OHANASHI

15分でわかる島根の暮らし

  • 112

    松江市『紅茶専門店Pungency』の松尾大樹さんと、雲南市『株式会社藤原茶問屋』の藤原馨さんがご来店。

    紅茶の魅力や可能性を伝える松尾さんと、老舗の茶業を守りながら新しいことに挑戦し続ける藤原さん。そんな二人が語る、人との繋がりやお茶への思いや、これからのお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #雲南市
    • #Uターン
    • #起業
    • #事業承継
    • #紅茶
    • #茶業
    • #大東茶
    • #プーアル茶
    • #紅茶スイーツ

    松尾大樹さん

    松尾大樹さん

    松尾大樹さん

    大田市出身。地元の高校卒業後、美大を目指すも断念しUターン。当時大田市駅前にあったスーパーマーケットに就職し、チラシやポスターなど広告の部署で10年勤務。その後、松江市で紅茶店をすることを思い立つ。神奈川県の「紅茶専門店ディンブラ」故 磯淵猛氏に師事し、本格的に紅茶を学んだ後、「紅茶専門店Pungency」を開業。現在は松江市北堀町に移転オープンし、紅茶のみならず、より紅茶に親しんでもらうために、季節に応じて、紅茶のかき氷や、和紅茶ぜんざいなども提供している。

    藤原馨さん

    藤原馨さん

    藤原馨さん

    地元の高校卒業後、電電公社(NTT)に技術職で入社。大組織での自分の存在意義に疑問を持ち、新たなチャレンジをしたいと考えるようになったのがきっかけで、家業の「藤原茶問屋」(明治元年創業)を承継することを決意。松江松平藩主、松平不昧公が褒め称えた「大東茶」の製法・技術を受け継ぐも、時流による茶葉の消費の落ち込みを危惧し、「茶団子」や「お茶ロールケーキ」、「茶うどん」など商品開発を始める。また、お茶の有機栽培の取組みの他に、雲南市内の発酵食品を扱う事業者とコラボした「プーアル茶」を開発するなど、新たな挑戦をし続ける。4代目当主。

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  • 111

    東京都出身で、出雲市『ミツトリヒトギ』の田部井眞子さんと、大阪府出身で、同じく出雲市『抱っこ屋ほんそご』の荒木陽子さんがご来店。

    同時期に移住してきた二人が、自分の経験を活かした仕事をしながら、島根だからこそ、のびのびと子育てができると語る。そんなお話が聞こえてきます。

    • #出雲市
    • #Iターン
    • #テキスタイル
    • #シルクスクリーン
    • #デザインユニット
    • #抱っことおんぶ
    • #ヨガインストラクター
    • #子育て

    田部井眞子さん

    田部井眞子さん

    田部井眞子さん

    東京都生まれ。武蔵野美術大学でシルクスクリーンを学び、卒業後は中・高校の同級生である柳本氏(コーディネイター)とのデザインユニット「ミツトリヒトギ」で活動をする。東京で松江市出身のご主人と結婚・出産。東日本大震災をきっかけに、ご主人の故郷である松江へ移住。作家活動するため翌年、出雲市多久谷町にある初代島根県知事の旧家に移り住む。店舗部分で、様々な作品の展示・販売、カフェやランチなどのスペースも併設している。

    荒木陽子さん

    荒木陽子さん

    荒木陽子さん

    大阪府出身。国際ボランティアNGO NICE(日本国際ワークキャンプセンター)の紹介で、出雲市唐川町の「唐川新茶祭り」にボランティアスタッフとして参加。そこで現在のご主人と出会い、結婚を機にIターン。子育ての中で抱っことおんぶの奥深さに気付き「抱っこ屋ほんそご」の活動をはじめる。少子化や核家族化に伴い、我が子が人生で初めて抱く赤ちゃんという母親らのために、赤ちゃんが安らぐ“抱っこの仕方”や“おんぶの仕方”を伝えている。元リラクゼーションセラピスト。現在はヨガインストラクターでもある。

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  • 110

    北海道出身で、津和野町『Tsuwano GuestHouse&Café Lounge野窓』の齋藤香菜子さんと、神奈川県出身で、同じく津和野町『一般社団法人津和野まちばぐみ』の畔柳知宏さんがご来店。

    人との繋がりや暮らしの良さに触れ、移住を決めた二人。仕事をとおして、古い街並みや居心地の良い町の魅力を残していく。そんなお話が聞こえてきます。

    • #津和野町
    • #Iターン
    • #ゲストハウス
    • #カフェ
    • #古民家
    • #町並み保存
    • #空き家活用

    齋藤香菜子さん

    齋藤香菜子さん

    齋藤香菜子さん

    北海道出身。大学卒業後は地元のホテルに就職。6年間勤務し、1年半かけて世界一周の旅に(24ヵ国)。その旅で、開発途上国で暮らす人々に胸を打たれ、日本での田舎暮らしを考える。ゲストハウスをやりたいという思いもあり、広島県宮島の宿に就職。そのときに津和野を知る。津和野でご主人との出会いもあり、広島から通ううちに津和野への移住を決める。移住9年目にして築50年の古民家に出会い、待望のゲストハウス「Tsuwano GuestHouse&Café Lounge野窓」を開業。地元の人たちとも関われるよう、カフェも併設している。

    畔柳知宏さん

    畔柳知宏さん

    畔柳知宏さん

    神奈川県出身。東京工業大卒業後、地域おこし協力隊として津和野に1年間滞在。その後、大学に戻り博士課程に。研究の一環で津和野と東京の2拠点生活を開始。同時に津和野町の空き家の管理・再生を請け負う。津和野の暮らしの居心地の良さや関わってきた人との繋がりから、移住を決意。津和野藩校養老館や日本遺産センターの企画運営、空き家の利活用等に取り組む「一般社団法人まちばぐみ」を設立。起業家、研究者、町の集落支援員として「三足のわらじ」を履く。博士(工学)。

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  • 109

    京都府出身で、出雲市『佐野農園』の岡江里華さんと、福島県出身で、同じく出雲市『まにわ農園』の馬庭裕美さんがご来店。

    出雲に移住し、家族と農業を続けてきた二人。他の職業と同じように、就農という選択肢もあると感じて欲しい。そんな二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #Iターン
    • #花農家
    • #野菜農家
    • #花屋
    • #サンデー マーケット チーボ

    岡江里華さん

    岡江里華さん

    岡江里華さん

    京都府出身。京都精華大学大学院芸術研究科修士課程にて、洋画、現代美術を学び同校のアシスタント講師をしながら関西を中心に美術作家活動を29歳まで続ける。両親が出雲市へU Iターンし始めた花農家「佐野農園」にて農業を始める。その後、結婚を機に島根県へ本格移住。家族3人で年間を通して花の栽培、関西方面への出荷を行っている。2022年3月には、佐野農園の 「花屋うたかたの部屋」をOpen。会社員の夫、小学生の息子との3人暮らし。

    馬庭裕美さん

    馬庭裕美さん

    馬庭裕美さん

    福島県出身。農業に興味を持ったのは大学生の頃で、卒業後、栃木県の農業研修先で今のご主人と出会う。ご主人の出雲市の実家が酪農をしていたこともあり、夫婦で出雲市へ移住する。現在は、農薬や化学肥料を使わず、オカラや菜種油かすなどの有機質肥料のみで、季節の野菜を栽培している。季節の野菜を10種類程度の詰め合わせにして、会員制の定期便の形で販売している。

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  • 108

    浜田市『まるばらまちラボラトリー』の岡山令子さんと、広島県出身で、同じく浜田市『旭なごみ体操クラブ』の前田仁美さん。

    生まれ育った町にずっといる者と移住者という違いはあれど、口を揃えて「地域に育てられた」と言う二人。浜田市旭町での人との繋がりを感じる暮らしのお話が聞こえてきますよ。

    • #浜田市
    • #Iターン
    • #コミュニティスペース
    • #お弁当
    • #お惣菜
    • #体操教室

    岡山令子さん

    岡山令子さん

    岡山令子さん

    浜田市旭町で生まれ、就職・結婚・出産・起業とずっと当地で過ごす。出産後は、地元の学校司書で勤務するも、卒業生たちと関わりを持つことができなくなることや、高齢化により地域に活力が無くなることを懸念し、起業を決意。旭町丸原地区にある、実家の古民家をリノベーションし、お惣菜・お弁当の販売をするほか、ワークショップやイベントが開催可能なコミュニティスペース「まるばらまちラボラトリー」を開店する。事業の傍ら、中間支援組織「はまだ協働学舎ファンタス」の共同代表も務める。

    前田仁美さん

    前田仁美さん

    前田仁美さん

    広島県出身。進学先の北九州でご主人(元オリンピック代表選手の前田将良氏)に出会う。ご主人が選手、コーチとして所属していた静岡県の実業団体操部の休部がきっかけで、子育てを田舎でしたいと考えるようになる。広島の両親から紹介された浜田市旭町に、家族で移住。移住後は夫婦で梨園に勤務していたが、浜田市内の小学生体操大会に、地元の子ども達が出場することになり、保護者から請われ指導をはじめる。これが転機となり「旭なごみ体操クラブ」を設立(代表はご主人)。現在は夫婦、長男とともに運営している。

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  • 107

    松江市の『株式会社さんびる』の"健康福祉部"に勤務、長岡偲さんと、同じく"さんびるアカデミー卓球塾"に勤務、山内萌亜さんがご来店。

    中高生の頃の部活や学業を通じて、なりたいと感じた仕事に就いた二人。そして今、仕事を通して地域に貢献することの喜びを実感している。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #管理栄養士
    • #スポーツコーチ
    • #卓球

    長岡偲さん

    長岡偲さん

    長岡偲さん

    雲南市出身。中学生の頃に教師から管理栄養士という職を知る。地元の高校を卒業後、広島の大学に進学し、管理栄養士の資格を取得。卒業後、鳥取県米子市の病院勤務。地元に帰りたい希望と、管理栄養士として幅広い仕事をしたいという気持ちから、「株式会社さんびる」に入社。健康福祉部に勤務。現在に至る。

    山内萌亜さん

    山内萌亜さん

    山内萌亜さん

    中学生から初めた卓球にのめり込み、卓球部の強い益田市の高校へ進学。島根県高校総体 ダブルス優勝を果たす。高校自体を応援する企業として「株式会社さんびる」を知る。卓球事業があることを知り、高校卒業後に入社。現在「さんびるアカデミー卓球塾」に勤務。幼児から大人のレッスンをこなす傍ら、地域の中学、高校の卓球部での指導も行う。

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  • 106

    大田市『株式会社 小林工房』の小林泰三さんと、同じく大田市『Cafeste Yo-hen』の宮里陽子さんがご来店。

    幼少期に故郷を大切にする大人の姿を見て育った二人。自分たちも仕事や日々の活動を通じ、同じようにその姿を見せている。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #大田市
    • #温泉津町
    • #Uターン
    • #石見神楽面
    • #和紙造形作家
    • #エステ
    • #カフェ
    • #地域食堂
    • #ゆのつ組
    • #温泉津女子会

    小林泰三さん

    小林泰三さん

    小林泰三さん

    11歳から「石見神楽面」の職人、柿田勝郎氏に師事。江津高校卒業後、京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)に進学。同大学の事務職員として5年間勤務の後、Uターン。「株式会社小林工房」を起業。石見神楽面の製造はもとより、地元高校へ伝統工芸の指導、ワークショップの企画開催など、次世代育成や伝統芸能の普及に取り組む。和紙レリーフなどの制作にも取り組み、石見神楽面の技法を活かした、新たな新境地を展開している。自身、地元の神楽団「温泉津舞子連中」の舞手でもある。

    宮里陽子さん

    宮里陽子さん

    宮里陽子さん

    幼少期より温泉津が大好きで、大田高校進学後に県内の職業訓練校進学。後に松江市で会社員をするも、3年後には帰郷。父親の営む工務店の助力を得て、女性専用完全予約制のエステとカフェを併設した「Cafeste Yo-hen(カフェステ ヨーヘン)」を起業。結婚・出産を経て、事業の傍ら、勝手に温泉津を盛り上げる女性だけのグループ「温泉津女子会」に属し、地元酒蔵「開春」と「石見麦酒」のコラボクラフトビール「はるかなう」の開発など、地域振興にも尽力する。また、温泉津町湯里地区で地域食堂「どがなか屋」を立ち上げ、子どもたちだけでなく地域住民が訪れる集いの場を運営する。

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  • 105

    松江市『trenta』の小川優さんと、同じく松江市『C Lab:シー・ラボ』の松本康佑さんがご来店。

    学生、社会人時代のアスリート経験を糧に、今もやりたいことに挑戦し続ける二人。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Uターン
    • #スポーツ
    • #アスレティックトレーナー
    • #体操教室
    • #セカンドキャリア
    • #サッカー

    小川優さん

    小川優さん

    小川優さん

    江津市出身。小中学校と江津で過ごし、サッカーの強豪校に入るため、高校は松江市へ進学。大学は滋賀県でサッカー部に所属、卒業後はヴォラドール松江→松江シティFCと所属。サッカー選手として引退後は、大学時代の同級生が運営する「株式会社リーベ」と業務提携し、リーベ式運動あそび(乳幼児向け運動あそびプログラム)を活かした、教育事業「trenta(トレンタ)」を起業。現在まで、のべ52,000人の子ども達を指導し、こぶたコーチの愛称で親しまれる。

    松本康佑さん

    松本康佑さん

    松本康佑さん

    小中高と地元でサッカーを中心とした生活。岡山県の医療福祉系大学へ進学、理学療法士として岡山県内の病院や介護現場で6年間勤務。その後Uターンし、アスレティックトレーナーとして、スポーツ選手が負った怪我の回復支援や故障しにくい体づくりをアドバイスする「C Lab:シー・ラボ」を起業。現在は小学生〜プロ選手まで幅広く対応。事業経営の傍ら、島根県アスレティックトレーナー協議会副会長も務める。

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  • 104

    東京都出身で、浜田市『株式会社suhu』の幸村明治さんと、同じく浜田市『亀谷窯業有限会社』勤務、實重舞音さんがご来店。

    森林資源や石州瓦など、島根にある”モノ”の魅力を伝えたいと考える二人。会社同士のコラボレーションの話や、それぞれが感じる島根でのくらし、地域の人の温かさなど。そんなお話が聞こえてきます。

    • #浜田市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #プロダクトデザイン
    • #石州瓦
    • #木工

    幸村明治さん

    幸村明治さん

    幸村明治さん

    東京都八王子市出身。武蔵野美術大学卒業後、大手ハウスメーカーに勤務。父の仕事に関係のある、島根県西部山村振興財団から声をかけてもらったのがきっかけで、浜田市にIターン。島根県産の広葉樹製品をさらに広めて自分達の手で販売するため、「株式会社suhu」でブランド「iyasaka」を立ち上げる。現在、島根県西部山村振興財団と両方に所属している。

    實重舞音さん

    實重舞音さん

    實重舞音さん

    安来市出身。島根大学卒業。県外就職も考えたが、元々島根の産業に興味があり、「亀谷窯業」に出会い、社長の話に感銘を受けたのがきっかけで、入社を希望した。現在は瓦の製造について勉強するとともに、営業や製品PR、広報の業務を担当。

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  • 103

    松江市の薬剤師で『和食処 御華門』の経営もされている安達和弘さんと、和歌山県出身で『雲南市立病院』の医師、堀西祐多さんがご来店。

    地域に暮らす人の健康や幸せを考え、人とのつながりを大切にしながら活動する。そんな二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #雲南市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #和食
    • #事業承継
    • #薬剤師
    • #医師
    • #認知症カフェ
    • #こども食堂

    安達和弘さん

    安達和弘さん

    安達和弘さん

    地元の高校を卒業後、薬剤師になるため、広島県の大学に進学。卒業後Uターンし、病院勤務を経て、調剤薬局に勤務。また、父が興した料理店「御華門」の経営にも携わっている。「御華門」を活用した、認知症カフェやこども食堂を運営し、地域活動にも積極的に参加している。

    堀西祐多さん

    堀西祐多さん

    堀西祐多さん

    和歌山県出身。薬剤師の母の影響で、薬剤師として病院勤務中、自身が患者と向き合う機会が多く、患者と寄り添う医師になることを決意。島根大学に編入し、在学中、松江市在住の奥様との結婚。現在、「雲南市立病院」で地域ケア科医員として勤務。在宅療養者を支援、連携強化のため、医療・福祉をそれぞれの視点で学ぶ、多職種勉強会などを積極的に開催している。

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  • 102

    松江市『ポテ洋菓子店』の松村拓郎さんと、福岡県出身で松江市『パンびより』の末廣雅俊さんがご来店。自分の落ち着く場所、島根で店を構えた二人。

    職人ならではの仕事に向き合う姿勢、パンやケーキづくりのこだわりを感じさせる。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #松江市
    • #Iターン
    • #Uターン
    • #洋菓子
    • #パン

    松村拓郎さん

    松村拓郎さん

    松村拓郎さん

    雲南市出身。島根大学を卒業後、洋菓子を志し兵庫県の製菓の専門学校へ。神戸と大阪のパティスリーやホテルにて研鑽を積む。島根へUターンして1年後に「ポテ洋菓子店」を開業。

    末廣雅俊さん

    末廣雅俊さん

    末廣雅俊さん

    福岡県出身。地元の高校を卒業後、アンデルセン(本社広島県)に入社。広島、福岡、関東、海外と15年間勤務する。奥様の故郷である島根県の雰囲気や心地良さが好きで、移住を決意。松江市で「パンびより」を開業する。

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  • 101

    雲南市『株式会社たなべたたらの里』勤務、手銭勇輔さんと、出雲市『雲州人力社中』の糸賀太郎さんがご来店。

    県外、海外生活を経てUターン。仕事を通じ、島根に貢献したいと考える、地域愛の深い二人のお話が聞こえてきますよ。

    • #出雲市
    • #大社町
    • #雲南市
    • #吉田町
    • #松江市
    • #Uターン
    • #海外経験
    • #起業
    • #たたら製鉄
    • #人力車

    手銭勇輔さん

    手銭勇輔さん

    手銭勇輔さん

    大学進学は福岡で、卒業後にJICA協力隊の野球隊員としてペルーへ赴任。帰国後はUターンし「株式会社田部」へ入社。2021年にグループ企業である「株式会社たなべたたらの里」へ転籍。「綿屋彦左衛門」勤務を経て、現在は特産営業部で鶏卵、スイーツ、たたら製鉄の商品販売やイベントなどに携わる。

    糸賀太郎さん

    糸賀太郎さん

    糸賀太郎さん

    京都の専門学校在学中に人力車に出会い、バイトから卒業後も人力車車夫を本業とする。自分が生まれ育った町に貢献出来たらという思いから、Uターン。帰郷後、1年ほど会社勤めをし、故郷出雲市大社町で「雲州人力社中」を起業。

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  • 100

    大阪府出身で、海士町『島食の寺子屋』の恒光一将さんと、大阪府出身で、同じく海士町『島のほけんしつ蔵』の島根輝美さんがご来店。

    隠岐に移住して約10年、島の人と深く関係を築いてきた二人が、自ずと移住者と地域の人とを繋ぐ役割をしていく。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #海士町
    • #崎地区
    • #Iターン
    • #孫ターン
    • #和食
    • #料理学校
    • #セラピスト
    • #カフェ

    恒光一将さん

    恒光一将さん

    恒光一将さん

    大阪府生まれ。大学進学は東京で、卒業後は東京で物流系企業に就職。在職中に「日本仕事百貨」の「しごとバー」で隠岐諸島を知ったことがきっかけで、海士町へIターン。「島食の寺子屋」の運営メンバーとして、一般社団法人海士町観光協会に在籍。現在、生徒募集、広報、生産現場との交渉役など、業務は多岐にわたる。

    島根輝美さん

    島根輝美さん

    島根輝美さん

    大阪府出身。隠岐との縁は両親の出身地で、幼少期は夏休みを海士町で過ごしていた。娘が成人し、就職したタイミングで、単身海士町へIターンする。移住前からボランティアでやっていたセラピストという仕事で、海士町民の役に立てればと、「島のほけんしつ蔵」を開業。現在はカフェも併設し、運営している。

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  • 99

    兵庫県出身で『知夫村社会福祉協議会』の福山真裕子さんと、松江市出身で、同じく『知夫村社会福祉協議会』の矢田茉里子さんがご来店。

    結婚を機に知夫村へ来た二人。初めは離島での暮らしに戸惑いながらも、今では知夫の暮らしの良さを明るく語る。そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #知夫村
    • #Iターン
    • #介護福祉
    • #ケアマネージャー
    • #子育て

    福山真裕子さん

    福山真裕子さん

    福山真裕子さん

    兵庫県出身。両親ともに知夫村の出身で、本人は結婚、出産を機に島根県にIターン。19歳で第一子をもうけ現在4人の母。子育てをしながら、調理の仕事に就き、その後、上司のすすめで訪問介護員に。現在、知夫村社会福祉協議会でケアマネージャーとして従事している。

    矢田茉里子さん

    矢田茉里子さん

    矢田茉里子さん

    松江市出身。中学生から合唱団に所属し、大学も声楽を学び、卒業後も会社員をしながら合唱団の指導に携わる。ご主人とは松江で出会い、結婚を機に知夫村へ。出産を経て、現在知夫村社会福祉協議会で一般事務として勤務している。1児のママ。

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  • 98

    雲南市『のんびり雲の集会所〜アトリエ憩雲-いこう-〜 』の小山望さんと、京都府出身で、同じく雲南市『笑けるほど痛い足もみ』の富田藍さんがご来店。

    島根の暮らしやすさを実感している二人。起業や複業をして、地域の繋がりの中で自身の「やりたい」を実現していく、そんなお話が聞こえてきますよ。

    • #雲南市
    • #Uターン
    • #Iターン
    • #起業
    • #カフェ
    • #足もみ
    • #マルチワーク

    小山望さん

    小山望さん

    小山望さん

    福岡県に大学進学、社会人3年経験しUターン。福岡在住時から、カフェや食のことをしたいと考えており、帰郷後「特定非営利活動法人 おっちラボ」に所属しながら、起業の準備をし、「のんびり雲の集会所〜アトリエ憩雲-いこう-〜 」を開業。現在は自営業の他、起業家のお手伝いなど、8つの仕事をこなすマルチワーカーである。

    富田藍さん

    富田藍さん

    富田藍さん

    京都府出身。京都で会社員をしているときに、今のご主人と出会い、結婚を機に島根へ。子供のころから「足揉みマッサージ」をしたいという希望があり、雲南市で実施された養成講座を経て「笑けるほど痛い足揉み」を起業。イベントや訪問での施術を行う。その他、複数の仕事に携わるマルチワーカーでもある。

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MESSAGE

メッセージ

誰もが、誰かの、たからもの。

どんなに時代が変わっても、受け継いでいきたい
それは、人のつながり、あたたかさ

さりげないけど、ほっとかない
互いの顔が見える、人間味あふれる関わりが心地いい

今を見つめ、未来に想いをはせる
そんな心を、ときに優しくつつみ、ときにそっと背中を押す

大切に育んできた“つながる力”は、
自分のサイズで、一生懸命生きる人を応援してくれる
未来への原動力

人が人のたからもの
誰もが誰かの応援団

いいけん、島根県
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