主人の事業承継のタイミングで松江市にUターン。自身も「株式会社パッケージ中澤」の副社長として経営に携わりながら、ヨガのスクールも運営する。

    中村和可子さん

    中村和可子さん

    中村和可子さん

    松江の短大を卒業後、地域振興を手がける会社に就職。その後、子育て支援会社勤務、大学のキャリアアドバイザー職を経て、「メディアスコープ」に入社し、現在専務取締役。プライベートでは、しまね鬼ごっこ協会を設立し、「スポーツ鬼ごっこ」を通して『人やまちの元気アップ』に取り組んでいる。

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  • 68

    吉賀町の『カスヤ書店』店主で、『七日市公民館』にお勤めの糟谷直輔さんと、兵庫県出身で、同じく吉賀町『柿木公民館』の円山洋輔さんがご来店。

    自分を受け入れてくれる吉賀町を、より良くしていきたいという、二人の想いの伝わるお話が聞こえてきます。

    • #吉賀町
    • #七日市
    • #柿木
    • #事業承継
    • #公民館
    • #マルチワーク

    糟谷直輔さん

    糟谷直輔さん

    糟谷直輔さん

    益田市の高校を卒業後、大阪でスポーツトレーナーの専門学校へ進学、そのまま大坂でスポーツトレーナーとして就職する。その後家業の「カスヤ書店」を継ぐべくUターン。地域に関わる中で社会教育に出会い、社会教育士の資格を取得。家業の経営をしつつ、「七日市公民館」にも勤務するマルチワーカー。

    円山洋輔さん

    円山洋輔さん

    円山洋輔さん

    兵庫県出身。親の転勤が多く、高校まで名古屋市。大阪の大学在学中、卒業後福祉の仕事をしながら、地域を盛り上げるボランティア活動で島根県吉賀町の存在を知る。1年間は大坂と吉賀町を往復していたが、移住を決意。現在、吉賀町柿木公民館の主事として、公私ともに、より良い地域になるサポート役をしている。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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